266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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[ああ、でも、
こうやって頼られるのって久しぶりだな。
周りに頼って生きてきて、でも頼られることなんて病気になる前なら兎も角、今ではそんなこともなくなって。それどころか、やろうとしたことすらも親切の押し売りで取り上げられて。
最後に人として扱われてる気がして、やっぱり気分は良い。 にいっ、と口角を上げて笑った顔。 ああ、うん、笑顔なんて久しぶりに作ったかもしれない。
……年下だと思われてるのは、この容姿から仕方ないし、大人びてるねぇ、そんな声かけは実年齢知ったら誰しも"ちっちゃいね"、そんな評価に早変わり。だから気にしないし、知っても事実だと受け入れる他ない。まあ、どうでもいいことなのだ。
うん、うん。今日は来てよかった。 集団安楽死、ほんとに死ねるかだけが怖いが、死ぬことは怖くない。あのサイトの管理者にはありがとうを伝えたいものだ]
(28) 2019/02/19(Tue) 09時頃
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[ついてくる足音を聞きながら>>6、階段へと向かう。 話しかけられれば答えはするだろうが、僕から話しかけることはない。 だって、年頃の女の子となんて、話す機会がそもそも少ないのだから。 喋るのは、母親と看護師と、それからどこか障害を持ってる仲間、だったので。
無言が不快、というわけでもないし、うん*]
(29) 2019/02/19(Tue) 09時頃
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[多目的室で、何とは言わず部屋を見渡していた。 もう1人いるのは、11番の方らしい。特に現状話す気もないみたいなので、僕も何処と無く無言になると。
一瞬、減っていた気がした非日常感を取り戻すかのような、感覚を覚える。 改めて、時間に猶予がある理由について考える。管理人は、何を意識しているのだろうかと。少しだけある方向に意見が傾いている人が集まったら、その傾きが強くなるのってなんて言っただろうか。集団極化…かな。
それによって、死ぬことに弾みをつけるだとか…そういうことなのかもしれない。元々1人では死ねない、と思ったからここに来たのだろうとも、言えるだろうし。
集団での自殺なら、個々の死よりもその舞台、サイトが見つかるのならそのサイトの方にスポットが当てられるから…というような。自殺による死が匿名化されることは、良いことなのかもしれない。]
(30) 2019/02/19(Tue) 10時半頃
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[他にどんな人が来るのだろうか。 死にたい理由に、貴賎はないと思っているけれど。
人の話を聞くことで、自らの矮小さが暴かれるのではないかという、そんな心配がふと、湧いてきた。虐められていたという彼女は、先程話した時は陰こそ感じたけれど。 それでも、パッと見であれば追い詰められているか否か、問いかけられないと分からないと思う。問いかけられても、分かるかどうか。
最期ということでの煌めきなのか、元々持っている気質なのかは、勿論分からないけれどね。
この場から何を見出すか、なんて。今日死ぬなら考えなくて良いはずなのにな。はぁ…と、一つ溜息をついた*]
(31) 2019/02/19(Tue) 10時半頃
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[マスクの下は>>27計り知れない 背中越しなら、尚更
でも、初対面にも関わらず 彼の紡ぐ言葉は素直に響くから これでいいのだと、思えた
この状況で"楽しい"と感じられる それだけで、本当に充分だから
わたしの楽しいとはちがうと思うけれど 彼も楽しい>>28と 思っていたなら、いいな]
(32) 2019/02/19(Tue) 12時頃
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[彼は何も話さない>>29 それでも構わなかった
「私たち」に、関わりは必要ない それでも、少し興味が湧いたから
もう少し、 その綺麗な声を聞いてみたいと思ったから]
一緒に行ってくれて、ありがとう …今日は、いい天気で良かったね
(33) 2019/02/19(Tue) 12時頃
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[相手について、何か質問すれば どれも、死の理由に直結しそうな気がして 「どうしてマスクしてるの?」とか 「肌がすごく白いね」とか
コミュニケーションを取ろうとして 色々思い付けれど
ここに来た人は 死の理由を披露しにきたんじゃない 苦しい思いから、生きることから逃れるためだけに ここに来てるんだと、思う
なら、それなら、最期の時までは、 わたしは、それ以外のことをしよう 自分のしたいことをしよう 楽しいと思うことをしよう
もう、お仕置きをする人はいないのだから**]
(34) 2019/02/19(Tue) 12時頃
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―院内廊下―
[ 砂を掴むような対話>>17に辟易する。 溜息を吐いたのはその時だけだった。 ほんの数分の事であったが、彼との対話の中で 彼自身の一部でも掴めたような心地はしなかった。
言葉にされずはぐらかされたもの>>18を 知る為のナイフなどこの手にはない。 いや、分からないといった方が正しい。 何にせよその持ち主は自分じゃない。 その事だけがきっと正しいのだろう。
白々しい言葉>>19を耳にして 悪態をつこうと開いた唇は閉ざされる。 タイマーの音>>20と共に振り返った。 削ぎ落としたような表情を見て息を吸う。 善意でも悪意でもなく淡々と告げた ]
(35) 2019/02/19(Tue) 12時頃
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先行くわ。じゃあな、ワタル。 金にもならない話は退屈ではなかったな。 それじゃ。
[ 反応があったのかどうかは分からない。 だが、理解できないものを理解しようとする熱意は とうの昔に薄れてしまっていたものだ。 振り返ることなく向かうのは多目的室へ。
その途中誰かと出会うことがあれば口角を上げる。 自然なのだというように綺麗に修繕して ]*
(36) 2019/02/19(Tue) 12時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 12時頃
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[服に染み込んだ煙草の臭いを 香水で誤魔化す。変に咎められるのも面倒だし。
キャップ帽を被りなおして、真一は歩き出す。 そうして、ふと思い出したのは、 皮肉気な笑みと嫉妬の言葉>>0:295。]
幸せそう、なぁ。
[やっぱりアイドルって、そう見えるんやなぁ、と しみじみ、マスクの下で息を吐いた。]
(37) 2019/02/19(Tue) 12時頃
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[皮肉にも、皆に夢を与える王子様は、 自分の夢を叶えることは出来ない。
だから、真一には、この道しか残されていないのだ。 (8階から飛び降りた>>0:129 誰かさんのように、ね。)」
(38) 2019/02/19(Tue) 12時半頃
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[階段の下。足元を揺蕩う死の気配を 真一は静かな眼差しで眺めて。
ゆっくり、階段を下っていく。
お姫様の眠りを覚ますためでなく、 ただ、自分が眠るために。]
(39) 2019/02/19(Tue) 12時半頃
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―地下・多目的室―
[階段を降りて、パッと目についた部屋へ足を踏み入れる。
どうやら、大正解だったらしい。 広い空間に、時計の文字のように並んだベッド。 それから、会議室のような長机がふたつ。
薄暗い照明も相まって、 何だか、儀式でも行うみたいだ。 マスクの下で真一は笑う。 強ち、間違ってはいないか。]
(40) 2019/02/19(Tue) 12時半頃
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おはようございます。
……あぁ、驚かないでくださいね。 不審者じゃありません。
[楽屋入りのような調子での挨拶は、 学生服をきっちりと纏った先客>>31へ。
誰かさんのように、 悲鳴を上げられてはかなわないので、 【5】の札を彼に見えるように軽く振った。
もう一人の先客。ベッドに寝転んだ少年>>0:59にも 軽く会釈をして、そうして真一は適当な椅子に腰かけた。]
(41) 2019/02/19(Tue) 12時半頃
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[マスクと帽子と眼鏡に遮られた視界の隅で、 ちら、と先客の姿を盗み見た。
きっちりと着こなされた制服と、暗い色の髪。 真面目そうだなぁ。という印象を受ける。 少なくとも、未成年飲酒や喫煙とは程遠かろう。]
随分とお早いんですね。 もしかして、主催の方、だったり?
[他愛のない話題を選んで、組んだ腕の指先で、 ポケットのキャスターの箱を押し込んだ。
そうして、周囲を見回してみる。 誰もいないと分かっていても、煙草の臭いと同じで、 染みついた癖は、簡単に消せない。それだけ。**]
(42) 2019/02/19(Tue) 12時半頃
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サイナン、ね。 ……災難って、もっと可哀想な人に使う言葉じゃないの。 なんのセキニンもないのに、めちゃくちゃな理不尽に巻き込まれた、みたいなさ。
[>>1:351絞り出すような言葉に、扉を開けたまんま少し首をかしげる]
あたしの場合は、ジゴージトクって言うんじゃない?
[それから、おかしな冗談を聞いたみたいにクスクス笑った。 世間様が言いそうなことを、なぞるみたいに。 なんでもないことのように吐き捨てて]
またあとでね、シンイチくん。 ……王子様お疲れ様。
[アイドルって楽しかった?と一言疑問を残してから。 扉を閉めて、また歩き始めた。
時間は、さていまは何時くらいかな]*
(43) 2019/02/19(Tue) 12時半頃
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[死ぬ理由は、きっと様々で。 けどきっと同じくらいの死にたい気持ちだからここに居るんだろう。
では、廊下の向こうに見えるあの男の子 もきっとそうなんだろう>>36 明るい髪色のせいで、廃墟に探検に来たヤンキーのようにも見えるけど]
……んー。
[少しだけ、足を早める。 先程喫煙所の扉を叩きにいったような衝動的な悪意みたいなものからじゃなくて、ただの子供みたいな気分で。 そろっとその背中に忍び寄ると]
わっ! ……あはは、ごめんごめん。
[大きな声を出して、かるーく背中に触れたら少しはビックリしてくれるだろうか。なんて、そんな好奇心。 けどすぐに謝って、それから明るい笑顔で小首を傾げた]
はじめまして。そっちも参加者さん?*
(44) 2019/02/19(Tue) 13時半頃
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[ 死ぬ理由はきっと様々だ。 今出会っただけでも本当にこいつ死ぬのかって 疑問に思ってしまいそうな人もいた。
死んでしまっていいんだろうか。 何故? 本当に死ぬような事? そんな疑問をこっそり胸に抱いている。 人に触れさせたくはないが、 だが全員が死を決意した理由は気になる。 それが単なる好奇心によるものなのかは 今も知らないままただ思っているその時 ]
(45) 2019/02/19(Tue) 13時半頃
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ぅおっ――ッと!?
[ 普段なら注意を払っているのに失念していた。 肩をびくりと跳ねさせて勢いよく振り返った。 そこにいたのは太陽の光でも浴びてそうなギャル>>44
悪戯が成功したような子供の顔した彼女に 一度長い瞬きをした後、口角を上げた ]
ガチでビビった〜〜。 心臓止まるとこだったわ。
[ けらけらと軽い調子で愛想笑い。 はじめまして。 その言葉につられるように目尻を下げる ]
(46) 2019/02/19(Tue) 13時半頃
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はじめまして。 俺も参加者だよ。 そういう君も参加者?
[ 手慣れた様子で木札を取り出した。 「1」と書かれたそれを見せれば、 今更意味なんかあるんだろうかと 思いながらも名乗り上げた ]
俺は蓮水怜。 君の名前は?
[ 普通の自己紹介だ。 なのにどうして心臓がざわつくんだろう。
俺は目の前にいるその子が、 生き別れた大切な妹であることに まだ、気づけない ]*
(47) 2019/02/19(Tue) 13時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 13時半頃
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[時刻は12時!……ちょっと前。 電子の音が指定した性格は、 どんなものだったんだろうね?>>20
なんにせよ。 はじめましての私としては。 目の前のそれをそのまま受け入れるしかないんだけど。
迷子の私にとって。 視界を過る人影は、天の助けだ。
うおおおぉぉぉぉ!!!助かったよぉぉぉ!!! 歓喜の雄たけびをギリギリのところで飲み込むと。 黙したまま、ひょこひょこ後ろから近づいて ぽむっ。 少し高い位置にある肩を、軽く叩いた。]
(48) 2019/02/19(Tue) 13時半頃
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誰かさんこんにちは!はじめまして! 私、多目的室を探しているんだけど、
どこか、知らないかなぁ? [にこにこ笑いながら尋ねれば。 目的地から参加者仲間だってこと。 察してもらえたかな?]**
(49) 2019/02/19(Tue) 13時半頃
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──屋上──
[ 幸せってなんでしょうか。 幸福を拾いに来たんでしょうか。ここに。
あいにく、彼から返ってきたのは、 どちらともつかない相槌>>24だったし、 彼自身のことはなんにもわからなかったけど、 僕はひょいと扉をくぐって、 ほんのり暗い屋内へと足を進めた。
やっぱり名前を聞くのを僕は忘れて、 彼の番号を聞くのも忘れていたけれど、 僕はもともとそういう性格なんだったな。
ポケットからスマートフォンを取り出す。 ちいさなケースに入ったイヤホンも取り出す。 頭の悪い僕はエレベーターに気づかないまま、 せめて階下に降りる間、君の歌を聞こうと思う。]
(50) 2019/02/19(Tue) 14時頃
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[ 僕のスマホは最新型で、 イヤホンもよく知らないけど、 完全ワイヤレスのそれなりにいいやつで、 それに見合った音質で、君の歌を流し込む。]
〜♪
[ もうこの世にいない君が歌った、 人生讃歌だというのだから笑える。
イヤホンから聞こえる歌声にかぶせるように、 僕は何度となく聞いた歌詞を諳んじて歩く。
君の歌のほとんどはおきれいな話ばっかりで、 けどたまにこの世の終わりみたいな曲を歌うとこが好き。 そういうふうにつくられてるとこが好き。]
(51) 2019/02/19(Tue) 14時頃
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[ 僕はとことんマイペースで、 まだ時間がありそうだからって、 歌なんて歌いながら、 地下には降りずにまた廊下を歩いた。
目的地なんてなくて、 強いて言うなら地下以外で、 耳元では君がまだ明るい明日を歌っている。*]
(52) 2019/02/19(Tue) 14時頃
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[>>46自分で驚かせたくせに、大きな声にこっちもちょっとびっくりした。 けども軽い調子の声が返ってくれば、クスクス笑って。 それから、こちらもポケットから木札を取り出す]
ま、こんなとこに居るんだからそうだよね。 みてみて、ラッキーセブン。なんてね。
[「7」と書かれたそれを、自慢するみたいに掲げる。 あの世への片道乗車券。この世からの脱出者の印。 コツンと彼の見せてくれた木札に、自分の木札を当てて、同志であることを表してみた。 名乗られた彼の名前には、少し瞬きして]
レンくん。……レンくん、かぁ。 あたしねー、ののか。ノッカでいーよ。
[ああ、そうだなぁ。 死ぬ前にお父さんとお兄ちゃんに会ってみたかったかもしれないな、なんて思った]*
ね、もう、たもくてきしつ?行くの? あたしも一緒にいい?
(53) 2019/02/19(Tue) 14時頃
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[ 女子トイレから一歩出て。
まだ時間はあるようだし、特に向かう宛ても 無いものだから、物珍しそうに病院内を見ていた
覇気が無いものだから心配されることも多かったけれど 実際は健康そのものだ。 病院を訪れるのは数年前のお見舞い以来だった
だから、他人の家に入り込んだような 若干の居心地の悪さを感じながら。 ]
(54) 2019/02/19(Tue) 14時頃
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…たばこ…
[ ふ、と足を止めた
吸える年齢になることは決してない。 未だいい匂いだと思えたことも無かったし 保健の授業でも危険性については耳にタコができるほど。
でも、だからこそ …ちょっと憧れてみたりして。
今日だけは気楽に過ごすんだ、なんて 何処かで思っていたけれど やはり購買に行く程の勇気は無いから それ以上近寄ることも無かった ]
(55) 2019/02/19(Tue) 14時頃
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[やはり、光の差さない地下に居ると 息苦しくなるようで。
自然と上の階を目指していたけれど その途中で音楽を聴く人影>>52 には出会っただろうか ]
…何を聞いているんですか?
[ 先程受付で見かけた時には>>0:254 それこそ急くように会場へ向かってしまったけれど 今声を掛けたのはほんの気まぐれだ
音楽を聴く彼の顔が あまりに" 幸せ "そうに見えたから*]
(56) 2019/02/19(Tue) 14時頃
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こんにちは。 不審者もこんなところまでは来ないでしょうて。
[>>41 顔を晒そうとしない…声的には恐らく男性が入って来た。 体格的には、自分より少し背が高く、太ってはいなさそう。
ここに金目の物は…あるのかもしれないが、まぁ流石にこうやっては来ないだろうと、表に出すほど警戒はしなかった。疲れるし。
9の札を振り返して、椅子に腰掛ける姿を見る。何処かで聞いたことがある気がする声なのは、何故だろう。]
…残念といえばいいでしょうか、主催者じゃないですよ。
[さっきお茶淹れたのですが飲みます?と湯呑みを差し出しつつ。まだギリギリ大丈夫だろう、熱さは。
問いかけながらも、室内でこうしているなら拒否されるかもなぁ、と。思っていた。]
(57) 2019/02/19(Tue) 14時半頃
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