264 戦慄のニューイヤーパーティー
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2018/12/29(Sat) 00時頃
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山奥の森の中にひっそりと佇む洋館。
この屋敷で今夜、盛大なニューイヤーパーティーが開かれる。
ぴかぴかに磨かれた床、豪勢な料理、一流のワインやシャンパン
招待客達は各々に着飾り、最高の一夜を過ごすはず――――、……だった。
(#0) 2018/12/29(Sat) 00時頃
ようこそ、ようこそ、おいでくださいました。
こんな山奥くんだりまで、ご足労いただき――……
……今宵はどうぞ、心ゆくまでお楽しみください。
そして共に新しい一年の門出を祝いましょう。
[屋敷の主人――サイモンは、ホールで招待客らを出迎えている。
声を掛けられれば笑顔を返し、恭しく彼らに挨拶するだろう。
……しかしその合間合間に、
ちらちらと辺りを窺うような視線を巡らせる。>>0
まるで、何かに怯えるかのように――――……**]
(#1) 2018/12/29(Sat) 00時頃
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[トンネルを抜けると、そこは豪邸だった 冬の青空の様な紺碧色の外車の運転席では銀髪の青年がハンドルを握っている]
ああ、やっと見えた あれがサイモンさんの屋敷か…
(1) 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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[サイモンの隣で、弱々しく笑みを浮かべる女性が一人]
あなた、どうされました?
[顔色の白いこの女は、サイモンの妻で、オーレリアという。 さる名家の末娘で、傾き掛けた家を支えるため彼の元へ嫁いだ。
生まれつき病弱で普段はこの屋敷から一歩も出ることはない。 こういった場でなければ、夫の知人達の前に姿を晒すことも滅多になかった。]
(2) 2018/12/29(Sat) 01時頃
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[休憩を挟みここまで車で1時間の道のりだった 駐車できそうなスペースに車を止めて、屋敷の入口に向かう 自分以外の客も既にいたかもしれない]
サイモンさんはどちらに?…ここを真っ直ぐ進んだホール? ありがとう
[客室の鍵を渡してくれた使用人に招待状の主の居場所を聞くと 荷物を預けてホールへ向かったのであった**]
(3) 2018/12/29(Sat) 01時頃
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[夫の異変には気付いていた。 まるで何かを恐れるかのような…………その様子に。>>0
しかし、オーレリアにはその理由がわからない。 今日も同じだ。 彼はいつものようにただ、「なんでもない」、と。]
(――私には何も、話してくださらない…………)
[漠然とした不安は募り続け……、 オーレリアの笑みも、曇る一方であった。**]
(4) 2018/12/29(Sat) 01時頃
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-屋敷の入り口-
ようこそいらっしゃいませ。
[屋敷に到着した客>>3を確認するやいなや、微笑を浮かべて丁寧にお辞儀する。 今夜は屋敷で盛大なパーティーが開かれる予定なのだから些細な粗相もあってはならぬと、気を引き締めているのだ。表情にも態度にも決して出さないが。]
(5) 2018/12/29(Sat) 02時半頃
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こちらが客室の鍵になります。
……ご主人様ですかこの先を真っ直ぐ進んだホールにいらっしゃいます。確か奥様とご一緒だったかと。
[サイモンの居場所を尋ねたフェルゼへ、よどみなく返答しつつも、様子がおかしい屋敷の主人を思い出す。 荷物を受け取る際も、まるで何かにおびえているような、あるいはあまり良くないことが起きる前兆を察知しているような……などと考えて、そんなことはあるまいと吹っ切るように口を開いた。]
お預かりした荷物は、それぞれのお部屋にお届けしておきます。ごゆっくりお過ごしくださいませ。 何か気付いたことが御座いましたら、遠慮なくどうぞ。
[内心の懸念を振りきり、いつもの執事としての言動を取り戻して、ホールへ向かうフェルゼへもう一度頭を下げた。]
(6) 2018/12/29(Sat) 02時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2018/12/29(Sat) 03時頃
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ごめんくださぁい。ごめんくださぁい。 どなたかいらっしゃいませんかぁ?
父に代わって参った者なのですが……。
[しんしんと降り始めた雪の中、おおきな扉の前でひとりの少女がちいさくノックを繰り返す。手には、くしゃくしゃになった招待状。 ちいさな体に不釣り合いな大きさのトランクを足元に置き、繰り返しノック、ノック、ノック。]
(7) 2018/12/29(Sat) 21時半頃
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[雪が降る。消していく。 ちいさな足跡を。その、うんとうんと先。トンネルよりもずっと向こうにある、1台の車を埋めていく。]
[その中で眠る、もう目覚めることのない男ごと。]
[もうしばらく、あの車が。その中で起きた陰惨な事件が。人に知れることは無いだろう。]
(8) 2018/12/29(Sat) 21時半頃
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[執事の老紳士に>>6荷物を預けて、ホールへ足を踏み入れる 美しい奥方>>2に付き添われて館の主人が他の人にも挨拶されている所に近づいた]
どうも、サイモンさん。オーレリアさんも 今日はお招き頂いてありがとうございます
[館に二人をモデルにした蝋人形を届けたのが1ヶ月程前だったか]
(9) 2018/12/29(Sat) 21時半頃
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[繰り返されるノックの音>>7に気付いて、慌てて扉を開ける。 ”父に代わって参った”、その台詞を耳にして、ほんのわずか目を丸く見張ったが、すぐに相手へ微笑を返した。]
おやおや、可愛らしいお客様ですね。ようこそいらっしゃいませ。 お父様の代理でのご出席、確かにうけたまわりました。
それに、いつの間にか雪が降っているようです。さあ体が冷えないうちに、中へどうぞ。 お荷物お運びしましょうか?
[手の中にあるくしゃくしゃの招待状を確認したあと、足元に置かれた大きなトランクへちらと視線を向けつつy、新たな招待客へ尋ねた。*]
(10) 2018/12/29(Sat) 21時半頃
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また機会などあればご依頼いただけると嬉しいです 今日は楽しませてもらいますね
[通いの家政婦の作るご飯は大体和食で 洋食の味が懐かしくて仕方がなかった最近である ホール入り口でもらったワイングラス中身は既に少ない
あまりホストを長く引き止める物でもないので、会釈したらまたホールの中央へ戻っていった**]
(11) 2018/12/29(Sat) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/12/29(Sat) 21時半頃
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あっ、ありがとうございます……。
[開いた扉の隙間から、頬を刺すような寒さから逃れるように室内へと入り込む。毛糸の手袋越しに握りしめた招待状を、封筒ごと目の前の男性>>10に差し出した。 荷物を運ぶか問われ、ちいさな肩がぴくりと跳ねる。]
い、いえっ。お部屋だけ教えて頂けたら、ひとりでも運べますので……。 お気遣いありがとうございます。その、サイモンさんに、どうぞよろしくお伝えください……。
[頭を下げ、少女の持ち物としては不自然なほど大きなトランクを、床に引きずらないすれすれまで持ち上げた。]*
(12) 2018/12/29(Sat) 22時頃
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─ 車内 ─
やぁどうも、助かりました。 誰か通りかかってくれなければ、あのまま、年を越す前に雪に埋まって凍死しているところでしたよ。
[マフラーを緩め、嘆息気味に笑いながの礼は、すぐ隣でハンドルを握る男へと。 中古のワーゲンビートルは、トンネルを抜けて少ししたところでバッテリーがイカれ、更に狙ったようなタイミングでガソリンのEMPTYランプまで点滅していた。 ここからサイモン邸まで歩いてゆくには、雪も荷物も多すぎる。助けを呼ぶにしても、この場所では相当時間がかかってしまうだろうと、雪空を仰ぎ嘆いていたところに、偶々彼>>1が通りかかってくれたのだ。]
(13) 2018/12/29(Sat) 22時頃
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あぁ、よかった。 いや本当にありがとうございました。
[そしてサイモン邸が無事に見えてきたところで、安堵の溜息。 >>3車に乗せてくれた彼には、せめてもの礼に、駐車スペースから屋敷の入口まで、荷物運びの手伝いでも申し出ておこう。]
(14) 2018/12/29(Sat) 22時頃
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[差し出された招待状に書かれた宛先>>12を確認する。 その名前には心当たりがあった。主人であるサイモンと一緒に、この館で数回面会した人物だ。画期的かつ新機軸な事業に融資して欲しいとのふれこみで、多額の借金を申し込まれたのだが、確かそれはサイモンが断っていた。
しかし、こんな大きな娘がいるとは一度として聞いたことがない。そもそも親子という割りには全然似ていないではないか。 おまけに少女の体格にしては不自然すぎるほど大きなトランクも、一人で運ぶと告げられる。]
そうですか。了解いたしました。 ではこちらがあなたに宛がわれたお部屋の鍵になります。 わたくしはこの屋敷の執事で、ハワードと申します。何かありましたら、遠慮なく声をかけてくださいませ。
[頭の中に浮かんでいる疑問を悟らせないよう、言動には全く出さないよう注意深く振舞いつつ招待状と共に鍵を差し出して、少女に宛がわれる予定の部屋の場所を告げた。*]
(15) 2018/12/29(Sat) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2018/12/29(Sat) 22時頃
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─ 屋敷へ ─
お久しぶりですハワードさん。 今年もまたお招きいただき、光栄に存じます。
[>>5迎えに出てくれたのは、馴染みの執事。 軽く握手を求めてから、鍵を受け取るとしよう。]
そういえばオーレリアくん……あぁ失礼、オーレリアさんはお元気で? 以前頼まれていた書物を、何冊かお持ちしたので。 後で、手隙の時にでも、直接手渡せればと思いまして。
[サイモンの妻、オーレリアは、かつての教え子のひとりだった。 その彼女が、サイモンと結婚すると聞かされた時には、驚いてメスシリンダーを2本ほど倒してしまったものだ。]
(16) 2018/12/29(Sat) 22時頃
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[執事に頼まず、わざわざ「手渡し」とした理由。 それは、書物以外に、薬も頼まれていたからだ。 市販のものではない、調剤薬は、やはり本人に服用方法を伝えなくては**]
(17) 2018/12/29(Sat) 22時半頃
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[指定された部屋は階段のすぐ横。この部屋割を見るに、あの男、ここの屋敷の主人にとってそこまで重要な人物という訳でもないのだろう。好都合ね、と俯いた貌に淡く笑みを浮かべる。]
[大きなトランクを引きずらないよう懸命に持ち上げ、一段一段と階段を上った。]
[割り当てられた部屋に入り、内側から鍵を閉め、ベッドの上に放り投げたトランクを開く。]
えーと、これは……ああ、身分証ね。こっちは着替えに……書類? ま、取っておきましょう。何かに使えるかも知れないものね……。
[トランクの横に腰かけ、その中身を物色した。]
(18) 2018/12/29(Sat) 22時半頃
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-レオナルドと>>16-
ようこそいらっしゃいませ。 こちらこそお久しぶりで御座います。街ではインフルエンザが猛威を振るっているそうですが、レオナルド様はお元気な様子とお見受けいたしました。何よりで御座います。
[深くお辞儀をしたあと、求められた握手を返す。 用意された部屋の鍵を取り出すと、丁寧に差し出した。]
こちらが貴方様のお部屋の鍵で御座います。
[新年のパーティーで何度も顔を合わせているので、やり取りはスムーズだ。今年も無事顔を合わせられて嬉しいと表情で示す。
オーレリアとサイモンの結婚を知ったときは、驚きすぎてビーカーを7個ほど床に落とした? という噂を聞いたような聞かないような。意外とドジっ子なのだと思った覚えがある。]
(19) 2018/12/29(Sat) 23時頃
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[オーレリアについて尋ねられると、こくと一度頷いた。]
はい、あくまでもわたくしの見解でございますが、奥様の体調は安定しているようにお見受けできます。 今は、この先を真っ直ぐ進んだホールにいらっしゃいます。確かご主人様とご一緒かと。
[先ほどフェルゼにした説明を、主語だけ変えて繰り返す。手隙のときにと言われたが、一応居場所を教えておくべきだと判断したのだ。
オーレリアがかつてレオナルドの教え子だということは、彼女が嫁いでくる際にサイモンから教えられたので知っている。]
”もー超ど真ん中ストライク。めっちゃ好みだし、可愛い奥さんもらえて幸せ!”
[放っておいたら踊りだしかねない様子で喜ぶサイモンの様子は、昨日のことのように思い出せる。 もっともサイモンが本人に話しているかは微妙であるが。
レオナルドがこちらに用件や話があるなら受けるが、そうでなければ再度お辞儀をして会話を終了させるつもりである。*]
(20) 2018/12/29(Sat) 23時頃
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