264 戦慄のニューイヤーパーティー
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、結社員が1人、王子様が1人、狼血族が1人、魔術師が1人、黙狼が1人、笛吹きが1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2019/01/01(Tue) 00時頃
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Happy New Year!
本年が皆様にとって、よき年でありますよう――――!
[0時を告げる大時計の鐘が鳴る。
同時にサイモンがシャンパンのグラスを掲げ、乾杯の音頭を取る。
そして短い挨拶を残すと、
主催者たるサイモンは早々にホールを後にするだろう――――**]
(#0) 2019/01/01(Tue) 00時頃
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[新しい俊の始まりを告げる大時計の金が鳴る前の最も慌しい時間に、ふとあることが頭をよぎって、たちまち顔が青ざめる。]
おや?確か――。
[招待客の人数が、前日にサイモンから告げられていた人数よりも、一人多い???]
……。
[動揺はほんの一瞬。平常心と呟くことで抑えて、主人へ報告するべくホールにと向かう。 サイモンが挨拶をする直前に、人数に関する疑問を伝えると、”まさか?!”と酷く驚愕した様子で絶句された。]
”逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。>>0”
[いつになく切羽詰った様子で告げられて、一体どうしたのかと意図を問い返す間もなく、短い挨拶のあと早々に立ち去る姿を見送る。*]
(1) 2019/01/01(Tue) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2019/01/01(Tue) 00時半頃
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[大きな扉。賑やかなホール。パーティー会場はここかしら? 外はもう一面ホワイトアウト。ラジオで聞いていたより酷い。ここに来て正解だった。これが止むまで、どこへも逃げられない。息を呑み、ドアの取っ手に手を掛けた。]
……あのう。会場は、こちらで間違っていないでしょうか……?
[ちいさく開けた扉の隙間から、伺うように声を出す。]
(2) 2019/01/01(Tue) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/01/01(Tue) 00時半頃
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[大時計の鐘の音が響き渡る。 ご飯食べたり顔を隠したりしていたら、どうやら新年を迎えていたらしい]
あっ、おめでとうございまーす!
[近くにあったグラスを掲げた]
(3) 2019/01/01(Tue) 01時半頃
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[ホールでは、主催の子どもの役目を果たしていた ……少なくとも少年はそう思っている。 無愛想に父の近くに立っていただけだけど。 そこには勿論あの女もいた。>>0:73
あの眼鏡の男と、 もう父を殺す相談は終わったのだろうか。 この女が現れたのは、 実母の死から暫く経っていたから、 足音とは関係ないと、少年は思っていた。]
メナキ?
[それは少年が聞いた事ない言葉だった。 女が詳しい薬や病の名前だろうか。 それとも、そう言う気象現象でもあるのだろうか。]
[―――それにしても、耳に残る、嫌な響きだと、 より一層顔をしかめた。*]
(4) 2019/01/01(Tue) 01時半頃
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[大時計の鐘が鳴る。>>#0 サイモンの傍らで執事とのやり取りを聞いていたオーレリアは、二人の会話の内容が飲み込めずに呆然と立ち尽くしていた。>>1]
……、ハワードさん、 一人、多いって……、 それ――
[声を潜めて聞き返そうとしたところで、予想外に手短に済まされたサイモンの挨拶にそれは打ち切られる。 驚いて振り向くと彼はもう立ち去ろうとしているところで]
!? あなた……!? もう、お休みになられるのですか?
[戸惑いおろおろと夫とハワードを見比べたオーレリアは、ちら、と義理の息子――カルヴィンの方を一度見て、]
皆様っ、本年もどうぞ宜しくお願いいたしますっ……
[招待客らへ深々と一礼し、 「後は頼む」、とばかりに最後に縋るような視線を執事に送ってから、サイモンの後を追って足早にホールを出た。]
(5) 2019/01/01(Tue) 02時頃
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[そうして、大時計の鐘が鳴る。>>#0 父は少々様子はおかしかったものの、 今年も大役を果たした。 それを見届ければ少年の役目も終わり。 夜も更けて、瞼も重い。 あくびも何度噛み殺したか。]
………えっ?
[戻って来るなり、 父が告げた言葉は聞き間違いだろうか。>>0 何やら話していた女とハワード、 その二人の反応を見た限り、 思う事は少年と同じだろうか。>>1>>5
何を言っているのだろう、と。]
(6) 2019/01/01(Tue) 02時頃
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……逃げろって、何。
[確かに父の様子はおかしかった。 何かに耐えるようでいて、 今はまるで怯えるように。
これほどの感情を、家族に見せる姿は珍しい。 それはまるで――>>0:80]
……ふぁ。
[でも、それを考えるにはもう眠い。 後を追う女に付いていく、その決断もできない程に。>>5
見兼ねた使用人がきっと部屋へ連れて行く。 子どもはもう寝る時間だった。**]
(7) 2019/01/01(Tue) 02時頃
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明けましておめでとうございます。 本年も、皆さん御健勝で。 どうぞ宜しくお付き合いください。
[>>#0大時計の鐘の音に合わせ、サイモンが乾杯の音頭をとる。 グラスを掲げ、新年の挨拶を交わす……までは、例年通りのニューイヤーパーティーだ。]
(8) 2019/01/01(Tue) 02時半頃
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[しかし────────]
サイモンさん……?
[>>0謎の言葉を残し、サイモンは、慌ただしくホールを後にしてしまった。 いったい何があったのかと、直前になにやら耳打ちしていた様子のハワードを見る。]
あのハワードさん、一体何が?
……ひとり多い、とは?
[只事ではない雰囲気。 グラスを持ったまま、息を呑んだ**]
(9) 2019/01/01(Tue) 02時半頃
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―パーティ後―
[様子のおかしいサイモン、人数の多い招待客、謎の言葉"メナキ"――等の不穏な要素を、途中でお酒が入ったことで完全にスルーしてしまった。 よれよれとした足取りで後にし、客室の扉を開く]
ふー……
[クローゼットを開く]
(10) 2019/01/01(Tue) 03時半頃
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……あれ、
[自分の服がない。 確かここへ来て、最初にクローゼットに入れておいたはずなのに。]
[嫌な予感がして、振り向く。 ――自分が持ってきたものより、一回り大きいトランクが目に入る。]
(11) 2019/01/01(Tue) 03時半頃
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……やっべー、間違えた。ごめんなさい。 ごめんなさーい。
[未だ知らない部屋の主>>0:66に詫びながら、慌てて部屋を後にする。 ドアに何かが挟まってたとしても、気づくはずがない。
なんとか部屋に戻り、着替え終わったらすぐに眠ってしまった]**
(12) 2019/01/01(Tue) 04時頃
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待って、お待ちになって、あなた――
[息を切らして夫を追いかけたものの、大階段の1段目に片足を踏み上げかけたところで「来るな」、と怒鳴られてしまい、オーレリアは竦み上がってしまった。 そのままサイモンは彼の寝室のある3階へと走り去っていく。
オーレリアは、彼の前妻が、彼の息子の母親が、どんな死に方をしたのか知らない。>>0:62 事故だった、としか聞いていない。それ以上話してはくれないから。 知らないオーレリアにとって、サイモンの行動は拒絶に他ならなかった。]
(13) 2019/01/01(Tue) 04時頃
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[頭が真っ白になって声も出せず、オーレリアはその場にへたり込んだ。 少しの間呆然としたものの、ふと視線を感じて目線を上げる。 ……皮肉にも、仲睦まじく寄り添う夫婦の目がじっとオーレリアを見つめていた。>>0:26]
――! こんな……、こんなもの――……!!
[今にもその顔を床に叩きつけて粉砕してやりたい衝動に駆られたが、同時に己の体でそれは叶わぬこともわかりきっていて、ただただオーレリアは憎しみを湛えたような形相でわなわなと震えながら二人を睨みつけた。 すぐに虚しさがこみ上げて下を向くと、よろめきながら立ち上がり、客室や自室とは反対方向の、中庭へと続く廊下の奥へと歩いて行った。 ……少し、気持ちを鎮める必要があった。]
(14) 2019/01/01(Tue) 04時頃
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[中庭はオーレリアがこの屋敷で一番好きな場所だった。 春には色とりどりの花々が笑顔を見せ、 夏には涼しげな噴水の飛沫が虹を架け、 秋には燃えるような赤や黄色の木の葉が舞い落ちる。
しかし冬にはただただ真っ白になるだけだった。]
[今のオーレリアにはそれでよかった。 何もなくていい。 何もかも覆い尽くしてくれればいいのだ。]
[冷たい硝子に指を這わせ、廊下の窓越しに中庭を望む。 真っ白な景色は、オーレリアの胸の裡の棘を一本一本抜いてまっさらにしてくれるようだった。
……冷静になってくると、白すぎではないかと思った。 降り続ける雪は止む気配がないどころか、勢いを増す一方だ。 そうなると、別の不安がまた頭を擡げてくる。]
(15) 2019/01/01(Tue) 04時半頃
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[自室へと向かう道すがら、使用人らにカルヴィンはどうしたか訊ねた。 もう部屋へ連れて行かれた後だろう。>>7 オーレリアはほっと肩を撫で下ろした。 面倒を見ずに済んだことに安堵した。]
[先ほどは夫へ向けて呟いた言葉を彼に聞かれてはっとした。>>4
慌てて作り笑いでなんでもないと取り繕ったが、 賢い子だ。誤魔化せはしないだろう。 子供の前で口にするような言葉ではなかった。 殊更、彼のような、子の前では。 ……こういうところが、オーレリアは『母』としての自覚に欠けるのだ。]
(16) 2019/01/01(Tue) 04時半頃
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[「友達同士」、あるいは「先生と生徒」、 そういった付き合い方ならばオーレリアにも検討がつく。 しかし『母』としての接し方など、わからなかった。
自分なりに思いつく限りのことはした。 学校で何があったか尋ねたり、勉強を見てやろうとしたり。 誕生日にケーキを焼いたり、クリスマスにセーターを編んだり。 しかし所詮は付け焼き刃、急ごしらえの母親だ。 そんなことでは彼の中の『母』の姿と己の姿が合致することは無いように、オーレリアには思えた。 終いにはもうどうすればいいかわからなくなって、ほとんど『カルヴィン』の事は使用人らに任せきりだ。]
[……自室へ戻り、鏡に映った姿を見る。 やはり顔色の悪い地味な装いの女に、こんなに鮮やかなネックレスやイヤリングは不釣り合いだ。 彼の『母』にはきっと、これが似合うのだろう。オーレリアは勝手にそう思う。**]
(17) 2019/01/01(Tue) 04時半頃
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-ホリーと>>2-
[ホールの大きな扉を小さく開けて、まるでこちらを窺うような様子で尋ねる少女に気付いた。 そういえば、屋敷に来て早々宛がわれた部屋に入ったな、何をしていたのだろうか?と、詮索するつもりはないけれどついそんなことを考えつつ、微笑で応じた。]
はい、合っております。さあ、中へどうぞ。 アルコールのない飲み物は勿論、料理も和中洋にデザートまで全て揃っております。ごゆっくりお楽しみくださいませ。
[自分には少女が緊張しているように見えるが、やはり父の代理という大役を果たす重責があるせいか、あるいは招待客や使用人に人見知りしているのだろうか?*]
(18) 2019/01/01(Tue) 12時頃
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[招待客の人数に関する問いは、予想以上に多くの人に聞かれていたようだ。しまった失態だと反省しても、もう後の祭り。
オーレリアからの問い>>5もサイモンの挨拶によって途切れ、改めて返答する間もなく、彼女は夫の後を追ってホールを去った。縋るような視線に対して、かしこまりましたと一礼するだけで精一杯。
息子であるカルヴィンも、短く問いかけた>>7。それはまさしく、自分の気持ちを代弁した内容だった。 それに対して返答することは出来ないが、レオナルドの疑問>>9にはちゃんと答えねばと、真面目な表情で向き直る。]
ええ。実は昨日……いえ先ほど年が変わりましたので、正確には去年の30日になります。旦那様がパーティーの招待客の人数についてこう仰ったのです。
(19) 2019/01/01(Tue) 12時半頃
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『新年のパーティーに出席できる最終的な招待客が確定した。 これ以上増えることも減ることもない』 と。
しかしわたくしが玄関で確認した招待客が、そのとき教えられた人数よりも一人多かったのです。 しっかり確認いたしましたから、数え間違いや勘違いではありません。招待状を偽造した何者かが紛れ込んでいる様子もなさそうです。
一体どうしたことかと旦那様にお尋ねしたところ、急に”逃げろ!”>>0と言い出されて、わたくしもそのお言葉の意味が理解できず、困惑しているところなので御座います。
[既に多くの人に人数の食い違いとサイモンの謎の言葉が聞かれている。特別声を張り上げたりはしなかったが、小声で話した訳でもないので、近くにいたりレオナルドとのやりとりに注目していたら、話の内容は簡単に聞き取れるだろう。
(20) 2019/01/01(Tue) 12時半頃
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[それからレオナルドだけに聞こえるよう、声を潜めた。]
……実は、旦那様は最近様子がおかしかったのです。しきりに足音を気にされたり、何かに怯えるような態度を見せられたり。 ご主人様の変化に対して、わたくしがきちんとフォローすべきだったのでしょうが、何分パーティーと年越しの準備で時間を取られてしまいまして。今まで何も対処できずにおりました。それは痛恨の極みで御座います。
もし何かご主人様から聞いていたり気付いたりしたことがありましたら、教えてくださいませ。よろしくお願いいたします。
[彼ならば、もしかしたら使用人の自分には口にしにくい内容でもサイモンは伝えられたかもしれない。そんな望みを込めて、丁寧にお辞儀をした。*]
(21) 2019/01/01(Tue) 12時半頃
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[パーティーの最中あくびを噛み殺していたカルヴィンを自室に連れて行く使用人>>7に、温かくして休ませるようにと指示を出したり、ホールに招待客が残るようならその相手をしたり。
すると顔色を変えたメイドが、サイモン夫妻のやりとり>>13と、その後のオーレリアの様子>>14を慌しく報告してきた。]
”奥様のご様子もおかしく見えて、それで私……!”
[サイモンの言動が不自然だったせいもあるのだろう。取り乱しているメイドを落ち着くよう優しく諭しながらも、オーレリアについても気をつけておかねばと心に留める。 他にもあれこれしていたせいで、自室に戻れたのはいつもよりかなり遅かった。
その頃には、窓の外は一面の白。最悪の場合、明日帰宅予定の招待客に一泊してもらわう必要があるかもしれないと考えつく。 その対応もしていたら、ようやく布団に入ったのは早朝と呼べる時刻になっていた。**]
(22) 2019/01/01(Tue) 13時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/01/01(Tue) 13時半頃
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[少年が使用人に連れられて部屋に戻るのは、>>22 大階段から人気がなくなったあと。>>14 中庭へと向かう女とは入れ違う。>>16 眠い目を擦りながら、三階の自室へと階段を登ッタおかげで 今日は不気味な蝋人形は無視できた。
三階の廊下のその奥に、父の寝室もあるのだが、>>13 気にする余裕はない。 ただ、静かだったなと。 足音をしっかりと立てて歩いたけれど、気配もない。
まるで、そこには誰も居ないかのように―――
そして部屋へ戻ると、眠った。 ………夢を、見た。]
(23) 2019/01/01(Tue) 16時半頃
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[あの女がこの家に来てから。 何かと話し掛けられた。
学校で何があっただの、 わからない宿題はないかだの。 誕生日にはケーキがあった。 クリスマスにはプレゼントがあった。
――女は少年に取り入ろうと努力していたんだろう。 父を籠絡したのだから、"次はお前だ"と。]
(24) 2019/01/01(Tue) 16時半頃
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[――あの女は何もわかってない。
少年は学校で問題を起こすような躾はされていない。 "何かあった"と言う言葉を 「問題を起こさなかったか」と受け取ってしまう反抗心が、 女へ語る口を閉ざさせる。
宿題も間が悪く、 少年が不得手の科目の時には聞かれない。 誕生日のケーキは毎年、実母との思い出でもある 街の人気店のチョコレートケーキと決めているのに、 いちごのケーキを作られた。 クリスマスプレゼントは訊ねもせずに、 勝手に手編みのセーターで………
まるでそれは、"母"と言う役割をなぞるだけ。>>17 思い出を踏みにじりながら、反抗心を増幅させる。]
(25) 2019/01/01(Tue) 16時半頃
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[――そうは行かない。 うまくなんかいってやらない。]
(26) 2019/01/01(Tue) 16時半頃
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