266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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[死ぬ覚悟を、と釘を刺す6番>>2:157の発言を聞きながら 先程彼が言い放った死に救いを求めるという言葉を思い出していた。 そうして屋上で8番の言ったことも。>>1:8>>1:9
…彼は、死ぬことで 今まで生きた意味があったと感じられるのだろうか。 死んだ果てに救いが、幸せがあると考えているのだろうか。
逃げてしまいたいほどの彼の苦しみは 死ぬことでしか癒されないのだろうか。
自分は、 天を仰ぐ病的に白く、細い首を見ていた。>>2:158**]
(0) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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/* おにいちゃん(´;ω;`)ウッ… なかようしんしゃい〜〜〜かなしい〜〜〜
(-2) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[さて、多目的室には一体何人残っていただろう。 11番の身の回りをもう一度調べてみる必要があるが、 ひとまず最初の議論の、あの張り詰めた空気にひとしれず緊張していた体から力を抜いた。
そうして目に入ったお菓子の袋を手にとって おもむろにバリ、と音を立てて封を切った。 もしも提供者がその場にいるなら、いただきますと笑顔で告げて。
途端ふわりと広がる安っぽくも魅惑的な香りに、 妙に懐かしい心地になる。 思えば菓子を食べるなんていつぶりだろう。
袋の中からひとつつまみ上げて、繁々と見つめる。]
(23) 2019/02/21(Thu) 10時半頃
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孤独に耐えきれなかったひと 親の愛を受けられないひと 己と戦って負けたひと あとは… 思想のため、かな
[ぽつりぽつり、水面へ向かって浮かぶ泡のように ひとりごちていく。]
みんな、生い立ちも環境も性別も年齢も なにもかも違うのに
死にたいという気持ちは一緒です
[パリ。 唇で加えた揚げ菓子が小気味良い音をたてて。]
(24) 2019/02/21(Thu) 10時半頃
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[なのに、すんなりとは死ねない。 否、踏み留まるような仕組みにしてしまっているから、か?
11番のことがなければ、 彼らはあっさりと、命を絶てたのだろうか。
まさか、そのうちのひとりが 自殺と他殺は違う、と 自分の意思で死にたい、と主張した張本人が 意図せず命を落とし掛けているなんて思いもよらず。
助けに入る青年の声も、老朽化した手すりの悲鳴も 地下深くには届かない。**]
(25) 2019/02/21(Thu) 10時半頃
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[あ、と開けられた口を、キョトと見つめて 甘え上手ですねと笑う。 ご所望通り形の綺麗なものをひとつつまんで口許へ持っていけば、彼女の艶々とした唇はそれを受け止めただろう。
呟きには相槌も挟まぬまま けれどじっと視線をはずさぬまま。
自分は、レンくんに言われた内容とやらに 二人がただの初対面でないことを察した。 4番を慰める姿は見ていたから7番がこういうことを言い出すのはわかる。 けれど1番が、ピンポイントで彼女に言う意味とは?と考えると。
友人、家族は絶対に選ばれないようになっているけれど どこかで手違いがあったのだろうか。 …いや、そんなはずはない。
とするなら―――と思考が反れそうになるのを なんで、と囁くような彼女の声に引き戻され]
(44) 2019/02/21(Thu) 12時半頃
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優しいですね。ノノカさんは
[皮肉でも世辞でもなく、純粋に思ったことを口にした。]
世の中には 死にたいなら死ねばと言ってしまえる人だっていますから。
[現に今回の参加者にも、そういう考えの持ち主はいる。 それが悪いわけではない。なにせ自分のために死にに来たのだ。]
ノノカさんの主張は、わがままで自分勝手だと 言うひともいるかもしれない。無責任だと。
…でも僕は、好きですね
[そう思ってしまうのも、人間ゆえだと思うから。]
(45) 2019/02/21(Thu) 12時半頃
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[そうして]
…どうでしょう。 一緒に死ぬのではなく 一緒に生きる道は、全く無いのでしょうか?
[口にするか悩んでいた言葉を口にした。
ここにくるまで、ひとりぼっち。誰も自分を見てくれない。 誰も痛みを、悲しみを、分かち合えない。 そんな人生だったとしたら、]
少なくともここにいるひとたちは 心の痛みのわかるひとたちでしょう?
[全員がわかりあう、なんてことはファンタジーだって 流石にわからないほど夢見がちではないけれど。]
(46) 2019/02/21(Thu) 13時頃
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[嗚呼、でも]
―――…すみません。忘れてください。
ところで差し支えなければ、どんな病に…?
[集団自殺の主催者としては随分偏ったことを言ったなと反省しつつ、今度は7番自身のことへ意識を向けて。*]
(47) 2019/02/21(Thu) 13時頃
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[自殺が中止になるということはそれつまり、 自分の計画が邪魔されること、なのか。
…そりゃそうか、なんて 考えればすぐわかることに今更合点がいったりして。 やはり、いけないな、と眉を垂れて笑った。
ころころと表情を変える彼女と話していると、 幼い頃わがままを言って買ってもらった真っ白なポメラニアンを思い出す。 甘え上手でひょうきんで、ちょっと悪戯っ子で。
…残念ながら高校に上がる頃死んじゃったけれど。]
(58) 2019/02/21(Thu) 16時半頃
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[長い睫毛が揺れている。
どうにもならないと決めつけているのは 自分だけなのかもしれなくて、 案外周りから眺めたら、 そしてもし自分らが未成年でなかったら、 どうにかなることかもしれない、と。
それを知るにも気付くにも 話してみないとわからない。
しあわせな人生を歩んでいる人間には理解されない。 でも。 死を、真剣に見つめたもの同士なら?
そう考えるのも甘いだろうか。]
(59) 2019/02/21(Thu) 16時半頃
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君のことを教えてと 伝えてみてはどうでしょう
力になれずとも、側にいるだけで 何かが変わることもあります。
[ああやっぱりこれじゃ、止めてることになるかな。]
僕は、生きたいですよ 生きたいと願う貴女と
[もし最終的に選んだ道が、死だとしても。 一蓮托生、だから。]
(60) 2019/02/21(Thu) 17時頃
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[そうして彼女への質問へは、踏み込んだことをきいたかな、と少し後悔していたところだったのだけど、7番はけろっとした態度で答えてくれた。
病院に行ってない、という言葉に眉根を寄せて もし回復するようならあたら若い命を散らすこともないのにと、なるほど1番が訴えたかったのはこれかとここに来て得心したりして。
と、いきなりスカートを持ち上げる様には流石にぎょっと目を剥き、わたわたとその持ち上げている手に己の手を重ね]
わかりましたわかりました
[と上からやんわりと押さえつけた。
症状から察するに、恐らく彼女の病気は治るだろう。ちゃんとした検査と処置さえすれば。ただ現状、確かなことは言えないから、気休めにならぬよう口には出さず。]
…もし病院に行かれるなら、付き合いますよ
[ぽんぽん、と彼女の手を軽く叩いて離すだけに留めた。**]
(61) 2019/02/21(Thu) 17時頃
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[笑う7番は、蠱惑的な眼差しも口許もそこには無く びっくりするほど年相応の女の子に見えた。
焦ってる、などとからかわれるのには慣れてないがゆえに 困ったような、ムッとしたような、 それでもこの他愛もないやり取りが楽しいというような、 そんな顔になっていただろう。
ただそのあとの申し出には、また一寸瞠目して。 こちらの返事を待たずして立ち上がった彼女に気圧されつつも、その腕が背中に回されるのを拒みはしなかった。]
(81) 2019/02/21(Thu) 20時頃
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[礼を言われるようなことはしていない。 そのまま、本心を告げただけだから。
けれど自分の言葉が、 彼女の何かを後押しすることができたなら、 勇気を奮い起こす火種になったのなら、 こんなに嬉しいことはない。
離れていく体温に、ちょっぴり寂しさを感じる。 ひとのぬくもりが持つ力の大きさを再確認させられた。]
いってらっしゃい
[願わくば、お互いがお互いの優しさに気付けますように。 納得がいくまで話ができますように。
こちらのことも知りたいと言う彼女を、 笑顔で見送る。]
(82) 2019/02/21(Thu) 20時頃
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…おとうさん、は いやだなあ
[フラッシュバックする父の形相に、ふる、と頭を振って 7番には届かぬ呟きをひとつ落とした。**]
(83) 2019/02/21(Thu) 20時頃
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― 多目的室 → ―
…君は死にたかったの? 行きたかったの?
[再び静かになった病室で 11番を見下ろしながら問いかける。
返事はない。 ただひどくゆっくりと呼吸音が響くだけ。]
…決めなきゃね
[コツコツと靴音を立てながら みんなの様子を確認しに地下室を後にする。*]
(133) 2019/02/21(Thu) 22時半頃
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[それは4番と9番がもう一度地下へ下りてくる前のことだったろう。
1階へと上ってくれば、正面玄関のガラスには暖かな西日が差し込み始めていた。 それぞれバラバラに準備しに向かったみたいだから、出遅れた身としては誰がどこにいるかわからない。
わかるのはせいぜい8番と5番が一緒で、その二人と1番は一緒にいないだろうなということと、 7番はきっと1番のもとへ行っただろうということぐらいか。
自分が着いたときには、すでに朽ちたフェンスはそこになかったし、湿布のありかを聞きに来るであろう少女の存在のことも知らないから、 ゆっくりとした足取りで院内を歩いていく。]
(169) 2019/02/22(Fri) 00時頃
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[と、そこへ]
歌?
[どこからともなく響く歌声は、声変わりする前の少年のもの。 こんな声が出せるのは今回の面子じゃ2番か6番くらいか。
屋上からの道中に耳にした鼻歌とは種類の違うそれにしばし聞入りながら、やがて足は声の主のもとへとたどり着いた。]
やあ、ディさん
[すっかり植物が生い茂ってしまったかつてお気に入りだった場所で、たたずむ少年を見つけた。]
(182) 2019/02/22(Fri) 00時頃
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君はどうして死にたいの?
[想像で勝手に決めつけて、勝手に納得するのはよくないなって、7番と会話して思ったので。
好きな女の子のタイプ何?みたいな 軽い感じで聞いてみた。つもりだ。*]
(185) 2019/02/22(Fri) 00時頃
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