268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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[船長命令その1 戦の準備って言われたら掃除をやめろ。 船長命令その2 襲撃にデッキブラシを持ったまま行くな。 船長命令その3 金目のものを奪えと言ったら金目のものだ。いらねぇもんは捨ててこい。
まずこの3つを覚えるところから。 船に乗るようになって随分経っていたし、それが海賊船になってそんな風に“心得“が増えたのも、もういつだったか思い出せないくらい随分前だ]
うん
[なので、RedWolf号が久しぶりに美味しそうな獲物を見つけた時>>@0 ギリアンは最高潮に差し掛かっていた口笛をいったん止めて水平線上の船影を眺め。そして甲板についた何かの染みを磨き取るのを諦めることにしたのだった]
(9) 2019/03/10(Sun) 09時半頃
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―貨物船―
あらー、お宝の匂いするじゃん いいねいいね、貨物船だしって特に期待してなかったんだけど、これは案外当たりっぽくない?
[怯える男>>@4の目の前で にっこにこ笑いながらやたら早口に喋る銀髪の男、一人。 海賊、と言うにはやたら小綺麗で商人然とした身なり。 頭脳職です、を前面に出した日焼けしていない肌と筋肉の薄い身体。帯刀はしていない。 一般人でも殴り勝てそうな風貌であった。
外の戦闘をすり抜けながら真っ先に貨物室を目指してきたのは 鑑定士として海賊船で働くこの男が、お宝大好きだからである]
ねえねえ君さ、あの東の◯◯地方出身だよね? a音に訛りあるね、××国の西の、田舎町らへんでしょ羊毛山地のとこ あー大丈夫俺は殺さないし奴隷の趣味も無いよお
[怯える褐色肌の乗組員を指差し、外見、言葉、服装などから彼の出身地を言い当てる。 返事も待たず、息継ぎ無しで捲し立て]
(10) 2019/03/10(Sun) 10時頃
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じゃあ、もらうね? ご開帳〜☆
[戦闘能力の無い乗組員に一切の興味も殺意も無く、振り返ることもなく 積まれている荷物を崩し漁り始めた]
おっとこれは香辛料、うーん良い香り、えーとどこ産、ラベルはっとうわマジか高級品じゃんやったね高く売れるし こっちはシルクかいいねいいねいいね素晴らしいね この宝石はおおアイオライトいい青! 素晴らしい!
[宝石、茶葉、布。 商品をを扱う手はとにかく優しく、まさに商人。 錠前をものすごい勢いで片っ端からピッキングし中身を広げていく手際は 泥棒、略奪者、ゴロツキ、そんな言葉が相応しいのだが もちろんあらゆるお宝(候補)を傷つけるようなそんな行為はしないのだ]
(11) 2019/03/10(Sun) 10時頃
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ねえ君! ありがとうありがとーう、ありがとーう……!
[がばっと振り返り、乗組員の手をぎゅっと握る。 盛大に握手、その手を上下にぶんぶん]
こんなにいい商品を見れるなんて最高だよねえ君! 最近の海賊はもう弛んでて、品の見極めの目も無いから戦利品なんてゴミばっかりだし、管理方法なってないし本当もう信じらんないわけねえ聞いてよこの前襲った海賊さあ超駆け出しぽかったけどそれにしてもホントダメでさ、布積んだ貨物船襲った癖に湿度気にしてなくて宝に海水浴びてんのマジ無いわって感じもう布全部ダメだし別に良い布でもなかったけど質落ちすぎて底辺商人騙して売りつけるのも大変でさほんと……
[自分達は初対面である。 自分は略奪者であり、相手は被害者である。 そんなことはどうでもいいとばかりに、ノンブレストークを繰り広げていた。
喋り方、仕草、押しの強さ、あらゆる面から 商業都市ナニーワのおばちゃんを思わせる、男である**]
(12) 2019/03/10(Sun) 10時頃
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[ ── ガガンッ、…!! ]
[衝撃。 二隻の船に挟まれた海が不満そうに跳ねて、揺り戻し。
担ぎ上げておいた板の長さと厚さは充分なもの。最初の衝撃がおさまるより早くその一端を貨物船目掛けて振り下ろした]
うーん
[身軽な奴はさっさと渡っていくだろうが、ギリアンは渡り板とかハシゴとかマストとかあんまり得意じゃない。 口笛の続きを吹き、吹き。 接舷が安定してから、分厚い板に足をかけた]
(13) 2019/03/10(Sun) 10時頃
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[どうも、どう見ても場慣れした海賊です。
しかし慣れているはずなのにいまいち、見る目がない。 金目のものってピカピカしてるやつでしょ?みたいな顔で持ち帰った戦利品を鑑定士殿に酷評されたり酷評されたり酷評されたりする。
鏖殺せよ、なら楽だけど、抵抗する奴は殺せという命令だと抵抗されているのかいないのかよくわからなかったりもする]
うーん?
[キラキラしていない船員が腕を振り上げて来た場合>>@6 海賊相手に素手で立ち向かうなんて、とは思わない。だってギリアンも手ぶらなので。 つまり抵抗されているのかいないのか?]
(14) 2019/03/10(Sun) 10時頃
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アイアイサー!
[戦の準備だ、と声がかかって、腰に下げたダガーを確かめる。 海の上といえど手入れは一度も欠かしちゃいない。 いいや正確には、前に錆を浮かせてからしこたま叱られて、それからは欠かしちゃいない。 ぎんいろに光る刀身は、サーベルやカトラスなんかに比べればずっと短く、致命打を与えるには弱いもの。 だが、敢えてこの間合いの狭い得物を選んで使っていた。]
(15) 2019/03/10(Sun) 10時頃
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[ずううん、体当たりの衝撃が船を揺らして、足先からびりびりと震えが走った。 何が積んであるだろう。新鮮な肉か卵あたりはいつだって歓迎だし、新しいダガーもほしい。 けど、何と言っても一番心躍るのは、金銀宝石真珠の類。 陸で捌けるものになりゃ、新品の武器やら燃料弾薬・肉に卵に焼きたてのパンもお好きなだけって寸法で、鑑定士サマも大喜びってものだ。 ま、その鑑定士サマは我先宝物庫だろうから、オレが狙うのはそこにないこぼれモノ。]
――よおし、いっちょ手柄立ててやっかー!
[>>13渡された板の上、息巻く先輩船乗りたちが我先にと飛び込んでいくのを追って、貨物船に飛び移った**]
(16) 2019/03/10(Sun) 10時頃
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[どっちにしろ、死なせてもハズレではないだろう。 キラキラしてないし?たぶん?]
[そんなこと考えている間に、丁度船員の拳が顔に当たった。
頬のあたりに衝撃があって、あれ思ったより力があるな、と感心しながら。 似たような形に拳を作り、似たような軌道で殴り返す。顔面の骨を砕く感覚と、視界に索具のロープを見つけるのがほとんど同じくらい。
倒れた船員の足首にロープを巻きつけて、そのまま体を持ち上げる。 ぽいっ。と甲板の外へ。 ロープがぐ、と張って、貨物船の舷の外側を飾る装飾品が1つ増えた]
うん
[海に直接捨てるのに比べてこの方法のメリットの一つは、後からあいつやっぱり金目のもの持ってたんじゃない?ってなっても回収しなおせるところ。
人間、逆さ吊りで意外とすぐ死ぬ。 首にロープを巻いてあげていればその男に人生の最終章は、もっと短く済んだかもしれないけど**]
(17) 2019/03/10(Sun) 10時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/10(Sun) 11時頃
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ひぃいっ
[にこにことした笑顔>>10に少し後退ろうとする。
しかし、目の前の男は海賊というには線が細く、 非戦闘員と思わせられた。
だがこいつ一人に勝てたところでなんだというのか。 外から聞こえる戦闘の音、 仲間の悲鳴>>@5に気が狂いそうになる。]
(@7) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[そんな中、 目の前の線の細い色男の行動を見ていた。
出身地を当てられ喉の奥がヒュッとなる。 ころさない、本当か? 捕虜にもされない、本当か…!?
真偽も計れぬうちに男の興味は荷へと向かう。
守らなければ為らないものだが>>11、 何をする術も無く。持っている鍵に意味も無く。 壁際に張り付いて床に尻を付けて、 ガタガタと周囲全てに怯えながら見ている事しかできない。
殺されない、 助かる?
そんな思考が徐々に頭に沁みだした。]
(@8) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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ぁ、 あ? はは、…
[上下された握手>>12に為すがままにされつつ、 こいつはきっと"あたり"なんだと思う。 きっと俺は助かるんだ。俺だけは。
マシンガンノンブレストークは最初を除いて全て耳を通りすぎ、 乾いた愛想笑いを返した。*]
そ、そりゃぁ、 よかったな…?
(@9) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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農薬売 ブッカは、メモを貼った。
2019/03/10(Sun) 12時頃
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―甲板―
[ 獲物だ>>@0 我らが船長の指差す先には貨物船。 哀れな仔羊共に口笛を吹いた ]
いいねェ、いいねェ……掠奪だッ!
[ 相棒のサーベルを指で撫で 恋人のラッパ銃の重みに口端をつり上げる。
確実に仕留めるならばマスケット銃だろうが、 命中率の低さより速射性、再装填のし易さ そちらを重視するくらいにはせっかちな男だった。
とはいえメインはサーベルを使った近接戦。 愛用していたカトラスが駄目になったのをキッカケに 前に掠奪してからお供になったサーベルは鈍く光った ]
(18) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ 始めての掠奪でもない。 何なら下っ端の面倒を勝って出るくらいの それなりに場数を踏んだ男であれど 拾って貰って船に乗ってから 湧き上がる高揚感を抑える事は出来ない。
そんな男であるならに交渉は得意に非ず 変わり者であるからに流行りには乗らず またよく怪我をしては世話になっており、 ――――と、暢気に思っていたが 次々乗り込む愉快な仲間達>>10>>13>>16に 自分の愉しみが減り兼ねないと踏み出した ]
(19) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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―貨物船―
[ 船同士がぶつかり合う衝撃>>@1はいつも心地いい。 遅ればせながら貨物船へと飛び移る。 宝石は好きだがあっちには饒舌過ぎる 鑑定士が向かうだろうから今はパス。
それに正直美味い酒と面白い武器が欲しい。 女神みたいにキレイな女がいれば最高だが 貨物船の船の上で微笑んじゃくれないだろう。 今は美味い料理に合う酒が欲しい ]
――というワケで、だ。 とびきり美味い酒は何処にある? 神様と死神、会いたいのは一人だろう?
[ 出会い頭に突き付ける切っ先。 朝の挨拶でもするような気軽さで笑った ]**
(20) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/10(Sun) 12時頃
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━ 見張り台 ━
め、ありー ちゃん めありー、ちゃん
[見張り台の柵に持たれるようにしゃがみながら、 継ぎ接ぎだらけの人形を子供のように抱える姿がひとつ。
仲間たちがそんな自分をどう思っているかなんてしらない。 けれど男にとって、この船の仲間はとても大事な人達だ。 男はこの船に乗る仲間すべてを、家族だと思って生きてきた。
男の名はエルゴット。 風呂嫌いで、地上についても洗わぬ髪は伸ばし放題。 噛み過ぎた爪はギザギザで、よく血が出てしまう。 ひどい吃音症で話すのがへたくそながら、 無駄な目の良さでこの海賊の見張り番として置かれていた。
今日も海原を進む他の船が見えたので、 特徴を船長に報告したらこの有様だ。>>@0]
(21) 2019/03/10(Sun) 14時半頃
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[メアリーちゃんと呼ばれる人形は、 二つ結びの女の子の姿をした手縫いの人形だ。 男はこれを異様に大事にしており、 取り上げられれば子供のように喚き散らす事で有名だった。]
め め めありーちゃん すこし 煩い、ね ぼ、ぼく ぼくも 行くね か、かわいそう に。 怖かったら、みみ みなくて いいからね
[荒くれの姿を人形に見せないようにするために、 エルゴットは胸に人形の頭をおしつけながら見張り台から甲板へと降り立つ。
船長が言うなら、言うことをきかなければ。 彼らはぼくたちのご飯とお金を運んでいるのだから 大人しく渡さない奴らは、悪い奴らなのだ。 そう、ぼくは船長に教わった。]
(22) 2019/03/10(Sun) 14時半頃
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[怒号が響き揺れる船。 可愛そうなイケニエが喚く姿を、ギトギトに脂ぎった髪の隙間から見た。
煩いのは誰だろう。 怖い声は出しちゃあいけないんだ。少なくとも、ぼくの家族以外は。
きしむ床板を踏みながら貨物船に乗り込み、 歪に曲がってしまった鉄パイプ、かつて船の一部だった錆びたそれを片手に喚く男へと歩み寄る。>>@5 ああこのひとが、煩い 悪い人だ。]
う、 うう うるさい なぁ
[思った言葉は、そのまま口から出た。]
めありーちゃんが、怖がる、だろう ッ
[持っていた鈍器を、男の頭に振り下ろす。 脳天にめり込んだ金属からゴぐ、と鈍い音が響き、うるさく響いていた男の叫びが途切れた。 憎々しげに睨みつけたその頭に、そのまま二度 三度 振り下ろされた鉄から、何かを割る音が数度散った。]
(23) 2019/03/10(Sun) 14時半頃
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…し………静か、に なった? い、いい いいひと だねッ
[エルゴットは無駄な殺生を好むわけではない。 略奪のために無駄に命を散らそうとも思わない。 逆らえば殺せという船長の言葉と メアリーちゃんを怖い目にあわせる人間を静かにさせたいだけだ。
よかった、よかった。とぶつぶつ口の中で繰り返し 人形の頭をなでつける。]
う、うるさい 人は 静かに し、しし しよう ね
[エルゴットは、静かになった男の傍ら ”皆のために用意された荷物”を、 我らが船へと運び出した。**]
(24) 2019/03/10(Sun) 14時半頃
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─ 襲撃前 ─
[ヌヴィルは自室で武器の手入れをしていた。 カトラスが一振りに二発籠めのピストルが一挺。 それらの手入れはそこそこに、もう一梃。 金に宝石ギラギラと飾りのついたピストルを しつこいほどに手入れする。
これはいつぞやの掠奪で手に入れた宝物だ。 正確には下っ端が見つけたのをぶんどったのだが、 まぁ、関係ない。
宝銃を敵に向けることはなく、 いつも大切そうに腹帯にさし見せびらかしていた。 ろくに学のないヌヴィルにとって、 キンキラキンはわかりやすく良いものだ。]
(25) 2019/03/10(Sun) 14時半頃
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[上の方から歓声が聞こえる。 獲物だ。
早速出番のきた武器を握りしめ、ヌヴィルは階段を駆け登る。 腕を組み、近づいてくる獲物をニヤニヤと 眺めながらその時を待つ。
板が渡されると下っ端どもを押しのけ貨物船に飛び移る。 視線の先には恐怖に身をすくめた男が一人。
彼の体にキンキラキンは見つからず、 ならば、用があるのはその命だけ。 カトラスを男の首元に叩きつけると赤い噴水が飛び出した。]
(26) 2019/03/10(Sun) 14時半頃
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[我らがRedWolf号の目的は掠奪であり、別に殺人ではないのだが。 ヌヴィルは殺しすぎる悪癖があった。
船に乗って長い上、数々の武功はあったが 未だに重んじられないはそのせいだ。 副船長が散々骨折り交渉した相手を殺してしまい、 台無しにした事もある。
「仲間を沢山殺した奴を殺して何が悪い」
というのがヌヴィルの言い分ではあったが、 結果的に海軍のマークが強まり、随分と追い回されたものだった。]
(27) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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─ 貨物船 ─
[何人か斬ると、カトラスの斬れ味が鈍くなる。 そのへんにいい剣は落ちていないかと見回すと、 副船長と船長が肩を並べている。>>5]
っは。
[口を歪めると彼らに背を向け、 獲物の待つ船内へ飛び込んでいった。]**
(28) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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[ガストンは、引き抜かれ組だった。
当初、別の船に乗っていたガストンは、当時も船大工として働いていたために戦闘には参加していなかった。 自身ら非戦闘員は、襲われた際、諸手を上げて降参すれば海賊も命までは取らないだろうと。 そう聞いていたため、ガストンは万が一襲撃から逃れた時のために変わらず襲撃されている間も、変わらず船の修理を続けていたのだ。
その姿を見て、肝が座っていると声をかけてくれたのは、副船長のハワードだったか、それとも別の誰かだったか。>>7
ともあれ、求められれば答えるのみ。
それからガストンはRedWolf号の船大工となった。]
(29) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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