258 夏合宿はじめました
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-回想/百物語中-
そうでしょうそうでしょう、怖いでしょう! 流石七海ね!
[同級生の友人がくれた感想>>206に、ふふんと得意げな表情を浮かべる。 たとえ棒読みだろうがなんだろうが気にしない、褒められたら嬉しい。]
中等部の七不思議、ね。 前に調べたことがあるわ。
[自分の身に起こったことがどうやら七不思議に関わることであると知ってから、彼女は学園に伝わる七不思議について調べ始めたのだった。 花子さんは勿論、他の七不思議についても。
もっとも当時孤高の人(ぼっち)だった彼女では完全な情報収集は難しく、間違った情報で条件を満たせなかったり、あるいは「気まぐれ」に応えてもらえなかったりと空振りに終わることの方が多かったのだが。]
(42) 2018/07/19(Thu) 09時頃
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まったく。 頼んでないときにはいきなり出てくるくせに、出てきてほしいときには全然出てこないのよね、あいつら。
[なんて、妙に実感のこもったことを言いつつ。 七海の前に広げられたお菓子。 彼女の性格からすれば、 「こんな夜にお菓子なんてだらしない!」とでも言いそうだが今日はそんな野暮なことは言わない。
彼女は彼女なりに、怖がりながらもこの合宿を楽しんでいるのだ]
(43) 2018/07/19(Thu) 09時頃
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[もっともそれは、裏を返せば普段は割と言っているということでもある。
「部室でお菓子なんてだらしない!」 「部室でゲームなんて……ってぎゃー!!」
なんて、幽霊部員>>88>>210が成仏(退部)しない程度に小言を言うことは、普段の部活動ではよくあることかもしれない。(それはそれとホラーゲームの演出には全力で怖がりながら)]
(44) 2018/07/19(Thu) 09時頃
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-回想/七海の七不思議-
オスカーくん、ね……。
[はーい、と手を挙げた同学年の友人の話>>7に耳を傾ける。 他の話を聞いているときより心なしか静かだったのは、そのお話が彼女にとって知らないものではなかったからか。]
お気に入り……。 お気に入りになれなかったからなのね……私に返事がこなかったのは……。
[中等部時代に続けていた七不思議についての調査を、彼女は高等部に入ってからも続けていた。 勿論それは「オスカーくん」についても例外ではない。]
(58) 2018/07/19(Thu) 20時頃
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「自分のせいで目覚めない人間を目覚めさせるには、どうしたらいいですか」
[そんな手紙を時に置き去りにされたかのような古い下駄箱の中に、自分の下駄箱番号を添えて投函した。 しかしそんな彼女の元に、ついぞ返事は届かなかった。
文体がいけなかったのか?という反省から普段は絶対に使わないキュート&ポップな丸文字で書き直してみたり、 もっと丁寧な方がいいのか?という追求心から硯を傍らに心頭滅却しながら立派な草書体で書いたりしてみたが、物の見事に全て空振りだった。(努力の方向性がおかしいのはご愛嬌)]
まったく(もぐもぐ)、幽霊のくせに生意気だわ!(もぐもぐ)
[七海の持ってきてくれたお菓子を頬張りながらぷんすかする。 基本夜のお菓子反対派ではあるが、誰かに絆されたのかもしれない。]
(59) 2018/07/19(Thu) 20時頃
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-現在/メインイベント-
うぐ、ついに……!
[百物語が終わり、舞台は校舎探検へ。
それ自体がちょっとホラーなレベルでにこやかに微笑む部長>>12をジト目で睨みながらぼやく。]
まったく、人の気も知らないで……。
[早々に寝落ちした明るい髪色の少年を恨めしげに睨みながら。 厳選最強ライトで後頭部に一発入れて叩き起こさなかったのは、彼女の精一杯の慈悲だ。
こうして、最初に提案された心霊スポット巡りについて喜ばない人間の筆頭格その2であった少女は渋々重たい腰を上げたのだった。]
(64) 2018/07/19(Thu) 20時半頃
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だから、友達の話ですってば!! 私が中等部のとき友達がいなかったとか体育のときはいつも先生と組んでたとか、そんなことあるわけないでしょう!?
[壁にも盾にもなれそうな頼もしい先輩に水を向けられ>>21、焦りから聞かれてもないことまで話し出す残念な少女。
ぶーたれる先輩にぷんすか怒りながら、歩き出した。]
(65) 2018/07/19(Thu) 20時半頃
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うう……お願いだからなんにも出てきませんように……。 ……いやまあ、仮に出てきたとしてもちっとも怖くないし、この私厳選ライトでガツンとイチコロですけど!!
[はたして幽霊に物理攻撃は効くのだろうか、だなんて疑問は彼女の頭には浮かばない。 怖さと戦いながら歩いていた少女に、友人から声がかかる。>>47]
ひっ、……いや、なんでもないわ。 出てきてって、ああ。 私の……ごほん、私の「友達」が体験した、トイレの花子さんのことね。
[控えめな音量でかけられた声にすら若干びくつきつつ、さりげなくカッコ内を強調しながら言う。]
(68) 2018/07/19(Thu) 22時頃
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まあここは高等部だし、出てくる可能性は低いでしょうけど。 もし出てきたら言ってやるわ。
「あんた、出るのが遅いのよ!この出不精!」
ってね!
[厳選ライトでげんこつを落とす素振りのおまけつき。 友人相手にきっぱりと言い切った。]
(69) 2018/07/19(Thu) 22時頃
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[そして、あんまり心の優しくない後輩のささやかな悪戯>>51がもし成功した暁には、]
ひい゛い゛い゛っ!!!!
[地獄の釜の蓋が開いたかのような悲鳴を響かせながら、目にも留まらぬ速さでそのとき傍らにいた誰かの背中に隠れたりしたかもしれない。
そしてそれが後輩の可愛い悪戯だと判明した折には、]
この、……この、ダメ後輩!! 怖がらせるの上手すぎ後輩!!ばーか!!
[などと、恐怖のあまり著しく語彙力を低下させながら涙目で後輩を罵倒する先輩の姿なんかも見られるかもしれない。]
(72) 2018/07/19(Thu) 22時半頃
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