244 原罪の伽藍テーブル
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[数度、喉を掻いて 首にある大きな傷口から血が出る前にぼんやりと気づく]
あの部屋、たしかぎりあんさんの部屋だったよねぇ…。 ぎりあんさんか…六川さんあたり食べられてそう。
部屋で殺されてるのなら、言わずもなが。 自分の部屋で食べたって言うなら…一番やりやすそうなのはあの人だよねぇ。
……まぁ……どうだか知らないけど。 あんなに赤いと、誰のだかわかんないや。
[歩いた時のことを思い出して ぼんやりと物置の中]
……中庭の血は…伊島さんと肉叢くんかな。 よくもあれだけやったものね。
[賑やかなような静かなような そんな空間で独り少し考え込んで]
(57) 2017/04/08(Sat) 23時半頃
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……うーん…あの部屋に入るのも良かった気がするなぁ。 もし、誰かいたら少しはフォークさんのこと聞けたかも?
[少し残念に呟いてもう少し思案する*]
(58) 2017/04/08(Sat) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/08(Sat) 23時半頃
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[瑠東と認識すれば少しの警戒をしながら近寄っていく]
あなたも無事で何よりね・・・ 顔色? ・・・そうね。見るのは死体ばかり・・・ [>>52 檀のことを話すには少し、躊躇いはある。しかし今呉羽と一緒にいて彼が無事だと言うことは彼もケーキと言うことなのだろうか。 呉羽がそこにいると聞けばそこに向かいたい気持ちはあるけれど、彼がもう離れる気なら先に聞いておいた方がいいだろう]
呉羽も無事なのね。それならよかった。 ところであなたはどこかいくの? 行くならその前に何か情報とかあれば聞きたいけれど。 ・・・ちなみに私からは伊島とシシムラが死んでるわ。
[伝えた後で、彼の反応を見る。彼はそのことを知ってるのだろうか *]
(59) 2017/04/08(Sat) 23時半頃
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いしまさんとししむらさん へぇ それってフォークだったから だれかが 殺したんですか?
[あまりそう見えなかったな などとごちる様子は 新しく知った事実に驚いた素振りもなく]
うーん、何か伝えられれば良かったんですけど 死体も見つけてないくらいだから、言えることなくて
あ、でも ろくじまさんはフォークじゃないみたいでした さいかわさん殺しただろってカマかけたら、怒鳴りだして、煩かったな――子供みたいにぎゃんぎゃん
(60) 2017/04/09(Sun) 00時頃
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トレイルは、行き先について、部屋に戻るところでした、と付け加えながら*
2017/04/09(Sun) 00時頃
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[空を切っていた刃先に衝撃が返る。漸く目を開けば、鋭い切っ先は向かい合う初野の左肩先を軽く抉っていた。硬直する腕を、抑えるように、まるで宥めるように掴まれる>>55
口中に溜まった唾液と胃液を飲み込めば、刺すような苦味が味蕾を刺激する。]
………はあ?
[逆に問われたのは想像もしていなかった事。
自分よりも倍以上の時間を此処で過ごすギリアンは、この施設の中で共に過ごした時間は長いが、殆ど口を聞いたことが無い。 六川は…、皆何処かしら崩れたこの施設で、それでも"いい大人"たろうと努めていたように感じられる人物だった。少なくとも六嶋にとってはそうだった。授業を請うても嫌な顔せず引き受け、自分の悪口に困ったような顔をする。それは甘えのようなものだった、けして嫌いな訳ではなかった。
初野の向こうに、今は動かず、随分と、小さくなってしまった「躯」が見える。]
(61) 2017/04/09(Sun) 00時頃
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どの口で…
[胃液ですら甘いと、さっきその口で言っておいて。]
どの口で、そんな事言うんだよ…!先生、殺しておいて、犀川さんも、あんたが殺したのか!?
[人を喰いたいなどと思ったことがない。「フォーク」の荒野のような味覚を知ることもない。「ケーキ」の甘さも。 故に、切実な飢えの充足と快楽を満たす行為も、六嶋にとってはただの虐殺に他ならず、目の前にあるいつのまにか「ひとでなくなった異物」に、思い出したように身を捩る。
いつもと同じ顔をしていることが倍増させる恐怖。]*
(62) 2017/04/09(Sun) 00時頃
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あれ、違うんだ?
[六川は「好きだったから」この場に留まって、 危害を加えずに、ひとつになってくれた。 怖いなら逃げればいい。 どう見ても、目前の六嶋は吐気・涙・怯え、色んなものを我慢しているようで、可哀想に見えた]
………、だって
[困ったように視線を逸らして少し俯く。 明らかに食べ過ぎた腹が重かった。 撫でるでなく、ただそこに手を置いた。 犀川はどんな味がしたのだろう。 後で聞いてみよう。機会が、あれば]
だって、 お腹いっぱいだから ……だから、 いらない
(63) 2017/04/09(Sun) 00時頃
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いらない、 今は食べたくない ……けど
[六嶋の腕を掴んだままの右手に手を込める。 そういえばさっきの叫び声は少し、笑えた。 思い出せば、既に笑顔ははりついていた。
聞こえただろうか、誰かに。 六嶋の向こう、廊下に流れていく血が見えた]
でも、殺そうとしなくても、 簡単に人は死ぬんだよ
[怖いなら逃げればいい。 そうでないのなら、もう一度鋏を振り上げるか。 前者なら追う気はないけれど、後者なら――― 彼はどんな味がするだろう。 味見くらいはしてもいいかもしれない*]
(64) 2017/04/09(Sun) 00時半頃
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・・・六嶋は確かにフォークではなさそうね。 犀川のことも知らないように見えたし。 伊島はたぶん、シシムラが殺したのだと思うわ・・・。 理由はわからない、 けれどシシムラはフォークでは無いと思う・・・
[詳しく聞かれれば首についた手形と厨房に運んでいた事の顛末を話すだろう。シシムラに関しては私と檀で殺したと真実を濁して。 そして檀についてはその状態では伝えるのは躊躇われた。 彼に伝えるには腰を据えて話をする必要がある。]
なあ瑠東、調べた限りやはりフォークは身内の中にいるが、 お前は誰がフォークだと思う?
[彼はどう考えているのだろう。伝えるならばまず思考を知りたくて*]
(65) 2017/04/09(Sun) 00時半頃
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[日常とは質の異なる笑み>>42を見ることなしに、わたしは、いつもと同じ挨拶を。 ……見られたとしても、その意味は捉えあぐねただろうから、きっとそれで良かったのだろうけど]
[わたしの内心、そこにある疑問>>51をそのまま映した声は、呉羽さんに自然と受け入れられて>>56。 わたしは、きっと参考になるであろう、呉羽さんの答えを聞いている]
[わたしが今、どんな姿>>50をしているか――その理由も、ケーキでないひとを探していることも、呉羽さんが話し終えるまでは話し始めることもなく。呉羽さんがわたしを警戒する可能性にも思い至らず、片手に持った鋏の刃を、くるりと回すこともない]
[――端から見れば奇妙なほどに、穏やかな時間]*
(66) 2017/04/09(Sun) 00時半頃
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[まるで此方が困らせている風情で、初野が視線を逸らす>>63。]
じゃああんたは、先生が…、ギリアンが、好きだから喰ったとでも言うのかよ!?
[理解できない恐怖を、どうにか咀嚼しようとして、噛み砕こうとして、空を掻くような問ばかりを繰り返す。
落とされた視線の先、腹に置かれた手、それが何を意味するのか。その腹の中に、ギリアンが、六川が"居る"。うぐ、とえづくような声が喉から漏れる。
「今は」と言った。じゃあ、今でなければ?鋏を持つ手を抑える指に力が込められる。]
(67) 2017/04/09(Sun) 00時半頃
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[確かに恐れている。できることならば今すぐ此処から逃げ出したい。この部屋から。この塀の中から。けれど]
おれは、おれはお前達の餌なんかじゃ、ない
[喰われたい奴は喰われればいい。喰おうとしてくる奴に、抗って何が悪い?それが、人の顔をしていたとして。
「フォーク」の視界では、「ケーキ」はどんな風に見えているのか。ひととして?それとも、ただ動いて声を出す生クリームの塊?
纏まらない考えのなか、今度は明確な殺意を持って、抑えられた手をもう一度高く振り上げようとし。今度は肩口より、首へと鋭角に角度を変える。]
おれのせいじゃ、ない――!!*
(68) 2017/04/09(Sun) 00時半頃
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[「あくまでケーキとして」>>3:117]
檀ちゃんはああ言ってたよねぇ…。 ……うーん……ああ、もう少しいたらよかったかも…。 話を聞けたらもう少しは…。
いや、多分無理かなぁ……。
[理解できないことも多い しかたないと思ったことを喉の奥に引っ込めて]
……聞きたいことの答え。 僕はなになら…納得するんだろ。
[瑠東さんに言われたこと>>3:113を思い出す 笑みのない人に返せるのは彷徨う視線と苦笑]
(69) 2017/04/09(Sun) 00時半頃
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……でも、さ。 ……嘘、でも…楽しかったなら。
……つまらなかった、よりはいいかなぁ。
好きの反対は…無関心…だもんね。
[ぼうっとするぼうっとする
物置から出てゆっくりと歩いていく あてなんてないのに歩いていく、つもりで
がりりと引っ掻いて 首の包帯に血が滲んだ**]
(70) 2017/04/09(Sun) 00時半頃
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[ 2人の死の流れに、シシムラ殺害の犯人に、頷いた]
ししむらさん、頭おかしかったから むしろ1人殺したところで止められて、よかったですね [滑らかに話す声色は、天気雨が止んだことを喜ぶような穏やかさを。 けれど問いに、流れる言葉は止まった]
誰が、か 俺、あなたは俺を疑うかなって、勝手に思ってたけど そんなこと聞くなんて 多少信じてもらえてるんですか*
(71) 2017/04/09(Sun) 00時半頃
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トレイルは、ふと、耳を澄ますようなしぐさをして*
2017/04/09(Sun) 00時半頃
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[檀が。 その疑問を、 フォークが演技出来るものなのか、 問いかけたならば、]
……出来る、と、思うよ。 フォークが……本当に装う気なら。 犯人と同じだ。 フィクションでも、本物でも、
装う。彼らは皆、演技している。
演技とはそういうものだ。 そういうものであるべきだ。
空腹でも満腹を演じる。 悲しくても喜びを演じる。 反戦主義者が独裁者をやる、
そういうものなんだ。
(72) 2017/04/09(Sun) 00時半頃
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[声色は淡々と、 ただ何処か強かに。 男は、その、 彼女の手にした鋏を見て、]
……、檀さん。
代わりに、一つ、質問してもいい?
[問いながら。 一歩、二歩、彼女に近付く。 距離を詰める。追いやるように。 廊下の先へ、奥の帰路へ、物陰へと、]
君は、 ……どうして、そんな物を持っているんだい。
(73) 2017/04/09(Sun) 01時頃
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フォークでも、ないくせに。
(74) 2017/04/09(Sun) 01時頃
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は? なんでそうなるの?
[智秋はからからと笑う。 意識して、ほんの少し馬鹿にするように。 好きだから食べるなんて嘘だ。 そんなの良い訳にすぎない]
……馬鹿だな、 美味しそうだから食べただけだよ
[やっぱり吐きそうな顔をしている彼は、それでもこちらに鋏を向ける。 人のことなんて考えていないのだろう。 それが、羨ましかった。 だってそれは「本当」だ。 なりふり構わず叫ぶ姿は、剥き出しになった本当だ]
(75) 2017/04/09(Sun) 01時頃
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[思えば六嶋はいつだって正直だった。 取り繕うのが苦手そうで、だから笑顔を向けている智秋にも同じ態度で、頑なで、あんまり興味がなかった]
餌なんて、思ってないよ
君、 美味しそうじゃないもん
[殺されようというつもりはない。 ほとんど諦めているけれど「約束」だってある。
大仰に振りかぶった鋏を避けようと、一歩下がろうとして、中途半端に固まりかけた血と油に、足をとられた。 それでももう一歩踏みとどまれればいい。 美味しそうじゃない、というのは本当じゃない。 ただ今食べたら、もしかしたら命を奪い損ねるかもしれない程度の欠片しか食べられなさそうで、それはやっぱり可哀想だったから、だから―――]
(76) 2017/04/09(Sun) 01時頃
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[それとも、食べ残したら食べてくれるだろうか。 その時、犀川の味を聞いたっていい。 もしかしたらフォークによって感じる味は違うかもしれないし。
向けられた鋏を見つめながら、考えたのは、もう一つ。
次は、チョコがいいな。
そんな、独り言*]
(77) 2017/04/09(Sun) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/09(Sun) 01時頃
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[呉羽さんは――“是”を語る>>72。 わたしは、わたし自身とかけ離れた回答に、すうと思わず息を漏らした]
……そう。そうなんですね。 わたし、演技したことはなかったから――判らなかったです。
演技しようと思って、演技するのだから すぐに出てくるものではないと、思ってました。
お出かけに、着替える時間が要るように。 お芝居に、舞台裏があるように。
[生業にしていた呉羽さんが、こうしてはっきりと語る>>73なら。 イワコノフさんのことも、ちゃんと確かめないといけないわって、考え直し]
(78) 2017/04/09(Sun) 01時頃
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[代わりにと告げられた言葉に、ええ、構いませんと答えた。 質問の中身はとても単純で、思わずくすりと笑んでしまう――でも考えれば当然のこと。わたしは、イワコノフさんと話したようなことを、呉羽さんに何も説明していない。 笑ってしまってごめんなさいって、そんな前置きの後に、求められた答えを返していく]
さっきまで使っていたんです。 食べれば、判るから。
[一歩、二歩、呉羽さんが寄ってくるのを。でも、すこし近すぎると感じたら、一歩づつ引いた。 ――彼の狙い通りに。 尋ねられたのがこのことだから、呉羽さんはこの鋏を手にしたいのかもしれないと、刃を持っていた鋏をくるりと持ち替え、藤也くんのために研ぎ直した刃を開いて]
(79) 2017/04/09(Sun) 01時頃
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全面的に信用しているわけではないわ。 でもフォークで無いことを証明しろなんて無理な話でしょう? 問答無用で殺すよりは、判断して相手を殺したいと思ってる。 それだけよ。
[フォークだと思う檀を知っているから彼への容疑は反して薄れるのもあるだろう。檀を利用して調べている結果、ケーキばかりの施設の中で、フォークは檀だけなんじゃないかと言う思いもある。 そんなときだろうか。遠くに聞こえる>>41 空耳か真実かその叫び声は彼の耳にも届いたのだろうか。]
今、叫び声が聴こえた気がする。あなたにも聴こえた?
[聴こえなかったならば、そのまま動くことはない。 でも聴こえたならば、ワレンチナはすぐに向かおうとするだろう。 急げばもう車椅子は空しく壊れてしまうことに気づかずに*]
(80) 2017/04/09(Sun) 01時頃
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――ケーキなら、甘いから。
[藤也くんが、伊島さんが……わたしが、甘いように。 刃の鈍色に視線を落として、ぽつりと呟く]
[一呼吸の後、見上げた先の呉羽さんは、廊下の明かりを背負って――どんな瞳の色を、していたか]*
(81) 2017/04/09(Sun) 01時頃
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[>>80 返される言葉に、ふぅん、と相槌を打つ。]
どうやって判断してるのか、わからないけど もしフォークみつけたら教えてくださいよ
ちょっとしかここに住んでないけど、 でも、知った顔にフォークがいるなら、会いたいから
[そう返した時 空気を震わせる声が、 恐怖を知らせる、切羽詰まったような、声が届く。 イワコノフの確認に短く頷いて
彼女の即時の行動は、素早いものだった 自ずと声を背に向けるようになるか]
死体みつけたわけじゃ、なさそうですね だったら 俺、
(82) 2017/04/09(Sun) 01時半頃
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[そう、口にしながら 今にも動き出そうとする、その車椅子の 側面か、背後か ――あるいは気づいた、彼女の腕になるか。
足をもちあげ、伸ばし、 遠慮なく蹴りつけんと振るう]
できればゆっくり、会ってからはなしたいんですよね 今後の人生、決まるかもしれないからさ*
[右手は後ろに回し、 背側に隠し持った――施設内歩く途中で見つけた、シーツを巻いた刃物を取り出して、瑠東は、口端をあげ*]
(83) 2017/04/09(Sun) 01時半頃
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食べれば、わかる?
[呟くように復唱する。檀からの返答。ケーキなら、甘い。そう語る様は、まるで、]
……まるで、フォークみたいだね。
ケーキが甘いなんて。食べるなんて。 君は、フォークなの?
[紡ぐは先刻と相反する言葉に]
君は、ケーキなの? ……そうなんだろうね。 君は、 不思議だな、
ケーキで……フォークなのかな。 君は。 ……初めて見たよ。そんなのは。
(84) 2017/04/09(Sun) 01時半頃
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