244 原罪の伽藍テーブル
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[無言の会釈でも>>0:185 自分は「おはようございます!」と元気に返します それはいつものことです]
六川さんとぎりあんさんはなかよしですね。 見てるの楽しいです。
[話しかけられて>>0:197 思わずわはーっと笑ってしまうくらい 心がぽかぽかとしていたのだけど]
んーと…んーと…。 ちょっと難しい話してました! ね!呉羽さん!
[さっきまでの話を説明する言葉が浮かばず きりっとそんな言葉を繋げてみたのだけど それは>>0:177の前か後か**]
(3) 2017/04/02(Sun) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/02(Sun) 01時半頃
[此方を窺う、犀川の顔を見る。精神の不安定から来る胃の荒れや、つい噛み締めたり爪で掻いたりする癖やのせいだろう、その薄い唇は荒れていて、隆起した中央や口角は些か皮も捲れ、今も僅かに血が滲んでいるようだった。
ぎょろりとした目が、常に大きく開かれているのに案外乾かないらしい、常在の涙でつやつやとした目が、此方を見ている。
見慣れた顔、此方を案ずるその顔を見て、思う。ああ、
おいしそうだなあ。]
[刻々と温度を失っていく液体が、喉を滑り落ちる。不味い、――とも思わない。それは、ただ、無味だった。何の味も、其処には存在しなかった。目の前の皿に並ぶ肉も魚も野菜も果物も、みな、同じだった。全てが同じ味だった。全てが同じ、無味だった。
おいしそうだなあ。
犀川がミルクを口に運ぶ。男と同じように。少量の食事を、少しずつ、少しずつ、食べていく。細く長い指が、骨の形がはっきりとわかる痩せた指が、動かされる。唇が開閉する。喉元が蠢く。食欲不振な彼は、それでも何処か美味しそうに食べているように見える。調子が良い時は、良い方の時は、彼もそのように見えるのだ。そのように、食事を美味しそうになど、するのだ。その姿を眺める。それとなく見つめる。美味しそうな様子の彼を。美味しそうな彼を。美味しそうな。
おいしそう、だなあ。
…… *]
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[今日は犀川さんも具合がいいみたい それは嬉しいけれど]
寝不足は危ないですよ! 気をつけないといけないです!
無理は禁物!ですよー。
[答え>>4にぷんすこしながら びしっと言っておくことにして]
あ、今度六川さんのお話とかも聞きたいです! 時間空いた時でいいので…いいですか?
[食事をしている六川さん>>12ににっこりと笑って そんなことを言ってみる]
(43) 2017/04/02(Sun) 19時半頃
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お花!お花好きですよ! 咲くのが楽しみですね!
[ちょっと揺れたけど>>5気にせずお話 お花は好きです、でもお世話が大変なことも一応知ってるのですよ]
そっかー大きくなりたいですか。
[もう大きいんじゃないか>>7 そんなことを言ったらどうなるのかわかりませんが]
苦手なものを食べたり、誰かのお手伝いしたり。 ぎりあんさんは…えっと…いいこ、ってやつですね! いいこいいこしてもいーですか?
[よいしょっと包帯まみれの手を伸ばして 両手でわしゃわしゃーとぎりあんさんの頭を撫でるつもりだけれど 拒否されてしまったらそれはそれでしかたないと笑うのです]
(44) 2017/04/02(Sun) 19時半頃
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[そんなこんなで自分の食事は終わり 名残惜しいですがそろそろ出るとしましょう]
……ごちそうさま、です。 はー!楽しかったですし。 いつもより美味しかったです!
また、みんなとお食事したいですね。 それでは!お先に失礼します!
[元気に手を振って食堂を立ち去るのでした*]
(45) 2017/04/02(Sun) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/02(Sun) 20時頃
おなか、すいたなー
[とん、とん、とん、階段を下りる。
味のしないものを食べることに慣れないまま、智秋が此処にきてもう1年が経つ。
かつての恋人は言った。
「好きだから食べたいんだ」
「好きだから美味しいんだ」
智秋は笑って、「そんなの嘘だよ」と言った。
いくら好きでも美味しくなかった。
食べて、というから食べてみたけど、
不味くもないし、ただ味がしなかった]
[羨ましかった。
フォークでもないくせに、美味しいと言って人を食べるのが。
本当はその時自覚はなかったのだけれど、いつからか智秋の記憶の中ではそうなっている。
本当は、目覚めたのは―――
彼をほんの少し齧ってみてから、今まで美味しかったものの味がわからなくなったのだ。
ただの異常性愛者だった彼は「フォーク」と呼ばれた。
皆に「ケーキ」と呼ばれる智秋は、飢えを隠して自分を騙している。
「普通」を装っている]
おなか、すいたなー
[とん、とん、とん、と階段を下りていく]
[気配とそれと、 場所にそぐわぬ甘い匂いに
智秋の機嫌は上向いて、空っぽの胃はぐうと鳴いた]
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―廊下―
[食堂を出る前に肉叢くんが来たら 「おはようございます」と共にぽかっとするつもり 自分が滑ったことも話して「死ぬ気なのか」なんて怒ったりして まぁ、話せたかもしれないし 食堂だしそんな話をする前にスタッフさんに連れられていったかもしれない]
……一人だと静かだなぁ。
[六川さんが今度話してくれる内容>>53 なにかはわからないけれど いつものお話も楽しいからきっと楽しいと思う]
…………。
[他愛のない話も勉強も好きだけれど 今はぱたりぱたり廊下を歩く*]
(61) 2017/04/02(Sun) 22時半頃
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[食堂を出る前。
傷だらけの舌が、ちろりフォークを撫でる。
一度だけ、元作家と
「フォーク」へと、ちらり、視線を送って。]
[揺らぎ気味の瞳は、真っすぐに
にぃ、と、 わらった。]
[去り際、向けられる視線。
笑いを作る瞳。
それらを見送る目に過ぎったのは、犀川をじっと見つめていた刹那と通じる色だ。他の誰も気付きはしないだろうもの、
他の誰も気付いてはいない。
男の、また「彼」の、存在には。
まだ気付いてはいないのだ]
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……ねぇ、まず。 殴られたいならトレイをどこかに置いたほうがいいと思うよ? また床汚したらダメだし。
[後ろから聞こえた声>>67 振り向いて見上げつつ目を細める]
なぁに肉叢くん……それ、好きだよね。 そんなに殴られたいの?
[にっこりしながら問いかけて]
(77) 2017/04/02(Sun) 23時半頃
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あんまり強くやったら、怒られるのはこっちなんだけどなぁ…。 こっちの傷だって開くかもしれないし…。 どうしても?
[困ったように声をかける]
それに、食べなくていいの?
[とりあえずどこかに移動しようと手招きした*]
(79) 2017/04/02(Sun) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/02(Sun) 23時半頃
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その前に、手があぼんしそう。 すっきりもしそうだけどね。 ナイフなんてものより、拳のほうが好み。 ……ま、血が苦手な人もいるんだから。 自重はしたほうがいいよ?
……死にたくないでしょ?
[また聞こえる声>>81にやれやれと溜め息を吐く]
……って言ってる間に、まーたやってる…。
[咥えられたフォーク>>82 口から抜こうとする努力はあまりしない だって、逆に傷つける可能性もあるから]
……本当に好きだね?
[そうして屋上へ足を進める]
(91) 2017/04/03(Mon) 00時半頃
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ここなら、いいかな? で、先に食べる?後に食べる?
[屋上へ着けばそう問いかけて苦笑する*]
(92) 2017/04/03(Mon) 00時半頃
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[生死にかかわるものへの反応>>98 それだけが違うのはわかる気がするけれど ただ、やっぱりわからないことのほうがとても多い]
………――?
[小さな声>>99は自分の靴の音と空気で揺れる髪の音でかき消された でも、なんとなく意味は…やっぱり理解できなかった]
(102) 2017/04/03(Mon) 01時半頃
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そう、いい天気。
……生きたいのか死にたいのか。 周りから見てわかんないね…君は。
[足取りを追って>>100座り込んだ場所の近くに移動する 立ったまま中庭を見下ろして]
六川さんとぎりあんさんがお花の世話をしている。 そこからは…自分で落ちる気はしないなぁ。
……赤い花、とでも?
[弓なりの目を向けるのを見てにっこりしながら]
(103) 2017/04/03(Mon) 01時半頃
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……死んだ人が花になる話。 何処かではよくあるらしい? ……まぁ、創作だけど。
どう思う?
[肉叢くんを琥珀色の目でじっと見つめる 少しの間、返事を待って 微笑を浮かべながらじっと見つめるだけ*]
(105) 2017/04/03(Mon) 01時半頃
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[その望みが叶えばいい。
そう思うのは、紛れもなく、事実だ。ケーキを喰らうフォークの宴、足を潰された元女軍人、陰惨を絶望を経てなお消えぬ強い意志、高熱の炎のようなそれを以て、血に彩られながら復讐を果たす――
ああ、それは、とても胸躍る、
とても美しい、復讐譚じゃないか。
……
それが失敗に終わったとしても。
たとえば彼女の悲惨な死で終わるとしても。
それだって、美しい、素晴らしい、
残虐劇だとは、思うけれど]
……、
[彼女は復讐の事を誰にでも話しているわけではない。むしろ男は特別に教えられた、立場らしい。
よりによって、復讐すべき相手の同類を選んだ、選んでしまった、彼女の誤謬を思うと、それはあるいは喜劇めいているようで、今でもたまに少し笑いそうになってしまうのだ。
無論それを本当に漏らしてしまう事はない。ただ神妙に彼女の相談相手つなるばかりなのだ、今日も]
[いつだって
歪む口唇が語るのは、事実ばかりだ。
嘘を吐けるほど
正常を残しているわけではない。
事実だ。真実だ。
どれも、これも。]
[風に紛れた小さなそれも]
“だいすきですよ”
“「フォーク」って存在が”
[いつか
誰かの前で零した言葉も。*]
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そうみたいだね。 それを信じるかな?
[見上げるのを>>112見る 今はどうやら会話になっている気がしないでもない]
甘い花、ねぇ。 いや、そもそも、ケーキを埋めるって…。
……はぁ、こっちは自分じゃどうかわからない。 あんまり、他に言ったらいけないよ。
[大きな一口でトーストを食べるのを見つめる ていっとでこぴんしておいた]
(122) 2017/04/03(Mon) 03時頃
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ま、理解できなさそうなところはどうしようもないのかな。
……ねぇ、楽しい?
[そろそろ殴っておくべきなのかと悩みながら またじぃっと彼を見つめるのでした そろそろ、殴ってもいいのかもしれないけれど**]
(123) 2017/04/03(Mon) 03時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/03(Mon) 03時頃
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[機嫌よさそう>>126 飲み込むまでの様子をただただ見つめて]
……あー…だから今日はっちゃけたのね。 なっとくなっとく。
あ、目を閉じて?
[言葉を聞いて一人で納得して>>127 言葉に答えたかどうかわからないけれど そっと肉叢くんの顔に爪をたてて 顔を近づけて――]
(128) 2017/04/03(Mon) 14時半頃
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[思いっきり自分の頭と彼の頭を打ち付けた 自分が頼まれた時は毎回こうしてると思う]
……あ、くらくらする。
[じんわりとする感じが頭からしたから 医務室に行かないといけないかもしれない]
目を閉じたりして人にやってもらうとね。 少しはもっとよくなるんじゃないかな。
でも、頼む相手は選んだほうがいいんじゃない? ……何度もやってる自分が言うことじゃないけど。
[一回彼の頭を撫でて 座って、彼の食事が終わるまではちょっかいを出すつもりで それどころじゃなくなってたらその時はその時**]
(129) 2017/04/03(Mon) 14時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/03(Mon) 14時半頃
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[打ち付けた後に聞こえる笑い声>>134 毎度のことでこちらも笑えてくる]
あいかわらず好きだね? こっちまで飛んじゃいそうだけど。 ……喜んでくれてなにより。
[毎回毎回こんなこと 最悪の場合頭の傷がまた開く 付き合うことはないんだろうけれど]
(145) 2017/04/03(Mon) 22時頃
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[余韻に浸る>>135のを見ながら ちょいちょい爪を立てたりぺちぺち叩いたり そんなちょっかいをしておく]
……あ、ちょうだい?
[口元へいく果実は注意することもないまま 転がったいくつかの果実の一つ ひょいと摘まんで口の中に放り込んだ]
床に落ちたら食べちゃダメって言うけど。 別にいいと思うんだけどね。
……汚いなら、僕にはお似合いだ。
[苦笑しながら小さく呟いて さて、立ち上がる]
(146) 2017/04/03(Mon) 22時頃
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