261 Werewolves of PIRATE SHIP-2.5-
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―船室から再び甲板・船尾―
[死屍累々の甲板から下へ降り、娯楽スペースを抜けてもう一つ下へ。 船底の貨物室の上の乗組員の部屋がある第三甲板で足を止めると 己の私室である個室からコンパスと海図を探し、抱えて戻ってきた。 雑多な私物が詰まったチェストからコンパスを探すのに難儀して、 上がった頃にはすでに日が傾きかけていた。
傷ついた片手に道具を抱えても、梯子を上るのは大ごとだ。 下りる前と違い片付けられた甲板の上、舵の下あたりに座り込み、 海図を広げ、明かりを灯したランプとコンパスをその上に置いて]
えーと、どうやって読むんだっけかな……。
[まいったなと眉を寄せる]
(21) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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[「テメエも少しは読めるようになれ」 そう言って使い古しのコンパスをくれた航海士もいない。 あの時は面倒はお断りと言いって、それからも変わらず 彼の指示するままに舵を切ってきた。 操舵手だって他に何人かいたし、中には海図を読むに 長けたヤツだっていたけれど。 そいつの声もあれきり聞こえることはない]
あーくそ。 めんどくせえっ。
[やけくそ気味に言い放って、置いたコンパスを手に取った。 海へなげようと振りかぶったが、その体勢のまま仰向けに転がる。 覚えようとしてこなかったものを簡単に思い出せるわけもない]
あー、やめたやめた。
[見上げた空は、茜色を濃くしていた。 見張り台の上にツヅラが見える。アイツ高いとこ好きだなあ。 煙草吸うなとか、口うるさいことを言う気にはなれなかった]
(22) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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あー、ヤリてえなぁ。 とびっきりの上玉が落ちてこねえかなあ。
[茜色が闇を深くする空へ、あからさまにぼやく。 クサクサした気分を晴らすには、 汗かいて全部吐き出しちまうのが一番効く。
そこへ、物騒な声>>11が聞こえて首だけを起こす。 アイツはアイツなりに腹に思うモノがあるんだろう。
甲板から下へ降りていく新参者>>17の背中を見やりつつ 腹減ったと大の字になるフウタの様子>>12に、 血の気の多いコック兼ねた戦闘員も見ていないと気づいた。 今更誰がいなくなっても驚かないくらいには、 疲労が感情を蝕んでいるらしい]
(23) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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[怯えたような声>>#0が聞こえたのはその後だ]
あぁ?
[咄嗟に身体を起こして声の主を怪訝そうに見る。 罵声を上げフウタ>>13に溜息をついて、 見張り台を見上げれば異常なしの声>>6]
ふっざけんな、おいこら、サイモン!!
[甲板から下へ降りていく下っ端に思わず声を荒げた]
(24) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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って、だめだだめだ、なんとかしねーと。
[それから、髪をくしゃくしゃとして再度海図を睨む。 フウタとツヅラの声が耳殻を震わせても、 意識までは届かぬ程の集中力を海図へ向けていた]
敵船と当たったのがおそらくこのあたり、 それから…こっちへ舵切って……どれくらい経った? [コンパスと海図の位置を変えつつ現在地を探り当てると]
だーめだ、どう見ても海のど真ん中だ。 天地がひっくり返りでもすりゃーなー。
[ぼやきつつも、海図の一点に短剣をたてる。 ここから一番近い陸地はそこだと目印代わりに**]
(25) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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[逆さに見ても、目的地はまだ遠い。 参った思えば、不意に海図に影が落ちた>>50]
うお、驚かすなよ。 しょうがねえだろ、俺しかいねえんだ。
[今だってできればやりたくはないと 露骨に顔に表して]
そう、目的地。とりあえずのな。 いや…今日明日につける距離じゃあねえよ。
[あーあ、とげんなりした風に息を吐き出し]
お前、相方、放ったらかしでいいのか?
[見張り台を指さした*]
(51) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
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[下ろしてやらなくていいのか? 放ったらかし>>51とはそういう意図だったが、 それはさておき]
もう少し星が出てくりゃなあ。
[暮れた空を見上げる。 星が見えればコンパスと合わせ舵が切れる。 星が見えなくてもコンパスを見ればいいというのに 古いやり方に馴染んでしまっていた]
最短で陸へ上げないと、 船長にどやされっからなあ。
[さっきまでフウタがいた場所―船長だった躯を見て へへ、と苦笑いを浮かべる]
(62) 2018/10/16(Tue) 01時半頃
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[路頭に迷っていた若造を船に上げ、何もわからない ところから操舵手として役に立つまで放り出さずに 置いてくれた。
その恩義はあるから。 この船に残ってる連中が陸にたどり着けるよう、 己の仕事は果たそう。
だなんて殊勝な気持ちはおくびにも出さず]
ヘェックショ!
[また*くしゃみ*]
(63) 2018/10/16(Tue) 01時半頃
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嫌でも仕方ねえ。 どうしても嫌なら、そっから海に飛び込むんだな。
[船長や副船長に航海士とか…いわゆる上の連中なら もっと希望を持たせる言い方をしたのだろう。 だが下っ端でもお偉方でもない己にはそんな頭はない。 それどころか、嫌なら死ぬしかないとか言っている。 …まあ、言うだけ、だが。
見張り台に置き去りの相方は、見張り台の狭さから 邪魔そうな言い方だったが最後まで面倒を見るらしい>>71。 手伝って>>72と言われれば断る理由もなければ、 元からそのつもりで聞いたわけで]
ああ、構わねえよ。 と言いたいとこなんだが、ほれ。 ムカつくことに片手分しか力が入らねえんだわ。
[血はとうに止まっているが、鉄砲玉が抉った傷はまだ痛む]
(73) 2018/10/16(Tue) 12時半頃
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風邪ぇ? いや、そんなんじゃねえと思うが。
[派手なくしゃみをした後、鼻をずずっとすする。 本人は否定しても、その素振りは風邪にしか見えない]
熱があるとかじゃねえし大丈夫だろ。 …お、いいカモが来たぜ?
[食べ物>>53を持ったフウタが甲板に上がってきたら にやっと笑って]
おーい、フウタ、ちょっと手伝ってくれや。
[身のこなしの軽い彼を使いまわすのは悪いなと思いつつ 姿を見せた彼を呼ばない手はないし、他に誰か見えたら そいつだって手伝わせよう。
重力のままにしか動かなくなった人間の身体は、 箱に詰まった荷物よりも重たく抱えにくいのだから*]
(74) 2018/10/16(Tue) 12時半頃
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お前なんで船に乗ってんだ。
[緩い返し>>75に呆れた口調を返すのもいつもと同じ]
ハイハイ一緒に上がれなくて悪かったな。 下で受け取るくれーはできるだろ。
…それとも俺と一緒に上がりたかったとか?
[言っておいて、うえ、と口をへの字に曲げる。
片手では上に上がることはできないが、ロープに結わえて 下される彼を受け取るくらいはできる、はず。 彼らが背負って下りるなら心配するだけしかできないが]
(77) 2018/10/16(Tue) 16時半頃
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[フウタが持ってきた食べ物にツヅラがケチをつけ>>76るのを ゲラゲラと笑いながら見る。 己はと言えば、豆を少しもらい]
おれの主食は酒だからな。
[そう言ってにやりとした。
ツヅラがフウタにロープを渡し、というか掛け 先にマストへ登っていくのにまたゲラゲラ笑いつつも 手伝ってやってくれと視線で見張り台を示し、 後はしばし、見守る*姿勢だ*]
(78) 2018/10/16(Tue) 16時半頃
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手伝いの駄賃はツヅラがタップリくれるってよ。
[ツヅラの後を追ったフウタ>>91に声をかけ、 先に登ったツヅラへ>>79目を向ける]
アイツもう上がってやがる。 慣れたもんだなあ。
[たとえ両手が無事でも俺にゃ無理だわ。
頼んでもいない酒を忘れたと肩をすくめるフウタは この船の中で一番雑用を頼まれているに違いない。 かわいいヤツ、と思っているから、 たとえ憎まれ口を叩かれても笑って流してきたはずだ。
毎度毎度ゆるい受け答えのツヅラも ふざけ合いの合間にふと気遣われたりするから やっぱり憎めない]
(96) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[なんだかんだ、居心地のいい船だったんだな。 昨日までは人影がもっとあった甲板を見て、 ため息――]
はぁ……ぁ、ぃ、っあああっクショオィ!
[は、派手なくしゃみに変わった。
ぶるっと身震いして見張り台を見上げて]
おーい、いそげよォー
[酒を飲んで身体を温めたら直ると思って、 早く下に降りたいから軽く急かしたりする]
(97) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[怪我した部分を手のひらで覆うようにして 腕を組んで見上げていると、 じょぼぼと下品な音がした>>98]
うお。
[用を足すのは皆同じだから、するなとは言わないが。 こっちのことが見えてんのか見えてないのか]
おい、ワッター 手が空いてんなら、手伝えよ。
[新参者へは口調が強い。 まだ家族だとは認めてないからかもしれないが*]
(101) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[急かしたら、水筒が降ってきた>>99]
てめえ、ばーか、貴重な酒だっ……
[落ちてくる水筒に手を伸ばし、て]
ックショォォィ。
[不意のくしゃみに膝がかくん。 1テンポ遅れて、手のひらに水筒が収まった。 衝撃で二の腕の傷がじぃぃと痛む]
ああ、俺の酒だ酒。 まさか空じゃねえだろうなー
[水筒を覗き込むけど暗くて見えない。 口に向けて逆さまにすれば、酒が口の中へ。 たぶん……量は18(0..100)x1mlくらい]
(103) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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殆どカラじゃねえか!
[他のヤツにも回してやれと言ったのは自分だ。 昼間の自分の口を塞いでやりたい*]
(104) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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ちげーよ、人ひとり下ろすんだよ。 もうテメーじゃ動けなくなっちまったヤツをな。
[酒か?と手をかざしているワッター>>102を 横目で見る。
樽でとか言ってるのに、呆れたように笑って]
この船で一番イイ人は船長だな。
[顔を思い浮かべて、肩をすくめた]
(109) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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[それにしてもさっきからくしゃみが多い。 風邪をひいて医者の面倒になるのはゴメンだ。
船医が苦手>>0:38というより、 一般的に医者が苦手だ。
以前から、怪我をしようと体調を崩しかけようと、 船医の世話になるのからは逃げ続けていた。
いつからだったか、 医者嫌いを直してあげますと気合入れた 見習いのヤツが捕まえようとしてくるようになって、 罵声を上げて逃げるのがこの船の日常茶飯事だった。
――つい、今朝方までは]
(112) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[もっとも、医者嫌いが一人だけなら もっと早くに陥落していただろう。
そうでなかったのはもうひとり、 船長という筋の通った医者嫌いがいたからで。
困った時は虎の威を借りて追い払ってもらっていた。 船長が医者嫌いでも手下のために船医は乗せる。 やはり懐の広い男、だったのだろう。
なにせ、こんなヤツ>>111を 新しい仲間として船に上げてしまうくらいなのだし]
(115) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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なんでもねえよ。
[何を思っているか知らないが、 ワッター>>110に首を振る。
見張り台の上から下ろすと聞こえ>>113]
おーけー、落とすなよー。
[片手を上げて、降ろされるかつての仲間を 受け止められる位置へと移動した]
(116) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[右だ、左だと言うのはワッターに任せ、 違うときだけ、訂正する。 ブラブラとした残念なものが目に入れば]
いつまでぶらぶらさせてんだよ しまえ、バカ。
[残念なヤツだと思っているのを態度に隠さなかった]
(124) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ロープに括られた身体がじわじわと大きくなっていく。 片手を伸ばして身体を掴み、抱きかかえるようにして 甲板へ座らせると、かつての仲間の惨状が目に入る。
肩から上が―無くなっていた]
ぅお。 お前も、とんでもねえ目に合っちまって。 頭どこいったんだよ…。
首落とされた船長は 自分の首持ってんのになあ。
[それもどうだという話だが。 とにかく、結わえられたロープを外してやると、 千切れた断面を宥めるようにひと撫で*]
(125) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[海に落とせというワッター>>127に黙って首を振る]
オマエにはどうでもいいだろうが 俺ら……いや、アイツにゃそうじゃねえんだよ。
[マストから滑り降りてくるツヅラ>>123を見た]
(128) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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そいつは俺が言える話じゃねえよ。
[覗き込むワッター>>131に 短く返すとぶるっと身震いした]
ィ、ックショ。
[そしてまたくしゃみ。 見上げればいつの間にか星がよく見えている。 見張り台に残ったフウタ>>132は、そこに残るらしい]
わかった、風邪引くなよ!
[お前が言うなと言い返されそうなことを返せば、 降りてきたツヅラがやって来る。 大砲が、と聞けば、だろうなあ、とだけ]
[運ぶツヅラについて、腕の鈍い痛みを堪えて 両手で足を持って船縁へ]
(136) 2018/10/17(Wed) 00時半頃
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[わざとらしく離れていくワッター>>138を一瞥して、 風邪じゃねえから、と反論する。
かつての仲間を海へと還せば、 重たい音と共にくらい水面に一瞬白波が立つ。 沈痛な面持ちでそれを眺めると、甲板を振り返った]
はいはい、舵直したら部屋に戻るさ。
[ツヅラ>>140に大人しく頷いたけれど]
切る? 何だそりゃ。
[上で二人が話していたことなんて聞こえてなくて はあ?と目を丸くしてワッターを見た]
(144) 2018/10/17(Wed) 01時頃
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