268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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船長、死んだ。
犯人……
[呆然と、聞こえてくる単語>>153>>157を繰り返して自分の中に染み込ませていく。 正直、こちとら新人で、船長への思いはそれほど深くないほうだ。 だのに、喪失感がポッカリと胸を占める気がするのは、それだけあの船長がすごいやつだったってことか。]
誰かが、殺した、ってことなんだよな。
[誰だ。オレじゃないことは確かだ。 誰が。その後をどうするかも考えないまま、探さなくてはと思った。]
(175) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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[結局卵は最後まで見つからなかった。 見つけたいのに。
残念そうな顔は、ヒューに窘められる事によって和らぐ。>>94 怒ってはいないあたり、ヒューも 優しい人だとエルゴットは知っていた。]
ま、また 卵 探す、ね
[きっと今日はたまたまなのだと、僅かにごちて]
……そ、 うだね こんなに、お、おっきい声で鳴くなら ほ、ほか 他のお肉といっしょにしよう
[提案には、素直に頷いた。>>95]
(176) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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[頭に乗った手が優しい。嬉しそうににへらと笑って 非常食の首周りに麻の紐をちょうちょの形に結んであげた。 他のお肉と一緒になったときに、目印にするためだ。]
あ、 ありがとね ヒュー
[ヒューの安眠を妨害するつもりは当然無い。 無いどころか、進んでゆっくり寝てもらいたいと思う。 よく深くなる眉間の皺が、緩む時間が多くなればいい。
目線で強請って少し長めに撫でてもらってから、 男も仕事の支度をしに立ち上がった。 手を振り出ていくヒューに同じく手を振って>>101
着替えた後、少し時間を置いてから部屋を出た。*]
(177) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2019/03/15(Fri) 00時半頃
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うん、うん……。
[ジャーディンの言葉>>161にコクコクと頷く。
僕もそう思う。 そうじゃないと僕、誰彼構わず殺しちゃいそう。]
シーツ? あいよ。
[何に使うかなんて、僕が気にする必要ない。 医者が必要なんだって言うんだから、必要なんだ。
あまり世話になるような怪我をしたことがなかったから、 指示された通りの場所からシーツを二つ腕に抱えた。]
(178) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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ん?なに、ギリアン?
[いつからだろう。
焦ってたのかな僕、 腕を掴んでいるギリアン>>162に気付いてきいた。
何か伝えたそうだったから、]
ジャーディン、先に行ってて。 シーツ、ちゃんと届けるか――
[言いかけて、ギリアンに引っ張られて>>169牢の前。]
(179) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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─ 医務室 → 船長室 ─
[中肉中背、引きこもりに等しく白い肌に紅い双眸。 海賊というにはひ弱な体は、 船長室の前でざわめく観衆をかき分けるのに一苦労し、 それでも辿り着いた先で、診る必要もない死体が1つ。
赤黒い血溜まりに踏み込めば粘った感覚。 放置されてどのくらいかを知るには微かな情報だが、 少なくとも、深夜に殺されていることは理解ができた]
(180) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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[思考の整理のように口にしていたら、ガストンがやってきた>>173。]
……いや、見てない。 たぶん、フェルゼと、シーシャは見たんじゃないか。
[死に方も知らない。 そこまでは、ハワードも言わなかった。 ただ、誰かが殺したということははっきりしているらしい。 自殺か寿命か病気じゃなきゃ、この中の誰かがやった、で片付くと思っていたから、あまり見る必要も感じていなかった。]
(181) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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……喉が致命傷だな。
[例えば刃による殺傷であれば、 その刃の特徴から武器の使い手を辿ることもできよう。 だが、これは刃でないもので噛み千切られている。
服が汚れるのも厭わず膝を付き、 喉奥まで迫り上がる衝動は辛うじて抑えて、 吐き気を散らしながらの触診は人を診るより長く。 途中、出ていくザーゴには目もくれず、 首に固まる血を鞄の中にあったガーゼで丁寧に拭い、 顕な傷を覆い隠し、少なくともまともな死体へ引き戻す。
最終的には瞼をそっと手のひらで落とさせて、 瞑目の遺体としてから見守る者へ傍を離れて首を振る。 誰でも見ればわかる死体だが、 観衆が知りたい情報は、一つきりだろう]
(182) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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─ 船底 ─
[大量の出血。 うまくちぎれた足、ちぎれかけただけの足。中途半端につながった腕。 拓かれた胸と喰われた内臓。 斧と剣はどちらもこの牢に最初から用意されていたもの。
ギリアンは船長の死体を見なかったが、シーシャからジャーディンへの報告を聞いた感じとこの死体とは随分印象が違う]
おい
[見ろ。と人為的な截断面を示す。 斧のことならシーシャに聞け]
(183) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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ヒューちゃん! シーちゃん、それ、本当なの……?
[>>153船長が死んでいる。 それは、にわかには信じ難い……信じたくない言葉だったが、人だかりの隙間から部屋の中を覗き見れば、そこには夥しい血と、無残な姿で息絶えた、船長の姿があった。 覗いている白いものは、骨だろうか。]
やだ……ひっどい……。
[己等だって、散々人を殺している。 つい昨日だって、殺したばかり。 その感覚から見ても、船長のこの姿は、凄惨でむごたらしい。 小さく震える手で、口元を覆った。]
(184) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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[この傷は、 "力の弱い者"か"大きな得物に慣れていない者"の痕跡じゃないか? 海賊船には少ない人種。
たとえば、会計係のような>>174]
(185) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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鋭利なもので割かれてから食いちぎられている。 余程の狂気に塗れない限り、人間には不能だろう。
だが、人間が無理なら獣の犯行だとして、 獣にとってご馳走だろう内蔵が無事な理由が不明だ。
これだけでは断言はできないな。 ただ、少なくとも──…
[シーツはシーシャが届けるといっていたが、 船長をこの無残な姿のまま晒すのも忍びなく、 せめてガーゼで顔だけは覆ってやり、立ち上がりつつ。
感情を殺したような声音は誰に届くか、 海の遺体は慣習のように海に沈めるものだが、 誰が担うかまでは知らずにその場で溜息を吐き]
(186) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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この船の誰かが、モンドを殺した。
[それを綴る言葉はやや震えて。 紅い双眸は彷徨い、行く先を失い、曇って。
顔だけ覆われた死体に落ちてその姿を濁らせる。
この船の人間が死んだ。
その事実が己の内へ浸透するのを耐えるかのように*]
(187) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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[扉の外は、明らかな異常事態を示していた。 下っ端は駆けずり回っているし、そこかしこから家族のイラだつ声がする。]
……………?な、 なに…?
[喚く下っ端の言葉は早口で分かりづらい。 けれど断片的に、船長が、とか、人狼が、とか そういう事を口走ってるのは理解した。]
……。
[エルゴットは数瞬沈黙すると、 出たばかりの部屋に少しだけ戻り ずるずると鉄錆色の大きな混紡を引きずって戻った。 腰の上から足先ほどまでの長さがあるそれは、所々にビスが打たれた原始的な鈍器。]
(188) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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[まだ何が起きたかすら知らないエルゴットがそんなものを引きずってきたのは、そう 海賊船《こんなところ》でこんな騒ぎが起きたときは こういうものが必要になると肌で知っていたからだ。 何もなかったとしても、騒ぎを収める役に立つ。
何かが起きた。起きてはいけない何かが。
メアリーと落ちないようにズボンとお腹の間に挟んで、 廊下に一歩進み出る。]
な、なに 何がおき、おきたの? だ、だだ 誰か、みはり してる?
[相変わらずがやがやと騒ぐだけの煩い下っ端を押しのけて、エルゴットはその騒ぎの中心へと歩いていった。]
(189) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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フェルゼとシーシャ?
[言われて人波を見るが、シーシャの姿はないようだ。>>179 続いてフェルゼの姿を探す。 先程の大きな声はフェルゼだった。 (いつものあの宝石について語ったり、砕いた時に散々怨嗟の声を聞いたので、聞き間違えようがない) そのフェルゼは、人に流されて、ガストンからも見える位置にいた。>>163]
フェルゼ…?
[フェルゼは集まった面々の顔を見ているように見えた。]
(190) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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――船底――
[また、この臭い。 昨日はあんなにいい日だったのに、 今日は最悪な日だなぁ。
同じ下っ端部屋で寝起きしてたサイモン。
よくよく見なきゃ、 ソレがサイモンだってわからなかったくらいだ。]
こりゃひどい。 船長のもアレだけど………。 斧と、剣……。
(191) 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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犯人を捜しているのか。
[あんなに叫んだ後に? そこで、気付く。 倉庫に泊まり込むことも多いガストンは、宝石庫をねぐらにしているフェルゼとニアミスすることも多々ある。 夜に関しては、多分ガストンよりも船底で過ごす時間は多いだろう。]
フェルゼに聞いてくる。
[教えてくれたピスティオに礼を告げて、フェルゼに近付く。]
(192) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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なんだよこれー。 食うだけならこんなことしなくていいのに。 それにしても、………下手くそだなぁ。 僕ならもっと上手く落とすのに。
[促されて>>183見た、脚への感想。 きっとギリアンはそれを求めてるのかなって思ったから。]
あーぁ、ちぎったのか、これ。
大きい刃物に慣れてるヤツなら、 こんなことにはならないんじゃないかな。
(193) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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[部屋を出れば階段は目の前。 しかしよろめきながら、まずは向かい側へ、自室の扉に縋りついた。 寝巻、というものがあるわけもない。 単に昨日着ていた服のまま、そんなことを気にする者はほとんどいないが、今はそれが居心地が悪い]
くそ、 くそ、くそ!!!
[理由はわかっている。 昨日、食堂で、甲板で、どこかで。 船長を殺した誰かと触れたかもしれないからだ。 普段から人に触れられるを良しとはしないが、限りある船上、そんなことを言うわけにもいかず。 けれど、今は、と。 部屋に置いておいた貴重な飲料水で顔を洗った。 一口飲んで残りは頭から被った。
シャツだけ精いっぱい陽光で乾かしたものに着替えて、今度こそ、と階下に向かったわけだが……]
(194) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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フェルゼ、お前は昨日、宝石庫にいたか?
[それは、宝石庫にいたのなら、捕虜牢の惨劇に心当たりがないか――例えば犯人の物音を聞いたとか――、そうしたことを尋ねるための問い。
フェルゼの細腕では到底無理だろうと、 そう、思い込んでいるが故でもある、愚直な問いかけをした。]**
(195) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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[誰かに知らせるため、または己の仕事をこなすため、何人かがその場を離れたあとも、ヒュー>>160、グスタフ>>156らとともに、まだそこに残っていた。]
ほんとうに……夢だって、見間違いだって思いたいわよ。 でも…………
[そう、彼らの言うとおり、これは”現実” 寝て起きてみたところで、覆るものではない。]
…………誰か、が……。
[おそらく、掃討言いにくいであろうことを、グスタフが口にする。>>170 それに、静かに頷いた。]
(196) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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― 船底、血の匂いを辿って ―
………なんだ、それ
[おかしいと思わなかったこと自体、判断力が鈍っていた。 血の匂いは薄くならなかった。 常ならば階段を下りればより潮の匂いがきつく、また何か凝った臭いがしたものだが、血の匂いはそのままについてきて、いやより強くなっていた]
ギリアン、 シーシャ、 なんだよそれ、 ……ちっ、
[じわ、と唾がわいてきた。 口の中が不味くて、舌打ちのふりしてその場に唾を吐いた]
(197) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2019/03/15(Fri) 01時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2019/03/15(Fri) 01時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/03/15(Fri) 01時頃
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喉、食い破られてるのね。
……狡猾だわ。
[まず、声を潰す。 ただのケダモノではなく、知恵がある。]
厄介ね。 けど、なんとしても犯人、見つけなきゃ。
[船長の弔いのために。 そして、己等の身を守るために**]
(198) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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─ →船長室 ─
[ズルズル、ガリガリ 鉄製の棍棒が、床を掻く。
大した距離でもない船長室への道を歩くに従って、 エルゴットの顔は険しく歪んでいった。
敵は、多分居ない。 いや、少なくとも”見える範囲”にいる敵はいない。
いるならもっと煩いはずだ。 けれどとても臭う。血、血と、内臓と そういう深いところまで傷つけられて、戻ってこれなくなった人間の匂いがする。 咽るほど、臭う。 この足の行き先、船長室の中から。]
……、…
[人々の視線の先、赤黒いもの。ジャーディンが側で見ているソレ。]
(199) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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あ……。
[それが何かを理解するのに、そう時間は要らなかった。]
(200) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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[ジャーディンが、言う。>>187]
この中の誰か?
[鸚鵡返しに口で転がす。]
────誰がやったの?
[大粒の涙が、ぼたぼたと頬を濡らし床に落ちた。]
(201) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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ザーゴか。 ――サイモンだよ。
ひどいもんだよねぇ。 よその船のヤツならまだしも、 この船の人間にこんなこと、さぁ。
[後ろから聞こえた声>>197に振り返って ザーゴへと教えてあげた。
唾なんて吐いて、すごく動揺しているみたいだ。 そりゃぁ、こんなもの見せられたら、そうだよね。
床に吐かれた唾を見て、 サイモンの下の床を、船長室の床を思い出す。
ギリアンと下っ端たちの仕事が増えたなぁ、なんて。**]
(202) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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は、はや はやく 出てきてよ だれ?だ、誰がやったの?
[震えた声で、辺りに喚く。 胸ぐらを掴まれた下っ端が、俺じゃねえと慌てて振り払う。
海賊が死ぬなんて日常茶飯事、特段騒ぐ事ではない。 本来ならそうだ。その覚悟の上男達は他人の命を奪うのだから。
だけど、コレは違うじゃないか。 コレは、まるであの噂話の エルゴットの家族を全部消し去ってしまうソレの仕業じゃあないか。]
ッ、ぅ うぇ、え
[汚い顔を更にぐしゃぐしゃに歪ませて、エルゴットは床に蹲った。**]
(203) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/15(Fri) 01時頃
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うん
[船長を夜襲で殺すのは"真っ当"だ。理解できることだ。 サイモンが死んでた時点で気づかなかった自分の判断力がだめだめ、ってくらい、ありえることだ。
サイモンの死に方は、おかしい。不自然だ。 残虐ではあれど、どこか海賊らしくない。
一番サイモンを殺してなさそうなのが、シーシャだと思った。 斧といえばシーシャ。 シーシャは面倒なことをやりたがらない。拷問して殺して食うにしても、もっと手抜きしそうなイメージ。 腕に怪我でもしてるんじゃなきゃ、わざわざこんな切り方はしない]
うん。うん
[誰だ?大きい刃物に慣れてないヤツとは]
(204) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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