266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2019/02/22(Fri) 00時半頃
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──給湯室──
でも、だって、ルイくんは死んで、 ……そーかもしんないっすけど、 シンイチさんのゆーとーりでも、
……そーなんだとしたら、 …………マジ、嫌い。この世なんか嫌い。
[ シンイチさんの否定は強く>>12、 それから、いつの間にか剥がれてた敬語と、 流暢な関西弁に、この人も敬語へただな。 ──って、思わなかった。僕は泣いてた。
シンイチさんは先ほど僕が試したように、 淡々と話し始めたようで、 それでいて最後に大きく息を吐いた>>14。 それから、多分その言葉は真実だった。]
(24) 2019/02/22(Fri) 10時半頃
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[ だから、もう、マジで嫌い。 この世が全部解釈違い。
君は死んだ。8階から落っこちて死んだ。 それはもうひっくり返しようのない事実で、 たとえ僕がタイムマシンを持ってたとしても、 自由意志で死んじゃう君を止める権利なんて、 僕は持ち合わせちゃあいないと思うから、 天変地異が起こって22世紀からの使者が、 僕のもとに現れたとしたって、君は死ぬ。死んだ。]
(25) 2019/02/22(Fri) 10時半頃
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[ だから、僕の目の前にいるのは君じゃなくて、 また別の偶像を背負っている人でしかなくて、
眼鏡を取っても帽子をずらしても、 そこにいるのは上向真一でしかないから、 お門違いも甚だしいんだけれど、 僕はぐしぐしと目を擦って顔を上げ、 斜陽の中立つきみに、掠れた声で言う。]
(26) 2019/02/22(Fri) 10時半頃
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死なないでほしかった。ほんとは。 きみの死より、あの夢の幕引きが見たかった。
(27) 2019/02/22(Fri) 10時半頃
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[ 君がいないこの世なんてクソだ。大嫌い。 ぐず、と行儀悪く鼻をすすって、 僕は両手にチャッカマンを装備する。 一応予備とかあったほうがいいんだろうか。
僕はこの世が嫌い。 僕が唯一夢中になったのは君で、 君に出会うまで生きてたのだって、 死ぬ理由がなかったからでしかなかった。 理屈も理由もなく好きになれるのなんて、 君でしかなかった。君以外なかった。
だから、君が死んだから死ぬ。 死にたい。死ぬためにここに来た。]
(28) 2019/02/22(Fri) 10時半頃
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[ ……そのはずなのに。]
……とりあえず、運びます?
[ 荒く涙を拭きとった目でシンイチさんを見て、 発した声までなんだかぐずぐずしていてつらい。
両手のチャッカマン装備は、 多分というか確実にバカの装いだったので、 頭の悪い僕によく似合っているはずである。
……君が本当に死んじゃう。 偶像としての君を、王子様としての君を、 きっと誰もが忘れてしまって、君は死ぬ。
ということと、クソみたいなこの世を生きること。 どちらもがあまりにお先真っ暗すぎて、 僕は結論を先延ばしにするように、提案する。*]
(29) 2019/02/22(Fri) 10時半頃
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2019/02/22(Fri) 11時頃
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──地下室へ──
[ どっかのゲームキャラみたいな僕>>67は、 鼻をぐずぐずと言わせながら廊下を歩いて、
そのゲームキャラとやらは知らないけど、 もし僕がそいつなら、むかつくものは燃やして、 もう少し威力の高い火を振りかざせるんだろうか。 かもしれないけど、そうだとしたら、 多分この世は灰の山になっていただろうから、
イケメン一人を小さく笑わせるくらいの、 弱くて情けなさそーな子どもで、まあよかった。]
(95) 2019/02/22(Fri) 17時頃
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[ 道中、がさっと不審な音がして>>71、 僕は振り返るけれど、シンイチさんは苦笑して、 「なんでもありません」などと言う。
それどころか、彼の両手にもなんにもない。 ということに僕は気づき、「は?」と思い、 姉に八つ当たりするときのような気安さで、 両手のチャッカマンの片方を、 シンイチさんのポケットに突っ込もうとする。]
ずるいんすけど。 あ、せこいって言うんでしょ、こういうの。
[ まだ湿っぽさを残した声ではあるけれど、 僕はふんと一度鼻を鳴らし、地下に潜ってゆく。]
(96) 2019/02/22(Fri) 17時頃
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──地下・多目的室──
チャッカマン〜。
[ 湿っぽい声でしゃべるのがいやで、 僕はひみつ道具を掲げるがごとく、 アイテム名だけを宣言して部屋に帰った。
シンイチさんがマスクやら眼鏡やらを、 再装備して帰ったのかはさておき、
泣いていた跡を指摘されたら、 しれっとした顔で人差し指を彼に向け、 「泣かされた」とひとこと。 虚偽に塗れた告げ口をするだろう。*]
(97) 2019/02/22(Fri) 17時頃
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/* 村たて様、進行お疲れ様です。そんな中失礼いたします。 同じことを灰に残されてる方いるかもしれないんですが、 進行に大きく関わる要素はできればwikiなどに明記していただけると助かります。特に11番さんの件はwikiから想定していた内容にはないイベントだったため、メモにてご質問させていただきました(原作読了、映画鑑賞済です)。 これだけ残しておきたいなと思いましたので、書き残させていただきます。
(-52) 2019/02/22(Fri) 20時頃
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/* 表に関しては単に手を挙げるか否かで迷って動きあぐねております。ロル書き速度が遅くて申し訳なく。
(-55) 2019/02/22(Fri) 20時頃
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──多目的室──
[ 徐々に人が集まってくる。 様子の変わった人もいただろうが、 別に僕は晴れやかな顔なぞしてないし、 涙の跡を除けばきっと部屋を出る前と同じ。
ただ、変化のない表情の下で、 運び込まれた練炭を前にして、 めっちゃ重そうだし避けてよかったな。 とは、心の底から思った。 誰か知らないけど、お疲れ。]
(121) 2019/02/22(Fri) 20時半頃
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[ 参加者が全員再集合をしたころ、 またテーブルを囲んで、主催者が言う。
──自殺に反対の方は?>>104
僕は改めて、提示されたルールを噛みしめている。 全員一致で行うこと。反対がいれば議論をしましょう。
正直なところ、僕は決めあぐねている。 なんにせよ、手が一本挙がっていて>>107、 僕がなにかをしなくたって、今すぐは死ねない。 それは確定していて、 でも聞かれてるのは僕の意思だ。]
(122) 2019/02/22(Fri) 20時半頃
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[ 死ぬのは自由意志だと思う。 死にたいんなら、死ねばいいと思う。 子どもでも有名人でもなんでも。
ここに来たときからずっと、 僕は誰かの死ぬ理由に興味なんかなくて、 誰がどんな理由で死を選ぶんだって、 止める権利も気分を害する権利もないと思ってる。
だから、たとえば。 僕の右隣に座っているきみが、 「昨日の夕飯が青椒肉絲だったから死にたい」 と言っても、あるいは左隣のきみが、 「世界平和のために死にたい」と言っても、 「そっか」としか言えないと思う。]
(123) 2019/02/22(Fri) 20時半頃
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[ 僕は僕の道を行くだけ。僕の話をするだけ。]
(124) 2019/02/22(Fri) 20時半頃
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[ それが結果的に誰かの道と交わってたか、 重なることが奇跡的にあったとしても、 それは多分、ただの偶然だし、だけど、
僕は結構なロマンチストであるので、 奇跡的な偶然を運命みたいと言い換えてもいいし、
死にたくなくなった個人が挙手をするのは、 身勝手だけれど、人間なんてそんなもんだし、 結局それも個人の自由意志だしな。って思う。
ので、僕はすうっと一本手を挙げて、 まっすぐに主催者の方を見て聞いた。]
(125) 2019/02/22(Fri) 20時半頃
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質問。なんすけど、 反対者がいたら議論。の議論って、 「それでもここにいる全員で死ぬ」 が、ゴールになんの? 賛成者からすれば。
死にたい人だけ残って死ぬ。 ……だと、会のシュシが壊れるってことすか?
[ 今更過ぎる質問のようにも思うけれど、 純粋な疑問を言葉に起こし、首を傾ぐ。*]
(126) 2019/02/22(Fri) 20時半頃
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──多目的室──
ふうん。 じゃあ、よっぽど何かが今ここで起こって、 やっぱやめるをやっぱやめる。 って話になんないと、実行はしないけど、
このあと二次会で仲良く死ぬのはアリ。 ってことっすよね。わかりました。
[ それってほとんど100%、 ここで集団自殺は行なわれない。ってことで、 ふうん。と僕はもう一度言う。
関心を持たれてる>>147とも知らないし、 多分、その人の8番たる僕の考察ってやつは、 たぶん概ね正しい。たったひとつの例外を除き。]
(169) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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……僕としては、 ひとりで死ぬんじゃ不足なんだけど、 それは、僕個人の都合だし、 きみが寂しいのはきみの都合だし。 ですし、まあそれは関係なくって、
[ だってそうじゃん。そうでしょ? 僕の人生は僕のもので、君の人生は君のもの。 主催者さんも、シンイチさんも、マサカさんも、 自分でどうこうできるのは自分のものだけ。
……って僕は思い、だからつまり、 僕の綴る偏執的な君の物語も、幻想も、 全部僕の世界での話。君の世界に僕はいない。
僕の捻くれて閉じきった世界の君は、 この現実社会的にはなんの意味もないのだ。 だからやっぱり僕はこの世が嫌いなんだけどさ。]
(170) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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[ 君っていう存在が僕の例外。 お金でも命でも世間を納得させられなくても、 僕から見える世界で、君は僕の神様。
神様で、王子様で、太陽で、 月で、星で、春で、夏で、秋で、冬。
だから、神様死なないで。 僕の心の中だけでもいいから、生きていて。]
(171) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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僕は、今日は死なない。 たぶん、明日も死なないけど。
(172) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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[ 一応、カウントがしやすいように挙手をして、 僕はなんてことないことっぽく言う。
集まった目的をまっとうしようとする人に、 寝返って悪いねとは思わないけど、 一緒に生きようよとも思わないから、 やっぱり僕はしれっとした顔をして、 選んだ席に着き、前だけを見てる。*]
(173) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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/* 今回、人が死のうとするのは止めない子をやろうと思って動かしてたので、対話してくれた人はありがとう。変な挑戦をしててごめんなさい。
(-65) 2019/02/22(Fri) 23時頃
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