252 Survivor's Guilt 未亡の民と永遠の呪い
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─前日>>1:117─
[木々の隙間、フィリップの声がにじんだ気がした。 けれどすぐに強まった声音に、指摘することはない。]
! わかった。
[入り込むマルクトの鳴き声と鋭い呼びかけに、事態が動いたことを察する。 フィリップの後を追い、>>1:120セレストへ会う。]
ドンが、
[『また?』 かつての大けがを思い出せば血の気が引く。 サイモンが、家族に何を。
煮えそうになる思考を>>1:125横の青年が引き留めた。 自分自身だけでなく、守らねばならない女性とともに行動するのだ。 内心で感謝とともに、頷いて二人で、魔女のもとへと。]
(29) 2018/03/13(Tue) 09時半頃
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きみのせいじゃない。 きみは、きみのできることをしてくれた。 おかげでおれたちは、ドンを助けに行ける。
[>>1:129落ち込んだ様子のセレストを元気づけながら、薬を完成させてこちらへ向かってきていたワンダと合流する。 向かった先、>>1:127ドナルドは、たくさん怪我をしていた。 セレストのように泣き出しこそしなかったものの、顔が曇るのは抑えられない。]
ドン、 よく、やってくれた。
[それでもこう言えたのは、ブローリン家として動いているという意識のおかげだろうか。意識の『せい』だろうか。 歪んだ顔で絞り出した声に、彼はどう思っただろう。]
フィルも。 ありがとう。
[不安がっていた彼が、この活躍で少しは気が紛れたらいい。]
(30) 2018/03/13(Tue) 09時半頃
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[手当はオーレリアたちへ任せて、男は他の男手とともにサイモンの護送へ付き添い、薬が飲み干されるまでを見守った。]
サイモン。大丈夫。 きっと大丈夫だから、信じよう。
[エリアスへも言った言葉は、どうしてか空虚に響いた。]
(31) 2018/03/13(Tue) 09時半頃
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─翌朝─
[サイモンの様子が気がかりで、朝は早く目が覚めた。 顔を洗うとき、水面に映った男の顔がひどく辛気臭く見えて、指先で水面を濁す。]
……はあ。
[会って無事を確かめたい。けれど、……。 考え込みながら家の細々したことを片付けていれば、ドナルドたちも起きてくる。 >>28出かける前の声掛けに、ん、と顔を向け。]
ああ、昨日、それどころじゃなくて。 っと。
[追加の依頼に、ええ、と困惑を示す。]
ただの伝言ならともかく、お礼なら自分で言え。
[はい、と昨日のお釣りとともんい放られたコインを彼の手へぺしん。 手に意識がいった隙にデコピンをぱちん。]
(32) 2018/03/13(Tue) 09時半頃
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昨日、セレストがおれたちを呼びに来た時、ドンのことすごく心配してた。 気まずいとか、もう大丈夫なんじゃないか。 時間が空くと余計気まずくなるぞ。
[いつでもお礼を言えるとは限らない。 セレストがいつ、サイモンのようにならないとも限らない。
ふとよぎった不穏な想像に、淡々と注意していた顔が青くなった気がした。**]
(33) 2018/03/13(Tue) 09時半頃
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─洗濯屋─
[ドナルドへコインを突き返しはしたが、それはそれとして男は洗濯屋に用事があった。ここ数日、山へ入るのに使った衣類の洗濯依頼だ。 普段ならドナルドにそのまま頼むだろうが、今回はドナルドとセレストの気まずさの解消を優先してもらうことにし、別に洗濯屋を訪れる。]
おはよう。頼めるだろうか。
[>>25と、顔を出したそこはかなり忙しそうだった。 昨夜のことを思えば当然か。]
そちらを優先してくれて構わないんだが。 と、セレスト。……大丈夫か?
[目に入った洗濯婦の少女に、昨夜の涙を思い出す。 思わず尋ねてから、思い出させてどうするんだと自分へをどつきたくなった。*]
(36) 2018/03/13(Tue) 13時頃
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/* 似た反応っておまえ。ドナルドおまえ。かわいいだろ。 ドナルドとセレストどう転ぶのか気になって仕方ないわ。
ここでオーレリアの初恋もドナルドですとか刺さって矢がもになったりしますか。オーレリア読めないこわい。全体やさしいからわからない……
(-34) 2018/03/13(Tue) 15時半頃
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無理はしなくていい。当たり前だ。
[>>39迷うセレストへ断言する。 誰だって、一緒に育った村の仲間同士が戦う姿なんて、怪我する姿なんて、見慣れなくて当然だ。]
ドンは、とりあえず動くのに支障はなさそうだった。 朝も普通に食べてたよ。
[そう伝えれば、少しは気がかりも晴れるだろうか。 曇っている表情を、気遣わしげに見やる。]
あ、アナグマ?
[>>40突然の話題には驚いて、目を見開いたけれど。]
(42) 2018/03/13(Tue) 17時半頃
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そう、だね。 アナグマ、か……やっぱり肉が好きなんだな。あいつ。 昨日、たくさん頑張ったから、食べたいものを食べさせてやりたいな。
[>>1:177漬けていた生肉はアナグマだったか。 そこまでオーレリアに聞いていなかったから、確認しないと。 それか、]
フィリップに聞いてみたら、調達できるかもしれない。 情報ありがとう、セレスト。 忙しいところ邪魔したね。
[気のせいか、ベッキーの視線が痛い気がする。 あれだけ積みあがった洗濯物の横で長話も申し訳ない。]
できたらドンへでも連絡してくれ。
[それが話すきっかけになればいい。 思い付きで押し付けて、洗濯屋を出た。*]
(43) 2018/03/13(Tue) 17時半頃
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/* >>50 ドナルドかっこいいなあ
(-40) 2018/03/13(Tue) 20時半頃
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/* 最初の処刑が、宴。 フィリップがすごく丁寧に後始末をし始めているわけで すげえなあしている
王子様であれ
(-41) 2018/03/13(Tue) 20時半頃
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[洗濯屋を出た足は、狩人小屋と今日の仕事と向かうのだが、道々どうしても聞こえてしまう声がある。]
そうか。
[サイモンは、駄目だったらしい。 立ち止まり、うつむいて胸を押さえる。]
今度、こそと……
[薬で生き延びる人は、多くない。 悲しいほどに。
希望はするりと、手の隙間を通り抜けていった。]
(66) 2018/03/13(Tue) 21時頃
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/*っぶねえええええこれ削除発言残る!???! オーレリアと危うくなるところだったあやうかった
(-52) 2018/03/13(Tue) 21時半頃
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リア、
[>>70黙祷を終えたころ、幼馴染の声がした。]
サイモンのことを、聞いた。 駄目だったと。
[オーレリアはもう知っているだろうか。]
もっと、確実であれば、いいのにな。
[希望は薄い。悲しいほどに。]
(71) 2018/03/13(Tue) 21時半頃
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─狩人小屋─
[キキッ]
[鳴き声とともに、子猿とは呼べない大きさに育った猿が顔をのぞかせる。 いつものようにフィリップへまとわりついて、その顔をじっと見た。]
(-55) 2018/03/13(Tue) 21時半頃
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/* 喉がね。これから宴だっていうの
(-56) 2018/03/13(Tue) 21時半頃
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/* あっ。宴の理由はべつに公開されてない? 危なかった?セーフ!オーレリアぐっじょぶ!
(-57) 2018/03/13(Tue) 21時半頃
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[悲し気なオーレリアの姿を見ると、幼いころのように抱きしめて慰められたら、なんて思う。この年になってそういうことは、もうできなくなったけれど。
最後にそうしたのは、エリアスを亡くしたときだ。 やり場のない感情につぶれそうになっていた男を落ち着かせる効果はあったけれど、彼女にとってどうだったのか。 それ以降も付き合いを拒絶されていないのは、本当にありがたいことだった。]
フィリップ? 宴会、ってことか?
[突然の誘いに驚くが、なるほど、何か動きたいと昨日言っていたばかりだ。]
……そうか。みんなが沈んだまま過ごさないように、とか、そういう気遣いかな。 わかった。参加する。
リアは?
(80) 2018/03/13(Tue) 22時頃
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ブローリンは、カトリーナとフィリップの仲が進展したのかもしれない、とも予想した。
2018/03/13(Tue) 22時頃
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/*ごめん飴ぶつかったwwwwwwwww
いや ええといや これからつかうもんな
な、ならフィリップに投げればよかったねごめんwwww
(-59) 2018/03/13(Tue) 22時頃
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ああ、それなら昨日の肉も持っていこうか。 今塩と香草に漬けてあるから、焼くとうまいぞ。
[>>83オーレリアが微笑むから。笑顔だから、きっと大丈夫だろう、なんて思えてしまう。思ってしまった。 強い女性だ。たくさん亡くしてきて、それでも前を向いて、やさしく微笑んで、他の人を気遣っている。]
ありがとう、リア。
[自分より若いサイモンの死に暗くなっていた気持ちを引き上げてくれて。ああ、もちろんフィリップにもお礼を言わなければ。
>>1:68『気になる方がいらっしゃるなら、』 穏やかな気持ちになった矢先に突然、そんな言葉が思い出された。]
……。 始まるまで、あとどのくらいだ?
[もうすぐなら、会場へは一緒に行けないか、なんて。なんて。]
(87) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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/* 中学生かよっていう気がしてきたファンタジーのこの村でここまでのんびりした動きとかなんだこいつなんだ。恥ずかしいな?シリアスのよこで?
>>84 そうだそうだ!もっと言ってやってくれ!
(-67) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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ブローリンは、フィリップの気遣いに感謝している。
2018/03/13(Tue) 22時半頃
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/* オーレリアああああああああああああぁぁぁ カトリーナあああああああああああぁぁ
だいごみだいごみだいごみ!!!!!
(-71) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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ああ。
[一緒に、と。 そういう意図が通じたようで、微笑んで頷く。]
賑やかになってきた。 やはり騒ぐのが好きなやつは多いな。
……フィリップとカトリーナの、婚約発表とか、あったりしてな。
[広めて回っているらしい、自警団も楽しげだ。 楽しみな予想を口にしながら、行こうと、まずは肉類や他にも提供できるものを探しに、一度それぞれの家へ寄ってから会場を目指す。]
(95) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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─酒場─
[料理は本職の人がいるとはいえ、急な話だ。 できるところは手伝いを申し出て、下ごしらえだとか、テーブルの片づけだとか、そういう細かいところで準備を進める。 ぼちぼちと人が集まり始め、何を話しても周りへはあまり聞こえないだろう、というざわめきに包まれる。]
リア、何か飲むか?
[飲み物をとってこよう、と。]
(102) 2018/03/13(Tue) 23時頃
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/* >>103 ひどいおとこだな
ひっどい男だなあ!!!!!!!!!!!!!
(-78) 2018/03/13(Tue) 23時半頃
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/* おさけのつよさ:34 これでふれたっけか
(-80) 2018/03/13(Tue) 23時半頃
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/*>>109いった
あーーーーーーーーーーーー あーーーーーーーーーーーーー
お・う・じ!お・う・じ!
(-81) 2018/03/13(Tue) 23時半頃
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[ドナルドは先に来ていたらしい。 酒類の運びの仕事だろうか、片手をあげて挨拶するが、先刻考えていたことのせいか少し気恥しい。 長めの前髪が焦りと一緒に隠してくれることを祈る。
ネルスが、セレストが、次々と酒場へ現れる中、オーレリアのリクエスト通りの酒を取り、自分の分も手に席へ戻ってきた。 酒には強くはない。 けれど致命的に駄目でもない。 少しの勢い付けになってくれれば、それでいい。
好きなお酒だとか、おつまみだとか、そういう話題を挟んで、お酒が体と頭を温めてくれてから、意を決して口を開く。]
そういえば、リア。 この間、おれたち兄弟のことを聞いてきたが。 リアは、……結婚とか、そういうのを考えている相手は、いるのか。
[>>0:172あのとき聞けなかったことだった。]
(111) 2018/03/13(Tue) 23時半頃
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/*>>113FOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!
(-84) 2018/03/13(Tue) 23時半頃
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/* >>114 よーし、おちつけぶろーりん。れおす。
(-86) 2018/03/13(Tue) 23時半頃
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