252 Survivor's Guilt 未亡の民と永遠の呪い
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>>102 いえっ、大丈夫です!! 行きは、お手伝いさんと二人でいらっしゃって… でも今は模様替えで手が離せないみたいで。
[気を遣わせてしまった事に気づき、慌てて否定する。 嗚呼何故子供の頃の様に、自然に話せなくなってしまったのだろう。荷物を担ぐ動作を見ながら、胸中で自然にと言い聞かせ、世間話を。]
…あっ、
[肩からずれる荷物に、思わず手を伸ばしかける。落ちなかった事にほっとしたのも束の間。手伝いをベッキーへ指名したのを聞き慌てて]
いや、アタシが一緒に行きます! ベッキーは未だ洗い物が残っているんで!!
[背にベッキーのニヤニヤとした視線を感じる。嗚呼うるさいな、黙っててと心の中で毒づいた。]
(109) 2018/03/11(Sun) 00時頃
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[返る愛称に微笑んで、頷いた。>>100]
あら、おさかな。いいの? 仕事の方がいま丁度区切りがついたから大丈夫よ。
ええ、フィルがね。 水袋の注文が入ったから、丈夫に作らなくちゃ。
じゃあお肉とお魚、交換ね。 ふふ。今日は豪華だわ。
…あら、この果実。 …ありがとう。 あ。ねえ、いまから休憩で、お茶にしようと思うんだけど。 一緒にたべていかない?
[忙しいなら大丈夫だけど、と付け加えて首を傾いだ。]
(110) 2018/03/11(Sun) 00時頃
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うっ……
[お兄ちゃんの顔がにこにこ笑うのにたじろいだ。>>105]
ち……チクられるのは困るなあ…… これドナルド兄さんへの届け物……
[目撃者多数、黙っててねと買収もできそうもない。]
って、あー、誘ったのフィリップなのにい。 罠にはめたなあ?
[ひきょうだ、とぶすくれる。 本気で怒っているわけではないのは長年の付き合いでわかるだろう。]
う……じゃ、じゃあ、一回だけ。 一回草相撲したら行く。
(111) 2018/03/11(Sun) 00時頃
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[あっさり誘いに乗るネルス兄さん>>103と、あっさり手のひらを反すフィリップ兄さん>>105と。二人を見比べて、すこし笑ってしまいました。こういうやりとりは、本当に昔と変わりません。 タイプの違う二人だけれど、それでも仲のいい姿を見るとホッとする部分もありました]
そうね。お仕事を放り出してあんまり遊んでたら日が暮れてしまうわよ。 子供の体力は無限なんだから。
(112) 2018/03/11(Sun) 00時頃
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ああ。 日持ちの加工はまだ何もしていない魚だから、気を付けてくれ。
[>>110交換の話に肯定を返す。 そこで一度、口をつぐむ。
話題を広げるのは得意ではない。 すぐに黙り込んでしまうのは悪い癖だとは自覚しているが、沈黙が苦手でもないから余計に癖は直らなかった。
それでも柔らかく誘ってくれるオーレリアには、感謝しかない。]
君がいいなら。
[今日の採集は終わっているし、動いた後の休憩も入れていない。 他よりも少し暖かく感じるこの場所で落ち着けるなら、願ったりだ。]
(113) 2018/03/11(Sun) 00時頃
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卑怯じゃないって ちょっとしたお試し。 弟分がちゃんと仕事をしてるかってな
[けらけらと笑いながら、子供達に声をかける]
一回だけ、一回だけか。よしわかった。 お前ら!草相撲大会開催だ! 挑戦者、ネルス兄ちゃん! 大将、俺! ネルスが負けたら仕事に戻らせるから、お前ら気張れよー
[一回だけ。つまりトーナメント戦にすれば遊べるだろと、子供達の波が向かっていくネルスへとウインク。ドナルド兄貴に叱られたら俺も一緒に叱られてやろう、うん]
(114) 2018/03/11(Sun) 00時頃
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[昔、彼が生きていたころ。 そして、ドナルドがもう少しおとなしかったころ、4人でテーブルを囲んだこともあった。 男兄弟と同じ年の差の兄妹とで、集まって遊ぶのは必然ともいえよう。
かといって、オーレリアという紅一点のいる組み合わせでは、ドナルドが望むほど活発な遊びばかりは行わなかったが、男にはそれでもとても楽しい思い出であった。
その時と比べると減ってしまった人数に、まあ、大人になったしなと思う。 人の死んでいく村で、けれど、周囲への自覚はいまだに薄い。**]
(115) 2018/03/11(Sun) 00時頃
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いいのか? ……まあ、仕事が残ってるのに動いてもらうわけにもいかないからな。
助かる。
[>>109同行を名乗り出たのはセレストの方だった。 バタついているように見えたが、洗い物が残っているというベッキーに来てもらうわけにもいかない。 大丈夫だというなら協力を願おう。]
んじゃ、悪いけど婆さんちまで頼むわ。
[そう告げて頷くのは、行くぞという合図。]
(116) 2018/03/11(Sun) 00時半頃
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大会……? わ、わーきゃー。
[子供らの波に押されつつ。>>114]
……ん、よし。一回ということで……
[そもそも職業意識は緩い。人生、寄り道も大切。 こうなったら負けないぞと草と草を繋がらせるようにして。
えいっと引っ張った。 相手の力3、こちらの力4、大きい方が勝ち]
(117) 2018/03/11(Sun) 00時半頃
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ネルは、あっ、勝てた!
2018/03/11(Sun) 00時半頃
信徒 オーレリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(信徒 オーレリアは村を出ました)
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─ オーレリアの家にて ─
ええ。じゃあこっちを優先して食べるわね。 せっかくだもの。
[塩漬け油漬けも考えたけれど、 新鮮な時に食べられるものは新鮮に頂こう。
彼の沈黙は気にならない。 その分自分が話すから、かもしれないけれど。 その日その日に話題があるというのは、 たぶん生きていて素敵でありがたい事なのだろう。]
ふふ、よくなかったら誘わないわ?
[返る返事にくすりと笑って、 どうぞと居住側の家の玄関を開けた。]
(118) 2018/03/11(Sun) 00時半頃
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[テーブルについてもらって、 その間にお茶の準備をする。 水出しの茶葉はこの村独特のもの。 カップを二つ、果実は洗って大きめのお皿にドン。 (ドナルドのことではない) そうして自分は向かいに座った。
なんだか懐かしい心地になる。 昔を思い出すには、椅子が二つ足りないけれど。]
そういえば、今日、ドンは?
[兄と同じ愛称で弟を呼ぶ。 また子供にでも捕まっているのか、 仕事が忙しいのか、両方か。]
(119) 2018/03/11(Sun) 00時半頃
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[小さい頃は今よりは活発だったとはいえ、 やっぱり男の子三人にとっては 足手まといになることもあるのは仕方がなく。
ならないように身体をきたえるし、そうだ! わたしもおとこのこになる!
と言い出したこともあった。 ……まあ子供のざれ言だ。
椅子が四つ。もう揃うことはない。 でも二つなら。…三つなら、まだ揃うだろうか。
兄の、エリアスの好きだった果実を一口。 とても甘い味が口に広がって、緩く微笑んだ。]
(120) 2018/03/11(Sun) 00時半頃
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いえ、頼んでるのは此方ですし… いつもありがとうございます。ドナルドさん。
[彼の肩の上から荷物が落ちない様に、手を添えて支える。支える為に近づいた距離に、またドギマギしつつも]
―はい!
[>>116合図に良い笑顔で返事をする。ベッキーに店番を頼んで外へ出て、共に歩き出すだろう。 ビアンカのお屋敷までの道のりが、もっと伸びれば良いのになんて思いながら。**]
(121) 2018/03/11(Sun) 00時半頃
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お、珍しい。 俺の愛弟子に勝ったとは! ふはははは!では最後の魔王、フィリップ様がお相手だ! 勇者ネルスよ!カトリーナ姫は俺に勝たない限り返さぬぞ!
[ノリと勢いで高笑いをしながら草を掴む。 カトリーナを姫にしたのは近かったのとあとなんとなくである]
俺様の攻撃だー、でやー
[d6で高い方の勝ち、4]
(122) 2018/03/11(Sun) 01時頃
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ふ、ふふっ、四天王の最後の一人を倒したら、 次はいよいよ魔王だね、 勇者は、負けないんだぞー!
姫さま今お助けしますー。 受けてたつー。
[ごっこ遊びが楽しくて乗って、勝負を受けたところ結果は3]
(123) 2018/03/11(Sun) 01時頃
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あらあら。いいのかしら。
[一回だけ、という草相撲トーナメント戦は、小さい子たちと一緒に観戦の構えです。 長引けばドナルドさんに怒られるでしょうに、本気で張り合う二人は可愛らしくも懐かしいものです。 ましてや魔王に勇者に姫>>122なんて言われたら、おかしくて思わず笑ってしまいました]
ふふふ。きゃー、助けてネルス様ー。
[こんな風にふざけてみたのはいつ以来でしょう。すこしだけ子供に戻れた気がして、本当に楽しく思います]
(124) 2018/03/11(Sun) 01時頃
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勇者様……
[ざんねん、勇者ネルスの冒険はおわってしまった!
なんて、脳裏によぎったナレーションにあわせて、さらに笑ってしまいました。うっかりすると笑いすぎてしまいそう。]
(125) 2018/03/11(Sun) 01時頃
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ああー。 魔王強い……やっぱり強い……
で、でも、僕を倒したって第二、第三の勇者が現れるんだからねっ。
[折れてしまった勇者の剣(草)をポイした。]
ふっふ。勇者は職人に戻らなきゃなあ。
(126) 2018/03/11(Sun) 01時頃
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はーはっはっはー!これで姫は俺様のものだー 勇者ネルスよ!初めからやり直すがいい!
[子供達がきゃあきゃあ笑って、カトリーナも笑って、俺たちもごっこ遊びに興じて。まるで子供のころを夢で見ているようだなあなんて思いながら、椅子を指差す]
ほら、行ってきな。 早く帰ってきたらリベンジマッチとか草笛教室とかやるんだからさ
[待ってるからと笑いながら、手伝わずに見送りの体勢]
(127) 2018/03/11(Sun) 01時頃
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第二第三がいていいのか勇者
[勇者ってこう、なんか、一人だけっていうんじゃないっけ!?なんて見送りながらツッコンで、子供達がまたきゃあっと声を上げる。
全く、自分もネルスも、ノリで遊び始めたら勢いだけで話すからいけない。 笑い転げそうなカトリーナを軽く支えてやりながら、一つ息を吐いた]
あー、笑った。 やっぱりネルと遊ぶのは楽しいなあ
(128) 2018/03/11(Sun) 01時頃
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はいはい。 時間かかるかもしれないから、日が暮れたら先に帰るんだよう。
[うっかり遅くなって、夜まで子供たちが待っていたら困るので釘をさしておく。]
じゃーねえ、魔王に姫さま。 第二第三の勇者よ、頑張ってねえ。
[楽しげに笑うと、椅子を抱え直して配達に戻った**]
(129) 2018/03/11(Sun) 01時頃
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ふふ、っ、第二第三のって、悪役の方の台詞じゃないかしら……
[まだ笑いをひきずりながら、勇者様(第一)の台詞>>126にツッコミを入れます。 笑いすぎておなかがいたい、と思ったところですっと支えられて>>127、すこしだけ現実に戻ってきました。]
そう、ね。こんなに笑ったの久しぶりかもしれないわ。
[息を整えて、姿勢を整えて。大丈夫かしら。へんな緊張感とか、伝わっていなければいいのですけれど。 せっかくの楽しい時間に水を差したくはないのです]
(130) 2018/03/11(Sun) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2018/03/11(Sun) 01時半頃
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はは、そりゃよかった 笑うのは健康にいいんだって、爺ちゃんのモットーだったらしいし リーナは笑ってると可愛らしいし
[転げないような姿勢になれば支えをやめて、そういえば何かを言いかけていたと思い出す。 自分が第二第三の勇者とばかりに挑戦してくる子供達に容赦なく勝ち残りながら思考を手繰り寄せていたところで、ああと思い出した]
こうやってさ、笑いあえるなら、いいんじゃない? 子供のころみたいに、とは言い切れなくても 一緒にいて、少しは気が楽になれるなら、それはそれで、俺はいいよ
[へらっと笑いながら、カトリーナの顔を見つめる]
リーナが俺と一緒にいて楽になれるなら、俺を利用したらいいよ
(131) 2018/03/11(Sun) 01時半頃
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可愛いって、……もう、
[緊張感を気にしていたところにそんな事を言われたものですから、言葉に詰まってしまいました。 続く言葉にも、咄嗟には答えられません。
確かに、楽しかったのです。嘘偽りなく、楽しかったのです。 けれど、"利用"という言葉には、誤魔化しようもない引っ掛かりを覚えてしまうのです]
(132) 2018/03/11(Sun) 02時頃
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……。少し、考えさせてください。 また今度お話ししましょう。ね?
[彼の言葉は優しいけれど、それに安易に甘えてしまえる程これからの生活は平坦ではありません。 結婚すれば、次は子宝を急かされるのです。優しさに依存する関係でその山を越えられるのでしょうか。 さすがに子供達の居る場ですから、直接問うのは憚られました。
恋心は要らないのかもしれません。流されればきっと楽になれるのでしょう。 それでも、わたしはきっとセレストのような一途な思いへの憧れを捨てられずにいるのです* *]
(133) 2018/03/11(Sun) 02時頃
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――回想>>104――
[暫く前の話だ。目が利いていた頃の、まだほんの若造だった時の話。
春先のことだった。人間にとっては動きやすくなった上、山菜に木の実、花蜜、草花と山が明るくなってくる時期だが、獣にとっては厳しい冬をどうにか生き繋ぎ、ようやく飢えを満たせるといった頃合いだから、邪魔が入れば暴れやすい。 そんな自然との悶着を誰かが起こしていまいか確認のため、毎日のように山を歩き回っていた、その時だ。]
動くな!
[震えた少女と、興奮した獣。気づくのがあと一歩遅ければ危なかったろう。 慣れた手斧で跳びかかり、獣をいなした。]
……立てるか? いや、背負って帰ろうか。
[村人皆兄弟家族とはいえ、7つも下の子。 ほんの小さな子供のような扱いをしたのを、彼女は覚えているだろうか。]
(134) 2018/03/11(Sun) 02時頃
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[荷物を支えてもらう道中、そんな昔のことを思い出す。 あの頃のちびがねえ、と感慨深いものを感じつつ、隣のセレストを見やった。]
あそこだな。 まーしかし、でかい家だね。 ここまででかいと、ちょっと住むには広いわな。
[ほろりと出たのは、まだ誰にも話していない、転居の意思。]
(135) 2018/03/11(Sun) 02時頃
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─ オーレリアの家・リビング ─
[一人で暮らすには広いこの家に、 お客さんが来るときはときおりある。 そういう時にはこのお茶を出すのだ。
お茶を飲みながら、]
果実の美味しい季節になったね。 私もとりにいこうかな。
[とか、]
お魚でなに作ろうかな。 レオのところは何にするの?
[とか、そんな他愛もない事を話しかける。 別に、反応が小さくても構わなかった。 ちゃんと聞いてくれているのは解っていたから。 ふと、革袋へと視線を向けて、緩く目を細めて。]
(136) 2018/03/11(Sun) 03時頃
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