252 Survivor's Guilt 未亡の民と永遠の呪い
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−星空の下、眠る直前に−
[ガァと、マルクトの声が遠く聞こえる。それが、不思議と人の言葉に聞こえるのは、死ぬ前の夢うつつのせいだろうか]
『フィリップ。ラルフ。ノア』
[名前を、一人一人。ゆっくりと]
『ホレーショー、サイラス』
[それは、マルクトが相棒とした狩人達の名前だろうか。俺が知らない名前も呼ぶ声が、どんどん遠くなる]
話せたなら、もっと早く、話せよ、マルクト
[呟いた声は言葉になっていただろうか。マルクトに聞こえていただろうか。 話せていたら、もっと仲良くなれたのに、なんて思う端から、その思考も遠くなる。 そのまま、遠くに酒場の喧騒を聴きながら、俺はいつものように、眠りに落ちた]
(+0) 2018/03/14(Wed) 01時頃
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