266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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はのんに1人が投票した。
ススムに10人が投票した。
ススムを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ウツギ、はのん、ススム、ノッカ、マユミ、レン、ヒナコ、ワタル、シンイチ、ユエ、ガーディの11名。
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[死ぬ覚悟を、と釘を刺す6番>>2:157の発言を聞きながら 先程彼が言い放った死に救いを求めるという言葉を思い出していた。 そうして屋上で8番の言ったことも。>>1:8>>1:9
…彼は、死ぬことで 今まで生きた意味があったと感じられるのだろうか。 死んだ果てに救いが、幸せがあると考えているのだろうか。
逃げてしまいたいほどの彼の苦しみは 死ぬことでしか癒されないのだろうか。
自分は、 天を仰ぐ病的に白く、細い首を見ていた。>>2:158**]
(0) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[ 思っていたより家族ってものに期待していた。 悩むながらも向かった先に もしも、あの子がいなければきっと―――― なんて、無駄な思考 ]
(1) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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―薬品保管室―
[ 受け取りようによってはなんて>>2:116 そんな器用な事が出来ていたら、 そもそもシンイチの言う通り>>2:146 もう少し賢い人間だっただろう ]
…………化学室とかの匂いする。
[ 入り込んで早々鼻を摘みながら悪態をつく。 まだ出会って数時間しか経過していない11人を想う。 彼ら全員の死を決意した意味も理由は知らない。 だがきっと堪え難いキッカケがあって 顔を合わせたに違いないのに酷いことを言った ]
(2) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[ 黙り込んでそれから溜息を吐く。 世界の誰からも見捨てられたひとりぼっち 今そんな感覚が襲い掛かっている。
どうしようもない理不尽な怒りを 周りに撒き散らしただけだ。 もっと早くに出会う前に死んでおくべきだった。
存在証明が出来ないからもっと早く。 練炭を探しながら息を吐く。 自分が死ぬのなんてどうでもいい。 そんな覚悟なんて最初から出来てた ]
(3) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[ 出来なかったのは、妹が死ぬ覚悟だ ]**
(4) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[ノッカが照れたように笑った>>2:167 最初も思ったけど、ノッカはすごく可愛い 笑うと、もっと可愛いんだ
そんな彼女が嬉しそうに、してるのが 勝手だけど、嬉しくて
涙を袖で、拭いてくれた
彼女の言葉は、本当に嬉しくて、せつなくて、悲しくて 助け合って生きていく きっとそれは、素晴らしい未来だったに違いない
「ひとりぼっち」…?]
ノッカは、ひとりほっちだったの…?
(5) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[初めて知った、彼女の寂しい声 世界でひとりぼっちって、どれほど心細いんだろう わたしは、想像することしか出来ないけど]
じゃあ、…
[お互い、死ぬことは変わらないって信じてるから]
生まれ変わったら、また友達になろう? そうしたら、二人で家出して、遠くに行って お菓子を食べて、お酒も飲んじゃおう?
[静かになってしまった彼女を励ましたくて そうしたい"未来"を言葉にした*]
(6) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[落ち着いてきた頃 ノッカの隣で、残りの美味しいチョコレートを、また一口
雲行きが怪しくなり過ぎていた議論も、落ち着いたようだ
タイムリミットは日没>>2:130 もしかしたら、わたしも日没までかもしれない 本当のところは、分からないけど
11番さんの意思も尊重したい 自分が同じ立場なら、ちゃんと死にたいから
彼が起きる間、何もすることが無いのなら それに反対する理由はない]
わたしも、それで大丈夫です
[ちゃんと、意思を伝える ここにいるんだから、参加させてもらってるんだから そのくらいは、したい]
(7) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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[泣いてばっかりは、嫌だから]
(8) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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[写真の女の子が話し出す>>2:141
電波が無いのは、内心嬉しく思った 親からの干渉は無いほうが、心が穏やかになれる
今は無いにしろ、連絡がこない保障はどこにもない
彼女の意見>>2:142には同意の気持ち 続く言葉>>2:144にも、素直にわたしも嫌だな、と思った
何かと思って>>2:145聞いていたら>>2:147 思わず笑ってしまった、可笑しいからではない 楽しい、と感じたからだ
笑顔で、うんうん、と頷いて こんな風に、笑顔で居られるのは、ノッカがいてくれたから 心から、そう思う]
(9) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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[喧嘩(だよね?)は、苦手だけれど 仲良くしまよう?なんて言えるわけもないし 言える筋合いも、立場でもない
でも、それでも 最期は仲良くみんなで、死ねたらいいな "最期だから">>2:122
はのんちゃんも言ってたし、そう思うのは変じゃないよね]
(10) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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[「自殺する意志」>>2:157はちゃんとある、大丈夫 家にも帰らなくていいと、言ってもらえたから、大丈夫
死ねる、大丈夫、大丈夫
最期の時まで、わたしの意志で、わたしのしたいこと できることを、しよう]
わたしも、準備手伝います
[練炭と、チャッカマンと…何を集めるんだっけ**]
(11) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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―― 屋上 ――
[電波が不安定でもカメラ機能に影響はない。 自殺の準備を始めた皆の姿を何枚か写真に収めて行く。 ピースサインをしてくれた彼は>>2:50 今度も人差し指と中指を伸ばしてくれたかな?
それから、準備を頑張る皆にごめんねってしながら。 一人とことこ階段を上がる。
長い階段を、何とか息を切らさぬ前に登り終え。 重たい扉を開くと同時に、吹き抜ける風。 解放感に思わず大きく息を吐いた。
ああ、自分でも気付かないうちに 気を張ってたんだなぁって知った。]
(12) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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えーっと。 睡眠薬を飲んじゃった人を、起こす方法…っと。
[歩きながら、ぽちぽちと画面をタップする。 手の中のスマートフォンは、 私の記憶しているものより色褪せていた。
待ち受け画面も、もっと可愛いやつだったのに。 今は無機質な文字が羅列している。>>0:28
『おはよう私。 まずは「私へ」って書いてある フォルダの中身を確認するんだよ。』
(13) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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はああああ 空は青いねぇ。
[長い階段の疲労が今になって訪れたのか。 当たり前のことを呟きながらフェンスにもたれ掛かる。 カシャン。 フェンスが揺れる音を聞き流しながら、 私はそのままスマホを弄ることに熱中する。 その音に紛れてしまった、 もう一つの音に気付かないまま。
廃病院に建築法なんて適応されないんだろう。 整備を放棄されたフェンスが摩耗した音。 人を支える役割を、放棄した ――― 音。]
(14) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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[ ―― ミシッ。 ]
(15) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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え――――――?
(16) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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[フェンスが破損する音。 次の瞬間、支えを失った身体が後ろ向きに倒れていく。 その拍子に手から零れたスマートフォンが カラカラと屋上の床を滑っていくのが見えた。
私はその光景を。 不思議そうに眺めていて―――。
………そんな滑稽な姿を、 目に痛いほどの蒼穹が見下ろしていた。]
( ああ、空が青いなぁ )
(17) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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[最期に見る景色としては、 悪くないのかもしれないね?]**
(18) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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ー上の階へー
[思考を先鋭化するためには、風に当たるのがいいと思った。 三々五々、多目的室から出る中で。自分も多目的室から出て…兎に角上に行こうと、思ったのだ。
屋上まで行けるかは分からなくても、上まで行って、病室の窓を開ければ。多少は気分が変わるんじゃないかって、思ったんだ。]
(19) 2019/02/21(Thu) 01時頃
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[他の人が階段を上っている音は、聞こえなかった。 この階段が屋上まで続いていて、屋上に出られるようになってるなんて、思ってもいなかった。
だって僕らじゃないけど自殺する人いそうじゃない? と、言うわけで。一人で一度、思考を整理しようと思った結果。
…重たい扉を開けて。自分は屋上にまで、到達してしまったんだ。 そういえば重い音は聞こえたかもしれないなぁ。]
…えぇと、はのん、さん?
[転落防止用の、フェンスにもたれかかる彼女を後ろから捉えたものだったから。 声をかけてみたものの、届かない。きっとスマホに集中しているのだろう…ただ、自分自身一人になりたかったとはいえ!声をかけてもバチはこれ以上当たらないだろうって、思った矢先だった。]
(20) 2019/02/21(Thu) 01時半頃
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……ぉい!
(21) 2019/02/21(Thu) 01時半頃
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[ミシミシという音は、僕には聞こえず。 目にしたのは、ただゆっくりと投げ出される彼女の身体。
滑ってくるスマホとか、どうでもいい。 考えようとしていたことも、今死のうとしていたことも、何にも関係なくて。
ただ、彼女の手首を掴むのに精一杯だった。 突然のダッシュ。そして、引き上げ。
運動部に所属していない自分にとって、それは最早拷問でしかないけれど。火事場の馬鹿力って、舐めちゃいけないね。
…気がつけば、自分は屋上に倒れこんでいて。 彼女自身は引っ張りあげた状態だっただろう。掬い上げたような形だから、自分は仰向けで。その上に抱くような形になっているかもしれない。
言いたいことは、勿論ただ浮かぶけれど。取り敢えずと言わんばかりに、息を吐いた。**]
(22) 2019/02/21(Thu) 01時半頃
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[さて、多目的室には一体何人残っていただろう。 11番の身の回りをもう一度調べてみる必要があるが、 ひとまず最初の議論の、あの張り詰めた空気にひとしれず緊張していた体から力を抜いた。
そうして目に入ったお菓子の袋を手にとって おもむろにバリ、と音を立てて封を切った。 もしも提供者がその場にいるなら、いただきますと笑顔で告げて。
途端ふわりと広がる安っぽくも魅惑的な香りに、 妙に懐かしい心地になる。 思えば菓子を食べるなんていつぶりだろう。
袋の中からひとつつまみ上げて、繁々と見つめる。]
(23) 2019/02/21(Thu) 10時半頃
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孤独に耐えきれなかったひと 親の愛を受けられないひと 己と戦って負けたひと あとは… 思想のため、かな
[ぽつりぽつり、水面へ向かって浮かぶ泡のように ひとりごちていく。]
みんな、生い立ちも環境も性別も年齢も なにもかも違うのに
死にたいという気持ちは一緒です
[パリ。 唇で加えた揚げ菓子が小気味良い音をたてて。]
(24) 2019/02/21(Thu) 10時半頃
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[なのに、すんなりとは死ねない。 否、踏み留まるような仕組みにしてしまっているから、か?
11番のことがなければ、 彼らはあっさりと、命を絶てたのだろうか。
まさか、そのうちのひとりが 自殺と他殺は違う、と 自分の意思で死にたい、と主張した張本人が 意図せず命を落とし掛けているなんて思いもよらず。
助けに入る青年の声も、老朽化した手すりの悲鳴も 地下深くには届かない。**]
(25) 2019/02/21(Thu) 10時半頃
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あたし、学校行ってないから友達いないし、一緒に住んでるお母さんとも長いこと喋ってないからさ。 世界から、こう。
[>>5言葉を切って、指で空中に丸を書く]
世界から、切り取られてるみたい。 お金もらってセックスするとき以外で、世界と繋がれてないんだ。
[それは彼女の痩せた肩にのしかかる重みと比較するとどうなんだろう。 軽すぎると思われるのか、同じくらいだと思われるのか。 どちらにせよ、あたしは16歳で、世間知らずで、顔がいい以外に取り柄はなくて。 じわじわと絶望していくには、十分すぎた]
……あたしだって悪かったけど、あたしばっかりが悪いわけじゃないのに。 なんで幸せになれないのかな、あたしたち。
[ぽつんと呟いた独り言は、水の中にインクを一滴落としたみたいに心に広がっていった]
(26) 2019/02/21(Thu) 11時半頃
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