266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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[粗方、僕の中の毒を歌へと乗せてしまったから、さっきまでの僕よりは少し穏やかである。 そこまであったかくはないが、日差しを浴びる。 今までは駄目だと言われていたが、別に最期なのだ。咎める人もいなければ、その先に待つ苦痛の前に死んでしまえば、苦痛は訪れない。
声をかけられる。 そちらへと首だけ向けたのであれば、姿はウツギ>>3:182のもの。
歌うのに邪魔だったから、下げてたマスクを口元に戻して]
……どーも
[挨拶にはそう返して。 毒がなければ口数は少ない。 毒が多ければ口数が増えて言葉も鋭くなる。 それはわかってはいるが、直す気がないのは僕の意思なのか、身体に引っ張られてるのか。 それとも自身のテリトリーを侵されたくないからか]
(17) 2019/02/22(Fri) 05時半頃
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[「君はどうして死にたいの?」>>3:185 そんな問いを投げられた。
瞬きを一つ、ゆっくりとする]
……そういうウツギさんは なんで集団自殺なんか計画したんですか?
僕としては有り難いとは思いましたが
[質問には質問を返す。 質問に答えることに意味を見出せなかった。 互いに踏み込まず、踏み込ませず、ただ、淡々と作業のように皆で死ねばいい。そう、思っていたのだから。
分かり合う?今更、何を?]
(18) 2019/02/22(Fri) 05時半頃
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なんでそんなこと聞くんですか? あ、僕はまだちいさいから、死ぬには早いとか そういうこと言いたいんですか?
……いや、ごめんなさい なんでもないです
[ああ、また毒が出てくる。 吐ききったと思ったのになぁ……。
がりっ、唇の端を食いしめたのなら、ほんのすこしだけ血の味がした*]
(19) 2019/02/22(Fri) 05時半頃
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[この病院の院長の息子>>52。 それはまあ、なんとなく察してはいた。
でなければ、こんな設備整わないから、ね。 話を聞く。僕は座ったままだし、向こうは立ったまま。 とはいえ距離があるからそこまで見上げるほどではないけれど]
(76) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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……。
よう、は。 ウツギは死にたくなかったわけだ
父が、母が、兄が死んだその時、は
[最後まで聞いた>>53>>55のなら言葉を紡ぎ始める。
そういうことなんじゃないの? 少なくとも、その話を聞いた僕の感覚としては]
(77) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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とはいえ、目の前に死が転がっていて 尚且つ自分自身もそこへと投げ出されたのであれば 死が近くて、意識せざるを得ない訳だ
"自殺"する、そこに何を以って望みを見るのか 自分じゃわからないから人へと聞く
……だから こんな集いを開いたというわけ、か
[へぇ、そう、ふーん、なるほど?
なんとなく僕と似ている気もしなくはないが、きっと違う。ああ、家族構成だけは同じか。 父親がいて、母親がいて、そして兄がいる]
(78) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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[僕の父親は僕のために仕事をする。 僕の母親は僕のために僕の世話を焼く。 僕の兄は……僕に与えられたものを与えられないことに我慢しながら生きていく。
ああ、僕はあの人たちが哀れでならない。 僕にそんな価値はないだろうに、僕のために生きるのは。 僕のために誰かも苦しむのなら──
もうそろそろ幕を引いてもいいじゃないか
そう、心が言っている]
(79) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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ま、その父親がなんで死にたいなんて思ったかは知らないけれどさ 別にまだやり直せたんじゃないの、とは ウツギの父親に言ってやりたくはなったかなぁ……
[兄の、受験が失敗するなんて世に溢れている。 母の、うつ病は現在の定義では"治る"病である。 父の、経営不安定ならば、立て直すなり、反対に潔く別の道へと歩めばよかった。
でも、ウツギは? 押し付けられた死への道はなんだったのだろう?
そういうわけで]
(80) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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ウツギが死ぬ理由は見つからないのだけれど ほんと、僕としては、さ
はぁ…… こういうこと言うと興醒めるから嫌なんだけど
[がしがし、と頭をかいて。 先程呪詛を皆へと向けた口が何を言うか、という気持ちが強く、なんだか、嫌な気分になる。
はぁ、ため息が止まらない。 なんで死ぬのに、こんな目に遭ってるんだ?僕は]
(81) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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……んー、で? 僕がなんでここへ来たかって?
僕はね、これ以上生きたいと思わないし 死にたいし、これから死ぬんだけれども もう"苦しい"ことはしたくない 辛いのも痛いのも気持ち悪いのも もうたくさん
だから自殺が練炭だと聞いてここへ来た ただ、それだけのことだ
ほら、器材がないと、できないじゃん? 練炭とか金かかるけど そんな金、僕に渡されるはずないから
(82) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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[家から出ないのに、現金が何故持たされるというのだ。 金がなくても死ぬ方法なんて幾らでもあるけれど
"苦しい死に方は嫌"
そんな僕の最期の我儘を叶えるためにここへと来たのだ]
(83) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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[最後にこう呟く。 聞こえたかどうかは、風が声を運んだか否か、だ]
……まあ、その他に回答が欲しいっていうんなら
きっと最期くらい、誰かと喋りたかったんだろうよ 他人、とさ?
[僕のコミュニティは限りなく狭くて、閉じられている。 新しいものは入ってこないし、変化するのなら僕の病態が変化したときだけ。
息が詰まる。 物理的になら死ねるけれど、精神的にだから、死にたくても死ねるわけでもなくて。
でも、やっぱ人っていいなぁ。 健康な身体を持つ、それだけで羨む対象になり得てしまって、無い物強請りをしたくなってしまって]
(84) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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[ "もし"皆が死を選ばなかったとして
未来を生きることを選んだとして
僕が隣やら近くやらに居られることなんて
無いに等しいんだから
だから"皆で死にたい"
呪詛を、怨嗟を、狂喜を、
毒の言葉を吐き出して、撒き散らして
僕は僕のために"僕の死に、皆を巻き込む"]
(85) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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……"最期くらい" 苦しまずに逝きたいと思わない?
あ、なに、病態とかそっちの方が知りたかった? 医者の息子さん、は ま、僕の顔色とか背とかからするに びょーき、なのはわかるもんね、たぶん
ほんとに小学生だと思ったのなら悪いけど、さ
[最後の方は戯けた風に言う。 ま、僕の性格には合わないけれど、真面目腐った話で終わるのも嫌なものだから、少しくらい巫山戯てみようかなって*]
(86) 2019/02/22(Fri) 16時半頃
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[「生きてみては?」「今の僕とは死ねない」>>100 その言葉に息が止まる。
…………]
…………あっそ
まあ、もう、いいよ、別に、どーでも
[そう吐き棄てる言葉。 向ける目に写るのは諦めの色。
そして拒絶。
管理者である彼がそう言うのならもうきっと"ここ"では死ねないのだ、と。そう悟ってしまった]
(101) 2019/02/22(Fri) 18時半頃
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ほら、もう時間だよ ウツギがいなきゃ決とれないから 皆待ってるよ多分、いかなきゃ
……先行ってて
[空は赤い。 日没までのタイムリミットはもうすぐそこまで来てるから。
そう言ったのならウツギは先に戻ってくれるだろうか。
ぽつり、と独りベンチに腰掛けたまま。 少しの間、そこから離れなかった*]
(102) 2019/02/22(Fri) 18時半頃
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[「余命なんてあってないようなもの」>>98
それはそうだろう。 いつ僕が死ぬかなんて神様にしかわからないこと。 今日今から死ねるのかもしれないし、明日病に倒れて苦しみの末に治らず死ぬのかもしれないし、怯えながらもこれから先幾らかは生き延びるのかもしれない。
でも、やっぱり未来に希望を持つことは難しくて。 それは4度の裏切りがあるからで。
そんな数、少ないじゃん、とか言われるかもしれないけれど。 段々と酷くなる癌、治るのに時間がかかる、治った後も衰えた体力を戻すとか、それでも小さな風邪にすらも気をつけなけらばならなかったり。そしていつ再発を迎えるのか、不安を抱きながら生きていくのはきついのだ。そこには苦痛があった]
(159) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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[再発なんてしない。それが思えていたのは3回めまで。 ほら、"仏の顔も3度"とか言うじゃん?意味違うけど。 でも、さ。"2度あることは3度ある"だし、現に4回めが来てしまって。この身体に一生ついて回るのを悟ってしまった僕がいるんだ。
"もう治さないで"
そう言えるほどの力を僕は。 周りからの善意の圧力に屈してしまった僕には……]
(160) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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「可能になるまで生きてみたら?」
ねぇ、それって一体いつ、な、わけ?
[そもそも可能って何?
僕の死は僕で決めたい。なのに──……
中庭から出て地下へと下る。 最後の茶番を演じに。
これでも役はあるからね。 "自殺願望の強い少年"という役が。
……進行上、そうなってしまった僕、が*]
(161) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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[決を取る時間。
僕の瞳は冷め切っていて、凪いでいて。 言葉の毒を吐くことも、それどころか口を開くことさえなかった。
「自殺に反対の方は?」>>104 その問いかけで始まる進行。 一人、手が挙がる>>107。 そして隣のヒナコへと手を掴んで話したのなら、ヒナコは泣き出して、そしてまた一つ、手が挙がって>>133]
(162) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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[ああ、やっぱりここでは死ねないだ。 質問>>126にそう告げるウツギが憎らしい>>149。
最初からここで死なせる気なかった癖に。
それは僕だけが知ってることなのだろうけれど、そこに腹をたてる気力もなくなった。
もう、ほんとに、どうでもいいのだ。
他の皆が、先程までの時間に誰とどんな話で盛り上がって、死ぬのを止めようとなったのも。 最期の時間であったはずの時間をどう思っていたのかも。
なんか、僕だけが死にたくて仕方がない人だったようにしか思えなくて、
……惨め、なんだよね、酷く]
(163) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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[ああ、きっと僕は"悲しい"んだ
"寂しい"んだ
この先を歩める同年代のこの人たちが
"羨ましい"んだ
だって僕には"この先"が"無い"んだから]
(167) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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[ただ、ただ、議論という名の"死にたくない"の演説を眺める。
それらの言葉は僕には入ってこない*]
(168) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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[誰かが僕に近づいてくる>>183。
これが他の人であったのなら無視してたかもしれない。
けれど、ヒナコだったから。 言葉をかけられたのなら顔だけ向けて]
……知ってる。見てた
[そこのところだけはきちんと見ていたさ]
君がそっち側に成れたのも
[淡々と、感情がないように話す]
(188) 2019/02/22(Fri) 23時半頃
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だから僕と君とは"お別れ"だ
[僕とヒナコとでは歩む道が違う]
…………君は
ヒナコは"幸せ"になれそう、かい?
[僕の目から冷たさは消えて、でも凪いだままの僕の瞳。
ヒナコの顔を見つめたまま、それだけ問いかけた*]
(190) 2019/02/22(Fri) 23時半頃
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[「幸せになれると思う」>>197 それを聞いて、やんわりと目元が緩んだ気もする。
誰かを呪えるように、誰かを祝うことも出来るのが僕だから。 少しの間でも、僕と関わりを持ったヒナコが幸せになれるのなら、きっとそれは僕も嬉しいことなんだ。
例え僕が死ぬんだとしても]
……それは良かったね
それならいいんだ
[頷いて納得して。
僕のことは触れない。 だってそんなもの答えられないのだから]
(203) 2019/02/23(Sat) 00時頃
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さあ、彼女のところへ戻るといい
[ふっ、と微笑みかけて促す。 それで勘違いしてくれるのなら、尚良い。
これは拒絶、僕はそっちへ行けないから。
線を引く。
こちらに来ることがないのなら、けじめをつけないと。 僕の気持ちが揺らいでしまうから*]
(204) 2019/02/23(Sat) 00時頃
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