258 夏合宿はじめました
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[様々な意味で自分とは対極にある福田を、 男は嫌ってはおらず、他の部員同様に扱う。 しかし、彼女らしさであり特徴の大きな声は このイベントでは出来る限り控えて貰いたいものである。
その為、道中のやり取りが耳に入れば 当然油を注ぐ同期へ>>1:81制止の言葉を掛けただろう。
とても、とても楽しみにしていたのだ。 それはそう、例えば──── 誰より警戒していた癖に、何処から物音が聞こえた時 大人達のものという考えが浮かびながらも、 これからの出来事に期待を持ってしまうくらいには。]**
(1) 2018/07/19(Thu) 23時頃
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そうだね。 全員のほうが安全だし、僕の目も届く だけど、あるんだよな。
人数制限付きの七不思議が。
[沈黙の間に落ちた音、確かに響いた小さなそれ 正体も知れず連続しこちらへ向かう足音とは違うのならば 男は、声にして触れることを選ばない。 口を開くのは崇>>2に答える為だ。
さて、遠回しに触れた怪異にピンときたものはいたかどうか。]
(22) 2018/07/20(Fri) 08時半頃
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ああ、そうだ。僕としてはあれはあんまりなんだけど、 気になる子は試してみたら……“踊り場の大鏡”
[名前まで言えば知っている者もいるだろう。 これもまた、確かに七不思議の一つ。 校舎の階段、その踊り場にある埃を被った大鏡に纏る話だ。
鏡を使った怪談と言えば、大概は時間の指定がある しかしこれに関しては夜であればいつでも良いらしい。
その代わり、きちんと手順を踏まねばならないそうだ。 最初は生まれ月の数、次に誕生日の数 鏡を間隔を置きながら、優しくノックし 最後に目を閉じ、年齢の分だけの数字を声に出し数えてから 「きょうこさん、お願いします」と呼び再び開く。 ……そうすると、見えるのだそうだ。 過去、未来、なりたかった姿、未来の恋人と二人 映してほしい自分を、望むままに。]
(23) 2018/07/20(Fri) 08時半頃
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[きょうこはやはり、鏡子と書くとされている 鏡の中の女の子が、見せてくれるのだろう。 “大人数で行けばきょうこさんは応えてくれない“ という話も、不思議は鏡そのものではないからなのか 幾分かの面倒さと、誕生日と年齢を使う占いめいた要素も 年頃の少女に応えてもらう為だと思えば、納得も出来るか。
ただし、もし興味本位でも 自らの死に顔を見ることを、望んでしまったのならば
────気が狂った生徒が一人 不登校となり、やがて病院に入ったという噂もある。 この手の胡散臭い話にはありがちではあるが、 何年前の生徒でどこの誰とは分からないのだけれど。]
(24) 2018/07/20(Fri) 08時半頃
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鏡子さんが出てきてくれるほうが、嬉しいのにな。
[とは個人的思想に基づく独り言。 自分のように七不思議を調べたことがあるのなら、 名前も話も既知だろうけれど、知らぬ様子の者はいたか もしそうなら簡単に語って聞かせたことだろう。]
星野の言うことも最もだし、 あんまり騒がしいと他の七不思議も出てこない…… という可能性があるね。 幸い、一年だけのグループが出来る心配も無い。 ここは、分かれるのが最善だと思う。
[星野の意見>>20に同調を示し、方針を述べる。
──もう既にオカルトに心を傾けている男は、 各々の違和を齎す仕草には、気づくことは無く。]
(25) 2018/07/20(Fri) 08時半頃
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[そして、見つからないよう元通り窓を閉じておくのは当然だと思う。 目の端に大きな窓が閉ざされているのを映しても、そこに何も思いはしない。 だが、────“開かない”その言葉は流石に耳に留まった。]
怖いから、焦っているんじゃないか。 退いてごらん。
[しかし、解釈はそうなった。 平静でない時に普段出来る動作に難が出るのはよくあること。 きっと今の彼女も>>17そう考え、代わろうとする。
どうなるのかも、知りもせずに。]**
(26) 2018/07/20(Fri) 09時頃
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── 少し前 ──
それは良い。 校舎の中を探して歩くのは、大変だからね。
[集合場所を決めること、その具体的場所。 提案>>34に賛成し、頷いた。 今一度その内容を皆に聞かせるように繰り返し、 「迷子にならないでくれよ」なんて戯ける。
仲の良いものか、行きたい場所で分かれるのだろう そう考え、この時は何の心配もしていなかったわけだが…]*
(41) 2018/07/20(Fri) 14時頃
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── 現在・渡り廊下 ──
[目を向けた先に震える指を認める その主>>37と交代し、まず自分が窓に手をかける。 ……何度か試しても動かない。 鍵を確認する。しかし、“錠は下ろされていなかった”。]
……立て付けが、悪いのかな。
[その割に、入り口探索時のように揺らす音すら鳴らない “まるで何かに固定されてしまったよう”なのだけれど。 崇が言ったことは、>>35耳に入っていた。 虫の声が途絶えた時、思わず外を見る為に窓辺に寄った だから、知っている。あの時は窓は開いていたのだ。 彼でなく、夕季ではないのなら誰がいつ閉ざしたのだろう。 この、鍵も掛けられていないのに微動だにしない窓を。 或いは、閉ざした後にこうなったのか。
手こずる部長に優しき幽霊部員が手を貸してくれるなら、 それは甘んじて受け入れるが、その間にも────]
(42) 2018/07/20(Fri) 14時頃
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[男の声と窓の様子を彼は聞き、目にしていたのだろう。 それを見て考えた筈だ。>>30 しかし、だからこその言葉と行動>>31は────]
待て、英……!!
[封鎖された侵入口と向き合っていた男にとって、突然 とっさに出来たのは彼が去る方向に顔を向け、 呼び止めようとすることだけ。 それが聞こえたのかは分からないし、 今の英をこの場に留めるに至るものでも無かったのだろう。
物音に過敏に反応し>>27、七不思議に唾を飲み込んだり>>28 英は決して何も怖くないわけではなく。 そして、自分を慕いついてくる後輩で そんなことをするとは、思わなかった。]
(43) 2018/07/20(Fri) 14時頃
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[動けない間に、夕季までもが>>37続いてしまう。 華奢な背に伸びかけた手は、しかし届くことなく 喉から発されたのは彼女の名ではなく、深い息。
もうどちらの姿も見えなくなっていた。]
……集合場所は聞いていた筈だし、 二人一緒なら、大丈夫だろう。
窓が開いたって、すぐ戻ってくるさ。
[いきなりの予定外が色々。 しかし、まあ。英の言うとおりそう離れた場所でもなく。 いつまでも一人でぽつんと歩いていた一年生扱いは出来ない
とりあえずは、崇と二人でもう少し頑張ることにしたが ……結局、呼び戻しに行くような成果は無かっただろう。]
(44) 2018/07/20(Fri) 14時半頃
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[侵入口に留まらず、周囲の幾つかの窓も試すが やはり、同じことで。 そうなればここにいつまでもいるのも意味が無い。 それに自分達が不法侵入をした理由はなんだったか。]
……古い校舎だからな。 でも、窓を新しくした場所もあった筈だ。
皆、予定通りに分かれて行動しながら 帰りに使う出口を探しておいてほしい。 出来る限り大きな窓だと助かるかな……一応、ね。
[二人が去った方向を一瞥し、視線を戻す。 沢山の教室が詰め込まれた校舎 窓なんて沢山あり、開くのが当たり前。
考える必要もなくそれが当然のことで、 折角来たのだから、何の心配もせずに楽しんでいい筈なのだけれど……。 どうしてか、そう言うべきだと感じた。 こちらへと戻ってくる足音は、聞こえない。]**
(45) 2018/07/20(Fri) 14時半頃
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熱心な子だとは思っていたけどね。 [園家>>47に返すのは、含みのある一言のみ。 そう、英は今までも熱心に活動に取り組んでくれていて、 そこには多分、ある程度自分の影響もあるのだろう。 雛のように己の後をついて回るようなイメージだった。 だから少し、驚いてしまったのかもしれない。]
分かれると言っても、単独行動は避けてくれよ。
[残る面子に注意を重ね、彼らの動向を見守る。 自分はすぐに動こうとはしない。 時折視線を廊下の奥に投げ、少しの沈黙。]
(62) 2018/07/20(Fri) 22時頃
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[壁に背を預け、話し声を聞きながら 遥か過去の王族じみた呟き>>46を思い出す。 その選択肢には見つかるリスクの上昇、施錠の問題がある。 故に侵入前も自分も部員らと共に窓を確認していたのだが しかし、開く可能性はそちらのほうが高そうな。 窓が開かなくともなんとかなるが、学校の扉が使えないのは大問題なのだから。] …………。
[だが、重なる想定外のせいか思考はこのように続いた。
錠を外しても窓が全て開かないとしたら、 もし、それが渡り廊下に留まらない現象ならば ────扉も同じなのではないだろうか? ]
(63) 2018/07/20(Fri) 22時頃
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女子二人で大丈夫なのか。
[かぶりを振り、ずれた眼鏡のブリッジを上げる。 声を掛けたのは同行が決まったらしい星野と園家。
三年から後輩二人>>49 >>61への呼びかけは、 同行の希望ではなく、問いかけに過ぎず。 大丈夫だと言われるなら、或いは他の部員から彼女らに申し出があるなら 男は頷き、それを受け入れるだけだろう。]*
(64) 2018/07/20(Fri) 22時頃
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別に、君達の邪魔をしたいわけではないし 暗いところに男といたくないと言うならば、 それでもいいのだけれど。
[素直な言葉、巡る視線>>78 考える間は空かず、男の返事は早い。]
星野も構わないのなら、同行させてもらおうか。
[言いつつも、逸れた視線が向かうのは違う一組 福田と江西>>67>>80の会話も聞こえていた。
それから、崇を映した目が次に見た同期はどうしていたか 先程は小さく声をあげていたけれど。>>81 江西はしっかりしているとは思うが、さて。 自分は一年も含む女子二人を選択した。]
(84) 2018/07/20(Fri) 23時頃
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[男が星野の気持ち>>61を変える程嫌われてなければ、 振られる彼女の手を横目に、三人で歩き出すだろう。 幾分かの後ろ髪を引かれる気持ちを覚えつつも。]*
(85) 2018/07/20(Fri) 23時頃
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