266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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[ 思っていたより家族ってものに期待していた。 悩むながらも向かった先に もしも、あの子がいなければきっと―――― なんて、無駄な思考 ]
(1) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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―薬品保管室―
[ 受け取りようによってはなんて>>2:116 そんな器用な事が出来ていたら、 そもそもシンイチの言う通り>>2:146 もう少し賢い人間だっただろう ]
…………化学室とかの匂いする。
[ 入り込んで早々鼻を摘みながら悪態をつく。 まだ出会って数時間しか経過していない11人を想う。 彼ら全員の死を決意した意味も理由は知らない。 だがきっと堪え難いキッカケがあって 顔を合わせたに違いないのに酷いことを言った ]
(2) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[ 黙り込んでそれから溜息を吐く。 世界の誰からも見捨てられたひとりぼっち 今そんな感覚が襲い掛かっている。
どうしようもない理不尽な怒りを 周りに撒き散らしただけだ。 もっと早くに出会う前に死んでおくべきだった。
存在証明が出来ないからもっと早く。 練炭を探しながら息を吐く。 自分が死ぬのなんてどうでもいい。 そんな覚悟なんて最初から出来てた ]
(3) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[ 出来なかったのは、妹が死ぬ覚悟だ ]**
(4) 2019/02/21(Thu) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/02/21(Thu) 00時半頃
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[ 締め切って探していたから フェンスの落ちた音は>>17遠かった。 それでも何かが起きたような気がして 一度姿勢を伸ばした。 向かおうかと考えるも溜息をつく。 お呼びではないだろうと決め込んで作業を再開した。
これだけあれば足りるんだろうか。 練炭での自殺とは知らなかった為に 見下ろしながらもラベルを眺める。 半ば心ここに在らずといった具合だから ]
…………ノッカ?
[ 気が抜けたような声で振り返った。 気のせいだと思ったがその人物は本当にここにいて>>118 驚いたように目を見開くもの>>120 それもまた落ち着いたように細まった ]
(134) 2019/02/21(Thu) 22時半頃
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どうした?
[ 怒りでも悲しみでもなくたった一言。 返す言葉は諦めたようにも聞こえるくらい 凪いでいたのだからどうしようもない ]*
(135) 2019/02/21(Thu) 22時半頃
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[ 何故望々花が此処へ来たのだろう>>137 出て行けと言わんばかりの態度をしていた彼女が 声をかけてきた理由が分からず双眸を眇めた。 落ち着きのない様子を肌で感じる。 足元に落ちがちの視線を意識して持ち上げた ]
俺だってほとんど覚えてない。 仕方ねーよ。
[ 感覚が遠いのは仕方がない。 何歳か先を生きた分だけ残っているものがあっても それだって何処までが確かなものかは不透明だ。 半分くらい自分の都合のよい解釈をした記憶かもしれない。 だから本当の意味で彼女を知っているとは 断言なんか出来なかった ]
(157) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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[ お兄ちゃんという存在への憧れ>>138 望々花の理想のお兄ちゃん>>1:122ことだろうか。 それならば大層期待外れだったことだろう。 耳を傾けながらも何処か似たような言葉を 紡ぐ彼女に瞬きする。 静かに見やってそれから考えた。
どうせ死ぬ。みんな死ぬ。俺も死ぬ。 ならば今更何を隠す必要があるのだろうか。 一歩埋まった距離>>139を拒まない。 ちゃんと考えて、それから笑った ]
愛されたいから。
[ 短く答えてそれから立ち上がった。 190cmには届かなくとも平均身長を越した長駆で 幼い子どもみたいな夢を語った ]
(158) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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いつも、捨てられないように、生きてきた。 褒めてもらえるように、認めてもらえるように 勉強もスポーツも出来ること全部。
[ それが父さんの為ではないことは自覚している。 全て俺の人生の為、俺の為に積み重ねたものだ ]
でも、別にそんなものに意味はなかった。 あの人が欲しいのは自分の血を継いでる息子だ。 [ 妹を探さない理由もその母を突き放して 淡々と生き長らえているあの人を描く ]
(163) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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冷たい人だと思った。 でも、俺にはあの人しかいない。 ……どんなに歪んだ形でも 俺でなくちゃ出来ないことが唯一出来る人だから。
だから、チャンスだと思った。
[ 口角を上げてそれから向き合った ]
父さんの会社が倒産しそうだって、聞いた時は ああ、やっと俺の命の価値がつくって。 俺の命で父さんを生かすことが出来れば あの人の人生に俺はつきまとう。 死んで初めて俺は初めて誰かに認められる。
(166) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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だから、死にたい。
[ 知らないままのお別れが嫌だと告げた彼女に 淡々と告げたまま視線を向ける ]
それに、金がなかったらあの人の人生が 死んじゃうから。 そんなことしたら本当に俺は捨てられる。 その前に早く死んで金にならなきゃいけない。
ただ、それだけだよ。*
(168) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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