268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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[深い深い、海の色。
そして
心を惹きつけてやまない、鮮紅色。
貨物船で多く流されたそれを思い起こさせる
あまりにも艶やかな赤の色]
[焦がれていた宝石を目の前にして
それでもフェルゼは、人間の理性を保つ。
だってそうだろう。
略奪すべき宝石は、まだまだ世界中の国庫にたくさんあるのだから**]
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― 噂話 ―
[ 下っ端海賊の間に実しやかに囁かれる噂話
『 人狼が現れた 』
それとはまた別の話。 厨房に蔓延る鼠のように密やかで 誰一人としてその実態を知ることは無い
…それでいて決して消え去ることの無い噂は―― ]
(24) 2019/03/12(Tue) 15時半頃
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[ 『 船長に逆らう者は謎の死を迎える 』
剛健な身体を持った男が原因不明の衰弱死をした ( ―― 極めて気性が荒く、幾度も 暴動を起こしている男だった ) 見張りをしていた男が海に落ち溺死した ( ―― 彼の仲間はさぞ驚いただろうね。 謀反の首謀者が消えたのだから )
それらは、あくまで噂に過ぎない だから決まって副船長が船に居る時に" 事故死 " が起こることもまた。
…偶然と片付けられる範囲内ではあったのだろう ]
(25) 2019/03/12(Tue) 15時半頃
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[ 船長が眩い光として皆を導くのならば。
私はその影となって反乱の萌芽を摘み取ろう ]
[ 全てはRedWolf号を…
私の生きる唯一の場所を護るため。 * ]
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― ⇒ Redwolf号 ― [ ギリアンから連鎖した大惨事は見ないふり ほんの他愛もない事故だから己が出張るべき 理由も見出だせず。 様子を見に来たヒュー>>0:296や 目敏いフルタフ>>0:309に気付くことなく RedWolf号へ戻っていった
ちゃっかりふわふわの子ウサギを小脇に抱えて。 どうするかって? 小動物は愛でるもの!異論は認めない(る)]
(26) 2019/03/12(Tue) 15時半頃
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貴方がた、その噂は…
[ 下っ端たちが話す噂話>>0:#4を 通りすがりに耳にする
『 人狼 』
その単語を聞き、目尻に微か険が走る どうやら彼らも具体的な根拠は無い 様子ではあったが・・・
" 火の無い所に煙は立たない " …その事を自分が一番よく分かっている ]
(27) 2019/03/12(Tue) 15時半頃
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妄りに根拠の無い噂を流さぬよう。 皆を不安にさせたくありませんから。
[ 険しい顔のままに釘を刺した とはいえ、彼らの口から噂話が止まることは無いだろう
むしろ" 副船長が噂話をもみ消そうとした " その事実もまた噂話と共に広がったかもしれない ]
(28) 2019/03/12(Tue) 15時半頃
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― ⇒ 船長室 ―
[ Redwolf号へ戻りそのまま 船長室のドアをノックした
貨物船での戦果を報告するため、 そして先ほど聞いた噂話を伝えるために。
二人の間だけに伝わる独特なリズムを 響かせたなら、きっと開けてくれたのだろう そうすれば茶色のウサギ>>0:@21が出迎えてくれた ]
(29) 2019/03/12(Tue) 15時半頃
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モンド、貨物船にあったものだが――…
[ 周りには誰もいないから少しばかり口調は砕けたもので。 ざっくりと、各々が略奪を成功させた事を伝えた
細かいところは伝える気は無い 報告したいなら、各自が自分の口から伝えた方が より詳細だろうから。 ]
それと、妙な噂があるみたいだ 近くに『 人狼 』が出た、らしいが… なに、船長が心配するには及ばないさ
[ あくまで、警戒には及ばない、と言外に伝えたが ]
(30) 2019/03/12(Tue) 15時半頃
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『 なぁ。お前。
何か俺に隠していないか? 』
[ モンドの半ば確信めいた瞳
船長の強い光に時が止まったように感じ…
何も隠していることはない、と
答える声は震えていた
長年共に戦ったからこそ
これ以上の隠し事は出来ないと悟る。
そしてそれ以上の踏み込んだ話はする事無く。
落ち着いた態度を繕いながら部屋を後にした ]
この男を生かしておけない
[ この《聲》は普通の人間には聞こえない
周りにそれを聞き取れる人間が居るかもしれない…
なんて思いもしないままに呟いた
長年共に戦った戦友をもアッサリと
抹殺の対象に組み入れて
元より情は持ち合わせてない。
…それでも。冷静でいられる程強いわけでもない
《聲》は迷いに震え ]
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[ その後は長くとどまることはなく、扉へ向かう
よく見れば偶然だろうが船長室の部屋の鍵が壊れていた これでは誰でも開けられてしまうだろう
ガストンに頼んで直してもらわないとなぁ――… …と思っていたけれど 腕の中のウサギが脱走したものだから うっかり忘れてウサギを追いかけていた **]
(31) 2019/03/12(Tue) 15時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/03/12(Tue) 15時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/03/12(Tue) 18時頃
『……獣の研究など、酔狂に過ぎる』
[不治の病。業病。或いは呪詛と言える現象。
人の領域を踏み越えたその肉体を何と呼べばいいのか、
今思うに尤も近しいのは――進化か、突然変異か。
蔓延する噂の元が現実か虚言かなど、
常ならば一笑に付すだけのはずだった。
だが、1枚の羊皮紙に描かれた世界は、
噂にしかすぎない筈の獣の存在の実在を示し、
その証たる物品もまた、鞄に隠し持ってしまっている]
『そんな簡単に治れば、苦労はしないな』
[かの貨物船の医者は兎で治療法を探していたらしい。
だから食糧の用途にしては多い兎がいたのだろう。
密やかに吐くため息は熱く、双眸は冷たく。
冷えた物言いの奥底に滾る熱を沈めるには、
血肉を忘れるようただ勤めるのみ――だが。
心で描く《聲》は秘めやかに、熱を帯びて響く。
斬新な治療法を求めて彷徨っている医者の正体など、
斬新な治療でしか癒せない病を帯びている他に、
平地の安寧を離れる理由などあるものか]
[秘め事は治癒が叶うまで。
秘める為ならば地を紅で濡らすのも厭わない*]
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― 料理について ―
[ 小動物は愛でるもの!
その主張に偽りは無かった 何せ" 動物の肉を美味しいと思ったことは一度もない "
他の者が美味しそうに食べているから 試しに口に含んでみても 味気ない虚無の味が広がるだけ。 どんなに美味しく調理されたであろうソレでも まるで砂を食べているような心地になるのだ。 それは兎だろうと鶏だろうと豚だろうと… 如何なる種類であっても変わりは無く ]
(153) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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[ニールが来る前に料理を担当していた者 の時は特にひどかった
年を経るごとに食が細くなる、それも手伝って 肉を含む皿には一切手を付けず パンとサラダだけを好んでいた
綺麗に残った状態で突き返すこと暫く。 ある日先代は泣きながら" 船を下させてください"
…と。 おかしいですねぇ。 私は彼に止めろなんて一言も言ってないんですけど。 ]
(154) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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[ 料理番がニールに変わって。
彼が食材にオネェ…いや、 優しい口調で話しかけているから …なのかは分からないけれど
偏食は以前よりは少しはマシになった だからニールには感謝している *]
(155) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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― 第三甲板 ―
[ 船員たちに乱暴な口をきいたことも 手を挙げたことも。殆ど無かったはずだけれど
何故か分からないが、ごく一部の者から怖がられる。 まぁそう見られた方が都合が良いから 訂正も否定もしないのだけどね。
シーシャに見られていた>>86のは気付かないけれど ご褒美の時計の音と共に出てきた>>93辺りで やっと子ウサギを捕まえられて
至極満足そうにふわっふわの毛皮を 堪能していましたとさ
うさぎはともだち、えさじゃない!
(だって不味いんだもの。) ]
(156) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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おっと、失礼。
[ 子ウサギを捕まえることに集中していたから うっかり誰かと肩がぶつかった 若干よろめいて不規則な金属音が響くけれども さりとて転ぶ程弱くもない
それがフェルゼ>>63だったかは分からないけれど ]
(157) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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何が、そこまで 人を狂わせるのでしょうね…
[ 廊下に響くマシンガントークの大半は 上手く聞き取れなかった
垣間見えた宝石は確かに美しい。 (――そして妙に心がざわつく)
あの美しい石を巡り多くの血が流されたであろう事も 容易に想像はついたけれども。
それでも石は石以上の何物でもなかったし フェルゼのように執着できる何かを持たなかったから …去ってゆく背中にポツリと呟いた*]
(158) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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― 回想 : 隣のお部屋は? ―
[ ギリアンは隣の部屋に暮らしていた>>94
部屋を留守にすることが多かったので 実際は顔を合わせる機会は多くはなかったかもしれないけれど。
陸から帰ってきた時には大抵ひどく酔っていた
交渉の難儀な堅物には酒を飲ませて判断力を鈍らせてしまえ。 …とまぁ頑張って飲ませようとするのだけれど 自身は酒に滅法弱いものだから ]
(159) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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あぁぁぁ、もう疲れた〜 ヌヴィルのやつ、交渉をダメにしちゃうんだから… 誰か癒して〜〜
[ 支離滅裂なことを呟きつつふらっふらだ そのままベッドに倒れこむのは常のことで。
もちろん自室は目指していたけれど 間違えて隣の部屋になだれ込むこともあって。
さて、その時ギリアンは居たかどうか。 ]
(160) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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― 現在 : ギリアンと ―
おや、ギリアン。 その仕草は…
[ 指差して、そして自身の耳を指示した>>116
噂を聞いた、とそう言ってるのだろう。 以前は"うん"と"う〜ん"以外の言葉も 話していたような気がしたけれど。
噂を聞かれたのは都合が悪い… なんてほんの少し思いはしたけれど それ以上に、彼の濁った瞳が哀しかった
沈みゆく難破船>>43を救う術を私は知らなくて ]
(161) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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…うさぎ、触ります? そっと触れば大丈夫ですよ、きっと。
[ 四苦八苦しつつ捕まえたうさぎを ふっと笑って差し出した
医者ではないから、治すことはできないけれど。 何かしてやりたい、と願うのもまた本当で ** ]
(162) 2019/03/13(Wed) 13時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 13時半頃
[この男も、治したいと思ってはいるのだろうか、などと]
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― 回想 : 深夜の失態 ―
[ 咄嗟のグーパンチを食らわなかった>>170 のは正しく不幸中の幸いだろう
立ち直れる気がしない。 それはもう、色々な意味で。
子守唄>>171を聴きながら既に夢の中 貸してくれた場所ですやすやと ]
(211) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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[ 因みに。 30分ほどその場で眠っていたが 徐に起き上がって部屋に帰っていった
朝起きた時には記憶は綺麗さっぱり。 何一つ覚えていなかった
ただ"ヌヴィルを殺すなよ" その言葉だけがぼんやりと残っていた
…それは誰に言われたんだっけ? 思い出せないけれど、その声を聴いた時 嬉しかった事だけは覚えている ]
(212) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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― 現在 ―
[ ギリアンにじぃと見られたけれど>>167 そ知らぬ顔で見るばかり
都合の悪いことを自分から進んで話すほど お人よしでも無いのです。 ]
…しかし、話せないというのも不便ですねぇ ギリアンはもう一度話したいと思いますか?
[経験と勘から 何を考えているかは何となく分かるけれど。 ハッキリと聴かれたわけでは無いから 情報を伝えないのも無理からぬことだよね?]
(213) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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うまいうまい、その調子…
[ ぷるぷる震える指先がもふっと毛の中に隠れる
緊張が伝わったのだろうか? うさぎを持った掌からうさぎの心臓が バクバク言ってるのが伝わってくる …と思っていたら。 ]
あ、逃げた
[ 掌から逃げ出して廊下を駆け出した 何処に行こうと言うのだね?
特に引き止められなければ うさぎの後を追おうとしたけれど **]
(214) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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―かつての話―
[反逆者について、直接ハワードに何か伝えたわけではなかった。
割と真剣に、少しでも零したら即暗殺されそうな空気であったし
頭脳労働担当のフェルゼには、戦闘員とタイマンで勝てるわけがない。
ただちょうど、船に戻ってきていたハワードと
今日のように普段どおりの会話をしただけ]
ハワードさん、人狼ゲームって知ってます?
数人のグループの中に人間のふりをする人狼がいて
その人狼を探して吊り上げるってえげつないゲームなんですけど
[反逆仲間の規模など知らない。何人いるかも把握していない。
自分を誘ってきた人間が、反逆者のトップなのかどうかもわからない。
でも、視線を感じる。裏切り者に敵意を向ける視線を]
人狼は月夜の晩に、人狼の姿に変身するんです
そして人間を襲撃する。
人間ももちろん無力ではなくて
人狼がわかる占い師だったり、襲撃を止める守護者とかが居て……
[雑談のようなそれを、喋りながら指先を一定のリズムで動かし、自分の腕を叩く。
独特なリズムはモールス信号で「反逆者アリ」と伝えるもの。
海軍出身も居ないわけではないが
少なくともある程度知識を持つ者でなければ理解しえない言語に賭けた。
信号を理解出来るであろう数人の船員の中に裏切り者がいなければ、勝ちだ]
[実際それが功を奏したのかは分からない。
少なくとも反逆者(誘ってきたやつは別の人だった)の首謀は死に
そこから殺気は消えた。
安寧が手に入った]
[基本的にハワードとは街で出会う事が多い。
今までもこうして外で話す事は幾度かあったが、船で話す時にモールス信号を使ったのはあの時が初めてだった。
彼はどこまで分かっていたのか。どれだけの意思を持ってそれを行ったのか]
………素晴らしいですね
[その心意気は、とても。
狂っている――船を、守るためならば。
その狂気はとても、心地良い]
俺にも、手伝わせてください
ハワードさんが船を守る、補助でも
船の中の軽い情報やぐらいしか、提供できるものはありませんが……
アリバイ工作とか、極秘裏の活動資金ならば、幾らでも提供できます
[その瞳はあまりにも、宝石のように美しくて
狂うには当然だったのだ**]
執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 23時半頃
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