261 Werewolves of PIRATE SHIP-2.5-
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あぁ、そんくらいな、ら。
[>>0:76受け取った腕を見て、僅かだけ眉根が寄った。 この腕の持ち主は、誰なのか、知っている。]
なぁ、こいつの身体の方はどうした。
[腕をしばし見つめ、抑揚なく尋ねたあと、答えが返ってくる前に、肩越しに腕を投げ捨てた。 響く飛沫の音は、少し小さい。]
(2) 2018/10/15(Mon) 01時半頃
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で、先生よぉ。 その担いでるブツ、とっとと片付けてくれよ。 こっちにまだ、でっけぇ荷物が転がってやがんだ。
[コツ、コツと、つま先でイワンを小突きながら。 クリストファーとフウタが、先に担いできた亡骸を始末し終えるのを、待った**]
(8) 2018/10/15(Mon) 02時半頃
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いい子だろうが悪い子だろうが、海賊なんざ死んじまえばみんな同じ行き先よ。
[>>14どうあがいたところで、行き先は地獄。 そうだろ、と、肩を竦めて小さく笑い]
なんだよ、頭とか重てぇだろうが。 足持って楽しようって算段かぁ?
[>>15愚痴りはするが、それでも頭のほうへ回り、手をかける。 ただでさえ潮風と血でギトギトだった髪は、酒を浴び、更にひどいことになっていた。]
(26) 2018/10/15(Mon) 21時半頃
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おいフウタ、そっち持ち上げろ。
……ッ、てっ。
[イワンの身体を持ち上げたとき、ちくりと、掌に何かが刺さった。 おそらく、瓶の欠片だろうか。]
ンだよ、きっかり三口だけで、残りは全部おめぇに返したってのに!
ふっざけんなクソがっ!
[苛立つような口調で、力を込め、巨体を海へ抛り捨てる。 特大の飛沫が上がった。]
(27) 2018/10/15(Mon) 21時半頃
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[掌からぼたぼたと垂れる血を、刺さったガラス片ごと払い落とす。 今更、一滴二適の血が落ちたところで、甲板の汚れは変わりなどしない。]
あ〜、働いたら腹減った! 食いもんと酒、まだちったぁ残ってんだろ!
[海へ投げ込んだ同胞に対し、十字を切ったり、別れの言葉を投げかけたりなんてのは。 ほかの誰かに任せておけばいい。 そんなもん、死んだ奴にはどうせ見えないし、聞こえない。 そんな自己満足は、己には不要だ。]
(33) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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[面倒だったが、医者が「毒でやられた」>>9とかいうようなことを言っていたので、一応ざっと血を拭って、手を洗った。 そして、こんな時でもほどほど喧しい腹の虫を成敗するため、食堂に向かう。 誰かと居合わせたところで、今は、おしゃべりする気分ではなかったが]
───あぁん?
[>>0やかましく駆け下りてきて、船底へ逃げてゆく下っ端の声には、流石に苛立って睨みつけた。]
チッ……あんなろ生きてたのかよ。 アレこそ死んどきゃよかったんだ。
(38) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[「使えねぇクズ」には、二種類ある。 それなりには役に立つクズと、いるだけ邪魔なクズだ。 前者には、罵声という名のちょっかいを出すが、後者は大体シカトする。構うだけ時間の無駄だ。 船員のことは、多少なりとも”家族”だと思っているが、後者はこのカテゴリーに含まない。 サイモンは、後者だ。
……それにしても。 何を食べても、地の味が混ざる気がする。 どうにかならないもんなのか**]
(42) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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……おっと。
[>>46飛んできたパンに少しばかり目を見開き、反射的に叩き落とした。 あ"〜と嘆息しながらも、拾い上げ、軽く払い、齧りつく。]
かってぇな。 いつのパンだこりゃ。
[とはいえ、このパンも今や貴重な食糧だ。 次の陸地へ着くまでに、食料が尽きないとも限らないのだから。 まぁそもそも、生きて着けるかどうかもあやしいが。]
(54) 2018/10/16(Tue) 01時頃
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あぁ、なんだよ、ワッターもいたのかよ。
[>>48この期に及んでも、酒に酔ったようにニヤけている新参者。 正体掴めぬ相手に向ける視線は、いつだって、怪訝なものだ。]
そうだな、死んじまった。 まさかあの人が殺られるたぁ思わなかった。
[感情は押し込めているつもりだが、それでも、怒りと哀しみが滲むのはふせげない。 舌打ちし、硬いパンを齧り、喉を潤すものを求めて立ち上がる。]
(56) 2018/10/16(Tue) 01時頃
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……新しい船長なぁ。
[厨房に入り込み食料保管箱でもあされば、飲みかけのワインくらいあるだろう。 乱暴に栓を抜き、呷ると、少し腐った味がした。]
さぁな、知らね。 とりあえず俺は、あんなクソ面倒くせぇもんは遠慮しとく。 なんならおめぇが立候補してみりゃいいんじゃねぇの?
[ククッと口端を吊り上げる。]
信用なんねぇけど、使えるやつは嫌いじゃねぇよ。
(57) 2018/10/16(Tue) 01時頃
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ま、なりたい奴がなりゃあいい。 んでそん時、俺がそいつを気に入らなかったら、俺が船を降りりゃいい。
[不味い酒を飲みながら、ぼそりと。 今はそんなこと考えたくねぇんだ……という、本音も漏れる**]
(60) 2018/10/16(Tue) 01時頃
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ハッ、そりゃおめぇが碌でもないことばっかしてからじゃねぇのか。 俺ぁ別に、悪い思い出なんざねぇけどな。
[>>61かといって、特別いい思い出があるかとなると、別にない。]
苦労人? そう見えるかぁ?
[>>64それはねーだろ、と笑う。]
面倒な仕事は、だいたい下っ端に押し付けてっし、戦闘でもそんな前には出ねぇ。 とことん、楽させてもらってんよ俺は。
ま、おめぇほど暢気モンじゃねぇかもだけどな。
[また肩を竦め、かび臭いパンをガジリ。 彼が離れてゆく気配を感じれば、空いた方の手を軽く振るくらいはしてやろう。]
(88) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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あぁん? またおめぇか。
[フウタ、ワッターと入れ違いで、誰か来たと思ったら、また医者だった。>>95]
ッたくよぉ、今この船ん中、生きた人間どんくらいいるんだか。
[イワンと、毒剣でやられたあいつと。 ソウスケもおそらくもういない。 逆にいるのは誰だ、クリストファー、ソウタ、ワッター。 ツヅラとリーヌスは、声を聞いた気がするが、どうだ。 サイモンはカウント外なので、ここまでに折り曲げた指は、自分含め、6本。]
(114) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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次の陸地まで、どんくらいかかるもんなんかねぇ。 さっきざっと見た限りじゃ、水はともかく、食料は碌にねぇ気がしたぞ。 ま、この人数なら、数日はどうにかなるかもしんねぇけど。
[饐えた味のワインで、パンの最後の一欠けを流し込み、ぼやく。]
……つか、さっさと陸地が見つかりゃ、どうにかなっけど。
もし食料が足りなくなった時には、先生、おめぇさんならどうするよ。 飢えて死ぬか、その前に命を絶つか。 それとも…………
[6本の指を、5本、4本と折り減らしながら。 抑揚低く問いかけた。]
(117) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[>>121クリストファーのあげる名を聞きながら、視線を軽く、梯子の上へ向ける。 あいつらはそっちかというように。]
ふん、まぁ……。 その辺り以外は、いてもいなくても大差ねぇ連中だろうな。
[船長は勿論。 それなりに気にかけていた奴らは、他はもう海へ消えた。 残りはむしろ……]
……や、むしろいるだけ、酒と食料の無駄かもな。
[満更冗談でもない声で、呟く。]
(135) 2018/10/17(Wed) 00時半頃
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そうか? 俺ぁある程度の見通しがあったほうが、気が楽になっけどな。
ま、聞くだけ聞いてみっとするか。
[>>129リーヌスが、次の陸地を知っているかどうか。 聞きに行ってみるかと、腰を上げかけながら]
ハッ、成程。 そりゃ平和的な解決策だ!
[魚を釣るというクリストファーを鼻で笑い、まだ少しよたつく足取りで、夜の甲板へと向かった。*]
(137) 2018/10/17(Wed) 00時半頃
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