266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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ウツギに1人が投票した。
ノッカに1人が投票した。
ワタルに9人が投票した。
ワタルを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ウツギ、はのん、ススム、ノッカ、マユミ、レン、ヒナコ、ワタル、シンイチ、ユエ、ガーディの11名。
食養会 ユエは、メモを貼った。
2019/02/22(Fri) 00時半頃
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[ 見透かせない。 自分の心にも殻をかぶらせて 大人しく膝を抱え込んでいた。 音だけを発するような声が途切れる。 伸びた指>>3:188に触れられて心臓が止まる ]
…………、
[ がんばってなんか、ない。
咄嗟に返そうとして呼吸に詰まった。 つきりと痛み疼く左胸は煩く音を立てていた ]
(0) 2019/02/22(Fri) 01時半頃
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[ 期待していないから諦めていた。 そのつもりだったと言い聞かせていたと 気づいていたのは頬に添えられた指先>>3:189
癒されるつもりもないってそっぽを向こうとした癖に 迷い迷いに懸命に紡がれる言葉に少し絆された。 唇を噛みそうになって誤魔化すよう視線は彷徨う。
捨てられた、後。 いなくなっても大丈夫>>1:77 それにお揃いだと答えた声が蘇った。
思わず上げた顔はひどい顔だった。 おそらくあの時よりもずっと>>1:78 ]
(1) 2019/02/22(Fri) 01時半頃
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なんだよ、お前がなんとかするのかよ。
[ 酷い、酷い、殺し文句>>3:190だ。 それだけじゃない、これも、あれも>>3:193 無責任な神様になり損なった俺>>1:91に言う。 守るように頬を包む手の温度は優しい。 それでいて望々花が口遊む願いは一種の楔めいたもの ]
俺は、お前の理想の兄貴には、多分なれない。 幸せに生きる価値なんてないし、 ……不幸に、するだけかも、しれない。
(2) 2019/02/22(Fri) 01時半頃
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さっきも何回も、泣かせたし。
[ 卑屈な性格を露わにして呟きを落とす。 キラキラしたのは頭の色だけで 実際はこっちにおいでなんて手を伸ばせない。 差し伸べてくれたのは妹の方だった。 汚泥に沈みそうな蓮を掬ったのは望々花だった。 そんな彼女が死にたくないと願う人生に 俺の存在などただの弊害ではなかろうかと こんなに都合のいい展開なんて夢幻なんじゃないかと そう思い込んでしまうと恐ろしく思えた ]
望々花は、バカだ。 いなくなっても大丈夫なんかじゃない。 ……全然、お揃いなんかじゃない。
(3) 2019/02/22(Fri) 01時半頃
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望々花が覚えていなくても 無邪気に笑って指を離さないでいてくれた望々花に 俺はずっと、救われてた。
でも今は、――――優しくしないで欲しかった。
[ 溢れる。 そう言い切る前に伸びた手は望々花の肩へ。 感動のハグ>>1:90よりも粗雑で勢い任せの力。 抱き寄せようと籠もった力はどうしようもなかった ]
(4) 2019/02/22(Fri) 01時半頃
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お願いだから死なないで、望々花。
[ 掠れたような声はどうしようもなく小さい。 ふるりと震える瞼を強張らせたまま唇を震わせた ]
(5) 2019/02/22(Fri) 01時半頃
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…………生きてよ。
(6) 2019/02/22(Fri) 01時半頃
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[ たった四文字の願いだ。 泣き出すのを抑え込むように息を吸って それから眉間の皺を寄せた。
今だって死にたいという気持ちは消えていない。 そんなに簡単に切り離せるものではなかった。 それ程までに根強く蔓延っていたのだ。
歯噛みする。 どうするべきなのか迷いはあった。 それでも今この手を離したくなかった ]
…………なんとか、する、から。 だから取り柄ないとか言うなよ。 望々花も世界から切り離されないようにって 頑張ってたんだろ。
(7) 2019/02/22(Fri) 01時半頃
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もし世界と繋がれなくたって、 そばに、いるから。 ……、だから幸せになっていい。
[ 音に発して重さを感じる。 死にたくて仕様がない癖して 結局天秤が選んだのは彼女の未来だった ]
一緒に、帰ろう。
[ いっしょに生きての代わりに彼女へと願った ]**
(8) 2019/02/22(Fri) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/02/22(Fri) 01時半頃
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[興味本位で他人の領域に踏み込んだ 数分前の自分を心底恨んだ。
何言ってんだコイツ。 全くそう思わない訳ではなかったし、 多分、死を目前にして無ければ タチの悪い冗談だと一笑に付すくらいはしていた。
けれど、今。 真一は怒ることも笑うことも出来ず、 かといって茶化すことも出来ずに 困ったように眉を下げていた。
正直、何を言うべきか分からなかった。]
(9) 2019/02/22(Fri) 02時半頃
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[『ルイくん』>>3:181の名前に思い当たる節はあって 彼が語る『上向シンイチ』の未来像>>3:176は そっくりそのまま、少し前のメディアが 好き勝手語っていたことであると気付く。
自分もああなるのだろうか。 適当な悲劇を書き加えられるのだろうか。 或いは、目の前の彼みたいな存在が 出てくるのだろうか。
そう考えて、それは嫌だな、と 真一は思った。何となく。]
(10) 2019/02/22(Fri) 02時半頃
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[上向真一は王子様とは程遠くて、 王子様を辞めてしまいたくて。 けれども、王子様であろうとしたのは 紛れもない事実であって。
ましてや、王子様で手一杯なのに、 神様になりたい、なんて。]
(11) 2019/02/22(Fri) 02時半頃
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[少し、考えるような沈黙があって ややあって、口を開いた。]
残念ですが、君が死んでも、 ルイくんが神様になることはないと思います。 いや、ないです。絶対に。
[気休めの言葉とか、 慰めの言葉は持ち合わせていない。 ただ、真一は淡々と言葉を紡いでいく。]
(12) 2019/02/22(Fri) 02時半頃
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君が死んで、ルイくんの素晴らしさを 主張しようとしたとしても 精々マスコミには面白がられるだけです。
君が死んで、この事件で有名になったとしても 『アイドルの後追いをした』って 君自身の異常性にスポットが当てられて、 ルイくんへの好意や信念なんて誰にも伝わらへん。
あぁ、もしかしたら、 ファンを死に追いやったアイドルとか 取り沙汰されるかもしれんけど 精々そのくらいやろ。
もしそうなったとしても文句言われへんで。 だって、死んどるんやし。
えぇように言われて、笑われて、同情されて そんで、忘れられてくだけやわ。 ルイくんも、ユエくんも、皆。
(13) 2019/02/22(Fri) 03時頃
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……そんなに好きなんやったら、 好きって言い続けたってや。 アホなこと言う奴なんて すぐそいつのこと忘れてどっか行くんやもん。
好きって言ってくれる人までおらんくなったら ルイくんのええとこ知ってる奴おらんくなるやん。 ルイくん、ホンマに死んでまうやん。
[途中から取り繕うことも忘れて、 まくし立てた真一は、 ゆっくり、大きく息を吐いた。 震える喉を、どうにか誤魔化すように。]
(14) 2019/02/22(Fri) 03時頃
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[上向真一は利根ルイでは無い。 だから彼が死を選んだ理由を知る由もないし、 彼の意思を偉そうに代弁したつもりもない。
ましてや、由衛にとっては 望んでもいない答えだろう。
それでも、ルイの純粋なファンであったろう 目の前の少年には生きて欲しいとは思った。 それは確かだった。]
(15) 2019/02/22(Fri) 03時頃
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[真一は眼鏡の位置を直そうとして、 少し迷ったような仕草の後、それをゆっくりと外す。 帽子の方は、顔が見える程度に浅く被り直して そうして、ゆっくりと、由衛の方に向き直った。
窓の外、太陽は少しずつ傾き始めている。**]
(16) 2019/02/22(Fri) 03時頃
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[粗方、僕の中の毒を歌へと乗せてしまったから、さっきまでの僕よりは少し穏やかである。 そこまであったかくはないが、日差しを浴びる。 今までは駄目だと言われていたが、別に最期なのだ。咎める人もいなければ、その先に待つ苦痛の前に死んでしまえば、苦痛は訪れない。
声をかけられる。 そちらへと首だけ向けたのであれば、姿はウツギ>>3:182のもの。
歌うのに邪魔だったから、下げてたマスクを口元に戻して]
……どーも
[挨拶にはそう返して。 毒がなければ口数は少ない。 毒が多ければ口数が増えて言葉も鋭くなる。 それはわかってはいるが、直す気がないのは僕の意思なのか、身体に引っ張られてるのか。 それとも自身のテリトリーを侵されたくないからか]
(17) 2019/02/22(Fri) 05時半頃
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[「君はどうして死にたいの?」>>3:185 そんな問いを投げられた。
瞬きを一つ、ゆっくりとする]
……そういうウツギさんは なんで集団自殺なんか計画したんですか?
僕としては有り難いとは思いましたが
[質問には質問を返す。 質問に答えることに意味を見出せなかった。 互いに踏み込まず、踏み込ませず、ただ、淡々と作業のように皆で死ねばいい。そう、思っていたのだから。
分かり合う?今更、何を?]
(18) 2019/02/22(Fri) 05時半頃
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なんでそんなこと聞くんですか? あ、僕はまだちいさいから、死ぬには早いとか そういうこと言いたいんですか?
……いや、ごめんなさい なんでもないです
[ああ、また毒が出てくる。 吐ききったと思ったのになぁ……。
がりっ、唇の端を食いしめたのなら、ほんのすこしだけ血の味がした*]
(19) 2019/02/22(Fri) 05時半頃
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[進さんに続いて中へと入る>>3:191 何だか埃っぽかったけれど、それほど気にする事もなく わたしも手を伸ばして、一つ一つ積み上げていく
進さんの言葉は少し難しかったけれど 言っている事はなんとなくだけど、理解できた
わたしは、生き長らえるのには 必要なだけの知識しかなかったから
知恵を付けられたら、 もっと早く死んでいられたかも、しれない 逃れる事ができたかも、しれない]
(20) 2019/02/22(Fri) 09時頃
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[でも、そうなら ここに来て、ノッカたちに会う事は出来なかったから これで、よかったと思える
ふと、進さんの声が微かに漏れて、振り返る 隠した跡が見えてしまったことには、気付かず どうしたんだろう、と見上げていれば 「知っていたら」>>192 わたしも、そうだと思ったから、力なく笑って、頷いた]
…これだけあれば、足りますか?
[進さんが持っている分と わたしがガーディアンを広げて、持ち込んだ分と、見比べて**]
(21) 2019/02/22(Fri) 09時頃
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…恐らく、足りると思う。窓枠とドアとで、良いだろうから。
[>>21 力無い笑み。漂っていたのは疲労感か。 脳裏に浮かぶ2文字が、正しいかどうか分からないけれど。
そうだとして、そこから逃れる方法にこれを選ぶのは無知によるものなのか、何なのか。軽い理由ではない、それは分かるから。難しいな、と。
このご時世。常習性が認められるなら、自分の通報で親を逮捕させることも可能らしい。 それが目の前の彼女に可能かどうかは、兎も角としてだが。
日没まで、という。短いようで長い時間。何も解決していないのに、自殺したいという衝動はやはり来た時が一番だった。
死にたいか死にたくないか、という問いかけがあっても、「死ななければならない」っていう答えが浮かぶのだ。]
(22) 2019/02/22(Fri) 10時頃
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今日は、笑えた?
[根掘り葉掘り書く代わりに、問いかけを一つ。そしてその答えがどうであれ、一度多目的室にそれらを置きに行くつもりだった。
自殺することは、マイナスを0に、そうでなくてもマイナスを減らすことだと思っている。 何が救いになるのか。それが死だと思うから、皆此処にいるのだろうが。少なくとも、今日日向子さんが笑えているといい。*]
(23) 2019/02/22(Fri) 10時頃
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──給湯室──
でも、だって、ルイくんは死んで、 ……そーかもしんないっすけど、 シンイチさんのゆーとーりでも、
……そーなんだとしたら、 …………マジ、嫌い。この世なんか嫌い。
[ シンイチさんの否定は強く>>12、 それから、いつの間にか剥がれてた敬語と、 流暢な関西弁に、この人も敬語へただな。 ──って、思わなかった。僕は泣いてた。
シンイチさんは先ほど僕が試したように、 淡々と話し始めたようで、 それでいて最後に大きく息を吐いた>>14。 それから、多分その言葉は真実だった。]
(24) 2019/02/22(Fri) 10時半頃
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[ だから、もう、マジで嫌い。 この世が全部解釈違い。
君は死んだ。8階から落っこちて死んだ。 それはもうひっくり返しようのない事実で、 たとえ僕がタイムマシンを持ってたとしても、 自由意志で死んじゃう君を止める権利なんて、 僕は持ち合わせちゃあいないと思うから、 天変地異が起こって22世紀からの使者が、 僕のもとに現れたとしたって、君は死ぬ。死んだ。]
(25) 2019/02/22(Fri) 10時半頃
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[ だから、僕の目の前にいるのは君じゃなくて、 また別の偶像を背負っている人でしかなくて、
眼鏡を取っても帽子をずらしても、 そこにいるのは上向真一でしかないから、 お門違いも甚だしいんだけれど、 僕はぐしぐしと目を擦って顔を上げ、 斜陽の中立つきみに、掠れた声で言う。]
(26) 2019/02/22(Fri) 10時半頃
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