268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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―前日までのこと―
[ 今日のジャーディンは珍しく調子が良い。 医務室までの荷運びの間に何かあったのだろうか。 視界に収めながらも一瞬窺うよう見つめた。
冗談など言われていたら、 これで全員の秘密を暴けるかもなんて 人目がなければ調子の良く返しただろうが ウィンクの一つで秘密を強請った。
やっぱり、様子がおかしい>>18 怜悧な眼差しを向ける男だったか。 分かりやすく避ける男だったか ]
(93) 2019/03/14(Thu) 23時頃
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その考え方が傲慢だぞ、先生。 ただ、その考えは悪くない。
あんたも人間だなと思える。 まァ、治すことに囚われんなよ。
[ 疑問に思いながらも呟いた言葉。 独り言めいた声色で落とし口角を上げた ]
とかいって食うなよ。 この兎も俺ンだからな。
[ 海の天気みたいに気紛れな言葉も一つで頷く。 なんだかんだ同室者の男の事は信頼していた。 珍しく医務室に立ち寄らない男に気を良くし 夜更かしに付き合う兼見張りをしていただろう ]
(96) 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[ いつもならこうした宴が終わった後は 夜にこっそり出歩いている。 広い部屋は好きじゃないからだ。
その時々によってターゲットは疎らで 怪文書に記された人物>>1:253は勿論 船長までも巻き込む事もあった。
そんなお出かけも珍しい同室者がいる今 また明日でいいだろうと決め括った。 それで今度こそはガストンを捕まえてやると 謎の意気込みを見せるくらいに この男は平和ボケしていたのだろう ]
(97) 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[ 水面下で起きている事なんて、知らず。 同室者が部屋を出て行った事も知らず ]*
(98) 2019/03/14(Thu) 23時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/14(Thu) 23時頃
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[ 少年の頃の好奇心。 友だちに唆されるまま夜の森を歩いた。 息を潜めて、耳を澄ませる。 あの家には人狼が住んでいるらしい。
ヒソヒソとないしょ話。 少年、少女達は夜を往く。
ふと、影が揺れる。 驚いて散り散りになった子供達が駆けていく。 一人取り残された事に気付いた子供は 弾かれたように走り出す。
頬を撫でる風が生温い。 妙に纏わりつく空気が気持ち悪い。 振り向いてはいけない。 そう思っていたのに視線を逸らした ]
(123) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[ 一瞬見えた血溜まりのように濃い赤。 悪い子供を寝かしつける為のお伽話。 それが幼少期の思い出だと笑えなくなったのは、 同じ色だったからだ。
あいつが愛したあの女の眸と ]
(124) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[ その日、初めてひと≠殺した ]*
(125) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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―朝―
[ 弾かれたように目を覚ました。
見下ろされる紅い眸>>103に 一瞬だけ怯えたような表情を浮かべた ]
び、……ビックリするだろ! 朝起きたら先生の顔が近くて 心臓が止まるかと思った。
[ すぐに口角を上げるも左胸は煩い。 きっと、嫌な夢を見たせいだ。 ガシガシと頭をかきながら起き上がる。 鶏の鳴き声に今更気づきながら ようやっと外の騒ぎに意識を向けた ]
(133) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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まァ、なんか昨日ヌヴィルと船長が揉めたり なんか色々あったみてェだしな。 俺も用意したら顔出すか。
[ 既に身支度を整えているジャーディンは 今日も賑やかな仲間達の為にお仕事か>>107 頑張れよと見送ろうと上がった右手が止まった ]
…………そうか。 じゃあ、育ててやらないとなァ。 病気して死なねぇように。 [ 呆気にとられて空いた口が存外柔らかく弧を描いた。 海賊らしからぬ表情だと自覚しないまま ]
(134) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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名前考えないとなァ。 折角だしこどもの方は先生がつければいい。
んじゃ、行ってらっしゃい。
[ やわい笑みにつられて目許を和らげていた ]*
(135) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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―第三甲板―
[ そうしてグスタフが部屋の外に出たのは ジャーディンが医務室に行ってからの事。 騒がしさにも眉を潜めたが、 鼻をツンっと刺激するような臭いに 目を見張らせ、周囲を見渡した ]
…………おい、何事だ。 なんで、血の臭いがしてる?
[ その呟きに答えるかのような声>>118が この耳にも届いたのはその時だった ]*
(138) 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[ 病みたいに伝染していく声>>139 心臓がざりざり撫でられてるようで気分が悪かった。
船長室の前には人だかり。 自室の部屋の前からでも騒ぎは確認出来た。 副船長はこの状況を知っているのか。 また、船医であるジャーディンを呼ぶべきだろう。 騒いでいては冷静に判断など出来ない。 一先ず状況の把握に努めねばならない ]
船長が死んでるのは、本当なのか。
[ 本当ならば誰がどうして? ]
(151) 2019/03/15(Fri) 00時頃
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どうして船長は殺されたんだ。 あの船長、だぞ。 誰がどうやって?
[ 白い骨が覗く程肉の抉られた痕>>33 人間業に思えない所業に ]
人狼が、本当にいるのか。
[ 呟いた声は存外大きく響いた ]*
(152) 2019/03/15(Fri) 00時頃
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[ ヒューから確かに聞いていた>>153 それでもこの目にするまでは俄かに信じられず 譲られたドアの奥から見える光景に黙り込んだ ]
…………犯人、か。 捕虜が、なんて考えてらんねェな。 海の上で単独で夜襲も出来ない筈。
……はは、嘘だろ。
[ 思わずニールとヒューに交互に視線を向ける。 謀反者がこの仲にいるという事なのか。 それとも本当に人狼がいるのか ]*
(156) 2019/03/15(Fri) 00時頃
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[ 苛立たしげなヒューの様子>>157 理解している。しているからこそ黙る。
船の中にいて 船長を殺せる程の戦力がある そんな存在に絞り込もうとするならば
昨日ヒューが口にしていた事>>1:68は 今この瞬間の事のように覚えている。 いつか憧れの存在をぬけたらいいなァと 言葉にしないが応援していたのだ。
だから、いい憚られた ]
(168) 2019/03/15(Fri) 00時頃
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……俺は、信じたいとは思う。 だからこそ、探らねェとな。
[ 言葉にはしないまま、 気休めであっても肩>>160を軽く叩こうと ]
誰が船長を殺したのか。
[ 人狼が、とはもう言わなかった。 何処か不機嫌になる様子>>41を知っていたからだ。 未だに死体が別のある場所には知らぬまま 昨日まで豪快に笑っていたその顔を 思い浮かべる傍で喉を鳴らした ]*
(170) 2019/03/15(Fri) 00時頃
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[ 船長に拾ってもらってもう10年程になる。 無意識に噛んでいた唇に鉄錆の味がした。
今、大勢人がいる。 奮闘している仔細は分からないが それぞれが成すべき事をしているようだ ]
喉に噛み付いたってか? ハハ、それこそ獣みたいだが。
ン……分かった。 [ 死因>>186と改めて告げられる言葉>>187 ニールの読み通り>>196 言いにくかった言葉は確かな形を持つ。 先程頷いていたニールに相槌を>>198 ]
(205) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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馬鹿じゃあないらしい。 理性を失っても知性は残るか。
こんな事は言いたくないが、 自衛できるように何か持ってた方がいい。
[ そんな冷静な言葉を返していた時だ。 たった一人の声>>201がよく通った ]
……エル、
[ 言葉をかけられない。 呟くような声が溢れていった。 抑えきれなかったよう蹲るエルに>>203 視線を合わせるようしゃがみ込む。
死体はこのままに出来ない。 こんな見せしめのような状況は避けたい。 とはいえ涙を流す仲間に鞭など打てなかった ]**
(206) 2019/03/15(Fri) 01時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/15(Fri) 01時半頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/15(Fri) 22時頃
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[ 焼きつくような肌が空気を撫でる。 痛ましげな表情に眉を寄せた。 伸びた手>>243に何の警戒心も抱かず 指先を受け入れようとしたが、止まる。
こんな時でも冷静な副船長の言葉>>230 副船長らしいその人に対して 平静さを保つ事が出来る反面、 この場でも落ち着いてられる精神の強さに 底知れなさを感じてしまった。
床に落ちる手の甲を見る>>244 震える声がグスタフを呼んだ>>245
信じて、いいのか。
問われた答えに対して正しいものは何か。 そんなもの一つも分からないが ]
(277) 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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俺はお前を裏切らない。
[ 落ちた手をこちらからつかもうと伸ばす。 へらりと笑う表情はいつものものだった ]
(279) 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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[ 不穏な言葉だ>>243 普段ならば気にするなと仲裁を買うが 今間に割った所で逆効果だろう。 ヌヴィル達の事情>>233は分からない。 弔うべきだという言葉は同意で>>250 ]
船長を運ぶなら俺も手伝う。 なんでアンタ達船長の死体を前に ンな事で……。
[ ぽつりと呟くも断ち切るように頭を振った ]
ジャーディンと俺は昨日自室にいた。 少なくとも俺が寝るまではいたぞ。 ……まァ、共犯だとかを疑う事も出来るな。
[ それぞれ事情があるだろうが、 ジャーディン の言葉>>253に重ねるよう 真実だけを今は口にした ]
(280) 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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[ こんな時にまで兄貴面をしてしまう。 左胸は今も突き上げんばかり脈動する。 ヒューに対したものも同じだ>>254 自分が冷静になる為に振舞っているだけ。 だが、分からない事は確かに多いのだ。
そんな中、不穏な情報>>233はよくなかった。 伝染するようにヒューが詰め寄る>>259 ヌヴィルの声>>264が響く。
ずっと競い合ってきた二人だ。 ヒューが一番ヌヴィルを知っている筈だ ]
ヒュー
[ きっと誰の目よりも確かに。 見守るように向ける視線が一つ増える ]*
(281) 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/15(Fri) 22時半頃
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そうだな。 俺は頭の方を持つから 誰か足の方を手伝ってくれるか?
[ 一人でもかつげそうではあるが、 かといって丁重に運ぶ必要があると考え 二人で持った方が効果的だろう。
ジャーディンには頷きつつ>>283 エルとニールに視線を向けた ]*
(285) 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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[ 移動させる事を考えつつも、 ヌヴィルが船長を殺すようには思えない。 ただ、この場で分が悪いとは思う ]
まァ、冷静になるって意味ではアリか。 何もしてねェなら誰かが開けりゃいい。
[ このまま要らぬ疑いが広まり ヌヴィルが危害を加えられる可能性の方が 避けた方が良いと考えてすらいた ]
(290) 2019/03/15(Fri) 23時頃
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その間に殺したやつを見つけて、
[ それからどうするべきか。 もう一度、船長を見下ろす。 屈強な男の壮絶な死を再認識する。
喉を鳴らして、黙り込んだ。 目の前に在るのは紛れもない現実。 本当にこの船には、いるのだ。 船長を殺せる程強く狡猾な存在がいる。
見つけねば、殺される。 それが嫌なら奪われる前に、奪え ]
殺す。
[ 裏切り者には死を ]*
(291) 2019/03/15(Fri) 23時頃
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[ 握り返された手>>306は温く思えた。 立ち上がるのは一人で出来るだろう。 ふらついてたとしてもそこは見守り 同じように二本足で突っ立った ]
……ン。有難うな、エル。 俺も船長の為に泣けるお前が殺したとは思えない。
[ しかし狡猾な者なら出来るのだろうか。 一瞬チラつくが、思考を止める。 疑心暗鬼になるなと言い聞かせながら 触れた手に残る温度に縋った ]
俺は俺で出来る事はする。 こう見えて偵察は得意なんだ。任せろ。
[ エルの言葉>>303に同意するよう頷く。 ニールの許可も降りた>>304 ピスティオ>>297にエルにニール>>313 それぞれが手伝いに名乗り上げてくれる ]
(327) 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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ニール、アンタの手は みんなに飯を食わせてくれる手だろ。 俺とピスティオで持つ。 エルはニールを手伝ってくれるか。 こんな今だからこそいつも通りが大切だ。
とりあえず人が多いに越した事はない。 移動するなら行くか。
[ それぞれに言い渡しながらピスティオが脚を持つなら 剥き出しの骨が覗く頭部部分を此方が持とう。 ピスティオのつぶやき>>306が耳に馴染む ]
そうだな。 こんな時だからこそ見誤るなよ。 [ そうは言いながらも耳を敧てる。 昨日とある水夫の血を啜ったナイフが 何かの声を拾ったような気がした ]*
(328) 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/15(Fri) 23時半頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/16(Sat) 00時頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/03/16(Sat) 00時頃
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[ 閃く左手>>329 きっとヒューならば同じ事>>330を 描いてくれる筈だと信じていた。 半ばこの方法がヌヴィルを疑いから 晴らすことのできる言動だと思っていた。
副船長は疑ってままであるらしい。 船長との付き合いのは彼だろう。 普段からヌヴィルに思う事でもあったのか ヒューに任せたまま立ち去るその人に 何とも言えない感情を覚えたのは確かだ。
とはいえ今はやることがある ]
(344) 2019/03/16(Sat) 00時頃
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[ 武器を弔いに捧げた細腕の船医>>338を 一人になど出来ない。 自ら弱さを晒け出せるその人こそ 本当に強いのだと武器を手放せない男は 心の内側で苦く思うのだ。
ピスティオの言葉>>321が幼く聞こえた。 答えるニールの声が心細く思えた>>337 儚げに映るジャーディン の姿>>339 先程まで泣きじゃくっていたエル。
もし今日ヌヴィルがヒューによって 地下に連れて行かれるのならば 誰が守ってやれるだろう、と ]
(345) 2019/03/16(Sat) 00時頃
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[ 自分一人すらままならない臆病者の癖に 俺がやらねばならないと胸中に残し ]
先生、一人じゃ危ないだろ。 誰かついてやってくれ。
[ 一応は声をかけながらも移動しよう>>341 向かうは食品貯蔵庫 ]*
(346) 2019/03/16(Sat) 00時頃
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