人狼議事


264 戦慄のニューイヤーパーティー

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【人】 信徒 オーレリア

[大時計の鐘が鳴る。>>#0
 サイモンの傍らで執事とのやり取りを聞いていたオーレリアは、二人の会話の内容が飲み込めずに呆然と立ち尽くしていた。>>1


  ……、ハワードさん、
  一人、多いって……、 それ――

[声を潜めて聞き返そうとしたところで、予想外に手短に済まされたサイモンの挨拶にそれは打ち切られる。
 驚いて振り向くと彼はもう立ち去ろうとしているところで]

  !? あなた……!?
  もう、お休みになられるのですか?

[戸惑いおろおろと夫とハワードを見比べたオーレリアは、ちら、と義理の息子――カルヴィンの方を一度見て、]

  皆様っ、本年もどうぞ宜しくお願いいたしますっ……

[招待客らへ深々と一礼し、
 「後は頼む」、とばかりに最後に縋るような視線を執事に送ってから、サイモンの後を追って足早にホールを出た。]

(5) 2019/01/01(Tue) 02時頃

【人】 信徒 オーレリア


  待って、お待ちになって、あなた――

[息を切らして夫を追いかけたものの、大階段の1段目に片足を踏み上げかけたところで「来るな」、と怒鳴られてしまい、オーレリアは竦み上がってしまった。
 そのままサイモンは彼の寝室のある3階へと走り去っていく。

 オーレリアは、彼の前妻が、彼の息子の母親が、どんな死に方をしたのか知らない。>>0:62
 事故だった、としか聞いていない。それ以上話してはくれないから。
 知らないオーレリアにとって、サイモンの行動は拒絶に他ならなかった。]

(13) 2019/01/01(Tue) 04時頃

【人】 信徒 オーレリア

[頭が真っ白になって声も出せず、オーレリアはその場にへたり込んだ。
 少しの間呆然としたものの、ふと視線を感じて目線を上げる。
 ……皮肉にも、仲睦まじく寄り添う夫婦の目がじっとオーレリアを見つめていた。>>0:26

  ――!
  こんな……、こんなもの――……!!

[今にもその顔を床に叩きつけて粉砕してやりたい衝動に駆られたが、同時に己の体でそれは叶わぬこともわかりきっていて、ただただオーレリアは憎しみを湛えたような形相でわなわなと震えながら二人を睨みつけた。
 すぐに虚しさがこみ上げて下を向くと、よろめきながら立ち上がり、客室や自室とは反対方向の、中庭へと続く廊下の奥へと歩いて行った。
 ……少し、気持ちを鎮める必要があった。]

(14) 2019/01/01(Tue) 04時頃

【人】 信徒 オーレリア

[中庭はオーレリアがこの屋敷で一番好きな場所だった。
 春には色とりどりの花々が笑顔を見せ、
 夏には涼しげな噴水の飛沫が虹を架け、
 秋には燃えるような赤や黄色の木の葉が舞い落ちる。

 しかし冬にはただただ真っ白になるだけだった。]

[今のオーレリアにはそれでよかった。
 何もなくていい。
 何もかも覆い尽くしてくれればいいのだ。]


[冷たい硝子に指を這わせ、廊下の窓越しに中庭を望む。
 真っ白な景色は、オーレリアの胸の裡の棘を一本一本抜いてまっさらにしてくれるようだった。

 ……冷静になってくると、白すぎではないかと思った。
 降り続ける雪は止む気配がないどころか、勢いを増す一方だ。
 そうなると、別の不安がまた頭を擡げてくる。]

(15) 2019/01/01(Tue) 04時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[自室へと向かう道すがら、使用人らにカルヴィンはどうしたか訊ねた。
 もう部屋へ連れて行かれた後だろう。>>7
 オーレリアはほっと肩を撫で下ろした。
 面倒を見ずに済んだことに安堵した。]


[先ほどは夫へ向けて呟いた言葉を彼に聞かれてはっとした。>>4

 慌てて作り笑いでなんでもないと取り繕ったが、
 賢い子だ。誤魔化せはしないだろう。
 子供の前で口にするような言葉ではなかった。
 殊更、彼のような、子の前では。
 ……こういうところが、オーレリアは『母』としての自覚に欠けるのだ。]

(16) 2019/01/01(Tue) 04時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[「友達同士」、あるいは「先生と生徒」、
 そういった付き合い方ならばオーレリアにも検討がつく。
 しかし『母』としての接し方など、わからなかった。

 自分なりに思いつく限りのことはした。
 学校で何があったか尋ねたり、勉強を見てやろうとしたり。
 誕生日にケーキを焼いたり、クリスマスにセーターを編んだり。
 しかし所詮は付け焼き刃、急ごしらえの母親だ。
 そんなことでは彼の中の『母』の姿と己の姿が合致することは無いように、オーレリアには思えた。
 終いにはもうどうすればいいかわからなくなって、ほとんど『カルヴィン』の事は使用人らに任せきりだ。]


[……自室へ戻り、鏡に映った姿を見る。
 やはり顔色の悪い地味な装いの女に、こんなに鮮やかなネックレスやイヤリングは不釣り合いだ。
 彼の『母』にはきっと、これが似合うのだろう。オーレリアは勝手にそう思う。**]

(17) 2019/01/01(Tue) 04時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2019/01/01(Tue) 05時頃


【人】 信徒 オーレリア


  ハワードさん、
  “メナキ”、ってご存知?

[そう訊ねたのはいつだったか、
 彼をお茶に誘ったある日の事]

(51) 2019/01/02(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

[普段屋敷から出ることのないオーレリアは、こうして使用人をお茶に誘う事が多々あった。
 場所は決まって中庭の東屋だ。
 話すのはだいたい、読んだ本の話だった。]

  レオナルド先生にお借りした
  資料に載っていたんです。
  この近くに昔から住む人は、
  「ひどい大雪」のことをそう呼ばれるそうですね。

[その昔、……もう百年は昔の話。
 この山奥のあたりには集落があったのだとか。
 あるとき一人の幼子が流行り病を患った。
 集落の人々は母親の手から幼子を取り上げ、隔離した。
 間もなく幼子は息絶え埋葬されたが、我が子の死を受け入れられない母親は、幼子を探し雪の中を泣き叫びながら彷徨った。

 …………その夜の雪はいつまでも止まず、
 それどころかさらに勢いを増し続け、集落に住む人々の多くが命を落とした。
 まるで我が子を求める母親の嘆きの涙がそのまま雪嵐となって人々に降りかかったようだった、と。]

(52) 2019/01/02(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

[母親の死体は、見つからなかった。
 その夜を境に行方知れずだそうだ。

 しかしそれから集落では時おり、
 夜な夜な我が子を探す女の声が響くようになったという。
 そしてそんな夜には決まって雪嵐に見舞われ、
 何人かが命を落とす。

 決まって、幼子を持つ親ばかりが…………]


[そのうち人々は
 激しい雪嵐の日をこう呼ぶようになった。
 女が啼くと書いて、女啼き。

 “女啼き(メナキ)”、と]
 

(53) 2019/01/02(Wed) 00時頃

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