266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 21時半頃
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[檻という言葉に混じった同意の感情>>126。 ヒナコにとって母親が生きたくなくなる苦痛を齎す存在なのだろうか。 僕にとっての僕の身体がそうであるように。 肉親だから嫌なのか、ああ、でも、肉親なら縁を切ればいいだけなのに、と思わなくもないが。僕のように切り離してもどこかから僕の身体に舞い戻ってくる病魔とは違うのだから。 まあ、どうせ今から死ぬんだから関係ないことでもある。
そう。下手なこと言って集団安楽死が取り消されることの方が今の僕にとって嫌なことだ。 だから何も返さない]
(136) 2019/02/19(Tue) 21時半頃
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[そんな事を考えてたのなら手に温もりを感じた。 手を取られ真剣な表情で僕を見るヒナコ>>129。 紡がれた言葉にぱちり、瞬きを一つ。
「最期の日くらいは、楽しい時間にしたい」>>130 それもそうだ。辛い思いを抱えて死んだとしても、浮かばれないかもしれないし。 それなら、後残り僅かな命の灯火を精一杯燃やしていけばいい。 そもそもの残りが他の人より少ないのは、仕方がないけれど]
(137) 2019/02/19(Tue) 21時半頃
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[ふっ、と微笑む。
……迷子の癖に、良い事を言う
マスクで隠れて見えないだろうけれど、雰囲気が緩くなったのはわかるかもしれない。 純粋な心配、それが嬉しいのだ。 いくら僕が救われる側とはいえ、押し付けられるものと心からのもの。どちらが欲しいかと言われたら後者を選ぶ。そういうこと]
……ふっ、ははっ ああ、そうだな
少しセンチな気分になっていたみたいだ 僕は大丈夫だ、行こうか
[最初に止まったのはヒナコの方なのに、可笑しいや。 どうしてか、立場が逆転してしまったようで。
手を引かれるまま>>131、多目的室までついていったのなら最初に何が目に入るのやら*]
(138) 2019/02/19(Tue) 21時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 21時半頃
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/* よくメモを見たら8歳になってた 9歳のつもりだった。まあいいや。
もうすぐで2倍、ってことにしようと思ってたんだけどなー まあ、いっか。 9歳の誕生日付近間近に癌発見ってことで。
(-40) 2019/02/19(Tue) 21時半頃
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/* やっぱ直しとこ。 後で後もう少しで癌になるまでとなってからが同じってことやりたいし
(-41) 2019/02/19(Tue) 22時頃
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[ 全部を伝えたらどうなるんだろう。 この胸に抱えている全てを曝け出したら どうなってしまうんだろう。 想像のつかないことに恐怖を感じた ]
――――ち、がう。 要らない子なんかじゃ、ない。
[ 生きてたらお金にならないから出来ない。 あの時、2歳の俺と首が据わった辺りの望々花との出会い。 それら全てを言葉にできない癖して 望々花の存在自身を否定するような言葉だけ否定した。
尖ったナイフの先端で突き刺されるような痛みだ。 彼女が自分を否定するような言葉を吐くたびに 途方もなく俺自身の存在も殺したくなる ]
(139) 2019/02/19(Tue) 22時頃
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( ノッカが笑ってる顔が見たかったから )
[ 願いとは裏腹に望々花の大きな瞳からは 涙が溢れて伝っていく>>122 彼女が俺にぶつける我儘はあまりにも綺麗で それでいて優しすぎたから、死にたくなった。 だって、望々花が願ってくれたのは―― 他でもない俺の幸せだったんだ>>123 ]
それで望々花と世界を繋いであげられるなら それで、いい。それが、いい。 生きてたら絶対、望々花を必要としてくれる人がいる。
(140) 2019/02/19(Tue) 22時頃
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だってお前、優しいから。 人の幸せ願える素直なやつだから。
俺が助けてやれなくて、……ごめん。
でも、お前が幸せなら俺も絶対に幸せになれるよ。
[ きっとこの言葉も彼女の気を 高ぶらせてしまうかもしれない。 望々花へ幸せを願いながら向けられた言葉>>124 この時本当に背中を向けていてよかった ]
(141) 2019/02/19(Tue) 22時頃
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俺は、……好きだよ。
[ 情けなくも溢れた涙を見られずに済んだから ]*
(142) 2019/02/19(Tue) 22時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 22時頃
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─ 少年Wは真実に気づく ─
[ 少年は母親が好きだった。
稼ぐ為夜の街に身を置いた母親だったが かといって殴られたことなど一度も無い。 貧しいながらも健気な生活を送っていた。
運動会へ息を切らして駆けつけてくれたこと。 熱を出せば傍で頭を撫でてくれたこと。 温かな思い出だって、簡単に思い浮かぶ。
少年は母親の期待に応えるように 勉学にのめり込むようになった。 それが当たり前だと信じていた。 ]
(143) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[ 良い成績を取り良い学校に入り、 良い会社に就いて母に金を渡す。
母に尽くす。 というのが少年の人生の第一だった。 それが崩れ始めたのはある夜の事だ。 ]
母さん、おかえりー。 ご飯食べる?
[ 家は狭いアパートであった為 振り返れば玄関先がすぐに見えた。
その日は母親の隣に男が居た。 仕事の都合上堅気でない男との付き合いは 多々ある様であったが、そういった男を 家にまで連れ込むのははじめてであった。 ]
(144) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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──僕、コンビニ行ってくるね
[ とはいえ、男を連れ込むこと自体は 初めてではなかった。
いつものように、大した金の入っていない財布を 勉強道具の詰め込まれた鞄に投げ入れた。 アパートの管理人が所持している物置は この時代に不用心にも鍵がされておらず、 ごみなど勝手に投げ入れられ荒れてはいたが ある程度の寒さは防げたため便利だった。 ]
(145) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[ その日から男は家に居座るようになった。 浸食されていったという表現の方が 事実に近いかもしれない。
「事務所」が近いから便利なのだ と、溜り場として利用する内の誰かが言っていた。
しかし少年は、母はいつか男に棄てられる などといういつも通りの未来ばかりを見ていた。 男もその知り合いたちもいつかは居なくなる。
そうしてまた、自分たちの生活に戻る。 良い学校に行き母を喜ばせ、もっといい家を与え 薄汚い男たちのことなど忘れ去るような 幸せな生活が待っているんだろう──と。 ]
(146) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[ 男が現れてから、二か月ほど経った夜の事だ。 その頃には少年は市の図書館に遅くまで残り、 家の電気が点いていれば帰らずに 物置で学業に励むことが増えていた。
男たちとの接触は最小限に控えていたが、 その夜は解きたい問題集を家に置き忘れ 仕方なしに家に帰らなければならなかった。
アパートの薄い扉を開く。 この時間帯では、久しぶりの事だ。
煙草や酒、整髪剤の混ざったような 特有の匂いが鼻に衝く。 早く出てしまおう、と少年は足早になった。 ]
(147) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[ 部屋には男しかいなかった。 上半身を横切る馬鹿らしい刺青を 見せびらかすような姿を少年は内心嘲笑した。
問題集は部屋の隅にあった。 男はテレビを眺めていた為に、 少年はそそくさとそれを手に取った。
特に殴られた事なんて無いのだが、 警戒するに越したことは無い。 とはいえそれも杞憂だったようで 拍子抜けだなと、男に背を向けた時だった。
「あ、そうだ」 忘れ物をした時の様に テレビの雑音に紛らせながら男は言った。 ]
(148) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[ 「お前に保険、掛けさせたから。 あと一年、頑張って生きろよー」
喋らないと思っていた人物が喋ったので 少年は驚いて振り返ったが、 男は相変わらずテレビを見ていた。
お前に、保険、掛けさせたから、 後一年、頑張って生きろ。 一言一言少年は脳で繰り返した。 唾を飲み込む音が、やけに大きく聞こえた。
物置に戻って、携帯電話を取り出しては 検索エンジンを使用して意味を推測する。 金が掛かるからとあまり使わずにいた携帯は 少年のゆっくりとした不慣れな操作であっても 答えに導き出してくれた。 ]
(149) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[ そんなことをしなくても、 言っている意味は分かっていた。 しかし少年はまだ幼いのだから 何か別の、良い意味であるかもしれない などと無駄な足掻きをしただけだ。
後日、少年は誰も居ない際に 母親のタンスを漁った。 保険書や年金手帳などの入っている引き出しが 何処であるかなど知っていた。
自らに掛けられた多額の生命保険の書類。 其処には、母親のサインが記されていた。 ]
(150) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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集団自殺をするにあたって、
皆様に守っていただきたいルールです。
「同じ時間、同じ場所、全員一致で行うこと」
これだけです。
もし反対の方がいらっしゃった場合、
全員で議論しましょう。
結論が出なかった場合、
集団での安楽死は取り止めとします。
タイムリミットは日没まで。
よろしくお願い申し上げます。
管理人
(#0) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[ 「亘は将来お医者さんになって ママに楽をさせてくれるんだもんね」
愛おしそうに抱き締められた体温を 少年は淡々と思い出しながら、震えた。
分かっていた。 分かっていた。 母親が愚かな人間であることを 少年は本当は知っていた。
やがて少年の勝ち得るだろう金よりも 目前にちらつかせられた金の方を選ぶ。 そういった可能性を孕んだ人間である ということを少年は分かっていた。 ]
(151) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[ しかし、最後には幸福に正しい世界へ住むという 少年が思いふけ溺れていた妄想を 結局は母親も望んでいると信じていた。
彼女の善性を信じたのではない。 「危険な夜の街に一時は身を置きながらも 優秀な息子によって幸せを掴む」などという ドラマじみた人生を望んでいるのだと思っていた。
だがそれは違った。
綺麗だが、得られるか不確実な金よりも 汚いが法律違反でもなく、確実な金を選んだ。 現実的でもあるとまで少年は考え、 変な笑い声が唇の隙間から零れた。 ]
(152) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[ 少年は母親が好きだった。 いや、“母親といる自分”が好きだった。
「夜の街で健気にも働く母親の為 優秀な医者となる自分」が好きだった。
実の所、母親のことなど 好きでないのかもしれない。
そう気づいた時、少年は 自由になれたような感覚がした。 ]*
(153) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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/* このへんの設定は原作読む前にwikiを見て、こんな感じか〜?って考えてたものです この村を面白そうだとおっしゃってたフォロワーさんが「でも原作のイメージにつられそうで自分は参加できない」と呟いていて、いやほんと私も先に原作読んでたらつられてそうだな……とおもいました感想でした
性格の方かけるかなー……かこう書きたい!
(-42) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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― 5階、4階と下りて、下りて ― [数日前に送った招待状、そして この集いに関するルールをスマホの画面に表示する。
同じ場所、同じ時間、全員一致。
理論上は。 自殺を考えるほど追い詰められた集団なのだから 集まってすぐに事に及ぼうとするものだけど。]
…さて
[練炭の場所、目張り用のテープの場所。 必要なものの位置を確認して。
地下へ、地下へと潜っていく。]
(154) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[沈黙は苦手だった だけれど、この病院に来てから ここで人と触れ合ってから
沈黙>>136は苦ではなく、むしろ安心に近かった
余計な事をしたなかな、と心配していたけれど
マスクの向こう側の空気が、少し緩んだ気がして>>137 すると、笑い声がもれてきた>>138]
(あ、笑った…)
[ディくんは、気分が良くなったみたい わたしは胸を撫で下ろし、うん、と頷いた]
(155) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[そのまま、彼の手を引いて扉を開ける
中に入ると、制服を綺麗に着た男の人と、ベットにもう寝てる人 それと、病院の匂いとは違う、どこかいい匂いがした
ディくんの手を繋いでいたことを、思い出した なんでもない男女が手を繋いでいるのはおかしいかもしれない 彼の方から、離したかもしれないけれど
ノッカと離れた時にも感じた、どこか冷たい寂しい空気が 今、私の手のひらに感じる ノッカは今どこにいるのかな]
えっと…、こんにちは 4番の、相川日向子です
…しゅ、主催者の人ですか?
[もしかしたら、あまり年が変わらなそうな彼が 主催者なのかな、と聞いてみた*]
(156) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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/* もおおおおおワタル君をいじめないでよおおおお 僕んとこおいでよおおおおおおお 医者になる勉強教えるよおおおおお
(-43) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[夢中で階段をかけ上がれば、スカートがヒラヒラした。 本当のお嬢様学校の生徒ならしないだろう短さのスカートは、防御力は低い。
ヤバいあたしビールとチューハイ持ってたんだった。 と、気がついたのはだいぶ走ったあとだった]
は、は、……
[走ったのなんていつぶりだろう。 息が続かなくて、廊下にずるずると座り込む。 少し薬品臭い空気が、肺をひっきりなしに膨らませたりへこませたりした。
ひどい、ひどい、ひどい! キライ、キライ、キライ!
もう与えられない一滴なら、余計に乾くだけなのに]
(157) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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残念ながら、主催者ではないですよ。 ただの、一参加者です。
[>>156 ニコリとすれば、より良いのかもしれないけれど。 考え事から引き戻された表情は、無に近かったのではないだろうか。
まぁ、死ぬことばかり考えていたわけではないので。自分では冷たい顔かもなぁ、と思っている。普段通りなんだけどね。
9番の札をスッと見せながら。]
9番の、ススムと言います。楠本 進です。 お茶は冷めちゃったから、これはお出し出来ないけれど。まぁ、人が来るまでは座るといい。
[痩せ気味かな?と思わされる少女と、あまりに小さい男子の組み合わせ。男子の方は…130cmくらいしか無さそうに見えるが、病的なものなのか、何なのか。年齢も分かりにくい。
少なくとも日向子さんの方は、張り詰めたような感じは受けないけれど。その内心はどうなのだろう。]
(158) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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[他人にまで緊張感を与える訳にもいくまい。 もう少しで12時だな、と思ったが。それを伝えたところで、何になるのだろう。]
…2人は元々の知り合いかな?
[結局選んだのは、ありきたりな質問でしかなかった*]
(159) 2019/02/19(Tue) 22時半頃
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/*
さっき気付いたけど!!!!!!!!!!
ディくんと、名前の漢字一緒!!!!!!!!!!
(-44) 2019/02/19(Tue) 23時頃
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