264 戦慄のニューイヤーパーティー
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(それにしても……。)
[オーレリアが突然倒れた衝撃が少し薄れると、代わりに疑問がむくむくと頭をもたげる。]
(”あの話”とは、一体何のことでしょう? もし女啼きのことを指しているならば、次に攫われる対象となりうるのはカルヴィン様であって旦那様ではありません。
奥様と旦那様しか知らない特別な秘密か、あるいは他にも旦那様の疾走に繋がりそうな何かがあるのでしょうか?気になりますねぇ。)
[平穏な表情を保つ努力をしつつ、思考を巡らせる。]
(0) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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-オーレリアの寝室-
[ベッドに横たわったオーレリアに、毛布を被せる。 倒れたとき頭を打っていないか、主治医に診せるべきだろうが吹雪では屋敷まで呼べなさそうだと心の中だけで呟いてから、フェルゼ>>5に視線を移した。]
実はわたくしも、先ほどから気になっておりました。奥様が口にされたあの話>>2:39とは、一体何のことかと。 体が丈夫でない奥様にお尋ねして負担をかけたら心苦しゅうございますが、なるべくショックを与えないよう気をつけて、さりげなく情報を得ようと思っております。
[”返してなどと、まるでもうご主人様が何処にもいないような言い回しも気になりますし” 実際にサイモンが行方不明かどうか確定していないため、動機については沈黙するか誤魔化すかと考えているところへ、不意に空腹を告げる音が響く。]
それはよい考えに存じます。朝食は食堂に用意してございますので、遠慮なくどうぞ。
[助かったと胸を撫で下ろしつつ、ぺこりと頭を下げた。 寝室の温度を調節してから廊下に出ると、サイモンの秘書を務める壮年の男性を呼びつけ、サイモンが屋敷内にいるか捜索するよう命じた。**]
(7) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/01/03(Thu) 01時頃
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/*昨日は>>2:45の直後、
”発言ポイントが20rtしか残ってないー! とととりあえず、これだけに収まるロルを急いで考えて、夜明け直後にフェルゼに正式な返答を落とそう!”
と焦っていたから、カルヴィンから飴もらえて超助かった。 本当にありがとう!大好き!
(-2) 2019/01/03(Thu) 01時半頃
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村久しぶりだけど、油断すると1000ptってあっという間に溶けるよね。……いやむしろ、久しぶりだから調節が下手になっているのか?!
などと考えていたら、停電きたー!! さあ、盛り上がって参りました!!
朝起きたら回すロルを考えつつ、寝よう。 おやすみー。**
(-3) 2019/01/03(Thu) 01時半頃
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[齢71年も重ねるとあまり物事に動じなくなってくる、はずなのだが。オーレリアの寝室のベッドサイドにあるテーブルに置かれた書物とレポート>>8を目にしたときは、正直ぎょっとした。あらゆる毒物に関するデータが掲載されていたのだから。
少量の毒物を継続して飲ませるには、標的にとって身近な人物、飲食物に何か混入できるくらいの信頼関係が必要となる。 しかし致死量となる毒物を盛れば、そのような者は目的達成後に容疑者となりやすい。そこで、多数の人間が集まる時期を狙って仕掛け、疑惑を分散させる方法が考えられる。いわゆる木の葉を隠すなら森に理論だ。
夜明け直後の行動>>1:13>>1:14といい、オーレリアには疑問点が多々あると悩みながら部屋を出たので、水が落ちるような音>>9には気付けなかった。
意図的ではなかったが無視した格好になって苛立った?のか、まるで自らの存在を主張するかのように、水音を立てながら二つほど同じ黒い手形が増えた。*]
(12) 2019/01/03(Thu) 14時頃
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[まずは主治医に電話を……と、屋敷に備え付けの電話機に向かおうとしたら、突然瞬き始めた電灯が全て消えた。吹雪の影響で夜明け後なのにあたりは暗い。
ブレーカーが落ちただけならまだしも、電線が切れたなら復旧するのが大変そうですねぇと考えていると、背後から物凄い衝撃に襲われた。]
(13) 2019/01/03(Thu) 15時頃
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うわっ!
[耐え切れず前方に倒れ、両手と膝をついて必死に振り返ると、屋敷で飼われているグレートデンが尻尾を振ってじゃれついてくる。今朝は悪天候で散歩に行けないので、構って欲しくなったようだ。
この犬は9ヶ月ほど前に屋敷周辺をうろついているところを、散歩中のサイモンに拾われた。大きく成長するせいで、元の飼い主に持て余されて捨てられたのだろうというのが彼の見解だ。幼い頃に躾を十分されなかったらしくやんちゃな性格をしているが、サイモンはクーゲルシュライバーと名づけて可愛がっている。]
1階で朝食を準備してもらったらどうでしょう?
[正体が分かっていても、周囲が暗いと大型犬は獣っぽく見えて怖い。恐る恐る撫でると、クーゲルシュライバーは誉めてー♪と言わんばかりに、咥えていたものを床にぽとりと落とした。
暗くてぼんやりとしか判別できないそれは、完全に白骨化した人間の手らしき何かだった。**]
(14) 2019/01/03(Thu) 15時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/01/03(Thu) 15時頃
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/*ちなみにクーゲルシュライバーは、ドイツ語でボールペンという意味です。
何となくかっこよさげだけど、犬につける名前か?!というのを検索した結果、これになりました。
(-5) 2019/01/03(Thu) 15時頃
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[思わず叫びそうになったところで、タイミング良く?悲鳴>>17が聞こえてくる。
一瞬の空白ののち、それが女性のものだと気付いて、一旦意識をそちらに向けた。 停電の中で事故が発生したのだとしたら、慎重に対処しなくてはいけない。只でさえ怪しげな出来事がいくつも発生したのだし、パニック状態にでもなったら大変だ。
最初に何をすべきかと考えた結果、まず犬のクーゲルシュライバーが持ってきたものを確認することにした。]
少し見せてもらいますよ。
[断りの言葉を入れて、床に落ちた白い何かを爆発物を扱うようにそっと持ち上げる。ひんやりと冷たい感触に眉をしかめて調べていると、プラスチック製の人体模型の一部だと判明した。 これの本体は、年末の大掃除の際に屋敷の屋根裏部屋から発見された覚えがあった。今はさて、何処に置いてあったっけ?]
(27) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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……はぁ。驚かさないでください。
[大きなため息をつきながらクーゲルシュライバーを撫でる。まだ心臓がドキドキしていた。 立ち上がって服についた汚れをはたくと、ゆっくりと歩き始める。
床に倒れこむ直前、何処かから大きな音>>11が聞こえたような気がした。 あれは一体何だったのだろう?*]
(28) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/01/03(Thu) 22時半頃
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[勝手知ったる屋敷の中、暗くとも全く危なげない足取りで進む。――いつもと同じ過ぎて、逆に不自然すぎるほどに。
しばらく傍をわふわふと一緒に歩いていたクーゲルシュライバーが、突然走り始めた。どうやら何か気になるものを発見したようだ。 どこに行くのかと追いかけようとしたが、背後から別の足跡が聞こえて立ち止まった。一体誰なのだろうと振り返ると、見知った小さな影>>32だと判明する。]
カルヴィン様!わたくしです、ハワードです。 どうなさったのですか?何かありましたか?
[怖がらせないよう、慎重に声をかけた。*]
(33) 2019/01/03(Thu) 23時頃
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[クーゲルシュライバーとは違い、今度は予め近づいてくることに気付いていたから、飛びつくカルヴィン>>35をしっかりと抱きとめられた。 泣きそうな声が耳に届いて、大丈夫と励ますように背中を軽く叩く。]
そうですか、ずっと動いていなかったあの時計が突然動き出したのですか。それはさぞ怖かったでしょう。
[暗闇は只でさえ恐怖心を煽る。 請われてしまったけれど、サイモンの命令で撤去されていなかった時計が何故再び動き出したのか、原因は全く分からない。でもそれだけにカルヴィンはとても驚いたのだろうと推測する。
こちらを掴む強い腕の力の主、感情を吐き出す少年>>36へ微笑んだ。]
ご安心下さい。カルヴィン様に何かありましたら、わたくしが必ず駆けつけます。 ですから、どんなことでも遠慮なくお申し付けくださいませ。
[無理に落ち着けとは言わない。怖いなら我慢せず、素直に思ったことを口にすればいい。 カルヴィンはまだ保護されるべき子供なのだと伝えるように、優しく声をかける。]
(37) 2019/01/04(Fri) 00時頃
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[少し落ち着いたのか、謝罪を口にしたカルヴィン>>36へ首を横に振った。]
いいえ、謝られる必要はありません。 わたくしは超スーパーデラックス執事で御座います故、どんな仕事でもたちまちこなしてみせます。
[この場の空気を和ませるために、穏やかな口調で告げると、表情を引き締めた。]
ご主人様は寝室にはいらっしゃいませんでした。しかし現在秘書が屋敷内を探しております。
[サイモンの家族である少年には、下手に誤魔化すよりも正直に話した方がよいと判断して、何も脚色せず告げた。*]
(38) 2019/01/04(Fri) 00時頃
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