252 Survivor's Guilt 未亡の民と永遠の呪い
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…。 まだまだ大丈夫そうでよかった。
[声には安堵が滲んでいた。カップを口許に運ぶ。 食器の音、そして外から聞こえる鳥の声。 平和だな、と思う。まるで普通みたいだ。]
(137) 2018/03/11(Sun) 03時頃
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[ブローリン家が長命な事は知っている。 家系がみんな健在なのは、正直羨ましい。
でも別に、恨むようなきもちはない。 妬むようなきもちもない。
むしろ、彼らみたいな人こそ、 ちゃんと結婚して子供をつくって。 この村の住人を増やすべきだとも思っている。
それに。 仲のいい人たちに、長命が約束されているなんて。 とても幸せなことに思えて、感謝したいくらいだ。 痣に感謝するのも妙な話だけど、 神様に感謝するよりはいい気がした。]
(138) 2018/03/11(Sun) 03時頃
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[だから、]
─── そういえば。 うまくいけば、もうすぐ村で結婚式があるかもよ。
[詳細は悪い気がして言わないけれど。 あと、もうすぐは絶対に言い過ぎだったけれど。]
レオも、ドンも。 そろそろ良い歳なんじゃない? いないの?そういう人。
[なんて。逃げたくなりそうな台詞をそっとひとつ。 お茶と果実がなくなるくらいの頃合いに。*]
(139) 2018/03/11(Sun) 03時頃
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─ 回想:母 ─
[昔の話だ。まだ小さい頃の話。 母親が発症して、魔女の家にいく。 おとなしくいって、おとなしく薬を飲んだ。]
これで だいじょおぶ?
[近くにいた兄に、ぎゅうと抱きついた。 兄もふるえていたけれど、うん、と。 優しく頷いてくれた記憶がある。
翌朝、母は帰らぬ人となった。 私は兄に、]
うそつき!
[と、泣いて叫んだ。 兄も泣いていた。抱き締められて、一緒に泣いた。 父親は、ただ静かに。拳を握りしめるだけだった。]
(140) 2018/03/11(Sun) 03時半頃
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[それからしばらくの間、 私は幼馴染みの誰とも遊ばなかった。
次に顔を出したのは半月後。 気まずそうにブローリン兄弟の元に行って。]
……… オーレリアとも、また、あそんでくれる?
[おそるおそると、 兄の背中から話しかけたのを覚えている。*]
(141) 2018/03/11(Sun) 03時半頃
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[小さい頃は人並みに泣いていた。 母が死んだ次の年に父も死んだ。 同じように発症し、薬を飲んで。
うちが布屋だったからまだよかった。 小さくても仕事ができる。 それに、兄は小さい頃から釣りが上手かった。]
── ねえおにいちゃん おーれりあはどうしたらいいの?
『祈れば良いんだよ、リア』
[小さい頃の兄の言葉が、 私の耳に、まだ残っている。
兄が死んだとき、 私は *泣かなかった*]
(142) 2018/03/11(Sun) 04時頃
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─オーレリアの家─
[>>118オーレリアの誘いに首肯して、椅子の少ない机へと。 両親とオーレリア、エリアスのぶんだった椅子は、ずいぶん使う人が少なくなってしまった。]
仕事。 なかなか、ありがたいことに、暇にはならないみたいだ。
[>>119質問へ答える。 いい年と呼ばれる年齢になっても、愛称で呼び合える仲はとても嬉しいものだ。 エリアスは、エリーと呼ばれることにいい顔をしないこともあったけれど。
いくつか呼び方を変えて試して、けれどただの呼び捨てに一番違和感があって、結局何を試してもエリーへ返ってきたのも、今となっては良い思い出の一つ。]
(143) 2018/03/11(Sun) 08時頃
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[>>136暖かいお茶を一口。 手のひらから伝わる熱は、オーレリアの優しさとともに染み込むよう。]
山に入るなら、そういう服を整えなくては。 リアなら作れるだろうが、まずは靴かな。
[その話なら得意だ。 とはいえ、怪我しやしないか、ひやひやしそうだ。 女は男になれない。 男は女を守るものだといえ、何が起こるかわからないところのある山で、必ず守り通せるという自信はない。 ドナルドと男は違う。]
うちは、煮付け。 ドンに聞いて、注文もらった。
[濃すぎず薄すぎず、祖母から受け継がれたやさしい味の煮付けだ。 ドナルドは聞けばちゃんと答えてくれる。 口調だけはつんつんとしていたって、かわいい弟であることに変わりはない。
オーレリアから尋ねてもらえれば、ほら、こうしてちゃんと楽しくおしゃべりができる。]
(144) 2018/03/11(Sun) 08時頃
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[ただ。]
もうすぐ? 急な話、だな。
[カトリーナたちはまだ見合い中だ。 ドロシーが話していた以外にも、何か話があるのだろうか。 お祝いの用意が間に合うだろうか。]
そういう 、そういうのは、ない、な。
[ちょうど手元の食べ物が尽きたころなものだから、カップを手の中で、ゆっくり揺らす。 うまい話し方もできず、前髪の下で眉毛を垂らし。]
(145) 2018/03/11(Sun) 08時頃
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母さんは、何か期待してるみたいだけど。 父さんは、好きにしたらって言ってくれる。
……ああ、おれが知らないだけで、ドンは何かあるかもしれない。 あいつは、人に好かれる子だから。
[そんな話口で、オーレリアの問いにこたえきれただろうか。*]
(146) 2018/03/11(Sun) 08時頃
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─回想>>120─
[オーレリアが男の子になる発言には困った。 けっこう本気で困った。]
えええ、それは、ちょっと……
[なかなか嫌そうな声が出たことを覚えている。 父母は細かく気にしたり口にしたりしないといえ、そりゃあ、オーレリアの話をして、いいわね、なんていうことだってあるのだ。 女の子は着飾ったりできて、とか、そういう。]
あそぶのに、おとこもおんなも、どっちでもいいじゃない。 ……そうだ、ぼくがおんなのこになったら、半分ずつだよ。 それなら大丈夫?
[当時は今ほど背が伸びていなかったとはいえ、これにはドナルドもエリアスも苦笑されてしまいそうな迷言だったろう。*]
(147) 2018/03/11(Sun) 08時頃
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─回想>>140>>141─
[毒なのか、薬なのか。 幼い男には判別はつかなかった。 ただ、病気になって、間に合わなかったという認識だった。
オーレリアが母を亡くしたのだ、と。 あの家はよく発症する、という言葉が、頭でも感情でも飲み込みにくかった頃。 新しい友達を作るだとか、そういう変化が苦手だった男は、再び遊びに来るようになった兄妹の姿が、ただうれしくて。]
なら、リアもエリーも、うちの子になればいいじゃない。
[それこそ、子供のたわごとだった。 ずっと前、ずうっとまだ、兄妹も兄弟も幼かった。]
うちはみんな元気でしょう。 二人とも、うちにくればいいんだ。 お嫁さんになったり、こどもになったり。
[クロックフォード家のように急いだ教育をされているわけでもなく、ただのんびりと育った子どもの、短絡的な提案だった。*]
(148) 2018/03/11(Sun) 08時頃
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―回想>>134―
[手斧と肉がぶつかる鈍い音が響き、気づけば目の前で牙を剥いていた影は消え去っていた。]
あ…、うう…っ
[恐怖と緊張でガチガチだった身体は、強張って言う事を効かない。瞳に溜まっていた涙を零しながら、首を振る。 ほんの小さな子供の様にあやされながら背負われて、思い返せば羞恥が募るような出来事。それでも。
彼の背中が広くて、温かくて――とても安心した事を覚えている。]
(149) 2018/03/11(Sun) 10時半頃
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―ビアンカ邸への道中―
[>>135視線を感じて見上げれば目が合って。少し照れた様な困ったような笑みを向ける。少女だった頃から背は伸びたけれど、それでも頭一つくらいは差があった。
彼が前方へ向けた視線を追うと、ビアンカ邸が見えて来てきた。此処で用事は終了かと、名残惜しく思う。]
そうですね。 あそこまで広いと、アタシなら持て余しそうで…
…「住むには」…? 何処かお引越しでもされるんですか?
[呟きを拾う。ブローリン家は皆息災で、家宅も老朽化等あっただろうか。引っ越す理由が見当たらない。素朴な疑問を述べてみる。]
(150) 2018/03/11(Sun) 10時半頃
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─ オーレリアの家 ─
[使う人が居なくなった椅子は、>>143 住む人が居なくなった家と同じだ。 すぐに悪くなってしまう。 だから、極力使うようにしていた。 いつの日か、私がこの家を去るまでは。]
あら。それはありがたい話ね。 元気そうなら良かった。 しんぱ、…やだ。 また心配しすぎって言われちゃうかしら。
[さっきフィルにも言われたのよ、と。 眉の端をさげながらそう付け加えた。
兄は愛称で呼ばれる事自体は嫌いではなったはずだ、 ただ、うん。ただ。 ちいさい頃に「なんだか女の子みたいね」と言った、 私の余計な一言のせいで。と思うと申し訳がない。]
(151) 2018/03/11(Sun) 11時半頃
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[お茶を飲む様子を眺める。>>144 誰かがこうして何かを口に運ぶのを見るのは、 実は好きだったりする。]
確かに。ちゃんとした服じゃないと、 深くは中々はいれないものね…。 靴かあ、靴も作れない事はないけど、 靴屋さんに頼む方がいいよね、やっぱり。
[でもそんな蓄えも今は微妙、と笑って付け加えて。 煮つけと聞くと、へえと頷く。 相変わらず仲良しね。と微笑ましくもなりながら。]
じゃあうちもそうしようかな。 あ、そうだ。 収穫期の香草があるからそれも少し持って行って。
[ブローリン家に比べると雑な味だけれど、 そこそこに美味しい料理の作り方は心得ていた。]
(152) 2018/03/11(Sun) 11時半頃
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もうすぐ。…言い過ぎかもしれないけど。 実はまだお見合いとか、そういう段階。
[聞き返されて頷いて、 今度は素直に白状するように、そう付け加えた。
彼自身の事を聞くと、妙な間があいたような気がして、 緩く首を傾ぐ。父母の話も聞いて、うんうんと頷く。]
あら。……そっか。でも、男の人はこれからだしね。 30でも40でも。きっといい人が見つかるわ。
[それは、彼の家系が長命だからこそ、 言えた事かもしれなかった。]
まあ。ドンに。どうなんだろう、居たら素敵ね? 今度きいてみようか。
[なんて、また笑って。楽しい時間は過ぎて行く。 お茶が終われば二人とも、仕事に戻る身なのだけど*]
(153) 2018/03/11(Sun) 11時半頃
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――ビアンカ邸前――
だよなぁ。 しかも模様替えだっけか? 一苦労だろ。 よっ……と、
[大きな屋敷は、村では目立つ。 慎ましい生活を続ける庶民からすれば中のことなど想像するしかないが、大変には違いないだろう。 扉に据え付けられたノッカーを、絨毯を抱えた方の手を伸ばして叩く。 荷物が多いせいでうまく掴めず、なんとも弱い音だけ鳴った。 聞こえただろうと勝手に思うことにして、開けに来るのを待った。]
(154) 2018/03/11(Sun) 12時頃
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[途中、転居について聞かれれば、失言だったと心中だけで反省する。]
あ? あー……ナイショな。 ちと、考えてるだけだ。
兄貴も親父らも、そろそろ俺のこと忘れてほしくてよ。
[狭い村の中、完全に忘れるのは無理だ。 仕事上歩き回るし、さっきも鉢合わせた。 それでも穏やかな家族は心配性だし、心労をかけるのは本意じゃない。 向こうにとっては俺がこう思うことこそ本意じゃないんだろうが、苦しいものは苦しいのだった。]
(155) 2018/03/11(Sun) 12時頃
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でも、お元気で楽しめる事が多いのは、 良い事ですよ。ご依頼も多いですし。
[父が近年亡くなり、母と二人で慎まやかな生活を送っている自分の小さな家では、模様替えのしようが無い。 今の生活に不満は無いが、もっと父とも一緒に生活を楽しむ事が出来たら良かった。そう思い返す事はたまにある。
ノッカーの音で家主が出てくるまで、もう少しだけこの談笑を楽しむ事にする。]
(156) 2018/03/11(Sun) 12時半頃
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忘れて欲しい、って… どうしてそんな…
[彼の口から予想外の言葉が出てくると、困惑の色を浮かべ表情を曇らせた。温かい家族に支えられて、彼がどこか息苦しく感じているとは考えが及ばない。家族が生きているだけで、有難い事だと思うから。
然しナイショと言われれば、わかりました、と少し俯いた。]
あの…アタシに出来る事が何かあったら言って下さいね。 洗濯ぐらいしか、取り柄が無いですけど…
[暫くして、恰幅の良い老婆が出てくる。”あらあらごめんなさいね。大変だったでしょう”と労わりの言葉をかけて、荷運びのお礼と領収をするだろうか。]
(157) 2018/03/11(Sun) 13時頃
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そうさな。 いい歳だってぇのに楽しそうで結構なこった。
[屋敷の主たるビアンカは、婆をつけて呼ぶような歳。 短命が多い村の中で珍しい老女は、本人の豊かさもあって、呪いなど存在しないかのような暮らしぶりだ。 叶うなら、これほどでなくとも気楽に生きてほしいものだと思う。 困惑した表情>>157に、心情を吐露する。]
忘れたほうがいいんだよ。 うちは長く生きるだろ、とはいえいつかはそん時が来る。
だのに一番下に死に損ないがいるってだけで、皆が皆気にしぃじゃ勿体ねぇだろ。 好きに生きてほしいんだ。
[行き先は決まっていないから、まだ考えているだけだが。 出来る事を求めるセレストに、洗濯してくれんのは助かるよ、と告げた。]
(158) 2018/03/11(Sun) 13時半頃
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こいつが仕事なんで。
[大変だったでしょう、と労われれば、ぽんと荷物を叩いて示す。 屋敷の中に荷を降ろして、紙をちぎってもらう。 渡す相手は隣にいるので形式だけのやり取りだが、やらないとおさまりが悪い。]
そんじゃ、婆さんも元気でな。 なんか仕事あったら呼んでくれ。
[ビアンカ婆は払いはいいが、この家には使用人がいるのでそうそう仕事はない。 わかっていても声はかけていくし、婆さんもはいはいと受け入れてくれる。]
(159) 2018/03/11(Sun) 14時頃
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[屋敷を離れ、来た道を戻る。 さて広場に戻るか、何事もなければ家に帰るかという時分だが。 ふと、兄の言葉を思い出す。]
あー、そうだ。八百屋寄らねえと。 仕事あるんだろ、先戻っててくれ。
[セレストを仕事中連れ出した罪は重いと考えていた。 ベッキーも洗いが残っていると言っていたし、セレストもやることがあるのだろうと、渡し賃をもらうのも忘れて帰そうとする。]
(160) 2018/03/11(Sun) 14時頃
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…ドナルドさんは、お優しいんですね…
[彼の語り>>158を聞いて、小さく呟いた。 大怪我をした事により、彼の家族や昔馴染みが都度心配する姿をよく見かける。自分の事を忘れて欲しい、好きに生きて欲しい。それが彼の考える最も良い道なのだろう。
然し否定したい事も沢山ある。一先ずは領収を見守り、紙片を受け取って。]
ありがとうございました。お元気で。
[彼に倣ってビアンカに挨拶を。浮かべた笑顔は空笑いであった。]
(161) 2018/03/11(Sun) 15時頃
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[用事を追え、帰路へ着く。>>160呼びかけには ああ、そうでしたね なんて生返事。そうだ、残りの洗濯はベッキーに押し付けままだ。]
あ、あの…!
[然し頭の中は残した仕事よりも、先程の話題で一杯で。 意を決した様に一歩近づくと、ドナルドの手を両手で握る。洗濯仕事で荒れ気味の掌を、恥じる余裕も無く。]
――アタシはドナルドさんを「死に損ない」なんて、 思っていません! 生きてて本当に良かったと思うし、 例え忘れて欲しいなんて言われても、忘れられません!
(162) 2018/03/11(Sun) 15時頃
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心配をかけて、心苦しく感じてしまう気持ちも分かります… でも、ドナルドさんももっと自分の幸せを 考えてみても良いんじゃ…ないかっ……て………。
[みるみる声が小さくなっていく。随分と踏み込んでしまった事を言ってしまったと思う。呪いを気にして恋に消極的である自身の事も棚に上げて。余計なお世話だったかもしれない。]
な、何か突然変な事言ってすいませんっ! 荷運び、ありがとうございました!!
[誤魔化す様に捲し立て。片手を一度離してエプロンポケットの中に入れると、もう一度ドナルドの掌に押し付けた。]
それじゃ…また!失礼しますっ!!
[ぺこりと一礼して、また逃げるように洗濯屋へと戻っていく。ドナルドの手の中には、渡し賃が残っていた。**]
(163) 2018/03/11(Sun) 15時頃
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優しかねぇよ。
[心配してくれる親元を離れようというのだ、優しくはないと自認している。 ビアンカが出てきたのはこの返事のすぐあとで、話はここで途切れた。
自分より低いところにあるセレストの表情の、細かいところまでは読み取れない。 空笑いをするような感情にも、気づけない。]
(164) 2018/03/11(Sun) 15時半頃
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ん?
[声をかけられて足を止めた。セレストの側を見れば、彼女が一歩踏み込む。 握られる両手、包み込まれた温度の意味を知るより前に、まくし立てられる。]
……あ、ああ、判ってるよ。判ってる。 脱走者になる気はねぇし、この村にいる以上はそこら中で顔も見るだろ。 本当に全員が全員、まるきり俺のことを忘れるなんて思っちゃいねぇよ。
生きてて良かったってのは俺もそう思う。
[言葉を返してみる、が、何を言ってもセレストの語気に合う正しい答えには思えない。 本心以外を語る器用な口は持っていない。出てくるのは皆思ったままの言葉なのだが、どこかうまく噛み合わない気がした。]
(165) 2018/03/11(Sun) 15時半頃
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俺の幸せ、ね―― 充分、幸せなつもりなんだがな。
[この身体になっても仕事はあるし、生きていける。 それで充分だと思っていた。それ以上を望むのは高望みだと。 家庭を持つなどとは以ての外だ。人に負担をかけたくなくて家を出ようというのに、その相手を増やすなどとは考えもしない。]
いや、俺も変なこと言って悪かった――って。 お、おい!
[ポケットから押し付けられたコインは、いつもの渡し賃とは違う額だ。 呼び止めようにも、セレストはすっかり先に走って行ってしまった。 大きなため息の後、釣りは明日にでももらうか、とポケットへ。 多めの渡し賃を持って、八百屋へ向かう。]
(166) 2018/03/11(Sun) 16時頃
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