252 Survivor's Guilt 未亡の民と永遠の呪い
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--翌朝/自宅--
「フィリップ!フィル!いるか!?」
[どんどんと激しく扉を叩く音に、ただ事じゃないとすぐに出る。 扉の前には自警団の仲間。聞けば、サイモンが呪いを発症して逃げ出したという]
わかった。俺は森に行く。 見つけたらマルクトを飛ばすから
[食べかけだった朝食を押し込んで、いつも使うものとは違う弓を取る。いつものものでは人間を止めるには少し弱いのだ。だから、いつもよりも強い弓を持っていく]
マルクト、行こう
[相棒を肩に乗せて森へ向かう。村の中にいるならいい。けれど、森に逃げれば見つけるのは困難だ。できれば村の中で見つかってくれたらいいのだけれど]
(12) 2018/03/12(Mon) 02時半頃
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--森へ向かう途中--
[自宅から森に向かうには村の柵を超えるのが一番近い。しかし今日は、村の出入り口から森に向かうルートをとる。 誰かに会えばサイモンの目撃情報を聞いてみたり、落ち着かない様子であれば落ち着かせようとするだろう**]
(15) 2018/03/12(Mon) 02時半頃
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--村に近い森の中--
[村を囲う柵が木々の間に見える深さの森を、丁寧に探す。 マルクトはもう少し深い場所を村へと追い込むように、木々の間を飛ばしている。マルクトの鮮やかな赤は森の中では目立つし、俺がマルクトを相棒にしているのは村ではよく知られているから、おそらく俺が探しているのはわかるはずだ]
っくそ、
[サイモンの容姿を思い出す。黒髪に、いつも地味な色の服。森の中ではとても馴染む色合いで、声や音でもなければろくに見つかる気がしない。 一度ほかの森狩り役に会って、森のどこを探したかの情報共有と、交代の時間を知らされた。一日中気を張って効率を落とすよりは交代制でということらしい。俺の担当は昼まで]
逃げたら、もっとキツイだろうがっ
[苛立ちとともに吐き捨てて、藪を分ける。チラリと見えた掌の痣が今はとても不吉に見えて、弓を握り直すふりをして、逃げるように視界から外した**]
(26) 2018/03/12(Mon) 10時半頃
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--森の中--
[じりじりと交代の時間が迫る。目で見る範囲では足りないし、冷静な部分で考えてみれば、錯乱して襲いかかってきたときに自分一人では対応しきれない。 だから、途中から罠を張っていく方針に変えていた]
よしっと。 これで村から出て森に入る道なりにはだいたい仕掛けたか
[村を囲う柵は獣避けの柵。獣を締め出すための柵であり、ある意味、獣を囲うための柵。 だからこそ厳重に作ってあるし、ある程度の器用さや力がなければ越えたり壊したりはできない。 柵の切れ目からは狩人達が使う道だったり行商が来る道が続いて、その先はまちまちだが、1日で違う町に行けるほどの道のりはないと祖父が話していたはずだ]
(57) 2018/03/12(Mon) 20時頃
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サイモンの性格なら、どっかにいったりはない 怯える獣は、見知った場所の奥に隠れて、最後の最後に反撃で奇跡を狙おうとする
[自分の頭に叩き込むように、父の教えを呟く。不安を潰して次に何をするかを決めるため]
何か起こったとき、やることがある奴は幸運だ。 やることがなくなるまでいくらでも思考を止められる
道は塞いだ。次は、道無き道に網を張るか
[一息。昨日までののどかな日々が懐かしいと、少し思う。 見合いという非日常があったけれど、今のように暗い気持ちにはならなかったのだから。 だから、何かに願う。これで終わってくれと。 たまにあると言われる流行期じゃなければいいと。]
(58) 2018/03/12(Mon) 20時頃
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--森の中--
『フィリップ?』
[聞こえた声に顔を上げ、ちょっと待ってと腕を振る。移動用の縄と木の幹を利用して移動して地面に降りれば、ジッと彼の顔を見上げた]
道の周りから罠を広げてる。あとで狩人連中には配置を連絡する サイモンは? 見つかって、薬を飲んだのを確認したら危なくない程度までは減らすつもりだけど
[見つかっていないんだろうなあと思いながら尋ねて、軽くため息をつく]
自警団の人らには、俺がまだ動いてるってこと、内緒にしといて。 動いてないと不安で、仕方なくなるんだ
(99) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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フィリップは、カトリーナは無理をしていないかと心配した。
2018/03/12(Mon) 23時半頃
フィリップは、ドナルドが無茶をして目の前にいるドナルドの兄に心配をかけていないかと不安に思った
2018/03/12(Mon) 23時半頃
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大丈夫。うちは弓狩ばっかりだから、罠はそんなうまくないし 気休めの、現実逃避みたいなものだよ
[尋ねる声に、頷く。普段はあまり言わない弱音が、子供時代をすれ違ってしまった彼になら言える気がした]
不安。 普段はさ、あんまり声に出さないし、お互いに呪いを意識させないように、みんな気を使ってる けど、発症すればみんな否応無く呪いの存在を突きつけられる。 忘れようとしてた傷を、かさぶた剥がしてえぐるみたいに。 いきなりすぎるってのもあるかな。村のみんなが不安に思うし、今回のサイモンみたいに、逃げて大事になればもっと村は揺れる。 それがなんかね、苦手。
[身を潜めた木々の間。マルクトもいない二人だけだからだろう。昔は遊び仲間の弟妹を引き連れていたつもりだったし、今も子供達の兄貴分としているから、空気を明るくして強がる癖が、息を潜めてくれている]
(106) 2018/03/12(Mon) 23時半頃
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おかしなことじゃないなら、良かった
[不思議と、泣きそうになる。大丈夫だと、空回ってはいないと頷かれたような気がして。 ホッと息を吐いて、再び息を吸う。今はまだその時じゃないからと]
行く。 今、俺が何もしなかったら、多分後悔する
[一つ、二つと呼吸を重ね、立ち上がる。
そこで伝わってきた喧騒。ガァと響くマルクトの声]
っ! レオ兄っ 俺の足跡踏んでついてきて!罠を踏まない最短ルートいく!
[駆け出す。罠を避けて、村の柵の一部、悪戯小僧と自警団だけに伝わる隠れた柵の仕掛け。くぐりぬければ村に入れる近道を使い騒ぎの中心へ]
(117) 2018/03/13(Tue) 00時頃
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わかった。俺が行くからセレスはレオ兄と一緒に魔女さんとこに。
[セレストをレオスに預けて、示された>>120墓場へと駆け出す。 サイモンが抵抗して止まらないならば。決意した途端、意識がクリアになる。 獲物と相対した時の意識。なるほど、発症したらそれはもう獲物と変わりないのかと、他人事のように納得しながら、弓を指先で撫でる]
ドナルド兄! っ、一発なら誤射じゃない!!
[だから誤射しても許してねの気持ちで一声叫んで、鉄の矢を二本つがえ、射る。 狙いはサイモンの足。足を怪我すればさすがにもう逃げようとはしないだろうと思って狙ったが、当たっただろうか]
(125) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
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