258 夏合宿はじめました
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[ ……そんな俺達の話を聴かれていたのか。 3年生も三者三様、分かれるようだ。 大地は、少し意外に感じたのは事実。 誘おうか、と訊いたはいいが、 3年は3年で固まるのかな、と思ってたから。
横戸さんは星野・園家さん組。 櫛谷さんは英・夕季を追いかける。 そして俺達の所に名乗り出たのは、 空木さんだった。>>2:88 ]
……あ、ありがとうございます。 俺は……問題ないです。
[ 確かに、空木さんならば、 恐慌状態に飲み込まれる可能性も低い気がする。 ……そう分析している自分も、 あんまり余裕、ないんだがな。 ……まあ、それはこの際、置いておこうか。 ]
(17) 2018/07/21(Sat) 00時頃
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[ そんな事を考えていた最中。 空木さんが言葉を発する。 >>14 ]
……え? あ、ああ、探索でしたね。
[ 先程の悪い予感に神経を尖らせていたのか。 『そういえばそうだった』、などと言いたげな。 そんなどこか抜けた台詞を放ってしまった。 こんな事態に探索なんてやっていいのだろうか、 なんて考えたのも一瞬。 ]
(18) 2018/07/21(Sat) 00時頃
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福田は、『花子さん』だっけ。 俺は……うーん……、 七不思議にドッペルゲンガー系はなかったですし。
[ もともと、オカルトに造詣が深い、と思った事は無い。 けれど、振られたからには答えなければならない気がして ]
『踊る人体模型』……。 理科室とか、どうでしょうか。
[ そういえば、まだこれを言い出した人はいない気がした。* ]
(19) 2018/07/21(Sat) 00時頃
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[ 福田の鶴の一声に、>>23 一つ頷いてみせる。 理科室の方が近いならば、行ってみるのが吉だろう。 こういう時でないと殆ど話した事の無い福田と一緒だが。 まあ、キャラは理解しているし、大丈夫だろう。
そして、理科室への道を歩み始める。 ]
それにしても、人体模型、か。
……。 はぁ……。
[ そこまで言って大地は、深い溜息をつく。 ふと、福田の隣で、話しかける。 ]
(25) 2018/07/21(Sat) 01時頃
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……福田って、生物取ってたっけ。
[ そんな、ふとした疑問。 明らかにオカルトと関係ない話だが。 『人体模型』のワードで、つい思い出してしまった。
彼女の何らかのリアクションを待つ間もなく、 大地は苦々しい声を上げる。 ]
……ホント、成績、成績、成績……。 はぁ、嫌になる……。
[ その溜息は、脇を歩く福田。 そして、意図的に少し遠い位置にいる先輩に。 聞かれてしまっただろうか。 **]
(26) 2018/07/21(Sat) 01時頃
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……、いや、俺に振られても。
[ 『トイレ』『便所』論争に巻き込まれ、 生真面目にそんな台詞を返す。>>32 その上『陽気そうな七不思議』とか言われ。 そうだろうか、と腕を組みつつ。
ちらりと、窓の外を見て、 それが開くかどうか、時折試して見るも。 全て、不発に終わる。
……こんな『偶然』、あるのだろうか。 そう、思考を巡らせる。 しかし、緊張感の無い発言に、不穏な表情。 前を歩いているならば、その顔は空木さんには見えなかっただろうが。 ]
(51) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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[ 『躍起にならなくてもよくね?』 >>33 そんな声を背中に受けて、もう一つ、小さく溜息。 ]
……、50点。 こないだの期末の、生物の成績です。 俺、この数字見てドン引きしましたよ。
[ 大地は、正直に告白する。 前までだったら、どんなに悪くても70点台は取ってたろう。 例の全教科上位者に入った時>>0:20は、確か95点で、12位だったか。 生物の下がり幅が一番酷い、と言わざるを得ない。 福田の続く台詞に、>>41 >>42一つ頷く。 ]
(52) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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……傍目から見たら、そうかもね。 俺は、凄い人だ、みたいな感じで言われるけど。 実際は、そんなことはないと思う。
……うちの親、結構厳しい親でさ。 努力しろ、結果を出せ。そして良い会社に入れ。 なんて、言われてきたわけですよ。 そんな親だけど、まあ自分なりに頑張ってた。 ……1年のころまでは、ね。
(53) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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……切欠があった、って訳じゃ無いけれど。 1年の冬から2年の春にかけて。 ちょっと、考え込むことが増えてさ。
自分も、親も、学校の成績ばかり目を付けて、 その先にやりたいこととか、なりたい自分が、 全く見えないな、って思って。
評価が上がれば、満たされると思ってた。 けれど、最近、なんか違うな……って。 周りの人を見て、そう思う訳さ。
そう考え出したら、今までの勉強も。 手を付けることが出来なくなって。 戸惑ったよ。 今までは普通に出来ていたこと、 急に出来なくなった、っていうのは。
(54) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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まあ結果、実際成績落ちて。 ショックだったけど、同時にバカらしくも感じて。 ……なんていうか、滅茶苦茶だよね。
[ そこまで、福田に言って。 深い皺が、眉間に寄る。 ]
……頑張って、結果を求められて。 でもそこには中身が無い、空っぽなもので。 求められたものしか返せない。 そこに俺の意思なんてない。
……不公平だな、って思う。 世の中には、明らかに頑張ってないのに。 真剣じゃないのに、秀でていないのに。 俺なんかより、ずっと幸せそうな人がいる。
(55) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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[ そこまで言って、視線を落とす。 ]
努力してれば、結果が出れば、それでいい。 ……なんて、思えなくて。 その末に、努力も結果も出せなくなって。 幸せそうな人見て、嫉妬して。
ホント、何やってるんだろう、自分。
[ ……自分の中の、複雑な気持ち。 そこには、嫉妬の心もあったのだろう。 そう考える度、自分が『嫌な奴』に映ってしまって。 自己嫌悪に陥る……悪循環を招いていた。 *]
(56) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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