268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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[意外と律儀じゃないか。 ならば、きちんと斧係にしてやらねばなるまい。 まぁ、そんな関係も次の寄港で終わらせようか。
等と考え、ため息一つ。 自身の中に寂しいという感情があった事に驚きつつ、 ヌヴィルの夜は更けていった。]*
(115) 2019/03/14(Thu) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/03/14(Thu) 23時頃
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─ 自室→医務室 ─
[──扉に縫い付けられた伝言に、>>1:233 無視していた言い訳を考え込む医者の姿があった*]
(116) 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[船首の頭部分に、全員が荷物を置いても雑魚寝できる程度の人数。 掃除当番はもう甲板だし、掃除といえばギリアンだと思ったので、掃除当番探しじゃないと察した。 その上できょろきょろ視線を回している、イコール今ここにいないやつを探してるんだろうという発想でシーシャの名前を上げたが、どうやら当たっていたらしい。 なお、ギリアンの視力については思考の外だった>>100。]
……?
[頷かれたあと、右手を握って構えるジェスチャー>>102。 今度はそこまで察せなかったが、とりあえずいつもの短剣なら常に腰に下げている。 得物が小さくてよかった。]
(117) 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[朝の第三甲板はざわざわしている。 海賊たちの日常はここから始まる。
けれど今日の気配は、どことなく重い]
?
[船長室から、気配。 普段そちらに足を進めることはないのだが 近くまで寄って、部屋を覗き込む。
シーシャとヒューの姿と、そして]
えっ!?!? 船長、なんで、死んでんの!?!?
[廊下に響く大声で叫んだ。 これについては心から本気だった。 自分が臓物食わせた人狼の動向しか、知らなかったから]
(118) 2019/03/14(Thu) 23時頃
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― 翌朝 ―
[ぐつぐつ、ゆるやかに煮込まれる鍋の音を子守唄に、朝までそのまま厨房に。 目覚める頃には、鍋の中には期待通りの濃厚スープが出来上がっていた。]
ん、いいかんじ。
[今朝はこれに、潰したジャガイモと小麦粉を丸めたものをうかべてやろう。]
(119) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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――副船長室前――
[ハワードからの応えを待つ間、 ようやく耳が鶏(非常食)の鳴き声を捕えた。 先程のギリアンとのやり取りと言い、 ――体が怯えているのだ。 それを認めない訳にはいかない。]
(120) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[開いた扉の向こうからは、当然ハワードの姿があった。 その姿が眠たげで。>>105 安堵する。
捕虜牢の様子は、残忍極まりなかった。 出会った時すでに、荒事から一線を引いていたハワードの昔をガストンは知らない。
だから、ハワードではないと思った。]
(121) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[うん、よし。えらいえらい。 武器を持ってるらしいピスティオをなでなで、はしなかった。
でかい声>>118]
!?
(122) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[ 少年の頃の好奇心。 友だちに唆されるまま夜の森を歩いた。 息を潜めて、耳を澄ませる。 あの家には人狼が住んでいるらしい。
ヒソヒソとないしょ話。 少年、少女達は夜を往く。
ふと、影が揺れる。 驚いて散り散りになった子供達が駆けていく。 一人取り残された事に気付いた子供は 弾かれたように走り出す。
頬を撫でる風が生温い。 妙に纏わりつく空気が気持ち悪い。 振り向いてはいけない。 そう思っていたのに視線を逸らした ]
(123) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[ 一瞬見えた血溜まりのように濃い赤。 悪い子供を寝かしつける為のお伽話。 それが幼少期の思い出だと笑えなくなったのは、 同じ色だったからだ。
あいつが愛したあの女の眸と ]
(124) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[ その日、初めてひと≠殺した ]*
(125) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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捕虜牢で、人が襲われていた。
[そう、死んでいたのではない。 拷問の末に死んだのでもない。 あれは襲われていた。]
"ナニか"がこの船にいる。 船長に知らせてくれ。
[説明が下手な自分よりも、副船長であるハワードから伝えられて然るべきことだろうと、 ハワードに船長に伝えてくれるよう願った。]*
(126) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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― 翌朝 ―
[三口目からは覚えていない。 というよりも大抵二口目までしか覚えていない。 酒に弱いということか、飲みすぎということか。 波音に促される目覚めは鈍く、常よりもさらに剣呑な目つきのまま扉を開ける。船長室の前に人影が見えた気もしたが、朝はまず甲板に行って用を足して………]
は?
[聞こえた声>>118に足を踏み外して軽く躓いた。あくまで軽く、だ。その場に座り込みながら、聞こえた言葉の意味を考える。
船長が、死んでいる]
誰が?
[誰かが殺したのか。 そう考えるのは、海賊としては自然だろうか。自然死なんてものは、実際のところ一番、面白くない。生者にとっても、死者にとっても]
(127) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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― 自室(11号室) ―
『コケコッコーーーー!!!!!』
[と、戸の向こうから聞こえてくる声で飛び起きた。>>73]
ぬあぁぁ?!
[いかに無神経なヌヴィルとはいえ、 さすがに効いたようだ。]
あーー……
[頭ががんがんする。 動き出せたのはしばらくハンモックの上で ぼうっとした後だ。]**
(128) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[部屋の入口から声がして 振り返ったらヒューがいた>>111。
何があったかなんてきかれても、 僕だって教えてもらいたいのに。
だけど、入口からじゃ 船長の傷は見えないのかもしれないから]
船長、死んじゃったみたい。 首……のど? 食い破られたみたいになってる。
僕、ジャーディン呼んでくるね。
[分かることは伝えて、 入口に留まったままのヒューの横を抜けて外へ。]
(129) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[そういえば、鶏は卵を産んだろうか。 様子を見るついでに、誰か、イモを潰す手伝いを探そうと、厨房を出て]
ね〜ぇ、誰か
……あらなんか騒がしいわね。
[船内がどこか騒々しい。 敵船や獲物が見えたときも、かなり忙しなくなるが、それとは別種の騒々しさだ。]
ちょっと何、どうかしたの?
[誰か掴まえて、話は聞けたろうか。 ひとまず、騒ぎの元となっているらしい、第三甲板に降りてみるのが手っ取り早いか。]
(130) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[ガストンは、視線は真っ直ぐハワードに向けていた。 シーシャが船長室に行ったのは、ギリアンと第三甲板に戻ってくる前。 だから、船長室にすでにシーシャが顔を出していることに気付かなかった。
気付いたのは、シーシャが船長室から出てきた時に漂った濃厚な血の匂い。>>109 そして、ヒューがかけた声と、>>111
そしてそして。 フェルゼの大きな声。>>118]
(131) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[何だ、何だ。にこやかな調子>>122に戸惑う。 ギリアンと相対するとどうしたらいいかわからなくなる時がある。 言葉のコミュニケーションが取りづらいのは理由の一因だろう。]
は!?
[だが、そんな雰囲気も一度にぶち壊す大声が、真横の部屋から聞こえた>>118.]
(132) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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―朝―
[ 弾かれたように目を覚ました。
見下ろされる紅い眸>>103に 一瞬だけ怯えたような表情を浮かべた ]
び、……ビックリするだろ! 朝起きたら先生の顔が近くて 心臓が止まるかと思った。
[ すぐに口角を上げるも左胸は煩い。 きっと、嫌な夢を見たせいだ。 ガシガシと頭をかきながら起き上がる。 鶏の鳴き声に今更気づきながら ようやっと外の騒ぎに意識を向けた ]
(133) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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まァ、なんか昨日ヌヴィルと船長が揉めたり なんか色々あったみてェだしな。 俺も用意したら顔出すか。
[ 既に身支度を整えているジャーディンは 今日も賑やかな仲間達の為にお仕事か>>107 頑張れよと見送ろうと上がった右手が止まった ]
…………そうか。 じゃあ、育ててやらないとなァ。 病気して死なねぇように。 [ 呆気にとられて空いた口が存外柔らかく弧を描いた。 海賊らしからぬ表情だと自覚しないまま ]
(134) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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名前考えないとなァ。 折角だしこどもの方は先生がつければいい。
んじゃ、行ってらっしゃい。
[ やわい笑みにつられて目許を和らげていた ]*
(135) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[そうか。 自分が叛乱を起こすなら、この船を沈めるならまずモンドを殺すだろう。そりゃそうだ。彼が一番だ。
たとえばハワードを真っ先に殺せば船長に手が届かなくなる。 船長がいる状態のハワードと船長を潰した状態のハワードなら後者の方がマシだ。 ヌヴィルを殺すより、ずっとモンドを殺す方が先だ。
なるほどそりゃそうだ。サイモンなんか拷問して喰ってる暇はない]
…… ……
[たぶん動揺していた。 血の匂い。船底にいた時とは純度の違う匂い]
(136) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[叫びは下っ端達に伝わり、船内を駆け巡る。 シーシャが出ていったので誰かを呼びに行ったのだろう。
扉の外に居ても、血の匂いはする]
うわあ……
[人狼だ、人狼が出たんだ、と下っ端が叫ぶと そのまま下っ端達の大騒ぎに発展する。 人狼が! 人狼が! 人狼が!
ここに上がってくるまでに、見ている筈の地下牢のサイモンについて フェルゼは何も言わなかった。 その矛盾に気付くものが、居るのかどうか]
(137) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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―第三甲板―
[ そうしてグスタフが部屋の外に出たのは ジャーディンが医務室に行ってからの事。 騒がしさにも眉を潜めたが、 鼻をツンっと刺激するような臭いに 目を見張らせ、周囲を見渡した ]
…………おい、何事だ。 なんで、血の臭いがしてる?
[ その呟きに答えるかのような声>>118が この耳にも届いたのはその時だった ]*
(138) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[背後からフェルゼ>>118が現れた。 フェルゼが叫んだ言葉は、一度男が振り払った言葉だった。]
船長、なのか。
[あの骸が。 緩んでいた眉間に皺が戻る。 シーシャが避けて>>129その全貌が見える。 確かに服装は船長のもの。 そしてその目は死してなお爛々と>>33、何かを睨むように。
あの目は間違いなく、船長だ。 嗅ぎ慣れたはずの血の匂いが、急に重くなる心地がした。]
(139) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[誰かが次々叫ぶ声>>137
船長室を覗き込みはしなかった。 向かいの部屋を開けたガストンの方を見た。応対に出ていたハワードの姿だけ、確認して]
……
[シーシャはもうだいぶ歩いて行っていたか。 追いかけるように船尾の方へ]
(140) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[シーシャは事情を知らないようだ。
ジャーディンを呼ぶと言うシーシャに道を譲る。 首が千切れてはさすがに死んでいるだろうが、こう言う時に頼るべきは船医と、]
ハワードのおっさんにも知らせねぇとな。
[第二の権力者である副船長。 そうこうしている間に噂>>137は巡る。 不愉快だった、あまりにも。
その思考を振り払うように、向かいの扉を振り返った。*]
(141) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[そういえば、いつもなら誰かしらが下げておいてくれる、船長の食器が、今日は下げられていなかった。けれど、忙しい時にはよくあることだしと思いながら、階下へ向かいかけて]
えっ?
[そのとき聞こえた大声>>118に、動きが止まる。]
えっなに、嘘でしょ?!
[ばたばたと慌ただしく向かえば、船長室の前は既に人だかりができていた。]
ねぇなに! 船長がって……やだ、なんで?!
[嘘だろうと思いたかったが、周囲の喧騒と、なにより、充満する血臭は、兎や鶏とは違うもの。]
(142) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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……なん、……え?
[唐突なこと過ぎて、思考と行動が止まっていた。 敵船の中なら死んでた。 ようやく思考が動いたのは、シーシャが船長室から出てきたときだ>>129。 なんで? メシを食いに行ったんだろ? ここにいる理由がわからない。 歩いて行くその背中を、ギリアンが追いかけていった>>140。]
(143) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[第二甲板から降りて来る奴がいたら、座り込んだ会計係という珍しいものを見れたかもしれないが、それも一人や二人だろう。 足音が聞こえれば慌てたように立ち上がり、寝ぐせ一つない真っすぐな髪を乱暴にかき回した。
階段の影から自室の前を通り船長室の方へ。 集まる人の声、医務室に向かう影があれば階段を挟んですれ違うか。 そこでようやく、気づく]
……血の匂い、か
[相当に寝ぼけていたらしい、あるいは酒のせいか。 誰かの背中越しに船長室の中を見た。 ここが赤く染まっているのは初めてだ、と。 それでも、こんな状況でも表情はさして変わらずに]
(144) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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