[・・・・抵抗も何もない肉叢、嬲ってるのか労ってるのか、気持ちよさげに声をあげている肉叢だけを見れば労りなのだろうが・・・>>105>>106>>107>>109
もう見るに耐えないほどに弱っている。私の警戒ももはや消えて、ただ、呆然とその景色を見ているだけ。]
私にはとても理解できそうにないな・・・
[>>107の言葉にそれだけを伝えて、さよならと言う八重が去るのを私は止めない。]
[檀が動き出す>>117>>119そこはもうワレンチナの知る常識を超えた世界。 ケーキとしてやってきた。これの意図することを一体なんなんだろう。
食われるために生きてきた感覚が私にはわからなくて、>>120>>121>>122二人のやりとりは吐き気を催して見るのももう憚られた。]
・・・・。
[耳に張り付く鋏の音と肉の切り裂かれていく音。
ここにきて耐えられなくなった私の身体を前屈姿勢となって吐瀉に苦しむ。 隅で車から倒れるように廊下に顔を向けながら、その時間が終わるのをただただ待った*]
(134) 2017/04/08(Sat) 00時半頃