268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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[兎を一羽、頭上にのせたまま。 どうにかこうにか、生きたお肉と壊れた檻をRedWolf壕へ運び込むことに成功した。]
ん〜? あぁごめんなさい、まさかこんなことになるとは思わなかったから、運び込んでから数えればいいと思ってたのよね。
けど、見た限り、鶏のほうはだいぶ回収できてると思うわよ。 ウサチャンはちょっと少なくなっちゃってる気がするけど……しょうがないわね。
[>>0:313何羽いたかとの問いかけには、ごめんねぇと眉を下げる。 まぁ、とりあえず、食材としては悪くない数は確保できているはずだ。 まさか、メアリーちゃんの遊び相手になっていたり、船長室に連れ込まれてたり、まさかまさかグスタフが連れているだなんて、思いもよらなかったし**]
(3) 2019/03/12(Tue) 01時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/12(Tue) 01時半頃
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兎毛皮の帽子……耳つけたままで作るの? フェルゼちゃん面白いこと考えるわねー!
けどいいんじゃないかしら、どうせ余る毛皮だし、皮鞣しとか裁縫とか得意な人いたら、預けてみても。
[>>2船上、先に戻ったフェルゼに追いついたところで、先程の提案について、再考。 そして、よっこらしょと、兎の入った檻を抱えようとしたけれど、重かった。]
ギリアンちゃん、悪いんだけどこのウサチャンの檻、厨房まで運んでくれない? あぁいいわよ、死んじゃってるのも一緒で。どうせさばいちゃうんだから。
[聞く人によってはひどく物騒なことをサラッと言ってのけ、自身は、頭上の一羽を引っ掴み、先に厨房へと降りて行った**]
(8) 2019/03/12(Tue) 01時半頃
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― 船内厨房 ―
ありがとギリアンちゃん。 やっぱり、面倒臭がらないで、その場で絞めてから運べばよかったわよねぇ。
[殺してから運べば、あんな騒動>>20にはならなかったろうに、と。 過ちを悔いつつ、ギリアンが今度こそ慎重に運んでくれた檻>>21の中を覗き込む。 もふもふしてかわいい。 が、一度”食材”と定めてしまえば、可愛いよりも美味しそうだとか新鮮だとかが先に立つ、料理人のさだめ。]
(44) 2019/03/12(Tue) 22時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/12(Tue) 22時頃
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たんたらたらららたったった〜♪ たんたらたららららったった〜♪
[地上にいたときに覚えた料理の曲を口ずさみながら、まずは必要な分のウサギの頭を、チョッパーナイフのみねで殴りつけ、速やかに息絶えさせる。ギリアンに抱き殺されてしまった分も含め、かれこれ2羽ほど。 それから、桶の上に吊るして、海水でよ〜く洗う。]
結構いい毛並みしてるわね。 これ、本当に帽子作ってもらおうかしら。
[まな板の上に戻した兎を撫でながら、呟くが、けして可愛がって撫でているのではなく、皮を剥ぐため毛並みを整えているだけだ。 おもむろに取り出した細いナイフで、内股の当たりからザクザクと。厄介な後ろ足と尻尾周りさえ片付けてしまえば、あとは案外楽なもの。 そして、首まできれいに剥いだところで、ぐるりと皮を裏返し、チョッパーナイフで、どすんっと首を切り落とす。 これで、兎の頭付きの毛皮と、食肉部分の分離は完了だ。]
(54) 2019/03/12(Tue) 22時半頃
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ニールは、お肉がちょっと足りない気がして、もう1羽ほど、兎を追加。
2019/03/12(Tue) 22時半頃
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[内臓は、レバーや心臓などは、茹でておこう。 あんまり食用に向かない部位は、魚釣りが趣味なやつにでも渡しておけば、何か使ってもらえるだろうか。
さてメインのシチューだが、ありがたいことに、各種香草のたぐいも玉ねぎもドライトマトも、そして干しきのこまで手に入っている。 普段なら少々節約したいところなのだが、今日くらいはいいだろう。 ざっくざっくと肉と玉ねぎを切る間に、トマトとキノコは戻しておく。 準備ができたら、大鍋に兎肉を放り込み、ざっと焦げ目がつくまで炒める。それから、小麦粉を少しずつまぶし、全体に馴染んだところで今度は赤ワインと水、香草を。 ここからは煮込みモード。浮いてきた灰汁をとったら、玉ねぎに、十分戻したトマトとキノコを。]
(64) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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ひよこ豆かレンズ豆があったら、もっとありがたかったのに。
[そんな贅沢なぼやきを零しながら、塩と胡椒を加え、煮込む。 ぐつぐつと、ゆっくりと。 その間に、甲板にいるはずの鶏を一羽、取りに行こう。 兎肉がダメな人もいるみたいだし。たしか何羽か雄鶏も混ざっていたはずだから、ソテーにしようか、それともシチューの汁をとって別に煮込むのもいいか。]
(67) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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― 甲板 ―
[卵を産んでもらうには、朝日を見せるのがいい。 雄雌ごったに運んできてしまった鶏の中から、雄鶏を一羽掴み出し、その場で首を切り落とす。]
ね〜ぇ〜! 鶏も一羽調理するけど、食べたいものあ〜るぅ〜?
[付近に誰かいたのなら、羽根をばりばり毟り乍ら、聞いてみよう**]
(80) 2019/03/12(Tue) 23時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/12(Tue) 23時半頃
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[絞めて、羽根を毟った鶏を手に、第二甲板へ戻ってみれば、食堂にはすでに人がいた。>>95>>105]
あらザーゴちゃんシーちゃん。 もしかして、もうお腹空いたかしら?
待ってねそろそろ兎のシチュー煮える頃だし、あと今、兎肉が苦手な人用に、鶏でちょっと何か作るから。
[おそらくは、これも手っ取り早く煮込みだろう。 ささ身のいいところだけは、新鮮なうちに、功労者のジャーディンと、兎が苦手(と信じて疑わない)グスタフに食べさせてあげよう。 ちょっと前に立ち寄った東方の国で覚えた食べ方、試してみたい。]
(125) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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[ひとまず調理に取り掛かろうと、厨房に戻る。 入れ違いでグスタフが来た>>118が、何を話しているかは分からなかったし、まさか服の中に兎がいるだなんて知る由もない。 それより、山羊化を懸念するシーシャのために、早く料理を仕上げないと。]
んー、いい具合に煮込めてるわ。 鶏は、ちょうど余ったスープがあるから、そっちでさっと煮ちゃいましょ。 それから……。
[大鍋のウサギシチューは、もう仕上げの段階。 鶏肉はぶつ切りにして、塩味のスープの中へ放り込んだ。]
(143) 2019/03/13(Wed) 02時頃
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[そしてささ身。 一口大に切ったら、粉をまぶし、さっと茹でる。 新鮮だから、中まで火を通す必要はない。むしろ内側は半生くらいが美味しい。 茹で上がったら、軽く塩を振って、レモンとライムをたっぷり絞って、出来上がり。 東国で覚えた調理法を、軽くアレンジしたもの。]
(144) 2019/03/13(Wed) 02時頃
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[そういえばグスタフが、豪快に焼いた鶏が食べたい>>98と言っていた。 なのでムネやモモの肉厚なところは、一部骨付きのまま大きめに切り分けて、塩と香辛料で味付けして焼いた。]
ふ〜、忙しい忙し……。
あらエルゴちゃん、お手伝いしてくれるの? ありがとういつも助かるわ。
[食材が増えればメニューも増えて、それだけ忙しさも増すことになる。 少し前まで、見習いコックがいたのだが、陸地でドジ踏んで、陸の兵隊に捕まった。間抜けだ。 おかげで最近の厨房は大忙しなのだが、ギリアンやエルゴットのように、たまに手伝ってくれる子たちがいるので、助かっている。>>135]
(148) 2019/03/13(Wed) 02時半頃
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[エルゴットには、皿とスプーンを出してもらおう。 それが済んだら、焼きあがったチキンを大皿へ。 シチューの鍋はとても重いので、こっちで運ぼう。]
はぁ〜ぃお待たせ! 今夜はウサチャンシチューよー! 早い者勝ちで、やわらかいパンもあるわよぉー!
[それから、鶏肉たっぷりの塩スープもだ。 盛りつけはセルフサービス。ママはそこまで面倒見ていられません!]
(149) 2019/03/13(Wed) 02時半頃
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それとグスタフちゃん、ハイ、おまけ! 豪快に焼いたほうは、そっちのテーブルに置いてあるから、自分で欲しいだけ取ってね。
[とん、っと。 グスタフの前に置いたのは、茹でささ身のレモン&ライムがけ。 彼とジャーディンと、船長用の特別メニューだ。]
ジャー先生まだ来てないかしら。 あと誰か船長のとこに食事持ってくなら、これいっしょにお願いしたいの。
[自分で持って行ってもいいのだが、まだ厨房でやるべきことが色々と残っている。 大雑把な配膳を追えたら、あとはエルゴットに任せて、また厨房へ引っ込もう。]
(150) 2019/03/13(Wed) 02時半頃
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[兎の皮、鞣しは専門外だけれども、とりあえずざっと処理はしておこう。]
そういえば兎の後ろ脚って、幸運のお守りになるって。 どっかで聞いた気がするのよね。
[誰かが言っていたか、陸で聞いたかは忘れたが。 なんとなく切り分けておいた後ろ脚先も、頭付きの毛皮と一緒に並べておこう。]
それからぁ、こっちがおたのしみ♪
[取り分けておいた、兎と鶏の肝。 赤ワインで煮込めば、最高の酒の友になる。 少量しかないので、酒好きな船長と、自分と、あとせいぜい数人の口にしか入らないだろうけど**]
(151) 2019/03/13(Wed) 03時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 03時頃
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柔らかいパンが食べられるのは今日だけよぉー!
[船上でふかふかのパンを焼くのは、容易ではない。それこそ、大きな厨房のある貨物船か何かでないと難しい。 食べ損ねたら、次の寄港までまず口に入らないレアものだが、自身はパンには手をつけず、欲しがる乗組員を優先させよう。]
みんな、ちゃぁんと分け合いなさいよ。 ヌヴィちゃんの分、誰か少しよけといてあげてねぇー!
[>>169不幸にも、食堂到着早々呼び出しをくらったらしいヌヴィルのために、パンを取り置いてくれるやさしい仲間は、はたしているのだろうか。 まあもし無くなってもいいように、ヌヴィルには、肝の赤ワイン煮と酒を取っておいてあげようか。]
(202) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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[グスタフ>>183のいうとおり、まだジャーディンの姿は見えない。 ささ身の乗った小皿を持ち、嘆息。 まあそのうち来るだろうし、来なくても彼は医務室にいるだろうから、皿の行き場に困るようなことはないだろうけど。
そこそこ皆へ食事が行き渡った頃合いを見て、自身も余ったメニューを皿に取り、席に着く。 良い食材を得て、存分に腕を振るった甲斐もあり、自分でも満足できる出来栄えだ。]
ん、美味しい。 シチューは明日にはもっと味が染みてると思うわよ。
[ウサチャンシチューは、余程の大喰らいがいなければ、明日の朝にも十分足りるくらい作ったはずだ。]
(210) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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[食事中も、一部の下っ端のあいだでは、例の噂>>0:#4がささやかれていた。 あまり食事中にするような話ではないよなぁと思ったが、まったく興味がない訳でもなく、こっそり聞き耳たててみたりもした。]
(……人狼って、食べられるのかしら。)
[あまり美味しいと思えないが、犬は食料になる。 狼は犬と同じだから、いけるのではないだろうか。 けれど狼といっても人間だし、やはり食べるわけにはいかないか……と、ぐるぐる。
まずそれ以前、人狼が危害を加えてくるかどうかのほうが、肝要なはずなのだが。 まだ現実味がない。]
(226) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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― 三代目 ―
[ニールは、元は陸地の料理人だった。 海賊船がよく停泊する港、そこに立ち並ぶレストランのひとつに雇われていた。 「食いもんにやさしい言葉をかけてやると、旨くなる」 そう教わったのも、ここでだった。
料理長は腕が立つし、客はよく金を落としてくれる。 じつに良い店だ、表向きは。 だが、客の大半が海賊ということは、つまり、裏の顔もあるということ。 食事代の名目での盗品売買、取引仲介なんてのは、当たり前のこと。 市場取引が禁止されている食材なんかも、よく分けてもらっていた。]
(267) 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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[そんな店を、政府がいつまでも野放しにしておくはずもなく。 ある日、海賊団同士が鉢合わせて騒動になったのをいいことに、一気に店に踏み込んできた。
『気持ち悪ぃ喋り方しやがって!』
店を荒らされた怒りに加え、憲兵のその一言が引き金となり。 チョッパーナイフを振るい、5人に怪我を負わせた。命を落とした者もいた。
店長と料理長は逮捕された。 海賊側にも政府側にも、たくさんの死人と怪我人が出た。]
(268) 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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[ニールが逮捕されなかったのは、うまく逃げることができたからだ。 やはり店の常連だった、RedWolf号の乗員が、たまたま騒動に出くわして、逮捕される前に船に連れ込んでくれたのだ。
─────じつは今、船にまともな料理人がいなくて。
つまりそれは、この船で料理人として腕を振るえという意味だと。 すぐに、理解した。 店を失ってしまった今、断る理由など、どこにもなく。 気付けばかれこれ十数年、この船で、料理を作り続けている。*]
(269) 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/14(Thu) 00時半頃
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[船長の食事は、誰が持って行ってくれたろう。 普段であれば、自身で運ぶことも多いのだが、なにせ今日は、兎と鶏以外にも、収穫が多い。 せっかく手に入れた貴重な香辛料は、早く整理しておきたいし、レモンやライムの傷み具合も確認し、危なそうなものは早く使わないとならない。 忙しい。 それに今、兎と鶏の骨ガラ、それと朝に誰かが釣った小魚で、スープを取っている真っ最中だ。 今夜は厨房で、一晩かけて煮込むつもりだ。]
(287) 2019/03/14(Thu) 01時頃
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