264 戦慄のニューイヤーパーティー
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ハワードに1人が投票した。
ホリーに6人が投票した。
ホリーを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、フェルゼ、オーレリア、ハワード、ホリー、レオナルド、ベッキー、カルヴィンの7名。
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(それにしても……。)
[オーレリアが突然倒れた衝撃が少し薄れると、代わりに疑問がむくむくと頭をもたげる。]
(”あの話”とは、一体何のことでしょう? もし女啼きのことを指しているならば、次に攫われる対象となりうるのはカルヴィン様であって旦那様ではありません。
奥様と旦那様しか知らない特別な秘密か、あるいは他にも旦那様の疾走に繋がりそうな何かがあるのでしょうか?気になりますねぇ。)
[平穏な表情を保つ努力をしつつ、思考を巡らせる。]
(0) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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[天井から目を離し、席に戻る。 嫌な予感は予感でしかない。 少年は三階の出来事は知らないから、 また予感、だった。
食堂の席についているのは見覚えのない女の子。>>2:46 同じ年頃か、少し上だろうか。 クラスの女の子達より、落ち着いている気がしたから。 まさか、クラスの女の子達が絶対に持ち得ない物を 持っているとは夢にも思わない。>>2:26]
(1) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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っとととと……
[ゆーっくりと、フェルゼから顔をそらす。>>25]
見せたく……わ、わかりました。 では、私は朝食に行きますね。
[食堂のほうへ向かいながら、危なかった、と心の中でつぶやく。
あまり、この姿は見られたくないものだ――イメチェンする前の姿を知っている学生時代の同級生には]
(2) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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えっと……初めまし…て?
[戸惑いながら声を掛ける。 この家の子どもとして、 お客様はもてなさないといけない。 もてなし方なんてわからないけど。]
あっ……それ、好きなん、だ。 美味しい、ですか? 僕は食べたことなくて。
[やっぱり、大人っぽい。 最初に松前漬けを選ぶなんて。>>2:47 大人は好んで食べてるみたいだけど、 少年にはまだその旨味が理解出来ない。
恐る恐る、声をかけた。**]
(3) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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[思わぬ方向から知らぬ声が投げかけられ>>3、飲み込もうとしていた松前漬けをむせかける。振り向くと、いつの間に厨房から戻ったのだろう。ええと、彼は、この屋敷の主人の一人息子だったか。]
[何とか整った態勢を彼に向けなおし、表情筋が条件反射で刻む笑顔を顔に浮かべて自己紹介を行う。]
あ、初めまして。その……ホリーです。よろしく。
[直後、手にした小鉢の中身について突っ込まれ、一瞬笑顔が引きつらなかったかだけが心配だ。 なんと返せばいいだろう。いや、そう難しく考えるものでもない。この年齢でも松前漬けを好む子供だって、居る所には居るだろう。]
[……きっと。]
[そう自分を後押しして、出来るだけ軽やかな声音を作ることにだけ全神経を集中させた。何気ない会話を行うためだけに、頭をフルで回転させる。]
……ええ、美味しいですよ。私は好きです……。 でも、あんまり食べていると、おじさんみたって笑われちゃいますから。無理して食べなくっても、いいと思います……。
[服の下の拳銃が、やけに重く感じた。 私、今、不自然なく振舞えているかしら?]
(4) 2019/01/03(Thu) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2019/01/03(Thu) 00時半頃
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[奥方の部屋に入るとさっさとベッド>>2:48に体を横たえさせる 毛布をかけるのは執事の彼がやってくれるだろう 無闇に女性の体にさわりそうな事をするものじゃない]
…オーレリアさんは何か心当たりがありそうな事を言っていましたが 目が覚めてから聞いても大丈夫なんでしょうかね
[失神するほどの衝撃的な話だったのかもしれず それを聞くのは些かどうなのだろう、と思う そんな事を考えていたが、…部屋に響くぐーーーーーーーーという音]
一先ず… 朝ごはんを食べてきます …それから考えましょう
[そもそも朝ごはんを食べるために階段を降りていたんだよなあ… フェルを と脳内でオマージュポエムを作ったのであった**]
(5) 2019/01/03(Thu) 00時半頃
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[朝ごはんはとてもおいしい……が、気になることが多くてあまり食事を楽しめない。 まるで血がついたような蝋人形、猛吹雪、入らない電波。 そして、もう一つ]
……こいつ……
[ポケットに忍ばせておいた、例の写真を取り出す。>>0:47 サイモンのパーティに行くことを知った先輩記者に頼まれて、半ば無理やり受け取らされた資料のひとつ。 疑わしさあふれるこの写真が、妙な出来事を起こしてくる気さえしてきた。
またそんな記事……一応何か収穫があったら伝えますけど、どうせインチキですよ? 行ってきますけど、あんまり期待しないでくださいね。
などと言って写真を受け取ってしまった過去の自分も、妙に憎くなってきた。 半目になりながら、食堂で写真を見つめている]**
(6) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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-オーレリアの寝室-
[ベッドに横たわったオーレリアに、毛布を被せる。 倒れたとき頭を打っていないか、主治医に診せるべきだろうが吹雪では屋敷まで呼べなさそうだと心の中だけで呟いてから、フェルゼ>>5に視線を移した。]
実はわたくしも、先ほどから気になっておりました。奥様が口にされたあの話>>2:39とは、一体何のことかと。 体が丈夫でない奥様にお尋ねして負担をかけたら心苦しゅうございますが、なるべくショックを与えないよう気をつけて、さりげなく情報を得ようと思っております。
[”返してなどと、まるでもうご主人様が何処にもいないような言い回しも気になりますし” 実際にサイモンが行方不明かどうか確定していないため、動機については沈黙するか誤魔化すかと考えているところへ、不意に空腹を告げる音が響く。]
それはよい考えに存じます。朝食は食堂に用意してございますので、遠慮なくどうぞ。
[助かったと胸を撫で下ろしつつ、ぺこりと頭を下げた。 寝室の温度を調節してから廊下に出ると、サイモンの秘書を務める壮年の男性を呼びつけ、サイモンが屋敷内にいるか捜索するよう命じた。**]
(7) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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[オーレリアの寝室は、サイモンの寝室の隣にある。>>2:48 カルヴィンの母が使っていたのとは別の部屋だ。
ハワードとフェルゼの二人が気づいたかは知らないが、ベッドサイドのテーブルにはレオナルドから借りた諸々がそのまま置かれていた。>>0:37
辞典は数多の毒物の致死量について記した頁を開いたまま。 レポートのコピーは、少量の毒物を常習的に摂取し続けた場合の中毒症状のあらわれ方の違いに赤線が引かれた状態で。
そして薬が幾つか…………フェルゼの前で飲んでみせたものも、>>0:58そうでないものも。本と共にテーブルの上に。]
(8) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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[――ひたり。]
[また水の落ちるような音がした。 ちょうど執事が部屋を後にした時だ。>>7]
[オーレリアはまだ知らない。 カーテンを開けば、 窓ガラスの外側には、
真っ黒な手形が二つ、べっとりと残されている。 ちょうど、今朝の夢のように。>>2:16
……今度は、夢じゃない。*]
(9) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/01/03(Thu) 01時頃
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―屋敷の中―
[ぱちぱち、ばち………]
[屋敷じゅうの電灯が一斉に、頼りなく瞬く。 やがてふつりと全ての明かりが消え、屋敷の中は暗闇に支配される。
雪の影響か、それともブレーカーの異常か。
…………“停電”、だ。**]
(10) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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― 一方その頃・エントランス ―
[その音は、誰かのもとへ届いたろうか。
──────ズズーーーン!
……と、何かが転がり落ちるような音がした。 そして、エントランスと客室をつなぐ、大きな階段の下に、レオナルドがうつ伏せに倒れていた。
その左手に、しっかり握られた科学雑誌は、何故だか裏表紙の一部が、葉書大に切り抜かれていた**]
(11) 2019/01/03(Thu) 01時半頃
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[齢71年も重ねるとあまり物事に動じなくなってくる、はずなのだが。オーレリアの寝室のベッドサイドにあるテーブルに置かれた書物とレポート>>8を目にしたときは、正直ぎょっとした。あらゆる毒物に関するデータが掲載されていたのだから。
少量の毒物を継続して飲ませるには、標的にとって身近な人物、飲食物に何か混入できるくらいの信頼関係が必要となる。 しかし致死量となる毒物を盛れば、そのような者は目的達成後に容疑者となりやすい。そこで、多数の人間が集まる時期を狙って仕掛け、疑惑を分散させる方法が考えられる。いわゆる木の葉を隠すなら森に理論だ。
夜明け直後の行動>>1:13>>1:14といい、オーレリアには疑問点が多々あると悩みながら部屋を出たので、水が落ちるような音>>9には気付けなかった。
意図的ではなかったが無視した格好になって苛立った?のか、まるで自らの存在を主張するかのように、水音を立てながら二つほど同じ黒い手形が増えた。*]
(12) 2019/01/03(Thu) 14時頃
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[まずは主治医に電話を……と、屋敷に備え付けの電話機に向かおうとしたら、突然瞬き始めた電灯が全て消えた。吹雪の影響で夜明け後なのにあたりは暗い。
ブレーカーが落ちただけならまだしも、電線が切れたなら復旧するのが大変そうですねぇと考えていると、背後から物凄い衝撃に襲われた。]
(13) 2019/01/03(Thu) 15時頃
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うわっ!
[耐え切れず前方に倒れ、両手と膝をついて必死に振り返ると、屋敷で飼われているグレートデンが尻尾を振ってじゃれついてくる。今朝は悪天候で散歩に行けないので、構って欲しくなったようだ。
この犬は9ヶ月ほど前に屋敷周辺をうろついているところを、散歩中のサイモンに拾われた。大きく成長するせいで、元の飼い主に持て余されて捨てられたのだろうというのが彼の見解だ。幼い頃に躾を十分されなかったらしくやんちゃな性格をしているが、サイモンはクーゲルシュライバーと名づけて可愛がっている。]
1階で朝食を準備してもらったらどうでしょう?
[正体が分かっていても、周囲が暗いと大型犬は獣っぽく見えて怖い。恐る恐る撫でると、クーゲルシュライバーは誉めてー♪と言わんばかりに、咥えていたものを床にぽとりと落とした。
暗くてぼんやりとしか判別できないそれは、完全に白骨化した人間の手らしき何かだった。**]
(14) 2019/01/03(Thu) 15時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/01/03(Thu) 15時頃
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わっ!
[突然、目の前が真っ暗になり、右も左も見えなくなる。 ――停電と気付くのに、少し時間がかかった。
ただの停電で動揺するようでは記者は務まらない。 しかし今までの不吉な出来事が、全て何かの前兆のように思えて、思わず背筋に震えが走る。
昔、読むのを辞めたあの本も、ちょうどこんな状況があったはずだ。 停電が明けたら、全身を踏みつぶされたような死体が見つかって――
ちょうど、その時だろうか。 遠くから激しい物音が>>11、そしてすぐ近くから何かがぶつかるような音が聞こえた>>13]
(15) 2019/01/03(Thu) 17時半頃
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ちょ、ちょっともう、何よ…… 冗談やめてよ……
[スマートフォンを取り出し、懐中電灯を起動させる。 さっさとこうすればよかった、と心の中で言いながら、ライトの先に視線を向けた。
――白い何かが転がっていた。 一瞬、料理に使われた何かが落ちたのかと思った。 しかし目が慣れてくるとはっきりしてくる。
ベッキーにはそれが、白骨に見えた。>>14]
(16) 2019/01/03(Thu) 17時半頃
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ギャアアアアアアアアアアーーーーーッ!
[絹を裂くような悲鳴を上げて、ベッキーは意識を手放した。
倒れこんだ床に、一枚の写真が落ちる]**
(17) 2019/01/03(Thu) 18時頃
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[他人の好みに口は出さない。 好きなおやつがスルメの子だって存在するから、 松前漬けが好きな子がいたっておかしくない。 ただ、珍しそうに、見てはしまうけど。>>4
ホリーと名乗る女の子に、こちらも頭を下げる。]
えっと……お口に合ったのならよかったです。
うちの料理はどれも美味しいですから、 遠慮なく食べてくださいね。
[正月らしくと考えられたのか、 出された松前漬けには数の子が入れられている。 歯ごたえも加え、金の粒が彩りを添えていた。
あちらも脳みそフル回転とは夢にも思わない。 少年も、もてなしのために脳みそフル回転だったから。]
(18) 2019/01/03(Thu) 20時頃
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…も、申し遅れました。 僕はカルヴィンです。
[知っていたかもしれない。 主催者の息子の名前なのだからと、 そう慢心していたけど、 ちゃんと名乗ろう、それが初対面での礼儀だ。 そう頭を下げる。]
一人で食べに? もしかして、お父さんかお母さんは寝坊 …あっ、違う、 二日酔いが酷…うっ…じゃなくて……えっと…
[父がこの年頃の女の子を一人で招待するわけがない。 だから、姿の見えない両親について聞きたかったが、 どうしても失礼な言葉しか出てこない。 おろおろと焦る。わかりやすく そうして出した言葉は、]
(19) 2019/01/03(Thu) 20時頃
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……………………
後から来られても、 十分な量が準備してあるので、 ゆっくり食べて行ってください……
[――諦めた。 稀によくある「子どもだけ先に食べに来る」状況、 普段はハワードやメイドが話し掛けていたけど、 今日はそれどころではないし。 手伝えたらと思ったのだが、 おもてなしは失敗しそうだ。
肩を落として、またお辞儀をする。 そして自分の席に戻ろうと歩き出して、 また一つ失態をする。]
(20) 2019/01/03(Thu) 20時頃
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[―――ゴン]
[足を、ホリーが座る椅子にぶつけた。 鈍い音は本当に足が椅子の脚に当たるだけの音だったろうか。>>4]
いっ……あ、ご、ごめんなさいっ!
[少し大きめの声で謝罪をする。 松前漬けを零させてないといいんだけど。**]
(21) 2019/01/03(Thu) 20時頃
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[不意に、ふつりと急に明かりが消える。>>10 時刻は朝で、カーテンも開いてはいるけど、 外は数メートル先も見えない吹雪。 明るかった部屋からの暗転は、 慣れるまでに多少なりとも時間が掛かる。
食堂には誰がいたろう。 配膳係と、ホリーと、それに 写真を見て気難しそうな顔をしていた女性は覚えている。>>6 仕事関係の大人だからと、 話し掛けるのがはばかられたのだ。]
大丈夫ですか? お、落ち着いてください。
[ガタ、と席を立つ音が聞こえ、>>15 咄嗟に声を掛けるが、届かなかったろうか。 彼女の足音は遠のいていく。]
(22) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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[停電だろうか。 吹雪だからと暖房器具を過剰に使えば、 ブレーカーは落ちるかもしれないけど。
まだキッズ携帯しか持たせてもらえないから、 家にいる時は不携帯。 懐中電灯代わりに使う事もできず、 キョロキョロと暗闇を見回す事しかできない。
そんな時に、声が聞こえた。 女の人の悲鳴だ。>>17 場所は食堂の外…重い何かが倒れた音がしたが、 関係あるのだろうか。]
(23) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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――痛っ!?
[そちらへ向かおうとして、 また硬い何かにぶつかった。
目は少し物を捉え始めたが、 まだまだ不自由。*]
(24) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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[紡がれる拙い言葉の数々>>18>>19>>20を、曖昧な笑みでどうにかかわす。自ら進んで嘘を吐くこともないだろう。ありがとう、と肯定でも否定でもない言葉だけを返した。]
[なので少年が自分の席に戻ろうとした時>>21、少しだけ安堵し……気が緩んだのだろう。 ごん、と鈍く伝わったその振動に、服の下の拳銃がするりと抜け落ち床に打ち付けられた。]
あっ、あの、その……お、お気になさらず……。
[どうやら気付かれてはいないようだ。落ちた拳銃を足で探り、両足の裏で踏みつけるようにして隠す。]
[そして、間があり。]
[停電>>10。]
(25) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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