261 Werewolves of PIRATE SHIP-2.5-
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あ゛ー、潮目が変わったなァ
[そろそろ敗戦の混乱も収束しつつあるようだ。 死途に就く者の苦悶に代わり、生き残った連中の交わす会話が増えてきた。 生き延びた実感のこもる声は、罵声であってもよいものだ。]
どっこいせ
[サボっているなと因縁をつけられる前に、お仕事しているところでも見せておこうか。 厨房へ行って湯でも沸かそうと考えて、立ち上がる。 ついでに酒をくすねられればもっといい。]
(1) 2018/10/15(Mon) 01時半頃
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[甲板からおりてゆく途中、「逃げろ。逃げろ!」と叫びながら、下級船員が突進してきた。 必死の形相だが、後ろから何が追いかけてくるという様子もない。]
あ゛ー
[戦闘のあまりの酷さに正気を失くしたヤツかと合点する。]
せっかく生き延びたのに、もったいないねぇ
[とばっちりを食わないように避けて、その背を見送った。]
(17) 2018/10/15(Mon) 10時頃
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[食堂に到着して、厨房を覗き込む。 戦闘となると、肉切り包丁をひっ提げて出てゆくコック兼戦闘員の姿は見当たらなかった。 どこにいるんだか、そもそも帰ってくるんだかわからないが、チャンスとばかりに赤ワインの瓶を見つけて呷る。]
げーっほっ! カハァ! 酢じゃねぇかこれ!
[むせて涙目。 空き瓶を再利用していたのか、ワインビネガーとやらなのか、字が読めないからわからない。]
(18) 2018/10/15(Mon) 10時頃
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[口直しとばかりにナッツを頬張りながら鍋に湯を沸かす。 ついでに干し魚を炙りながら、コックが死んでたらどうしようかと考えた。]
あ゛ー、 乾燥豆と塩漬け肉を茹でて、小麦粉を混ぜて… 今夜はシチューでござい。
[ひとりで、くひひと笑う。理由はない。**]
(19) 2018/10/15(Mon) 10時頃
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[誰かに見つめられている気がして振り向くと、小鼠と目が合った。]
なんだネズミか。ひひひ ネズミがいるってことは、まだこの船は大丈夫ってことかいな。 それとも逃げ遅れたクチかい。
(36) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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おーい、鍋の中に飛び込んでこいや。誰かに食わせてやる。
[そんな冗談をいいながら、湯冷ましに先ほどの酢を少し垂らした。 飲んでみる。]
あ゛ー、 いける。
[ほんの少しだがワインっぽい気がしないでもないような。 酒ならなんでもいいのである。 医務室の薄め洗浄用酒とやらも試したことがある。目がチカチカしたよあれは。
炙り干魚をあてに水割り酢をちびちび。*]
(39) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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おっ
[フウタが現れた。 人間に話しかけられるのは、なんというか久しぶりな気がする。]
へっへへー 大概な、うん 同類さねー
[ワインビネガーの瓶を背中に隠しながら、へらへらと笑った。会話が成り立っているか微妙なのはいつものこと。]
まだネズミ入れてねぇよ。豆だけさ。食う? 屁でるけどな。
(41) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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あ゛ー、ネズミ 食ったんか
[半分なくなったフウタの耳のあたりを見た。]
そっちはネズミに齧られたわけじゃなかろうが、似てんなァ
[厨房を漁り始めたフウタの手元を覗き込みつつ、ひとつ屁をした。 気にするヤツいないって言ったし、出るもんは出るのよ。]
(44) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[フウタの冒険譚をヘラヘラとした笑いを浮かべたままで聞いていた。]
まだガキの頃って…、ついこの間の話?
[からかっているつもりはない。天然に踏み抜くだけである。 ついでに、柔らかくて美味そうらしい尻をよく見ておく。]
(47) 2018/10/16(Tue) 00時頃
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[と、怒鳴られて、おっとっとと踏鞴を踏んだ。 屁の匂いと一緒になって追いやられる風情。
フウタがパンを投げた先を見やると、ヌヴィルがいた。 虫の居所がすこぶる悪そうな様子に見える。
あれだけの戦闘や後始末の直後だ。 サイモンやヌヴィルの反応の方が標準的なのだろうが、つい意味もなくニヤけてしまうのは止められない。]
あ゛ー、船長も死んじまったんだろ。 新しい船長には誰がなるんだい? おめーさん?
[厨房を出て、食堂からさらに通路へと向かいながら、問いかけた。*]
(48) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
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[船長の死を是認するヌヴィルの声が、どこか追悼に聞こえた。 そういう男だから船長向きだと思ったわけだけども。 立候補の道を示唆されて、肩をすくめてみせる。]
あ゛ー、船長室には いい思い出がないもンでよー
[嫌いじゃねぇのは嬉しいねえ。もてたためしはねーけど。 にやにやついでに、手鼻をかむ。]
(61) 2018/10/16(Tue) 01時半頃
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苦労人だなァ あンた
[ヌヴィルの告げた方針に相槌を打つ。 マズそうに飲んでいるその酒も、手向けだろうか。 欲しいような、それじゃないような。
ぐるりと首を回し、食料を携行して甲板へ上がってゆくらしいフウタを見送った。 この船には、どれだけ人材が残っているんだか。 手足の指で足りるかね。へーらへら。
挨拶の言葉もかけず、ふらりとその場を離れよう。**]
(64) 2018/10/16(Tue) 01時半頃
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[出てゆくと、船医に声をかけられた。]
うひゃひゃひゃひゃ
[つい腹を抱えて笑ってしまう。 クリストファーの、海賊には珍しい丁寧な言葉遣いが、ワッターの中では、どうもオネェ言葉を連想させて、たまらないのだ。 船医先生のことは偉いと思っているだけに、ギャップがつらい。]
(81) 2018/10/16(Tue) 19時半頃
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[そのクリストファーに酒のことで釘をさされ、へこへこと頭を下げた。] あ゛ー、船医先生の酌じゃ恐れ多い 勝手にヤるんで、お気になさらず
[しっかり誤解していたが、あの医務室には劇薬もあるから注意しろといつか噂に聞いたことがある。 "劇"薬というからには、飲むと踊ったり歌ったりしてしまうのだろう。多分。]
(82) 2018/10/16(Tue) 19時半頃
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[クリストファーが食事にゆくらしいとみて、ポムと手を打った。]
さっき、フータのヤツが、「おれの尻は柔らかくて美味いんだ」と自慢してたけどなー
[してない]
俺っちは、太腿の方が食いでがあると思うんだなァ 船医先生はどうだい?
(83) 2018/10/16(Tue) 19時半頃
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お゛ー
[好きにしていいとお許しが出た (ような気がする)。 残りの忠告は聞いてすぐ忘れた。
その後、女のケツ(船医先生はもっとお上品な言い方をしたっけ)だの、鶏モモだのの話になったから、もっと流れが吹っ飛んだ。]
♪cock-a-doodle-doo, cock-a-doodle-doo
[適当な節をつけて両手を羽ばたかせながら、甲板へ。*]
(87) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[甲板に出るといつもの千鳥足めいた動きで船べりまで行って、海に向かって小便をする。
船べりには銃弾が削った痕が残っていた。 ソウスケが跳んだのは、この辺だったっけなあと思い出す。
もっとも、あの海域からは、もうとっくに離れているだろうが。 同じところをぐるぐる回ってなければの話。]
あ゛ー
[今なんか、海面に浮いてた?]
(98) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[覗き込もうとした時、派手なクシャミと呼びかけるリーヌスの声がした。 メインマストのあたりで動きがあるのに気づく。 見張り台から、何か降ろそうという作戦らしい。]
あ゛ー、 酒か?
[日差しもないのに手廂して仰ぎ見る。*]
(102) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[ホントに空から酒が降ってきた。]
俺っちには樽で!
[そんなリクエストを飛ばしてみる。]
(105) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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あ゛ー?
[上に行った連中は、死体を吊って下ろすらしい。 投げ落とした方が早いのに、と率直に思った。 どうせ、その後、水葬すんだろ。]
船長だから?
[リーヌスの話の行き先が理解できず、適当につなげてわかった気になっておく。]
(110) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[でもまあ、見ているうちに、一緒に作業しているような感じだけはしてきた。]
あ゛ー、 もっと右だ、右ー
[適当な指示を飛ばす。 ロープの先で揺れる亡骸と、しまい損ねた"息子"が波風にあわせて、ぶらーんぶらーん。]
(111) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[仲間内でどういう目で見られているかなどに悩ます頭はない。 見張り台からも指示が飛んできて、声でフウタだとわかった。]
あ゛ー、 そんなとこまでネズミを探しに登ったのかよ
[そんな話をしたよな? ん?]
(126) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[さすがに死にたてではないものの、頭部のごっそり欠けた遺体が迫ってくれば、胃が痙攣する。]
海に落とせってばよ
[負傷者リーヌスを盾にして徹底回避の構え。 親切に股間の始末を指摘されて、仕事がみつかったとばかりにしまい込んだ。]
ふー、やれやれ。 ご苦労さん
(127) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[神妙な面持ちのリーヌスを覗き込む。
死体に思い入れがあるとかよくわからん。 人間、死ぬとどんどん変わってゆくんだぜ。]
以前のソイツを上書きされないうちに、サヨナラするのがいいんじゃねぇかなあ。くひひ
[モノが残っているとロクなことにならないんである。なんとなく。]
(131) 2018/10/17(Wed) 00時半頃
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げー、 風邪まで拾ってやがる。
[クシャミも三度すれば偶然ではないっていうしな。 リーヌスのそばからわざとらしく離れておく。]
(138) 2018/10/17(Wed) 00時半頃
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[自分なりの見解は告げたが、ツヅラやリーヌスが彼らなりの弔いをするのを邪魔はしない。 人の考えることはそれぞれだ。 自分から死ぬやつだっているくらいで。]
あ゛ー、働きすぎて、頭痛がしてくらぁ
仕事の段取りしてくれる船長もいねーし、 俺っちはもう寝るぜ
[よろめきつつ、下へとおりてゆこう。 目指すはハンモックが繭めいて並ぶ大部屋だ。*]
(139) 2018/10/17(Wed) 00時半頃
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