252 Survivor's Guilt 未亡の民と永遠の呪い
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ゾーイと手を繋いで、クロックフォード家への道を歩く。 すぐに騒がしくもなってくるだろうが、この場所にはまだ伝言は伝わってなく。 見知った姿>>115を見かけると、]
あっ、カトリ! 丁度よかった、ゾーイがね。
[手を繋いでいるゾーイの姿も見えただろう。]
(118) 2018/03/13(Tue) 00時頃
|
|
!リア姉さん……!
[よく知った声が聞こえてそちらを見ると、リア姉さんと手を引かれるゾーイの姿がありました。慌てて駆け寄って、それからようやくほっと息をつきました]
ええ、わたしも探していたんです。パティ姉さんから聞いて……
[そっとゾーイの肩を抱いてから、リア姉さんへ向けて声をひそめます]
その……サイモンは、まだ……?
(119) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
|
|
[>>117近道を通り、騒ぎを聞きつけ村へ戻って来た二人の姿を認められるだろうか。]
フィル兄…!レオスさん…! サイモンが、居っ、て、 ドナルドさんが…っ
[走り回り、声を掛けて周り、息も絶え絶え。喉を押さえながら、墓地の方向を指で示す事で精一杯の様子で。]
(120) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
|
|
[手を離すとゾーイは彼女の方へ。]
よかったわね。 お母さん待ってるって。
[そう声をかけて、ひそめられた声に少し眉のはを下げて頷いた。]
私も探してたんだけどね、まだ……
[そう言ったところで、道の向こうから『サイモンが見つかった!』という大声が聞こえる。セレストからの伝言が村を回っているようだ。 カトリーナの方へ顔を向けて、瞬いた。]
み、 わ、 私もいってくる。
(121) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
|
|
っ、てぇ……大人しくしろ、このやろっ……!
[逃げたいのか、気が昂ぶっているのか、或いはこちらを食らう気なのか。 上に乗りかかっても、観念して大人しくなるといった様子はない。 土と墓石だらけの土地だ。取り押さえるだけでも、打ち身と擦り傷が増えていく。 ああ、これだけ傷を作るとまたうるさそうだな、と頭の隅の方で思う。
遠く、走ってくる足音がした。 セレストが呼んできたのかと思うと一瞬気が緩みかけるが、最後のひと踏ん張りだと気力を振り絞る。]
(122) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
|
|
[大きな声を耳にして、はっとリア姉さんと顔を見合わせます>>121 思わずわたしも、と続けそうになりましたが、このままゾーイを連れて行くわけにもいきません。]
……っ、わかりました。わたしも、後で。 その、……気を付けて。
[なんと声をかけたらいいのか迷って、ずいぶん情けない顔をしてしまいました。ここでそう言うのは、サイモンが何をするかわからないと重ねて言うのと同じことで。きっと動転しているだろう彼を、遠回しに責めているような気分になってしまうのです。今更なのかもしれませんけれど]
(123) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
|
|
……ほ? 見つかった?
[セレストの助けを求める声は村を回り、ざわめきが聞こえてくる。]
良かったあ。……。
[それから、現場に行こうかどうか迷った。 充分な人数が駆けつけているようだし、行っても役に立たないんじゃないかと。]
……サイモン、家に帰れるのかなあ。
[ふと呟いた。**]
(124) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2018/03/13(Tue) 00時半頃
|
わかった。俺が行くからセレスはレオ兄と一緒に魔女さんとこに。
[セレストをレオスに預けて、示された>>120墓場へと駆け出す。 サイモンが抵抗して止まらないならば。決意した途端、意識がクリアになる。 獲物と相対した時の意識。なるほど、発症したらそれはもう獲物と変わりないのかと、他人事のように納得しながら、弓を指先で撫でる]
ドナルド兄! っ、一発なら誤射じゃない!!
[だから誤射しても許してねの気持ちで一声叫んで、鉄の矢を二本つがえ、射る。 狙いはサイモンの足。足を怪我すればさすがにもう逃げようとはしないだろうと思って狙ったが、当たっただろうか]
(125) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
|
|
[カトリーナに頷く。 そしてその表情に眉の端をさげて笑み、弟分たちや子供にするみたいにそっとカトリの頭も撫でた。]
大丈夫よ。きっと。 ありがとう、カトリも気を付けてね。 あとパティによろしく。
ゾーイ、また遊びにいくからね。
[それじゃあ、とひらりと手を降って告げると慌ただしげに駆けていく。]
(126) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
|
|
フィル! 助かる!
[こちらに向けて放たれた矢>>125は、一つが俺の脚の際を、もう一つがサイモンの脚を穿つ。 やがて他の増援も辿り着き、サイモンを取り押さえた、。 多勢に無勢だ。人食いの衝動に目覚めていたとしても、こちらに分がある。]
あーくそ、痛ぇ……
[泥まみれの身体には致命的な傷はないものの、擦った肘や噛み痕にはしっかりと血が滲んでいる。 掌で抑えるうち、痣も肌も赤く汚れる。 それでも、これで懸念がなくなるなら安いものだ。 あとは薬さえ飲ませればいい。 ――話を聞いたワンダも、やがて来るだろう。]
(127) 2018/03/13(Tue) 01時頃
|
|
[暖かな手と、暖かな笑み>>126 いつだってわたしたちを落ち着かせてくれた、懐かしい優しさがそこにありました。尊重してくれたレオスさんもありがたかったけれど、変わらずにこうできるのがリア姉さんの強みでもあるのだな、とも思います]
……ええ……。ありがとう、ございます。ゾーイのことも。 パティ姉さんにはわたしからちゃんと伝えておきます。
[ゾーイと一緒に、離れていく背中に手を振ります。 帰り道はやや早足に、でも急かし過ぎないように。ゾーイを不安がらせないよう他愛のない話をしながら、パティ姉さんが待つ家に向かいます]
(128) 2018/03/13(Tue) 01時頃
|
|
[>>125レオスに預けられる事となるが、レオスも実弟の行方が気が気では無いだろう。]
ごめんなさい、 アタシにもサイモンを止められる 力があれば良かったのに…
[息が少し整うと、ぽつぽつと零す。 一悶着の後、漸く騒ぎが収まって…墓地へ向かった人々が戻ってくる事になるだろうか。 >>127傷が増えたドナルドを再び見る事になれば、
あの時>>0:149の様にまた、グシャグシャになって泣いた。**]
(129) 2018/03/13(Tue) 01時頃
|
セレストは、リアルに喉が枯れそうであった。
2018/03/13(Tue) 01時頃
|
─ 墓への道すがら ─
[伝達の自警団をつかまえて、詳しく聞く。セレスもまだ駆け回ってくれているらしい。お墓に、ドナルドと。 聞いて改めて駆け出した。 私の足だと、ついた頃には全部終わってるだろう、でも。
また無茶しないでよ。
ドナルドに対するそんな気持ちと、……墓にいた、というサイモンに対する感情だ。お墓に、どうしてお墓に? 色々な感情がない交ぜになる。 ぬかるんだ道にはたくさんの足跡があった。増援の自警団員のものだろう。でこぼこ、サイモンが歩いた時には、きっとまだ滑らかだったはずだ。 ─── ああ、と思う。 胸の底が。]
(130) 2018/03/13(Tue) 01時頃
|
|
[たどり着いて、サイモンが取り押さえられたのが見えた。息を大きくつく。]
はあっ……、 …… ば、……
[だけれど怪我が見えて、ばか。無茶を。と、言おうと思った。でもこれは仕事だ。そして彼はちゃんと役割をこなした。だから、]
…… おつかれさま…… ドン、みんな……
[少し泣きそうな顔で、そう声をかけた。*]
(131) 2018/03/13(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る