268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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[うんうん頷いてくれる>>91 学習能力は無いけどいいやつだギリアン]
兎耳似合ってるよ! 強面でもいけるもんだね! 今のトレンドは狼耳らしいから、そっちも後でつけなよ!
[作るのは下っ端である**]
(108) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[口数はそう多くないが、ギリアンやエルゴット程ではないため、聞かれたら答えただろうが、 そうした機会はあっただろうか。 ただ、邪険にされたところで、恐れることはなかった。 殺し過ぎる男だと言われていたが、自身に殺される価値があるようには思わなかったし、 ヌヴィルが言ったらしい言葉、
「仲間を沢山殺した奴を殺して何が悪い」>>0:27
を聞けば、そう恐ろしい人ではないのだろうと思ったからだ。]
(109) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[ちなみにこの宝石を手放すのかと聞かれれば>>95 とてもとても 手放すまでが大変だろう。
宝石の幾つかは売らずに手元に残したままにする。愛でるために。 めちゃくちゃごねたり獲得者に金を払って買い取ったりしながら、何とか手にしようと画策する。 もちろんその間は色々滞るのでグッダグダである。 ザーゴ先生がきっと色々苦労しているのだろう。
今回の宝石も、なかなか手放すことはないだろう。 とはいえあまりにも品の価値が高すぎて売るのも大変なので 結局ある程度の機会が得られるまでは船に載せたままになるのだろう。 大型オークションが開催されるのは、まだまだ先のこと**]
(110) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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――RedWolf号に戻りながら――
恐ろしいのは、理由がないことだ。
[理由もなく、理屈もなく、 本能のままに虐殺する。
そうなれば、どうしようもない。
人狼病にかかれば、"その"欲求に抗えなくなると言う。]
本当にそんな病が?
[噂をしていた下っ端に尋ねてみたが、 実際に人狼病に罹った人物を見たことがないためわからないと言われてしまった。]
(111) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[もしその噂が本当なら。]
見つけたら、どうしたらいいんだ
"どうしたら、感染するんだ?"
[ガストンの問いに答えてくれる者はいない。 噂は噂。 サイモンが騒いでいるが、ここは海の上。 逃げ場なんてどこにもない。>>#0]
(112) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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[騒がしいフェルゼの声は、甲板が違うのもありこの部屋の広さもあり、ついでにここ自体が騒がしいのもありでなかなか届かないが、代わりに噂はよくよく耳に入る。 ガーゼに消毒液つけて、乱雑に擦り拭くのが同じ下っ端のオレだというのも口数が増える一因かもしれない。]
あー? まあ、あの副船長も何考えてるかわかんねーからな。 別に言ってることは正しいじゃん。 狼見たわけでもないんだろ?
[噂してるだけで諌められたことを、もみ消そうだなんて口さがなく言う下っ端ども。 どっちの言い分もそれなりに分かるところはあるので、それだけで変な疑いを持ちはしない。 人狼のことを病気扱いした船医>>103に思わず吹き出した程度。]
(113) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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[帳簿をつけるのは、この男にとって世界で二番目――否、三番目に楽しい作業だった。一番は両掌で金貨を掬う遊びだが経験したことはまだ一度しかない]
面白いことは残さねぇよ。 誰かが噂してたぞ Redwolfのママに髪が生えた、……ってな
[左手にインク壺、肘で紙を押さえ、右手で流暢に書き連ねる。その紙面から顔をあげることなく、グスタフに返事をするが、>>99 おそらく彼にとっての幸い。兎に関する顛末の詳細は耳には届いていなかったようだ。 届いていたとしても噂話が好きな下っ端が、例の出来事の本質に気づけたかどうかはまた別の話だ]
(114) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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[次に顔をあげたのは、前触れのない背後からの声掛けに対してだった>>106]
……分配は港についてから、だろ
[すれ違った回答をするのに、椅子に座った角度からだと斜め上に睨みつけるような視線になる。 もっとも目つきが悪いのは元からだ。 特に海賊となってからは、潮風と陽光を反射する波が、色素の薄い瞳にはよくないようで、どんどんとその視線は鋭くなっていった]
あ、 ……くそ
[再び帳簿に向き直る。 ぽたり、とペン先から滴った雫が、予期しない点を紙上に産んでいた]
おう、今回は名前があがったな。シーシャ
[今まではさて、どうだったか。 あまりやる気があるとも言えない(人のことは言えない会計係ではあるが)この男が、戦利品帳簿に正しく名を刻むのは、なかなかに珍しいことのような気がした]
(115) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 00時半頃
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─ 第三甲板 ─
[こうさぎ。 おおそれは踏んでも死ぬ、蹴っても死ぬ。なんと触っただけで死ぬ!
そんなのが足元を跳ね回っていたりしたら、両手を上げて岩と化すしかない。脱走した小動物を追いかけるイケオジという面白いものを見かけられたかどうか]
ん
[ピィ、と軽い口笛。 副船長を指差したジェスチャーを自分の耳に向ける。 『お前の噂、聞いたぞ』の仕草。
お互いに海賊らしい海賊だった頃には快活さと剣呑さに澄んでいた瞳は、今は濁っているけど、じぃ、と。ハワードを見つめ**]
(116) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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ま、いたらおもしろそーだとは思うけどな、人狼。
[スリルを求める性格を知っている奴らは、げぇ、とか悪態つきつつ笑う。 物好きめ、といった声音のからかいは、いつの間にか人殺しの狼だとか副船長のもみ消しだとかいう重めの空気を軽く塗り替えていた。
ああ、そうだ。いたら面白いと思う。 なんだって、やり取りするならギリギリのほうが面白い。 人食い狼ってことは、人より強いやつなんだろう。 そんなのと命のやりあいをすると思ったら、心が躍る。 刺し違えようとそんなやつを討てたら――なんてのは、ここが医務室である手前口にできないけれども。]
(117) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 00時半頃
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[ テーブルを陣取る男は育ちの良い優男に見える。 未だに何故ここにと疑問を抱くも肩を竦めた ]
残さねえなら教えてもいいぞ。 酒の肴になりそうな話題なら。
ママ……ニールに髪が? そりゃあ何事だよ。
[ 話しながらも顔を上げることない様子に これは邪魔をしたかと頭を掻くこと数秒。 幸運ことなのか、兎の顛末を知らぬからこそ 軽々しい調子で呟いた ]
(118) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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港………? そんなの、待てない――。
[そこにある食い物を分けてくれるだけでいいのに、 なんて意地が悪い。 目つきのせいで、余計に憎い――
なんて思ったけど、ザーゴが抱えていたのは ただの紙の束だった>>115。]
なぁんだ…… 食い物じゃないのか。 ん?名前があがった? なにそれ、なんかいいこと?
[ザーゴの近くに座っているグスタフ>>99に気付いて、きいてみる。 空腹過ぎて、食い物に関係あるものへのセンサーしか 働いていなかったようだ。
言った本人のザーゴにも「食事増える?」なんて詰め寄った。]
(119) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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まァ、変な噂は流れてるけどな。 人狼だとか、その噂を副船長が隠そうとしたとか。
呪いの宝石までこっちにあるんだ。 この先、荒れないといいけどな。
[ その割に乗せた言葉だけは重いもの。 とはいえ、不確かな情報で不安を呷るのもと 口を噤めば新顔が現れたわけだ>>106 ]
よォ、シーシャ。 ついに人間やめて山羊始めたのかと思ったぞ。 [ 紙束を食べ物と認識するのは危ない>>119 揶揄うも問いに関しては口を割った ]
(120) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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お手柄をあげたって事だろ。 だよな、ザーゴ。 最初は三日で死にそうだと思ってたが やるようになったもんだなァ。
[ 褒め言葉よりも今は食事を求めてそうな様子に 何かを察知した服の中の兎が震える。 今の今まで何故大人しかったのかも謎だが とりあえず座るかと空いてる席を指差した ]**
(121) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 01時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 01時頃
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[酒の肴になりそうな話題>>118と聞けば、そこでようやくグスタフに視線を投げた。退屈な顔をしていて、しかもそれが常だとしても、やはり長旅の退屈は堪えるものだ]
俺も知らない。 し、あのハゲに髪が生えるなんざ、 とんだ呪いだよ
……それより笑えるネタはあるのか、
[どこか赤みがかったインクの染みに、もう一滴今度はわざと滴らせた。 横にあった誰かの名前が見えづらくなったが、もう最下位程度の順番だ。構いはしないだろう]
副船長に、 ……呪いの宝石ぃ? なんじゃそりゃ フェルゼの狂いっぷりは、ありゃいつものことだしな…
[いや、いつも以上かもしれないが]
(122) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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[不穏な噂以外の怪我人の世間話と言ったら、今日は何人殺れただの何を獲っただの。 そういやザーゴのところに行かないとなと思う。 キルカウントには一度も乗ったことがない上興味もないが、本来の戦利品帳簿の方には興味津々だ。 人間、やったことには評価がほしい。その評価を一番はっきりと示してくれるのが、ザーゴの帳簿だった。
面と向かってどうだと威張ったことはないものの、並べた金品と帳簿とを見比べて、そわそわふくふく、オレがやりましたやりましたとアピールしたことは数知れない。 さっきも荷運びの駄賃で少し戦利品が増えたのだ。きちんと報告しなければ。]
(123) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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呪いの宝石、ねぇ……
[もう一度帳簿に視線を落とす。 シーシャは珍しく、グスタフはそれなりだ。 いいことかどうかは、もちろん人にもよるだろう。 シーシャがグスタフに聞くのには、さて、と肩を竦めるが]
手柄、な 飯の種って意味だろ。
生きていくに最低限の飯も酒も配布されるが、 それ以上は、腕次第だ。
もし腕が不安なら俺に賄賂でも寄越すことだな
[三日で死にそうな奴はいくらでもいる。 三日ももたない奴だっている。 ある意味で「海賊らしくない」シーシャは、見た目よりも生きぎたないのかもしれないが、それは海上においては必須の資質だった]
(124) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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[絞めて、羽根を毟った鶏を手に、第二甲板へ戻ってみれば、食堂にはすでに人がいた。>>95>>105]
あらザーゴちゃんシーちゃん。 もしかして、もうお腹空いたかしら?
待ってねそろそろ兎のシチュー煮える頃だし、あと今、兎肉が苦手な人用に、鶏でちょっと何か作るから。
[おそらくは、これも手っ取り早く煮込みだろう。 ささ身のいいところだけは、新鮮なうちに、功労者のジャーディンと、兎が苦手(と信じて疑わない)グスタフに食べさせてあげよう。 ちょっと前に立ち寄った東方の国で覚えた食べ方、試してみたい。]
(125) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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なー、いつまでやんの、これ。
[まだ並ぶ船員はいるものの、医療の心得があるわけでも気が長い方でもない。 乱雑に仕事をしていたら危うく毒を塗りこもうとした程度の集中力だ>>107。 飽きたと顔全面に書きながら、船医に問いかける。 このままじゃザーゴに追加報告どころか、メシも食いっぱぐれそうなんだよな*]
(126) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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― 少し前 ―
[褒めてもらいたくてかけた声は、舌打ちで返ってきた。>>53 エルゴットはそれを全く気にしない。 と、いうよりも返事が返ってきただけで喜んでいた。]
めいん? め、 メイン かー で、でも まだ 非常食に、する
[話してる途中に去る背中にそうニコニコと返しながら お腹が空いたら躊躇なく食べる気でいる非常食を抱きしめる。 兎をシチューと名付けながら、ザーゴを見送った。
動物はかわいい。かわいいから、仲良くしよう。 でも、おにくは、たべる。
奇妙すぎる倫理観は、きっとそのうち彼等の処遇について相談するであろうグスタフを悩ませることになるだろう。*]
(127) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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― 回想といま ―
[ジャーディンは、いつもすごく優しい。 医務室に行くと僕が痛がるのを宥めるように、 何が怖くて何が嫌なのかわからないまま癖で噛まれた爪を 責めることも無く治そうとしてくれる。>>73
以前用意してくれた果物の蜂蜜漬けみたいな甘いものは大好きだったし ジャーディンが用意してくれたと思うと嬉しくて 嬉しいから余計に言葉が出なくて、 ありがとうの『あ』しか言えなかった。
ジャーディンはそれでも気を悪くしないで、 僕が何を言いたいかわかったように頷いてくれた。
苦くなっちゃった指よりも、はちみつ漬けのほうがうんと美味しかった。 年だってそんなに変わらないはずなのにあまりにも違いすぎる彼の事を、羨む以上に誇りに思う気持ちのほうが大きい。]
(128) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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[メアリーだってそうだ。 僕の何よりも大事な彼女は、僕が大事にすればするほど汚れて怪我をしてしまう。 ジャーディンはメアリーを、バカにしないで手術してくれた。 いつも人形とばかり話す僕を、したっぱの皆はバカにするのだけれど。
『僕はバカだけど、メアリーはバカじゃないし、可愛いし、大切な存在で』 ジャーディンにそういうのを伝えれば、それに応えるようにメアリーの腕を治してくれた。>>75
すごく、すごく嬉しかった。
元から家族の言うことは聞く僕だけど、 とりわけジャーディンの言うことは素直に聞くようになった。
僕がお風呂に入るのは、ジャーディンに入れって言われちゃった時だけだ。
お風呂に入った後は、ほんの少しだけ ギリアンが僕の頭を撫でるときの目つきが違うような、そんな気がしていた。>>100]
(129) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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[鶏を捕らえた喜びからそんな事を思い出し、 報告するのが楽しみだなと瞳を歪ませていると
なんだかやたら陽気な声と呪文が船の中から響いてきた。>>63 エルゴットは耳もいい。 ここは甲板だったけれど、なんとなく断片的には聞こえてきた。
……耳の良さよりも、フェルゼの声が大きいことのほうが要因かもしれないが。]
お、 おっさん アレ着ないと…? み、みりょ 魅力的…? おっさ ん 目に や、焼き付けて…?
[フェルゼはおっさんに何かを着せて目に焼き付けるつもりだろうか。 断片的に聞こえる言葉はよくわからない。 よくわからないけど、フェルゼの趣味がちょっとへんになっちゃったのだけは理解できた。]
(130) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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[そして暫くすると、次に聞こえてきたのはニールの声だった。>>80 ばりばりと羽をむしられる鶏を前に、 とっさに非常食の目を塞ぐ。なんとなく。
あれはこれから僕たちのご飯になるやつだ。 ニールのご飯は何でも美味しいんだ。とにやけつつ 何が食べたいかを聞く声には、 にく、にくならなんでもいいや なんて思って考え込んでいたら時間切れが訪れて
ニールは第二甲板へと戻っていってしまった。>>125 ぐぅと腹の虫が鳴る。 リクエストは思いつかなかったけれど、なんでもいいからご飯が食べたい。]
……お、お おなかすいた ね
[メアリーが、エルゴットにしか聞こえない声で「そうね。」と返してきた。]
(131) 2019/03/13(Wed) 01時半頃
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─ →第三甲板 個室 ─
[食堂に行く前に、エルゴットは自分の部屋へと寄った。 私物はそんなにある方では無く、 ただグスタフに貰った変な国のおもちゃとか、>>56 そういう大事な宝物だけがベッドの隅に置いてある。]
……す、すこし ここに いてね
[非常食とシチューを、個室の中で放す。 だって食堂に連れて行ったら、多分ニールが バリバリってして、ザックザクのグッツグツにしちゃう。
ふわふわの白い毛を持った2羽の生き物がちゃんと部屋に収まったのを見た後は、いつものようにメアリーと2人で食堂の方へと向かった。]
(132) 2019/03/13(Wed) 01時半頃
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[「え、なんでヤギ?」って一瞬思ったけど、 ちょっと考えたらさすがの僕でもわかった。 ザーゴの持ってた紙を食べると思われたんだ>>120。
まぁ、本当にそれしか食い物がなくなったら ヤギと言われようが食べるけど。]
ヤギになる前に、人間の食べ物が欲しい。 ママー早く料理の続きしてー。
お手柄ー、お手柄ねぇ。あんまり興味ないなー。 僕は食べて眠れればそれでいいよ。
三日どころか、今の僕は 食べ物が無かったら今夜にでも死にそう。
(133) 2019/03/13(Wed) 01時半頃
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[くんくんと鼻を鳴らして、グスタフの方をじーっと見る。 何か、食い物ではないけど臭いがしたから>>121。
促された席はグスタフの隣。 くんくん、くんくんくんくん。 どこかで嗅いだ臭いのような―――。
グスタフからの臭いに向けられていたセンサーが、 今度はザーゴ>>124へと引き戻された。 だって――]
―――え。もしかして名前があがった?ら 一品増えたりするの????
[そんな……、 僕の―― 何年かはもう覚えてないけど、
これまではなんだったんだ。]
(134) 2019/03/13(Wed) 01時半頃
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─ →第二甲板 食堂 ─
[食堂には既に人がいた。>>95>>105>>121 あたりにはシチューの美味しそうな香りが漂っていて、 思わず鼻をヒクつかせる。>>125 兎がシチューになっているあたり、ニールは本当によくわかっている。
船の後ろ側のテーブルの、更に一番隅っこに着席すると 髪の毛を軽く後ろで結いて束ねる。 流石に食事中に口に入れるのはすきじゃなかった。
そしてメアリーを隣に座らせて大人しくご飯を待とう… …と思ったけれど]
あ、あ ニール おかあ さん お、おてつだい する から 言って、ね!
[ご飯の前の手洗いは、さっきちゃんと済ませてきたから 少しくらいなら手伝えるだろうと、ニールに声をかけた。**]
(135) 2019/03/13(Wed) 01時半頃
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[帳簿にはまだ余白がある。 漏れがあったり、所持者が異なっていたり、 時折追加報告があったりするからだ。>>123
褒めて欲しい子供はわかりやすい。 子供じゃなくてもわかりやすい。>>127 返すのは舌打ちと睨みというだけなのに、 毎度毎度懲りないものだ、とは さて、酒の肴に誰かに零したか。
この男がエルゴットを別に嫌ってはいないことは、先ほどの甲板で声を返したことでも明らかだ、と。本人は思っている。 嫌ってはいないとは、単に脅威にならないという意味程度のことだが。あれは、人の金を奪いはしない。人の持ち分を横取りしない。こちらもメアリーに手を出さない、それだけのことだ]
(136) 2019/03/13(Wed) 01時半頃
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[さて。 子供というわけじゃあないが、腹をすかせりゃ年齢なんて関係がない。 貴重な紙をその味もわからないだろう奴にくれてやる気もないが、もしシーシャがヤギよろしく食むならば、それはよい肴になるだろう―――とは、酒を飲んでいなければ口にはすまい]
……お前、 今まで気づいていなかったのか
[勿論、一品増えるかどうか、という明確な差は料理人たる船のママが握っている。けれど長い目で見よう。 港におりれば海賊だって人の子だ。 飯も食う。腐ってない酒を食らう。女を食らう。 その元手になるのは、金だ。 それを生み出すのは他の船で、略奪品から給与とも言える金貨の数を決めるのが、この男の仕事だ]
(137) 2019/03/13(Wed) 01時半頃
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