268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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[兎と鶏を追い回したあと、ジャーディンの向かった方を聞いて、階を上がって、部屋を探して。 荷運び>>0:301に行けたのはそれなりの時間が経った後だった。 荷はすっかりまとまっていて、ジャーディンは何だかの書類を読んでいる>>4。]
人手、いる?
[ひょいと顔を覗かせて、首肯の一つでも得られれば荷運びを手伝って自船に向かった。 実のところ、本当にRedWolfに乗りたての頃は、この船医が苦手だった。 何考えてるかわかんねーし、怖いし。 普段なら絶対に懐に手を伸ばそうなんて考えないタイプの相手だ。 それでも、何かありゃサボれると知ってからは、積極的にこうした手伝いをしてポイント稼ぎをしている。 船医が苦手だろうが、ベッドに罪はないのだった**]
(9) 2019/03/12(Tue) 02時頃
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――医務室から医務室へ――
うん? 何だよ、オレじゃ不足か?
[>>11そりゃあ確かに、いつも荷運びをするときはギリアンやらの屈強な顔ぶれとで二人ないし三人組が多い。 一番に重いものを持つよりは、手先の器用さや身体のバランスを活かしていくらか軽いものをまとめていくつも持っていくのが仕事みたいなもんだった。 とはいえやってやれないことはない。船の中じゃチビで細いほうだが、これでも前線で戦うくらいのことはしてるんだ。 隠し棚の中のお宝のことを聞けば、いい話を聞いたといそいそ荷漁りをしていたのだが。]
……ヒェ、
[よく顔を見せるうちに船医の表情が緩み始めた、なんてことには気づけないまま、上がった口角と告げられた末恐ろしい忠告とに小さく震え上がる>>12。 機嫌を損ねないよう運びはじめようと、みっちりと物資が詰められた木箱を持ち上げ、のろのろゆっくり動きはじめた。 丁寧に運んでいると言えば聞こえはいいが、単純に重いのだった。]
(66) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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[途中出会ったギリアンには、ちょうどよかったとばかり木箱を渡そうとしたものの、先程の兎の悪夢が蘇る。 せめて、と隠し棚の中にあった酒と装飾品の方を預ける。 酒の方はそれほど執着もないが、装飾品を持たせる際には、三度重ねてオレのだからなと釘を刺した。]
なっ、うぅ、なんだよ!
[分配をしていたら、おもむろに頭を撫でられた>>38。 抵抗しようにも手は木箱を持つので精一杯だし、頭を振る程度しかできない。 それも強くやれば身体のバランスを崩して転びそうだから、むずかるくらいのもの。]
(72) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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っあーーーーーーー……
[どうにか木箱を運びきり、薬草臭い愛しの医務室に辿りつけば、荷を床に置いて勢いそのままベッドに転がり込んだ。 次の治療は丁寧にしてもらえるらしい確約を得たが、そんなことより今ここでこのまま寝ても許される権利のほうが欲しい。 まあ、許されなくても瞼は落ちてくるんだけど。
眠りまではしないまま、残れと言われたギリアンよりもずっと自主的に医務室に居残る。 荷出しの作業>>37も手伝えと言われるまではだらだら見ているだけ。]
(82) 2019/03/12(Tue) 23時半頃
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[う。見てくる。すごい見てくる>>88。 目は閉じてるからこっちからは見えないけど視線が刺さるのをビリビリ感じる。 具体的には寝てるなサボるないるなら手伝えという方向性の視線だ。 気づかないふり寝たふりも出来るには出来るのだが、寝てないことはとっくにバレてるはずだ。 というよりは、寝てないとわかっているから目線で訴えられているのだろう。 仕方なくのそのそ起き上がる。]
何だよー、オレに何しろっていうのさセンセー。
[起き上がっても、流石に医者の真似事をするような知識はない。 何か指示があるまでは、手伝う意思だけ見せつつベッドに座って脚ブラブラ。]
(96) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[騒がしいフェルゼの声は、甲板が違うのもありこの部屋の広さもあり、ついでにここ自体が騒がしいのもありでなかなか届かないが、代わりに噂はよくよく耳に入る。 ガーゼに消毒液つけて、乱雑に擦り拭くのが同じ下っ端のオレだというのも口数が増える一因かもしれない。]
あー? まあ、あの副船長も何考えてるかわかんねーからな。 別に言ってることは正しいじゃん。 狼見たわけでもないんだろ?
[噂してるだけで諌められたことを、もみ消そうだなんて口さがなく言う下っ端ども。 どっちの言い分もそれなりに分かるところはあるので、それだけで変な疑いを持ちはしない。 人狼のことを病気扱いした船医>>103に思わず吹き出した程度。]
(113) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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ま、いたらおもしろそーだとは思うけどな、人狼。
[スリルを求める性格を知っている奴らは、げぇ、とか悪態つきつつ笑う。 物好きめ、といった声音のからかいは、いつの間にか人殺しの狼だとか副船長のもみ消しだとかいう重めの空気を軽く塗り替えていた。
ああ、そうだ。いたら面白いと思う。 なんだって、やり取りするならギリギリのほうが面白い。 人食い狼ってことは、人より強いやつなんだろう。 そんなのと命のやりあいをすると思ったら、心が躍る。 刺し違えようとそんなやつを討てたら――なんてのは、ここが医務室である手前口にできないけれども。]
(117) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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[不穏な噂以外の怪我人の世間話と言ったら、今日は何人殺れただの何を獲っただの。 そういやザーゴのところに行かないとなと思う。 キルカウントには一度も乗ったことがない上興味もないが、本来の戦利品帳簿の方には興味津々だ。 人間、やったことには評価がほしい。その評価を一番はっきりと示してくれるのが、ザーゴの帳簿だった。
面と向かってどうだと威張ったことはないものの、並べた金品と帳簿とを見比べて、そわそわふくふく、オレがやりましたやりましたとアピールしたことは数知れない。 さっきも荷運びの駄賃で少し戦利品が増えたのだ。きちんと報告しなければ。]
(123) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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なー、いつまでやんの、これ。
[まだ並ぶ船員はいるものの、医療の心得があるわけでも気が長い方でもない。 乱雑に仕事をしていたら危うく毒を塗りこもうとした程度の集中力だ>>107。 飽きたと顔全面に書きながら、船医に問いかける。 このままじゃザーゴに追加報告どころか、メシも食いっぱぐれそうなんだよな*]
(126) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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お、ほんとに? よっしゃ。
[>>140こいつが終われば晴れて自由の身とあれば、ちょっとくらいはやる気になる。 やる気の代償は、多めに使われる消毒薬と薬。その結果として盛大に滲みたのか、情けない悲鳴が響いた。]
あいよー。 どうせ探すからな。
[処置を終えたら、いそいそと追加の戦利品を手にして医務室を出て行こう。 いつも通りの戦果、それが何を示すか知っているし、キルカウントは似たようなもの。 オレもジャーディンにも殺さない自由があると思うので、戦果に何を思うでもなく、報告を承った。 じゃら、と金属の音立てて、食堂方面に向かった*]
(147) 2019/03/13(Wed) 02時頃
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お。噂をすれば?
[食堂に向かえば、食堂から出てくるやつとすれ違う>>142。当然の道理だ。 船長のところに行くというのは見えていたが、そこを呼び止めて戦利品を見せびらかす。 服裏はじめ、手に持ちっぱなしの荷運びの駄賃とか。 喜色湛えて満面の笑顔で自慢した。]
あとよ、今さっきまでジャーディン先生のとこ行ってたんだけど。 先生、本日は"いつも通り"だってさ。
[そこまで言えば、お役御免。 言うだけ言って、会話が終わるやいなや食堂の方に向かった。 だって、なんたって煮込みのいい匂いが漂ってくるんだ!>>149**]
(152) 2019/03/13(Wed) 03時頃
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――食堂――
っしゃー!
[今日は兎のシチューに柔らかいパン! 毎度食事は楽しみなものだが、こんな天国にはなかなかありつけない。 入るやいなや運ばれてきた大鍋>>149に、はしゃぎ声を上げた。
早いもの勝ちらしいパンに早速手を伸ばしてかぶりつく。 ミルクと麦の甘い香りがした。]
(184) 2019/03/13(Wed) 21時半頃
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ああ? 早いもの勝ちだっっの。 ――ま、確保してやってもいーけどな?
[船長に呼ばれたらしいヌヴィル>>169には、強面恐れもせずにしゃあしゃあと。 オレが船に乗ってからキルカウントが伸びたらしいのを、理由を知ってなおいいことじゃないかとけらけら笑っているようなオレを、どう思っていることか。 いっそ憎まれるなら憎み返そうか、などと考えるものだから、笑っていつつもそこに明確な好意はない。 今は、確保したパンをいかに目の前で食べてやろうかな、と画策中。
――他にも、ちゃんと確保を考えてる奴がいるならそんな結末にはならないかもしれないが>>183。]
(185) 2019/03/13(Wed) 21時半頃
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[ニールの声掛け>>202もあって、聞こえない程度小さく舌打ちしつつひとつだけパンを確保しておく。 最終的に誰の口に入るかは未確定だ。 その横、ヒューが不機嫌顕わに食堂に入ってくる>>190。]
うぉ、
[こえー。 勢いよく開いたドアにびびって一瞬肩が上がった。 それを隠すよに、そのまま立ち上がってシチューを取りに行った。]
(229) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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[見る間にパンがなくなっていく。 エルゴットは相変わらず見ているままだ>>193。それがいつものことだとはもうわかっていても、食わないのかなと過ぎってしまう。 いっそこういう奴のほうが、命令口調で取り置き頼まれるよりずっと取り分を恵みたくなるが、それは単にオレの中のヌヴィルとエルゴットの好感の差かもしれない。 もし案外取り置く奴が多いようならオレの分はエルゴットにやろう。 と、相変わらず新入りらしくないことばかり考えている。]
うめー。
[兎のシチューは肉がやわらかいし味もよかった。 そこに最高のパンがついているなんて、今夜死ぬんじゃなかろうか。 ああ、ヌヴィルの目の前でパンを食うのを本当に実行したら死ぬかもな。]
(232) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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[シチューを2杯に鶏のスープをぺろりと胃に収めて、ひと心地。 大きく息をつくが、さてヌヴィルは帰ってくるだろうか。 一応はまだ、パン一つ手元に残したまま。 エルゴットはフェルゼと隣同士何だかんだ食べているようだし、帰ってきたらいっそ素直に渡してみようか。 反応を見るのが面白そうだ。]
ふ〜……
[とはいえ、オレ自身は腹もくちくなった。 普段ならそのままパンも置き去りに食堂を出るところだが、今日は渡してみようと決めたから離れるわけにもいかない。 仕方なし、時間つぶしに腰の短剣を磨きはじめた。]
(271) 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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[食べている間は夢中で耳に入ってきづらいが、落ち着けば至るところから人狼、人狼と聞こえてくる。 ただの噂にしちゃやたらと広まっている気がした。これは火消しをしたくなる副船長の気持ちもわかる気がする。 これだけざわついてたんじゃ、今ならかっとなってひとりくらい仲間を手にかけても狼のせいにできるんじゃないか。
――まで考えて、ついさっきまでヌヴィルを煽ろうとしていたことを思い出す。 やだなー冗談に決まってるじゃんほんとに目の前で食べたりなんかしないよ、と、背筋にかけた寒気に心の中でわざとらしく謝罪した。]
狼ねぇ……
[いるんならいっそ、見てみたいものだ。 爪痕でも牙跡でも、見ないことには信じられない。]
(277) 2019/03/14(Thu) 01時頃
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