244 原罪の伽藍テーブル
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う゛、う゛う゛ー…… がい゛じん、ごわ゛い…… いつが、たべら゛れぢゃう、よ゛……
[頭をぶんぶん振って、綺麗な人だという言葉>>12を否定する。 伊島が肉叢をどう思っているのか知らないが、 丑三つ時に薄暗い廊下で、腹を真っ赤にしてぼんやり立っていた時のことを思い出すと震えが走ってしまう。
肉叢の姿は、ギリアンにとってフォークのような恐怖の象徴なのだ。]
(63) 2017/04/04(Tue) 22時半頃
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[伊島が読み聞かせる本は、悲しいお話だった>>13
ひとりぼっちの少年が頑張って、それでも報われない話。 ページが捲られる程に、彼女の表情は暗くなっていく。
暖かい日差しの中で、体温が冷えていくのが分かった。
遂に伊島の声が途切れる。 彼女の顔を見るのが怖くて目線を下へ向けると、その嘘に気が付いた。 閉じられた絵本は、ページが隙間なく埋まっている。]
うん。ぞうずる゛……。
[絵本を受け取って、頷く。]
(64) 2017/04/04(Tue) 22時半頃
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あ、おはな゛、の、はぢ、このまどの、じだに、うごがずね゛。 そじだら゛、みえ゛るよ゛。 こごの、まど、がら゛。
[伊島の視線の後を追って、窓の外を見る。 桜や木蓮ではないけれど彼女は喜んでくれるかなと考えて、ゆっくりと喋った。
明るくなった笑顔と声に安堵しながら、談話室を出て行く彼女を見送る。
手にしていた絵本は、 物音を立てないように、そっと、ソファの下に隠した。*]
(65) 2017/04/04(Tue) 22時半頃
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― 自室 ―
[朝。 頭からシーツを被って、目を擦る。 とっくのとうに意識は覚醒しているのだけれど、布団から出たくなくて丸まった。 今日もまた、母親の夢を見たから。]
うわ、
[扉を叩かれる音に驚いて、漸く飛び起きる。 突然の物音に、全身の毛が逆立っていた。
寝巻きのまま恐る恐る戸を開ければ、 そこにいたのは小柄な少女>>29だ。
どうしたのだろう。 笑顔の素敵な八重が、今日はニコリともせずに青ざめている。]
(72) 2017/04/04(Tue) 22時半頃
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えっど……、だんわじづ、に、いげば、い゛ーんだね?
[正直、嫌な予感にこのまま閉じこもってしまいたかった。 何とか勇気を振り絞り、着替えもそこそこに廊下に出る。*]
(73) 2017/04/04(Tue) 22時半頃
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― 談話室付近 ―
[気の重さが足にまで回っているきがする。 いつも以上に遅い動きで廊下を歩いていたせいで談話室に着くのが随分と遅れてしまった。
早く他の人に事情を聞かなければと焦っていると、 丁度壁に凭れかかっている初野>>98を発見する。]
(127) 2017/04/05(Wed) 01時半頃
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あ゛っ! えがおの゛、おに゛い゛ぢゃん。
あのね゛、ぎりあん、 ひがるぢゃん、に、よばれでぎだ、んだけど、なに゛、あっだが、わがる゛?
[慌てて初野に駆け寄って、矢継ぎ早に問い掛ける。
何とか友好的に接しようと、形だけでも笑顔を作る。 内心は、不安で不安で仕方がない。
ここで無理に笑うのを止めてしまったら、取り返しのつかない何かが本当に起こっているのだと認めてしまう気がした。**]
(128) 2017/04/05(Wed) 01時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2017/04/05(Wed) 02時頃
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え゛、いや゛、や゛だよ。 どっち゛も、やだ。
[初野との会話は、心を落ち着かせるには至らずに。 より強くなった不安に、濁った瞳を瞑らせる。
どう答えたら良かったのか。 初野から与えられた選択肢を両方切り捨てて、相手からの反応を待っていると、 すぐに冗談だよ>>172と告げられる。
それでも良かったと胸を撫で下ろすことは、出来ないでいた。]
(214) 2017/04/06(Thu) 01時頃
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