人狼議事


244 原罪の伽藍テーブル

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修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2017/04/04(Tue) 01時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[檀さんといくつか話をして>>0その後はいつも通り床に就いた。

夢を見た……私は何故かひどく痩せた赤ん坊を抱いていて、弱々しい声で乳を強請って泣くのをただ黙って見ているだけ。時折執念深くトゥニカの上から乳首をまさぐっては吸い付くのだけれど何も出ないことが分かるとまた恨めしげな声を上げて泣くのだ。

……そんな夢は、戸の向こうから鈍く響いた悲鳴>>7によって霧散する。]


あ……っ、


[呉羽さんが度を失くしたような声を出すのが信じられなくて耳を疑ったけれど、だんだん喧騒は大きくなっていって>>9>>19
慌てて杖を取り上げて寝台から起き上がるとよたよたと歩き出す。

歩を進める事に空気が苦い鉄錆の味を帯びていく気がした。]

(25) 2017/04/04(Tue) 13時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[歩を進めて間も無く、中庭で大きな音が聞こえる>>43重さを物ともしない美しい投球フォームと粉々になったテラコッタの鉢とを見て思わず目を剥いた。]


なんと……っ、


[普段彼を止めるはずのスタッフやら警備員やらの姿が全く見当たらないのに疑念を抱く前に、中庭に一人佇む彼に少しずつ歩み寄りながら]


一体何があったというのです。


[素焼きの鉢は土に還るからと咎めることはせず、ただ彼の心を案じて声をかけた。]*

(26) 2017/04/04(Tue) 13時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[裸足のまま素焼きの欠片を踏むのを>>30見ているとこちらまでちりちりと痛んでくるような気がしてならない。]


鉢には鉢の、ハサミにはハサミの役目があります。
そのどれもがあなたを傷つけるためにはありません。


[先は尖っているとても分厚い欠片で皮膚は裂けなかろうが、首筋へと吸い寄せられていく手をそっと押し止めようとする。
彼が自傷しようとするのを見かける度にこうして諌めているけれど、この妙な空気が彼の狼藉のためにあるとも思えず。]


物には役目がありましょう。
あなたにも、あなたが壊したその鉢にも。


[素焼きの欠片を握った手を上から包み込む……小麦色の骨張った手が存外大きいと気付けば首を横に振る。]

(34) 2017/04/04(Tue) 14時半頃

【人】 修道士 ムパムピス


徒に痛もうとすれば、周りの者も痛むのです。
それにお気付きですか。


[何の役目も果たせぬのは自分の方だと分かっている。それでも目の前で血が流れるのは嫌だ……それを何もせず見届けるだけの自分は嫌だと、握る手に力を込めた。]

(35) 2017/04/04(Tue) 14時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[彼にとっての責めは何だろう。私にとって毎日ことあるごとに罪に苛まれるのは身を焼くほどの苦痛であるのに。

膨らんだ胸の奥がぐっと痛くなって、私は苛立ちついでに「これで聞かねば取っておきのお仕置きしかあるまい」などと物騒なことを考えている。]*

(36) 2017/04/04(Tue) 14時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[期待する声音に>>37思い浮かぶのは、格子の中で何度も口付けをねだった少女のそれで……私はまた胸の奥に痛みを覚える。
それで救われるならと、超えてはならぬ一線を超えたことを、心安らぐことはあれど忘れたことなどないのだから。]


……あなたは、本当にそれでしあわせに思うのですか?


[ほんの少し声に揺らぎが生まれる。
手を握り戒めていたのをそっと解いて、私は彼の腹に目線を落とす。いつもの自傷癖のせいかむっと血の匂いがするようで。
そこを指先で抉ってやればいいのだろうか、それとも瘡蓋を剥がして塩でもすり込んでやればいいのだろうか。

しかしそれで彼が救われるなら……私は彼の腹部に手を翳し]

(41) 2017/04/04(Tue) 16時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

痛いの痛いの、飛んでけえ!!

[壁に囲まれた中庭に響く大声で唱えて、彼の傷口を掴み取る仕草をして……それをそのまま壁の向こうに放り投げるジェスチャー。
それで痛くなくなったら医者は要らないのだけれど、彼ににっこり微笑んで]


幸せが遠くなってしまって、痛いでしょうか。
苦しくて悲しいでしょうか。

……私からのお仕置きです。
あなたとともにある者の声に、耳を傾けなさい。


[しかしこれが空の鉢でなかったらお尻ペンペンも辞さない心積りではあったが。
割れた素焼きの破片を取り上げることもしなかったのは、まだ彼が聞いてくれるやもしれないと期待を込めて。
未熟者の説法がさほど効くとも思わないが、それでも力ずくで取り上げるのは何だか違う気がした。

そのまま亀の歩みで中庭を辞そう。もはや子供騙しのまじないも効かぬ者がいると知るのはもう少し先のこと。]*

(42) 2017/04/04(Tue) 16時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2017/04/04(Tue) 16時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

ー 談話室 ー

[放置プレイへの悦びの声>>45は遠く聞こえず、私の頭は異変へと向いていた。道々メルヤさんに声を掛けられた>>29ので血腥い現場を目にせず戸惑いながら談話室へと辿り着く。

そこにギリアンはいたろうか。いつに無い空気に緊張して、彼が不安そうだろうとそうでなくても私は彼のそばに行こうとする。]


一体なんだというのです……。


[手元のロザリオを手繰りながら呟いた。]

(47) 2017/04/04(Tue) 20時頃

【人】 修道士 ムパムピス


……あ、はい、おはようございます。


[視線をロザリオから上げて瑠東にぺこりと頭を下げた>>52礼儀正しい好青年、だと思う。あまり親しく話したことはないけれど。]


んー何か催し物の気配はしませんが……なんだか気持ちが悪くてなりません。気分がざわめいて仕方が無いのです。


[そこでようやく視線を落として、瑠東くんの人差し指の先がいやに赤いことに気が付いて慌て出す。]


指、怪我してるんじゃないですか?!何を呑気に!!


[あまりにのんびりと座っているように見えたから、あわあわとポケットの中を探って止血できる道具を探した。]

(74) 2017/04/04(Tue) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[ポケットの中には飴ちゃん一つしか入っていなかった。

私は止血を諦めた。]

(76) 2017/04/04(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス


何かあったのはあなたの方ではないですか。
早く手を洗っていらっしゃいな。


[そこまで言って、今度こそ漸く廊下に漂っていた血の匂いと、談話室に未だ足りぬ面々を思い描いて思い至る。]


……何かあったんですか?


[とすると手を血だらけにしている瑠東くんは何か見てきたんじゃあないか。不安と混乱に眉根を潜めながら今一度尋ねてみようか。]*

(77) 2017/04/04(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[体温に溶けてセロファンにくっついたのど飴は人様に差し上げられる状態ではないからそっとポケットの奥底へと葬って。

犀川の死を聞かされたら、そっと目を閉じ十字を切って冥福を祈る。]


今の私に修道士としての資格はありません。
ですが、祈ることは誰にでもできることですから。


[きっと自然に死んだのではないだろう……血を流し肉の臭いを漂わせながら絶えねばならない状態だったのだろう。
宗派や宗教は違えど彼が天へと還ることができるよう後で祈りに行くと決めて。]

(91) 2017/04/04(Tue) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス


ですが、自ずと主の御元に召されたわけではなさそうですね。


[そこまで独り言のようにブツブツ呟いて……ふと、ならば何故瑠東くんの手に血がついていているのか、ということまで思い至った。
望まずとも現場を見てしまって知っているのなら、そこを包み隠す理由は何処にあるか。

考えて考えて、私には何も分からなかった。]

(92) 2017/04/04(Tue) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[呉羽さんが第一発見者だろうことは悲鳴が聞こえて知っていたからさして驚きもしなかった。
だけれど談話室の隅でがっくりと項垂れた様子を見て、それを根掘り葉掘り聞く気にもならず。]


その時まで、私は彼の冥福を祈りながら待ちましょう。
なに、全ては神の御心のままなのですから。


[彼が離れるならそれを見送るだろうし、祈りを妨げようとするなら顔をほんの少し顰めたかもしれない。]

(96) 2017/04/05(Wed) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[目を閉じれば浮かぶのは、格子越しに見たあの子の目。

獣の目をしていた。

ひどく飢えて、死にそうで、助けを求めているように見えた。

私は黙ってその目をじっと見ていた。



あの子の目を、私は忘れることが出来ないでいる。]*

(97) 2017/04/05(Wed) 00時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2017/04/05(Wed) 00時頃


【人】 修道士 ムパムピス


死ねば神の御許へ向かうだけです。
それより共に生きる者の悩み苦しみの方が大事だと私は思います。


[好青年のなんだか刺々しい台詞>>105にそっけなく返す。飴ちゃんを仕舞ってから態度が急変したところから察するに、そんなに食べたかったのだろうか……などと思いつつ。

興味の無い態度を取られることにも慣れているから、そのまま祈りを捧げる。]

(114) 2017/04/05(Wed) 00時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2017/04/05(Wed) 01時頃


【人】 修道士 ムパムピス

[そろそろ面子もそろってきた頃だろうか。
物々しい雰囲気の中語られた内容に私はそっと目を伏せる。

「フォーク」によって犀川さんが襲撃され
「フォーク」はこの中に紛れ込んでいる可能性があって
……最悪の場合「ケーキ」のふりをした「フォーク」がいるかもしれないということ。

落ち着きなくロザリオを弄りながら、時折相槌を打って。ややあってから「うーん」と間の抜けた声を出しながら]


探して……どうするんですか?
謝罪させるのですか?


[胸中渦巻く疑問をそのまま口にすることにした。]

(134) 2017/04/05(Wed) 14時頃

【人】 修道士 ムパムピス


それとも罰しますか?
それに何の意味がありましょうか。
「お腹を空かせてはいけません」なんていくら言い含めても、誰もいうことを聞けないのではないでしょうか。

……私には、彼らだけが邪悪な存在とは思えないのです。


[何にもなれないのであればいっそのこと、糧として彼らの渇きを癒してあげたいとすら思う。
無慈悲に門戸を閉ざし不干渉を決め込んだ外の人間や……かつて飢えてやまない少女を偽善で縛り付けた私のような者によって、彼らは偽らざるを得ないのではないだろうか。
で、あるとすれば山狩りのようなこの空気の中、彼らはますます苦しまなくてはならないのではないか。]


神が我ら「ケーキ」の傍らに「フォーク」をお創りになったのは、何か意味があるのではないかと思うのです。

(135) 2017/04/05(Wed) 14時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[そこまで言ってから、ほんの少し髪の毛を掻き乱してみせる。
「フォーク」が出たと聞いて、この意味を無くした身体の使い道を必死に考えている自分に気付いてとても嫌な気持ちになった。]


……ああ、別に「フォーク」を探すこと自体は大いに結構でしょう。
邪魔だては致しません。

手がかりとなるものは残念ながら……。
強いて言うなら……もしとてもお腹がすいているのなら、昨日私に勉強を教わりにいらした檀さんは犀川さんでなく私を食べればよろしかったのではないでしょうか、と思います。
そして……私には、ギリアンがそんな恐ろしいことをする子とは思いません。
あとは……んー……飴ちゃん貰えなくて不貞腐れてる瑠東くんもでしょうか。

……みんな、いい子です。


[尻すぼみのまま、また手元のロザリオを手繰ってもごもごと沈黙する。
隣にギリアンの温もりがないのが寂しくて寂しくてしかたがなかった。]**

(136) 2017/04/05(Wed) 14時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[語る傍らから声が上がる>>150瞬間私の顔は実に晴れやかなものだった……が、ちくちくと刺さる言葉を聞くにつれて眉尻を下げた。
この子はどれだけ飴を欲していたのだろう……その気持ちに次こそ応えようにもスタッフがいなくては調達もままならない。]


嫌いでもいいですから、ご飯の前にはちゃんとその手を洗いなさいね。


[席を立とうとする>>152のに要らぬお世話を焼いて。]

(157) 2017/04/05(Wed) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[だが、ワレンチナさんの溜息が聞こえたら>>154たちまちしゅんと縮まりかえる。脚を損じても、杖の私より早く……鳥のように廊下を颯爽と走るのを見ては、彼女の中に私には欠片もない強さを見ていた。

だがこの強さを以て、彼女は誰かを殺そうとしている。]


……だって、これまでずっと平和に暮らしてきたではありませんか……ならば我々はその間、隣に潜む者に気付けずいたということ。
闇雲に争っては犠牲は増えるばかりでしょうに……。


[彼女の生い立ちは解ってはいる。それに基づく思想も。
だけれど明確に言い返す術もなく、私の言葉はどんどん尻がすぼんでやがて蚊の鳴くような情けないものになっていく。]


うう……。


[元軍人に胸を張って言い返せるほどこの元聖職者は立派でもないし意気地もない。たちまち俯いて鼻を啜る。]

(158) 2017/04/05(Wed) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[鼻をかもうと何気なくポケットに手を突っ込んでみた。
やっぱりセロファンまでべたべたになるほど溶けた、ヴィンテージものののど飴が一つあるきりだった。

離席する何人かに紛れて、私もそっと席を立つ。
寂しくて悲しくてたまらなかった……足元から世界が崩れていくようだ。いつもよりふらつく足元のまま、ゆっくり自室に戻っていこう。]*

(159) 2017/04/05(Wed) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

ー 自室にて ー

[ぺら、ぺら、と乾いた音が、頁を捲る度に鳴る。
部屋で1人開いたのは聖書ではなく植物図鑑。

書庫から随分長いこと借りっぱなしになっていた1冊で、季節の植物が花の形や育つ土の質、花言葉まで事細かに載っている。
庭に植える植物を選ぶ時にと引っ張り出した1冊だ。

しかし今目で追っているのは文字や図の間の白い空間で、時折眺める花の立ち絵は脳に全く入ってこない。

つい最近まで平穏に暮らしていた人と争うのが、怖くて寂しくて仕方が無い。どうにか説得しようと思ったのに、それもうまくいかない。]


Domine Deus,miserere mei et exaudi orationem meam.
Respice in me, et miserere mei, Domine: quoniam unicus, et pauper sum ego.
(主なる神よ、私を憐れみ私の祈りを聞き入れてください。
私に御顔を向けてください。私は独りで悩んでいます)


[唱え慣れた詩篇の一節が口をついて出る。]

(203) 2017/04/06(Thu) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[空っぽの頭のまま、手慰みに植物図鑑を捲っていたが……一つの花の項目に手が止まる。

「パンジー」……今中庭でその盛を終えようとしている花。この間まで紫や黄色に千々に咲き乱れてプランターを飾っていたもの。

神々に愛されたが故に香りを失くした、とかそんな逸話がつらつらと書いてあるが……その一角、この花が持つたくさんの花言葉のうちの一つを、そっと復唱する。]

(204) 2017/04/06(Thu) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス


「わたしをひとりにしないで」

(206) 2017/04/06(Thu) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[部屋を締め切り薄暗い部屋の中で過ごす私は、窓の外、新たに割れた鉢があることにも気付かない。]*

(207) 2017/04/06(Thu) 01時頃

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ムパムピス
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