261 Werewolves of PIRATE SHIP-2.5-
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、占い師が1人、人犬が1人、囁き狂人が1人、半狼が1人、首無騎士が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2018/10/15(Mon) 01時頃
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徐々に、陽が西へ傾いてゆく。
やがて空は血のように赤く染まり、その色を深く、深く、闇へと変えてゆくだろう。
それはまるで、これから起こる本当の惨劇を、予見しているかのように。
「逃げろ」
「逃げろ!」
怯えるように、ひとりの下っ端が、船底のほうへと逃げ走っていった。
(#0) 2018/10/15(Mon) 01時頃
だが、見回したところで、追ってくる船はおそらくどこにも見えないだろう。
なぜなら、彼が怯えているのは、敵船ではない。
この船に潜む、もっと恐ろしい存在に、怯えているのだ。
(#1) 2018/10/15(Mon) 01時頃
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あ゛ー、潮目が変わったなァ
[そろそろ敗戦の混乱も収束しつつあるようだ。 死途に就く者の苦悶に代わり、生き残った連中の交わす会話が増えてきた。 生き延びた実感のこもる声は、罵声であってもよいものだ。]
どっこいせ
[サボっているなと因縁をつけられる前に、お仕事しているところでも見せておこうか。 厨房へ行って湯でも沸かそうと考えて、立ち上がる。 ついでに酒をくすねられればもっといい。]
(1) 2018/10/15(Mon) 01時半頃
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あぁ、そんくらいな、ら。
[>>0:76受け取った腕を見て、僅かだけ眉根が寄った。 この腕の持ち主は、誰なのか、知っている。]
なぁ、こいつの身体の方はどうした。
[腕をしばし見つめ、抑揚なく尋ねたあと、答えが返ってくる前に、肩越しに腕を投げ捨てた。 響く飛沫の音は、少し小さい。]
(2) 2018/10/15(Mon) 01時半頃
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─ 日中 ─
あーーーあ。 いやだねえ。ほーんと。
[見回す水平線は静かなものだけれども、下は怒声と罵声と水音と何かが壊れる音でいっぱいだ。 見たくないなー、と思っていてもつい見下ろしてしまう。 イワンの馬鹿は動かなくなっちゃったし、こんな時に船べりで曲芸してる奴もいる。 あれはソウスケかー。こんな時でも伊達男っぷりを見せつけようってこと?]
あ。落ちた。
[こういうシーンで足踏み外すマヌケじゃなかったから、自分で飛び込んだんだろうなー、なんて、ぼんやり思いながら眺めていて。 真上からだったからよーく見えた。 波の下に沈む最後の最後まで、あいつ笑ってた。]
(3) 2018/10/15(Mon) 02時頃
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えー。自分で探せばー。
[下から飛んできたフウタの八つ当たり声>>0:54にやる気のない声を返しておく。 一応指差しておいたけど、見えたかどうかは知らない。
ヌヴィルがイワンの馬鹿に酒瓶投げつけて怒鳴ってるし、フウタもさっさと駆けてってるし。 イワンの馬鹿は馬鹿だけど、馬鹿でかい体も声も無くなったら寂しくなるんだろうなー。なんて。 なんだかんだみんなに好かれてたよなー、とか思い返す。]
[船医さんも、どう見ても怪我人通り越した人を担いで上がってきてるし。 落ち着いてきた分、仲間の死に滅入る時間ができちゃって参るね。 口うるさいリーヌスにはまたなんか言われそうだけれども、こんな時に吸わずにいられるかってーの。]
(4) 2018/10/15(Mon) 02時頃
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ねー。アンタもそろそろ降りてくれないかな。狭いし。 ……って、無理かー。死んでるもんねー。
[隣の死体に声を掛けるのも、そろそろ空しい。 誰かもう少し手が空いたら、ロープで降ろしてやろう。 そういえば、見張りの交代って誰かいるのかな。 別に朝までくらい自分がやってたって構やしないけど。 どっちみち、今は下へは降りたくない気分だ。*]
(5) 2018/10/15(Mon) 02時頃
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─ そして日が暮れて ─
[代り映えのしない海と空も、やがては色を変えていく。 青かった空が茜色に輝き、藍色に染まり、闇に溶けていく。 空と海を刻々染め変える色彩は、こんな時でも相変わらず綺麗だ。
太陽が沈んだ後、最後に空に残る赤はひときわ濃く深い。 心奪うほんのひとときの色を眺めていたら、「逃げろ!」の声が聞こえて>>#0、びくりとした。]
船影なーし。 ついでに陸地もなーし。
なんだよー。 驚かさないでほしいなあ。
[咄嗟に周囲を見回して異常がないことを確かめる。 声張り上げてから、届かない愚痴をこぼした。**]
(6) 2018/10/15(Mon) 02時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/15(Mon) 02時頃
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身体の方は、生きてれば生きてますよ。 ――生きていればね。
[>>2すでに傷口が汚れて膿んでいる腕。 現状のこの船で出来る最善の手段が、感染源を切り落としてしまうことだった。 だが、失血もあった上に腕を落とし、さらに膿み傷を抱えていたことによる影響は見た目だけではわからない。 ぽつりと落とした言葉は、運に賭けながらも、分が悪いことを示していた。]
(7) 2018/10/15(Mon) 02時半頃
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で、先生よぉ。 その担いでるブツ、とっとと片付けてくれよ。 こっちにまだ、でっけぇ荷物が転がってやがんだ。
[コツ、コツと、つま先でイワンを小突きながら。 クリストファーとフウタが、先に担いできた亡骸を始末し終えるのを、待った**]
(8) 2018/10/15(Mon) 02時半頃
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はいはい。 じゃあ、お願いします。
[ヌヴィルに急かされ、背に負った方も投げ込んでほしいとフウタに告げる。 イワンほどはない体躯、2人手があれば海に還ることは叶うだろう。]
ああ、触った手は洗ってくださいね。 毒剣にやられてましたから。
俺もすぐに全身洗うんで。
[返り血、傷から流れた血、諸々でぐずぐずに服も顔も髪も汚れていた。 先日景気のいい雨が降ったのが幸いして、水は今潤沢にある。 そして飲む人間も減ったとあらば、多少は贅沢な使い方をしても構うまい。]
(9) 2018/10/15(Mon) 02時半頃
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―日暮れ頃―
随分と静かなもんだな……。 いつもなら、飯だァ酒だァうるせぇのによ。
[仲間だった者たちを葬るので精一杯。 船の補修などは明日以降になるだろう。
甲板に来た誰もが目にしておきながら、 最後まで海に送り出すことができなかった、船長の骸の横。
リーヌスから受け取った酒を、 船長の口をこじ開けてちょろりと流し込んだ。
弔い半分。あとの半分は誓いだ。 自分たちをここまで追い詰めた敵船のヤツらへの報復。]
(10) 2018/10/15(Mon) 02時半頃
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――殺してやる。
[ドスッと床板にカットラスを突き立て、 水筒を掲げた後、酒をごくりと流し込んだ。]
(11) 2018/10/15(Mon) 02時半頃
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あー、腹減った。
[ごろんとその場に大の字で寝転がった。
腹の虫の声を聞きながら、 雲が色を変えて流れていくのを眺め、 食料の残りはどのくらいのものだろう、と思考が移る。
確かめに行くべきだろうか。
ぼんやりと暮れていく空を眺めていると、 唐突にヒステリックな声>>#0が聞こえたので、文字通り飛び起きた。]
(12) 2018/10/15(Mon) 02時半頃
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[すぐに見張り台の方へ視線をやると、ツヅラの報告>>6が降りてきた。]
うっせーぞ!サイモン!!
[壊滅の不安から気でも触れたのだろうか。 下へと降りていくサイモンの背中に罵声を浴びせて、息を大きく吐く。]
……飯、食うか。 期待はできねぇけど。
ツヅラぁ 俺、厨房行ってくるけど、お前飯どーするよ?
[起きたついでにと、厨房で何か腹に入れようと考えて、 ずっと見張り台にいたツヅラへと声をかける。 食事の運搬だろうが、 交代だろうが、依頼されれば受けるつもり。**]
(13) 2018/10/15(Mon) 02時半頃
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……いい子だったんですがねぇ。
[どぷん、と腕が落ち。 ざぱん、と紫に病んだ船員が落ち。 身軽になって改めて、転がるイワンを見下ろした。 頭はたいして良くなかったが、よく働く奴だった。 今も本当なら、イワンの手を借りるつもりだった。 悔いたところで、もう戻っては来ないのだが。]
……まったく。
[呆れたような物言いは、頭で割られた酒瓶を見ての感想だ。 おおかた、さっきから怒号をぶつけていたヌヴィルの仕業だろう。]
(14) 2018/10/15(Mon) 02時半頃
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ヌヴィル。頭の方支えてください。 脚、持ちますんで。
[瓶の破片が残っている可能性を考えれば、触れたくはない。 犯人にそちらを任せつつ、フウタには背と腰を支えるのを頼んだろう。
3人の手で大男を海へ返したあとは、十字を3つ切った。 自ら葬った男と、ソウスケと、イワンの分だ。 献杯するような酒の余裕はないから、許してほしい。]
(15) 2018/10/15(Mon) 03時頃
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[それからは、水を浴びて血と毒を丹念に洗ったあと、日が暮れるまで掃除ばかりしていた。 割れた酒瓶、至る所に飛んだ血、吐かれた血、落ちた血。吐瀉物に肉片、弾丸、誰が持っていたやら小さな指輪、その他諸々を片付ける。 基本は下っ端の仕事だが、その下っ端がいなくなったのだから仕方ない。
潮風で濡れた身体も割合良く乾いたが、それまでの間2,3派手にクシャミをしたのが見張り台のツヅラあたりには聞こえていたかもしれない**]
(16) 2018/10/15(Mon) 03時頃
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[甲板からおりてゆく途中、「逃げろ。逃げろ!」と叫びながら、下級船員が突進してきた。 必死の形相だが、後ろから何が追いかけてくるという様子もない。]
あ゛ー
[戦闘のあまりの酷さに正気を失くしたヤツかと合点する。]
せっかく生き延びたのに、もったいないねぇ
[とばっちりを食わないように避けて、その背を見送った。]
(17) 2018/10/15(Mon) 10時頃
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[食堂に到着して、厨房を覗き込む。 戦闘となると、肉切り包丁をひっ提げて出てゆくコック兼戦闘員の姿は見当たらなかった。 どこにいるんだか、そもそも帰ってくるんだかわからないが、チャンスとばかりに赤ワインの瓶を見つけて呷る。]
げーっほっ! カハァ! 酢じゃねぇかこれ!
[むせて涙目。 空き瓶を再利用していたのか、ワインビネガーとやらなのか、字が読めないからわからない。]
(18) 2018/10/15(Mon) 10時頃
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[口直しとばかりにナッツを頬張りながら鍋に湯を沸かす。 ついでに干し魚を炙りながら、コックが死んでたらどうしようかと考えた。]
あ゛ー、 乾燥豆と塩漬け肉を茹でて、小麦粉を混ぜて… 今夜はシチューでござい。
[ひとりで、くひひと笑う。理由はない。**]
(19) 2018/10/15(Mon) 10時頃
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[サイモンが走っていったあと、一応気になったのでもう一度周囲を警戒する。 あいつが実は予言者でした、ってオチだったら…んなわけないか。]
やっぱなんもねーな。
[舌打ちして、タバコをひと吸いしてから手摺に押し付けて消す。 そこに名を呼ばれて>>13、下を覗きこんだ。]
あー。飯ー? じゃあなんかつまめるもん持ってきてよー。
[フウタに声投げ落としてから、あー、と思い出す。]
あとさー。 船医さん見つけたらリンゴかタマネギでも渡しといてよ。 風邪ひくなー、って。
[そういやなんか盛大なクシャミしてたなー、なんて思い出しながらついでを頼んでおいた。**]
(20) 2018/10/15(Mon) 11時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/15(Mon) 12時頃
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―船室から再び甲板・船尾―
[死屍累々の甲板から下へ降り、娯楽スペースを抜けてもう一つ下へ。 船底の貨物室の上の乗組員の部屋がある第三甲板で足を止めると 己の私室である個室からコンパスと海図を探し、抱えて戻ってきた。 雑多な私物が詰まったチェストからコンパスを探すのに難儀して、 上がった頃にはすでに日が傾きかけていた。
傷ついた片手に道具を抱えても、梯子を上るのは大ごとだ。 下りる前と違い片付けられた甲板の上、舵の下あたりに座り込み、 海図を広げ、明かりを灯したランプとコンパスをその上に置いて]
えーと、どうやって読むんだっけかな……。
[まいったなと眉を寄せる]
(21) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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[「テメエも少しは読めるようになれ」 そう言って使い古しのコンパスをくれた航海士もいない。 あの時は面倒はお断りと言いって、それからも変わらず 彼の指示するままに舵を切ってきた。 操舵手だって他に何人かいたし、中には海図を読むに 長けたヤツだっていたけれど。 そいつの声もあれきり聞こえることはない]
あーくそ。 めんどくせえっ。
[やけくそ気味に言い放って、置いたコンパスを手に取った。 海へなげようと振りかぶったが、その体勢のまま仰向けに転がる。 覚えようとしてこなかったものを簡単に思い出せるわけもない]
あー、やめたやめた。
[見上げた空は、茜色を濃くしていた。 見張り台の上にツヅラが見える。アイツ高いとこ好きだなあ。 煙草吸うなとか、口うるさいことを言う気にはなれなかった]
(22) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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あー、ヤリてえなぁ。 とびっきりの上玉が落ちてこねえかなあ。
[茜色が闇を深くする空へ、あからさまにぼやく。 クサクサした気分を晴らすには、 汗かいて全部吐き出しちまうのが一番効く。
そこへ、物騒な声>>11が聞こえて首だけを起こす。 アイツはアイツなりに腹に思うモノがあるんだろう。
甲板から下へ降りていく新参者>>17の背中を見やりつつ 腹減ったと大の字になるフウタの様子>>12に、 血の気の多いコック兼ねた戦闘員も見ていないと気づいた。 今更誰がいなくなっても驚かないくらいには、 疲労が感情を蝕んでいるらしい]
(23) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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[怯えたような声>>#0が聞こえたのはその後だ]
あぁ?
[咄嗟に身体を起こして声の主を怪訝そうに見る。 罵声を上げフウタ>>13に溜息をついて、 見張り台を見上げれば異常なしの声>>6]
ふっざけんな、おいこら、サイモン!!
[甲板から下へ降りていく下っ端に思わず声を荒げた]
(24) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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って、だめだだめだ、なんとかしねーと。
[それから、髪をくしゃくしゃとして再度海図を睨む。 フウタとツヅラの声が耳殻を震わせても、 意識までは届かぬ程の集中力を海図へ向けていた]
敵船と当たったのがおそらくこのあたり、 それから…こっちへ舵切って……どれくらい経った? [コンパスと海図の位置を変えつつ現在地を探り当てると]
だーめだ、どう見ても海のど真ん中だ。 天地がひっくり返りでもすりゃーなー。
[ぼやきつつも、海図の一点に短剣をたてる。 ここから一番近い陸地はそこだと目印代わりに**]
(25) 2018/10/15(Mon) 13時半頃
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