268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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[ひくりと鼻を動かし、アルコールの匂いを見つける。 先程ギリアンに飲ませてもらったものだと思う。 包帯は、不器用ながらにもきつく結ばれている。 だが、右腕は、右肩からもう動かない。]
ジャーディンに切って貰うか。
[そう嘯く。 一応の応急処置は済んだ。 すぐには腐らないだろう。>>1:230
今、腕一本に構っている余裕はない。]
(201) 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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な゛……
[何を言い出すのかと思えば。
極々素直な褒め言葉に聞こえた。
もちろん、一度も言われた事はない。
コイツがそう言っているところも、見た事はない。
思考が止まる。
間抜けな顔を晒したが、たぶん見ちゃいないだろう。]
……や、槍でも降らす気かよ。
[義肢を左手で擦り、隠す。
動揺を隠せない声を振り切るかのようにガストンへと視線を移すと、ふらつく足で部屋を出るところだ。]
[その体は右へ傾ぐ。
思えば殆ど右半身への攻撃へ偏っていた。
倒れかけるその体を支えたのは、ギリアン。
そのまま医務室の方へ向かうのを見て、深く息を吐く。
……何故だ。
医務室へ向かえば治療出来てしまうのに。
殺意ある傷しかつけなかったから、ジャーディンの腕でも助かるかはわからないが。
(勿論、8号室の出来事など、知るはずもなく)]
……………
[男は空虚を持て余した。**]
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[ぎしり、足を床に付けて立ち上がる。 くらりと眩暈がしたが、歩けなくはない。
先程見つけたアルコールが入っていたであろうビンに左手を伸ばしたが、中身は空だった。>>151 大半を首元で飲んだために、酔うには足りない。
腹が減った。
空腹感が襲う。 ヌヴィルを喰ってから、まだ丸1日も経っていないと思う。 血が足りなくなったからだろうか。 体力を消耗したからか。
顔の半分を覆う包帯で右側は見えないまま、 顔を上げて、歩き出す。]
(202) 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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[下半身は血塗れのズボン。 上半身の服は多分破れて脱げているだろう。 包帯がぐるぐる巻きにされている。 右腕も。包帯が巻かれたそれは、力なく体の右側にぶら下がっている。
そして顔。
ガストンは鏡を見る趣味はないが、それでも、 今の自分がギリアンとどっこいどっこいの醜さだとわかる。]
人狼なら、傷は治ったりするのか?
[医務室の中で零した独り言を、聞いているものはいないだろう。]
(203) 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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[医務室の扉は、船尾へと向いていた。 医務室を出たガストンは、そのまま階段を登る。
シーシャとギリアンが11号室の前で話していたとしても、 ザーゴとジャーディンが8号室の前で話していたとしても、
医務室から出て、無言で階段に向かえば、姿を見られることはなかっただろうと思う。
尤も、音を立てないように努力したのではなく、 単純に抜け切れない疲労から、動きが緩慢になっていただけで。]
(204) 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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[ピスティオとハワードはどこで話しているのだろう。 多分第一甲板の方だと思うが>>190 見つかったのなら見つかったその時だ。
ガストンが目指すのは、"人の肉"。
覚醒してから、ハワードには会っていない。 フェルゼともあれきりだ。 ――だから、外で何が起きているのか、ガストンが把握していることは少ない。
ガストンは、 牢屋に極上の肉がまだあることを知っている。
部屋に、まだ味見すらしていない肉があることも知っている。
それでも、辿り着いたのは、厨房だった。]
(205) 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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[歩いたことで、全身に血が通った。 失血が多いとは言え、身体が、心臓が、 生きているとばかりに血液を全身に送る。
背中がざわりと震える。
もしかしたら、人狼は人間よりも治癒力は高いのかもしれないが。
厨房の扉を開く。 ニールは、まだスープを食べていたか。>>152 エルゴットもまだいたかもしれない。]
(206) 2019/03/19(Tue) 21時頃
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酒を、分けてくれないか。
[医務室にはもう酒がなかった。 このRedWolf号で、酒があるのは、厨房くらい。 (ガストンが船長室に入ったことがあるのは、多分片手の指くらいの回数だけだ)
いつもは、代わりに船底から水樽を運ぶが、 今日は手ぶら。 手ぶらどころか、満身創痍で包帯だらけだが、
そう、ニールに強請った]*
(207) 2019/03/19(Tue) 21時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2019/03/19(Tue) 21時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2019/03/19(Tue) 21時頃
/*
ザーゴちんの実は肝心な芯はすげえかっこいいけど
それが表に出る事はほとんど無く
知られてる本性はお堅いクソ真面目、みたいなのが非常にかわいいですな
/*
俺は本当にザーゴちんともっと縁故を固められなかったことを後悔しています
同室時代にザーゴのベッドの中に若いおねーちゃんの等身大グラビア絵を入れたり!
秘蔵の酒を水に入れ替えたり!
寝てる間に落書きしたり!
怒られてる間に特定ワードの出現回数カウントしたり!
なんかそういうクソみたいな事してひたすら怒られたかった!!!
─ 11号室 ─
あー、槍でも大砲でも降らしてやるよ。
[自分で言っといてぞわぞわする。
顔をあげるタイミングがわかんねぇから、
そのままそっぽを向いたのさ。
もちろん何も見えなかったが、かまやしない。]
……。
[ガストンが部屋を出て行く。
それを黙って見送る。
行き先が医療室だったから、安心した。
いくら人狼っても、あの傷じゃあそう簡単に
治らないだろうが。
治す気があるなら治るはずだ。]
…………。
[俺もヒューもだまっちまって、11号室が重苦しい。
耐えられん。]
じゃ、ちょっと外出てくるわ。
[ふらり、行き先も考えずに俺は外に出た。]*
/*
ほんそれ
グスタフときれいなねーちゃんの話してるんだが
多分俺ら好み真逆なんだろうなぁ。
俺の好み?
金髪のボンキュッボンに決まってんだろ。
/*
おい、マジレスすると俺も金髪のグラマーなオンナがタイプだからドンピシャだわ。
俺はアンカーでザーゴにスタンディングオベーションした。
/*
おまww
見たかった!それめっちゃみたいわ
今からでも遅くない
/*
なんだよ同じじゃねぇか。
同じ女に惚れたら勝ち目ないやつじゃねーの
/*
それならお互い奪い合いだろ。
酒と殴り合いとなんかで勝負な。
/*
ほー、俺に殴り合いでかかってくるたぁいい度胸だな?
じゃあもひとつカードも追加で三番勝負だ。
/*
なんかやりたいことは色々あるが
すげー眠いから寝ておこう。
ガストンとかいつ寝てんのって感じだがよ、
ほんと健康してな。
んじゃ、お前らまた明日な
大砲降らすな、砲弾にしろ。
[馬鹿の言葉に、何を真面目に返してんだか。
だが、それ以降に言葉は続かず、空気は重くなる。
体を引き摺り歩くガストンを見て、暫く黙っていた。]
………
[語るべき言葉がわからない。
去って行った背中にも、ヌヴィルにも。
奪われた分だけ、穴が空いた。
そこを満たす怒りの感情すら、浮かばない。]
[漸く口を開いたのは、ヌヴィル。]
おう、
[何も起こらないこの部屋は退屈だろう。
喋らない男といてもつまらない。
止めることもなく、ヌヴィルを見送る。
「お前の部屋なんだから、俺に言わなくても」
義肢の調整で訪れた時だったか。
そんな言葉も掛けたなと、ぼんやりと思い出した。*]
/*
俺は人狼の心臓を食った男だぞ?
博打打ちも大好きだ。チップは全部。一回勝負というこや。
[ 8号室を出てしまっても良かった。
その足を食い止めたのは ]
…………そうだな。
俺はあの時殺すつもりだった。
俺の意志で、俺の感情で。
[ ぽつりと独白が溢れる。
誰にも聞かれていない事をいい事に ]
もし、あれが誰かの意志でもないのなら
俺は、……。
どうせなら、恨んでやりたかった。
ただ、こんな筈じゃなかった、なんて、
後悔を覚えながら泣く姿なんて
[ これっぽっちも見たくはなかった ]
( 死んで欲しくなかったなんて
俺だって、死にたくなかった )
[ ザーゴの問いが聞こえる
凪いだ眸で返答を待った。
未だに11号室で起きていることも
厨房で起きていることも
ピスティオがハワードを打った事も
ギリアンが、――耳を塞いでいる事も知らず ]*
/* 間に合わなかったな、ヌヴィルおやすみ。
ガストン無理すんなよ、ホント。
この村を楽しんでるのはわかるけどな。
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