244 原罪の伽藍テーブル
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空耳じゃないようね···· 話は後よ!フォークに襲われてるのかもしれない!!
[>>4:82教えてはともかく会いたいと言う言葉に疑問は残るけれど、叫び声に優先を感じてクルリと車椅子を回転させて背を向ける。 急ごうと握るハンドリムに力をこめて走り出そうとしたところに背中からの気配>>4:83を咄嗟に感じれば、慌ててその近づく足に腕を向けて身体を反射的に守るけれど····]
つっ!?貴様····!!!
[ガシャッと音をたてて倒れる車椅子、自分の体も放り出されて体勢を立て直す間も与えられない、右腕を奪われ組み伏せられ取り出す刃物が見えれば奥歯を噛み締め、油断に悔しがる顔を見せた。]
くそっ···! ゆっくり話などしてる場合ではないのに···
[彼はフォークなのか、焦る気持ちと過る不安。 右のポケットにはカッターがあるけれど、右手を奪われている状態では取り出すことも出来ない、止むなく抵抗を止めて俯いた*
(2) 2017/04/09(Sun) 02時頃
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就職?面接?何をわけのわからないことを・・・
[体勢の不利にそれを覆す方法は何か無いものかと思考を巡らせる。 自力での脱出は説得以外にはもはや不可能か、しかし刃を身体になぞらせる瑠東の様子に説得なんて果たして通用するのか。>>3
それよりはそう遠くないところにいる呉羽がいる。 何とか彼を利用出来ないだろうか。
気持ちの悪い嫌悪感と危機感にのまれかける気持ちを抑えてこの場を打開する材料を探しては最善を練っていく。]
(9) 2017/04/09(Sun) 11時半頃
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・・・一番早いのは私を解放して実践を見てみることね。 抵抗の出来ない女に刃物まで取り出して・・・ あなたは何が目的なのかしら?私を食べるの? それよりはフォークを刺して苦しむ顔を見た方が 何倍も楽しいと思うけど。
[刺して欲しいところなんて答えるわけがない。>>4>>5 彼がフォークなのかケーキなのかもわからなくなってくる。 しかしまだ殺すつもりは無いと言うのなら一か八かとなる呉羽を呼んで賭けに出る前に試す余地はまだあるように思えその矛先を何とか変えられないものかと試みる。
ワレンチナは食べられたいとも思わなければ傷つきたいとも思わない。属性で言えばお腹の中に甘い蜜を蓄えたミツツボ蟻のような存在か。 美味と言う理由で捕獲され、最後まで抵抗を続ける甘い昆虫は、ときに生きたまま食される。味自体はラ・フランスの香りを漂わせたフルーツの味だろうが・・・。
そのままどこかを刺したならば私は悲鳴の前に呉羽の名を叫び、助けを求めて暴れだすだろう*]
(10) 2017/04/09(Sun) 12時頃
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フォークとゆっくり話す?フォークにつく? あなたは何を言ってるの? [話せば話すほどに彼の思考、その行動が理解できない。>>12 ゆっくり話すために私は邪魔だと言うのだろうか。 私を切る理由。楽しみを奪われてしまうことに怒った子供とでも理解すればいいのか、説得が能わりそうにない様子に必死に次を考えるけれど、彼の握る刃が私の背中を宛てがいその動きを止める]
(19) 2017/04/09(Sun) 21時半頃
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ま、待て!!! まだ話は・・・やめろ・・・ ぐっ・・・・う、うう [彼の気配が変わる、肩の後ろに立った切っ先は背中の弾力が空しいほどあっさりと沈んでいく。 押し込まれるほどに激痛が走りそれでも体重を乗せて骨にあたっているのが自分でも感じられた] こんなことして何になるのよ! 呉羽!!! 呉羽!そこにいるなら助けて!! いっ!ああぁあああ――っ!!
[助けを求めるのが遅すぎたのか、いや、どの道この状況を覆すなんてそもそも無理だったのだろうか。 身体の筋肉と言う筋肉を硬直させて全身から吹き出る汗と震え、その重たい激痛に身をよじりたくても、右腕は動かせず、届かぬ左手をただ闇雲に動かしてそれを堪えるしかなかった。 ゴリともパキともわからぬ音とブチと裂ける音、そしてさらに深く沈みこんでいく追加の痛みは凄まじく、右肩からの感覚が消えるのと同じくして彼の声を聞くだけの余裕も消えていった。
開放されたとて動けるわけも無く、温かい自分の血に溺れて、ただただ、うめき声をあげていただろう]
(20) 2017/04/09(Sun) 21時半頃
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う、ううう・・・
[右肩からの自由を失い、唯一動く左手は届かぬ肩甲骨から激痛の響きを我慢するために右腕を力なく抱きしめていることに精一杯。 うつ伏せに倒れながら 時折膝で立ち、離れていく彼>>14に涙を滲ませた怒りの目で睨みながら、再び崩れた*]
(21) 2017/04/09(Sun) 21時半頃
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ぐぅ・・・。
[いっそこれで気を失えたならどれだけ楽だったか。 失いかける意識は肩に響く痛みによって遮られ、止血しようにもその痛みで動くことすら出来ない。 叫んでから数分後、ようやくにして現れた呉羽の姿>>29、寄り道などせずにすぐ合流したならば、こんな目に合うこともなかったのだろうか。]
いっ・・・ふう・・・ドジッたよ。ハハ・・
[苦痛に表情は歪むものの、そんな自分を自嘲するかのように笑ってみせる。しかしなぜだろう。彼からする酷い血の匂い、その中に女性の匂いも混じっている。それに顔と首、シャツも赤く染まっている。彼も襲われたのだろうか。ならば誰に・・・。]
お互い・・・傷だらけだね・・・・・・ 私はルトウにやられたよ・・・ あなたは・・・もしかして檀・・・? [微かに残る女性の匂いを考えれば八重か檀か 八重よりは同種とは思えない檀の方に思いは至るけれど*]
(36) 2017/04/09(Sun) 23時半頃
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そう・・・やはり檀なのね・・・
[檀を殺した>>48と聞いて、多少心は痛むもののワレンチナの中に広がる複雑な気持ち。 彼女がフォークだと言う前提が、自分も彼女を殺す気にさせていたのだから呉羽の話した殺したことについては少しだけ気になる点が最後にあるものの、行為には自然のように思えた。]
檀についてもその他についても色々話したいことはあるわ・・・ でも、その前に止血しないと・・・うっ・・・・
[事態は確実に悪化している。この状況も自分の身についても。 幸いに動脈は切れていないようで、しかし深く刺された傷口からは大量に血が滲んでおり、今ルトウのように襲撃されたならそれこそ手も足も出ないだろう。 彼の安心とは逆に危機感を強く感じて彼の義手を握る腕へと左手を伸ばす。しがみ付くように力をこめて、痛みに堪えながら身体を起こし始めた。]
(53) 2017/04/10(Mon) 01時頃
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くっ・・・うう・・・ 急がないと・・ ルトウはフォークと話したいと言ってた。 フォークにつくとも言ってたわ。 それにどこかで叫び声がしたの。たぶんあれは・・・ すぐに私を医務室に運んでほしい・・・ そして出来れば止血を・・・
[彼は私を運べるだけの力は残っているのだろうか。 しかし車椅子の方を見ればタイヤが外れて使えない。もう今頼れるのは呉羽だけだった*]
(54) 2017/04/10(Mon) 01時頃
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