人狼議事


258 夏合宿はじめました

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 …先輩!

[呼びかける声はどちらにだったか。

制止を振り切って、視聴覚室へと向かった心先輩の後を追う七海先輩。自分も後を追いたかったけれど、追いつけずにはぐれてしまいそうだった、から。]

 …櫛谷先輩、私たちはピロティへと…。


[櫛谷がいた方を振り返ったが、一段と闇が濃くなりー。]

 …櫛谷先輩?

[呼びかける声に応える声はなかった*]


メモを貼った。


[ふと、室内の闇がもうひとつ落ちた気がした。物陰に蹲るような人影と、目の位置の赤い光点に気圧されたように、1歩後ずさると、棚か何かだろうか、灯りを持つ手を固い物にぶつけた。]

 あいて…っ

[光源が手から滑り落ちた。もう一度視線を物陰に戻すと、赤い光点は既にそこには無い。言いようもなさを覚えながら、落とした携帯を探すと、何処にも見当たらない。タイムアウトで消灯したのだろうか?闇がまたひとつ暗くなった気がしたのはそのせいか。]

 …っだよまったく…

[愚痴りながら足で床を探るが、それらしきものには触らない。さて、先にピロティに戻れと言った後輩2人は、大人しく理科室を離れたのだろうか?]**


メモを貼った。




 ごめん!
 あたし達もすぐ行くから!


[後ろから聞こえてくる呼びかけは
あたしへじゃないかもしれないけど。
もう1言付け加え、前を追う。

すぐ追いつけると思っていたけれど、
曲がり角、前方に見えていた灯りがなくなった時に
慌てたのがまずかったか、先程の疲れが残っていたか。
階段を一段、踏み外しそうになって、
わわ、と体勢を整えてなんとか転ぶのを防いでいたら
距離が随分開いてしまった。]




 こころー!!!


[それでも、行先は分かっていたし
は聞こえていたから、間に合ったと思っていた。

けれど、視聴覚室のある廊下に見えたのは
転がっている2つの懐中電灯の灯りだけで
その傍に、心の姿は見えなかった。**]


メモを貼った。


[傍らに落ちる持ち物にも気づかず、歩き出して
今は視聴覚室からは離れた場所。

────捕まったことに間違いはない
それなのに、何故元通りに見える校舎で
追い立てられることもなく一人でいるのか。

分からない、けれど。
確かにアレは自分を選んで、追い掛けた。
そしてこちらも二人が走った方向とは違う道を選び
引き離すことには成功した筈だ。

上手くいけば、部員の誰かと合流してくれるだろう。
それは希望的観測に近いものがあるのだが、
他にも探すべき者がいた。]




 英、夕季

[口にしたのは一番に消えた者、それを追い掛けた者の名。
思えばあれも、真っ先に起きた怪異による離脱だ。

彼らが開く窓を探し、未だ彷徨っている
────或いは踊り場で何かがあり、逃走した。

その可能性を考え、無事を祈り、闇の中で名を呼ぶ。
戻っているのならそれでもいい。
だが、違っていれば探さなければ助けられないのだ。

……しかし、両者の身に起きたことも
自身の正確な状況も、分かりはせずにいる。]




 ……?

[それにしても、暗過ぎはしないだろうか。
あの廊下程ではないが、一層闇が深くなったような。

ふっと思い出したもの、懐を探る
灯りになるのは落とした懐中電灯だけではない
そうだ。メッセージを、電話を。
非常事態に忘れていた連絡手段に希望を見出したのは一瞬


何処を探してもスマートフォンは無かった。]


 先輩、櫛谷せんぱーい!

[櫛谷先輩は、3年生の幽霊部員のもう一人。
たまに来てはゲームに興じる姿を見ていた。
真面目とは言いがたい先輩ではあるけれど、
このタイミングで悪ふざけをする人ではないと思う。
思いたい。

しかし、返ってくる声はなく。物音一つ聞こえない。]


[……おかしい。

スマートフォンを落とした記憶は何処にも無い。
静かな校舎で固い床にそれなりに大きな端末を落下させ、
何も気づかずにいられるだろうか?

自分がこのイベントで準備不十分になるとは思えない。

ああ、でも。このような状況では
現代的精密機器が使用不能になる、
或いは不可思議に傍らから消える。

どちらも怪談の定番と言えるだろう。]


(…どうしよう。)

[七海先輩から預かっている懐中電灯を握りしめ、しばし立ち尽くす。]

 櫛谷先輩、先にピロティに行きますね。
 後からでいいから、なるべく早く来てくださいね。

[このままここにいてもらちがあかないと、一人ででも集合場所に行くことにした。いちおう呼びかけてから、壁に手をつきながら一人歩いていく。闇に呑まれないよう、陽気な歌を口ずさみながら**]




 ……はは、

[なるほど、夢に描いた世界じゃないか。
だけどどうも心が躍らない。
それは愛しき幽霊殿に放置されているからでも無いだろう。

途切れた虫の声、出処不明の物音が始まりだった。
開かぬ窓は予感を徐々に濃くさせてゆき、
後輩達の前で見えていた結論を口にすることが出来ず。
そして、事が起きた。

今や全ては明確で、事態は一刻を争う。
動く影は見つけることは出来ないまま、
その足はやがて上階から回り込むかのように
英が向かったあの踊り場を目指し────]





 英、夕季……いたら返事をしてくれ

[いつになく焦燥したその声に、返るものはあっただろうか?]*


メモを貼った。


― 回想 ―

[麻衣も、特に思い当たる事は無い様で
謝罪の言葉に、ゆるりと首を振り。]

 ううん。私も、全然分からないもの。

[眉を下げて笑んで。
続く言葉には、『危ないから、麻衣は集合場所へ行って』そう返そうとしたけれど。
七海の言葉に、その言葉を飲み込んだのだった。]

[届かなかった、七海の声。]

[ごめん。
鈍足なくせに、こんな時だけは、少し早かったのかな。]


メモを貼った。


[私の中で鳴り響いた。
終わりを告げる、チャイムの音。]

[七不思議の一つが頭に浮かんだその刹那、その思考を遮るように、私の名を呼ぶ声がして顔をあげた。]

[七海!!!]

[追ってきてくれてるなんて、思わなかった。]

[危ないから来ちゃダメ!]

[そんな事を瞬時に考えて、反射的に元来た方向へ向けた視線は。
けれども。
目の前に立っていて、目が合ったのは、赤い瞳の少年。*]


メモを貼った。


 んっ……?

[気が付いたら、そこは、真っ暗な世界で。
追ってくれた友人の姿も、見えず。]

 七海! 七海!! 無事なの!?

[自分の声が、もう届かない事も。
自分の置かれた状況も、認識できていないまま。
友人の安否に、切迫した声をかけていた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[何処かで、自分を呼ぶ声がした。
遠くに聞こえたそれは、やがて近くに。
声の主が分かるほどには鮮明に響く。]


………アオ先輩?


[けれど少年が疑問系で名前を呼んだのは
その声色が、思い浮かべる人物の印象と大分違っていたから。]


[あの赤い目の少年に会った時は
確かに恐怖しか湧き上がって来なかったけれど。
今になってみれば、惜しい事をしたとも思う。
そのまま連れていけば、先輩が喜んでくれたかも知れないのに、と。

肝心の彼の心中を察することなく
少年はそう、ぼんやり思考していた。]


せんぱ———…… ぉわっ!


[丁度、その声のする方——上階へ向かって
駆け出そうとした所へ、その人物と鉢合わせになる。
先程よりも暗闇が増していたせいで、近距離に来るまで
その姿を確認出来なかったため、勢いをつけたままだ。

果たしてこの状態で触れられるかはともかく
目の前に突然現れた先輩に驚いた少年は、
身を引いて、その反動で———階段へと吸い込まれる。]



………っれ、痛くない?


[見事に階段を転がり落ちたはずだが
覚悟していた衝撃は少なく、首を傾げた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[一旦落ちた携帯を拾うのを諦める。まだそこに居れば江西か福田に明かりを借り、もし先に集合場所に戻っているようなら面倒だがそこから同じように灯りを借りて戻ってこよう。

携帯のライトで充分と、家の物入れの隅に転がっていた図体のでかい懐中電灯が荷物と研修センターに置いてきたのを後悔しても後の祭り。

準備室から教室へと手探り足探りで戻る。虫の音は相変わらず聴こえない。先程戻ろうと裾を引くのを振り切った福田の、勝手な行動を取るなと叱られそうな小言も聴こえてこない。自分の呼吸の音以外聴こえない。やっぱり先に戻ったのだろうか?8割が安堵、2割が闇故の足元の心許無さ。]


[非常灯を頼りに廊下へと出る。窓は黒一色に塗り潰され、その向こうにあるだろう中庭の様子も伺えない。街灯が幾つか設置されていた筈ではなかったか。]

 あいつ等、足はえぇな。

[足音の気配もない廊下を行く。最初から誰も彼も存在しなかったかのように。

何故ならもし彼等が空木が踏み込んだ準備室を覗き込んだとするならそこには、空木が見つけられなかった携帯がただ一つ、残されているだけだろうから。]**


メモを貼った。


せ、先輩!何言ってるんですか!

[伸ばした手は振り切られ、先輩は振り返ることなく準備室の中へと踏み入っていく。

未だじんじんと熱を持つ鼻を押さえながら、彼女は思う。]

(私が余計なことしたから、)

[同行者の制止も聞かず、準備室に入って行ったのは自分だ。
そして襲われかけた自分を助けてくれた先輩が今、危険な目に遭っている。
どうしよう、どうしよう。

大人しく戻ることもできないまま足踏みしていた彼女の目の前で、先輩の手から光源が滑り落ちた。]


っ、だからちゃんとライト持ってけって言ったでしょ!

[自分の足元に落ちていた厳選ライトを拾い上げ、相手に無理やり手渡す。
そして相手に向き直り、]

すぐ戻ってこのこと部長に知らせてきますから、それまで無事でいてくださいよ。
ほら、江西も行くわよ!

[当然ついてくるものと思っている同学年の彼には声だけかけて、理科室を出て走り出した。**]


メモを貼った。


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メモを貼った。


メモを貼った。


[ 集合場所に戻るのは、いいかもしれない。
  そう頷いたが。空木さんは単独行動を取りに行く。
  そう言い出して。 ]

  空木さん……ッ。

[ 『それは、危険なのでは』、と言う台詞は、
  堪えてしまった。 空木さんが何をしたいのか、
  分からないけれど。 きっと考えがあるのだろう。 ]


  ……いえ、分かりました。
  くれぐれも、深追いは控えて頂けると、
  助かります。

[ そう言う。 福田がライトを押しつける。 ]

  ……お気を付けて。

[ なるべく早く戻りたい。
  それは、確かにその通りだけれど。
  しかし、他の班ではもう既に4人も生徒が消えている。
  その事実は、まだ分からない。
  胸の奥には、冷静ながら、恐怖に耐える、自分が居た。 ]


  ……福田!

[ 走り出そうとする福田に、一言。 ]

  俺から絶対に離れるな。
  怪異にもし出逢ったら、近づくな。
  それだけは、お願いだから守ってくれ。

[ 福田がパニックになる事態。
  警戒していたはずなのに。
  上手く制止できない自分が、もどかしくて。

  口調は、つい乱暴になってしまう。
  そして、集合場所に戻ろうとする最中……。 ]


  ……暗い。

[ 先程までは、ライトがあるにせよ、
  互いの顔くらいは分かるものだったけれど。
  なんだか、この一瞬で、
  闇が濃くなった気がする。 ]

  ……福田、大丈夫か?
  離れてないだろうな。

[ そう声をなげかけつつ、集合場所へ。* ]


メモを貼った。


[一人で動くと決めてから、視聴覚室に進路変更することも可能だった、けれど、ピロティへ行くことにしたのは、そうするように先輩方に言われたのが大きかった。
けれど、七海先輩とそろそろ離れた方がいい、とも思ったのもあって。]

………。

[でも、先輩も消えてしまったら………。]


[不吉な考えを打ち消すように慌てて首を横に振る。]

「………まるで “Ten little Indian boys”みたいですね。」

[少し前の呑気な自分を恨めしく思う。
何か“不思議”に遭遇するかもしれない、という期待、はあったけれど、望んでいたのはこういうのではなかった、はず。

 覚悟が足りなかったのでしょうか?

…俯くと足を前に出すのが億劫になってしまう。]


 ………皆で集まって、外に助けを求めに行く。

[先輩の言葉を復唱して、一歩進む。
柄ではないけど、大好きな散歩の歌を歌いながら集合場所へ向かえば、ピロティらしくところへなんとか着いたようだ。]


[誰もいないようなら、グループラインに自分が集合場所にいる、ということを書き込むつもりだが、果たして**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[不意に返る声が、聞こえた気がした
それにより早まった足は、視界の悪さを考慮せず
慎重さを失い、再会は近距離の鉢合わせとなる。
階段の際、危険な場所での遭遇。
英が身を引くことにより二人の衝突は免れたようだ。]

 英……!

[────しかし、その彼だけが落下することになって
呼び声の語気は息を呑むことで、かき消える。

伸ばした手は、届かずに……。]



 ……おい、大丈夫か

[だが、英の声には緊迫感や苦痛は無いように思えた
口にした言葉も、同じことを示している。
呆然と立ち竦む男は我に返り、段を降りて傍へと。]

 本当に痛くない、のか?

[闇の中でも目が慣れたのか、表情まで見える。
相手を覗き込みながら再度の問い掛け。
初めて声を掛けたのも、最後に見たのもその背
久しぶりにその顔を見た気がした。

もし返る内容に変わりがないなら、少し不可解に思いつつも
ひとまず安堵はするだろうが、どうだったか。]



 英、大丈夫ならここを離れよう。
 ……僕は、確かに幽霊に会ってしまった
 あれは無害とは言えないと思う。

 一人でいるのは宜しく無い、
 君は集合場所にいてほしいんだ。 

[己の背後を一瞥し、提案する
非現実的かつ説明不足と言える内容だが、
詳しい話より何より、優先すべき事柄だ。]

 ……夕季はいないようだが、何故まだここにいる?

[そして、一つ疑問が湧き上がる。
英が未だ何も知らずとも、そうでなくとも
この場に留まる理由はなんだろうか。
彼が離脱してからは、随分経っている筈だ。
────自分のように校舎を移動し、再び訪れたのだろうか?
まだ、そのように考えていた。]*


["彼等"の居る場所と、空木が隔たれたのは何時のタイミングだったか。準備室へと足を踏み入れた時、背後で慌てた様な福田の声と、押し殺したかの様な江西の声は聞こえていた。

空調のない校舎の暑さや、鑢で胸底を削るような苛立ち、理不尽な状況を、ぶつける何かを不審者の体にして見つけたかったのかも知れない。

手元から携帯を落とした瞬間にずれたのは、"あちら"と"こちら"。

だから空木が準備室から出たときには、まだ"彼等"はそこに居たのかもしれない。空木の目には触れなくとも。]


メモを貼った。



 こころ?何処にいるの?
 返事して!


[先程まで心が持っていた懐中電灯と麻衣の、
拾い上げて視聴覚室の中を照らしてみるが
2つもあるというのに灯りは暗闇を晴らすことなく
室内の様子は全く伺えない。

彼女の持っていた懐中電灯が転がっていたということは
心がここに来たことは間違いない。

意を決して、あれほど反対していた
視聴覚室の中に足を数歩だけ踏み入れる。
壁伝いに腕を目いっぱい伸ばして、室内灯のスイッチを押す]




 えっ……?


[が、カチリという音がするだけで電気は点かない。
反射的に視聴覚室から飛び出して、辺りを見回すけれど
アレも、心も部長の姿もなく、ただ眼前に広がるのは暗闇だけ。

視聴覚室に入っても探せる気がしない上に危険。
とくれば、先程自分で言ったように、
一度集合場所に戻って皆と合流して助けを求めるのが一番。
って頭では分かってるのに、心にはそう言って反対したのに、
動くこともできず友の名を呼び続けるあたしは
麻衣の言うように、"ずるい"のだろう。]


 
[そうして何度呼んだか後、漸く足を動かす。
集合場所、ピロティの方へ。]
 




 こころ、いたら集合場所に来てー!


[心が近くに隠れていて取りにくるかもしれないから
転がっていた懐中電灯のうち、麻衣のものだけを持って。
ピロティに向かう間中、声をはりあげ続ける。

もしかしたら、視聴覚室に入れば
友を部長を助けられたかもしれない。
そんな恐怖と戦いながら、

自分が今できることを。
すぐ行くって言った約束を破らないことを。

そう1人心の中で念じ続けたピロティまでの道のりは、
2人で歩くより、ずぅっと長く、心細く感じた。*]


メモを貼った。


 あれ…、理科室って何階だったっけか。

[3年次からは通う数ほど少なくなったものの、週に2回は訪う教室。暗闇の中で降りた階数も定かでなく。果たして"今"は何階だったか。

繰り返し、繰り返し、各階の正面に消火栓の赤いランプが現れる。
どれほど下ったか分からない頃、歩んでいたのは渡り廊下。

ああ、此処まで来れば、図書室前をぐるりと巡って階段を降りればピロティはすぐそこだ。

廊下の両脇、定間隔に灯る消火栓の赤いランプを頼りに歩く。果たして先に無事に江西と福田は着いているだろうか。碧達と合流できているだろうか。櫛谷は天宮を見つけて来れただろうか。

携帯に依存している方ではないと思ったが、状況を知れない今は心許ない。
図書室の扉前を横切れば人の声のようなさざめきがした。硝子の向こうに映る幾人かの人影。

なんだ、ピロティではなくて、図書室に集合になったのか。なら先に言えよ。手近な奴を小突いてやろう、そう思いながら扉を開く。]




……あ、平気、平気です!


[覗き込まれるが早いか
少年は即座に立ち上がってみせ、取り繕って笑う。

そして無様な姿を見られたせいか、それとも真正面から
その顔を見られたせいか、恥ずかしそうに顔を伏せる。]



幽霊、会った……?
もしかして、赤い目の男の子、ですか?

……俺、俺も会ったんです!
連れていったら先輩に喜んでもらえるかもって思ったけど

[幽霊との邂逅を果たしたという先輩は
しかし、どうにも喜んでいる口調ではない。
先輩の様子を伺いながら、そこで一旦言葉を切って

続いて、夕季の名前が出ると
バツが悪そうに、さらに顔を伏せて]


俺、あの幽霊に会って
沼の底に、足を引きずられるみたいな
すごく、気持ち悪い感覚になって

そこにあいつ、夕季が来たから
あいつだけでも助けなきゃって
夢中で身体を押したんです。

……そしたら、

[意識を失い、目が覚めたらまたここにいたと。
そんな経緯をしどろもどろに話すと
集合場所、と言われた方へ視線を向けた*]


― 理科室→ピロティ ―

[ 手探りで脚を進める。
  しかしこうも暗いと、上手く進める気がしない。
  ……ランプも役に立っている気がしない。
  心の中は、焦燥ばかりが膨らんでいく。 ]

  ……そろそろ、つくとおもうが……。
  福田、いるか!?
  みんな、いるか!?

[ 大地はそう声を上げる。
  福田はともかく、他の人達も。
  果たして、無事なのだろうか。 *]


メモを貼った。


 七海!! 私、ここに居るよ!!

[七海が私を呼ぶ声が聞こえるのに。
どんなに大きな声で返事をしても、届かないみたいで。]

 七海、危ないから、早く逃げて!!
 私は、大丈夫だから。

[何が大丈夫なのかは、サッパリ分からないが。]

 ごめん。 ごめん……。

[視聴覚室の中に、歩を進めたらしい七海。
先程赤い瞳の少年が現れた場所で、更に深くなった闇の中。
そんな場所に私、七海を一人にさせてしまった。
恐くないわけがないって、思うのに。]


[そうして、何度目かの私の名を呼ぶ声の後。
移動するらしい気配と言葉に、胸をなでおろして。]

 うん。分かった。
 ……一緒に、行くね。


[さらさらと響くさざめきは、近くなれども言葉の意を汲み取れない。]

 おい、隠れてないで出てこいよ。

[闇に動く影は影のまま、一定の動きを繰り返す。何かを屈んで、運び出すような。

さらさら、ちゃぷちゃぷ。さざめきに似た音は水の音。水を汲み出している?図書室の中で?]

 碧……?櫛谷?

[呼び掛けにも応えはない。黒い影はただ一心に井戸の水を汲み上げるばかり。締め切った室内の何処かから風が過ぎって水の匂いを運ぶ。鼻先を擽るそれは、下水に浮かぶ鼠のような、炎天下に腸を曝け出して干からびる猫のような、暴力的な腐敗の臭気。

思わず鼻を押さえて後退る、その脚を何かが絡め取る。海藻のような、黒い、湿った、蔦のような何か。]


−ピロティ−

 …江西先輩?

[集合場所に到着して、隅で体育座りして待っていた。
声が聞こえれば立ち上がって、その方へ。]

 江西先輩、ご無事でしたか。
 星華先輩や空木先輩は…?

[彼が同行していたはずの二人の名を口にする。]


[何故一人なのか?と尋ねられたら、
視聴覚室で謎の影が現れて、逃げる最中で部長とはぐれたこと、その後、心先輩達と合流したけれど、天宮先輩はいなかったこと、部長を探しに心先輩が離れて、その後を七海先輩が追ったこと、そうして櫛谷先輩もいつのまにかいなくなってしまったこと、を淡々と告げる。]

 ここに来ることは知ってるはずなので、
 もう少ししたら来るかもしれません。

 とりあえず合流して
みんなで出口を探そうって、話をしていました* 


 う、わああああああ!!!

[叫びと共に無理やり脚を引き抜けば、ぶちりぶちりと柔い肉の崩れるような感触がした。そのまま図書室外まで転び出る。悪臭は鼻を突いて止まず、胃の底からこみ上げる酸い嗚咽を飲み込むのに必死。

脚に肉の千切れる感触を残したまま、一歩でもあの水底から離れようと駆ける足が空を切る。]

 !!!

[身体が宙に投げ出された感覚。廊下の果の段差に大きく身体を崩す。転がり落ちる。いつまで?これだけは漸く頭を抱えながら、何処までも転がり落ちていくなかで、意識を手放した。]**


― 視聴覚室→ピロティ ―

[七海の手にそっと手を重ねて、隣を歩きつつ。
現在の状況に、思考を巡らせる。]

 赤い瞳の少年を見た。
 その後、七海には私の姿が見えなくなった。
 声も届かない。

 天宮君も、同じ状況?
 それなら、天宮君はどこかに居るのかな?

 ……私、死んだのかな?
 自分が死んだ事に気付かず、学校に留まってる?
 にしては、天宮君と同じなら、死体が無い。

[んー、と再び考え込み。]


 なら、異世界というか、別の空間?
 にしては、私からは七海が見えるし。
 声も聞こえるし。
 私が相手には見えない『状態』にされたとか?

[いやそれとも、片方からは認識できる別空間?]

 ……って、結局考えても分からないし。
 対処法も分からないよ!




 ……なら、いいのだけれど。

[駆け下り、顔を覗き問い掛けた時のこと
やはり、大丈夫らしいのだけれど
その様子が何処か気になって、
抱く不可解は二つになった。
やはり男はオカルトマニアで
生きた人間の心の機敏には、気づかずに。

本人がそう言うのなら、無理をしているようには見えないし
それ以上は触れるのを止めて、話を変えた。]




 僕達の経験した状況には一致が見られる。

 少年に遭遇した、女子を逃がした
 ……そして、恐らくは君もアレに捕まったのだろう。
 意識を失い、気づけばまた覚えがある場所にいた
 そこまで全てが同じだ。

 そうなると、妙だな。
 二人とも見逃された……あると思うかい?
 彼女らではなく自分を、
 そう解釈出来るような振る舞いをしたというのに。

[ここまでの道筋を思い返す。
何度も何度も二人を呼び歩き、返った声はただ一つ
名の主ではなくとも反応はするだろう。
果たして、滞在する階の不一致だけが理由なのだろうか。
考えすぎかもしれないけれど、
既にこの世界にリアリティーは消失していて。]



 聞きたいことがある。
 事が起きた後、僕の前に誰かに会ったか?
 連絡を取ることはした?見掛けたことはあった?

 ……もし、全部無いのなら。
 此処が現実とは限らないかもしれないな。

[それは、もしかしたら早急すぎる考えだったかもしれない。
英が否定しても、何もおかしくはない。

そこはこの男
オカルトばかり詰まった頭なのだから仕方ないのだろう。]

 或いは、…………

[だが、話は想定を口にすることでは終わらずに
数秒の躊躇い、後に]




 英、君は……生きている、よな?

[抑えた声で問えば、相手に向けて手を伸ばす。

もしその顔を見ようとし、表情が分かったのならば
まるでこの男ではないように弱々しく見えたかもしれない。]*


 あ! そうだ!!
 どうやったらみんなが助かるか、
 オスカー君に聞けば。

 ……って、紙もペンも持ってない!

[しかも、返事が来るのは明日だ。]

[深くなった闇の中。
赤い瞳の少年が現れないかを警戒しながら、歩く。]

 ま、負けないから。

[赤い瞳の少年と、土俵を同じくした?ならば。
七海を守るんだから、って。
いや、怖いけれど。でも。]


……分かってる、わよ。
あんたこそ、離れないでよ?

[彼らしくないぶっきらぼうな言葉にブレーキをかけられ、走り出そうとしていた脚は速度を緩め早歩きにとどまった。

一段と闇の濃くなった夜の校舎の中、彼の気配を見失わないように歩いていく。]

みんな、大丈夫かな。

[ここにくるまでに別れたみんなのことを思い出し、彼女らしくない弱音がぽつりと溢れた。
こんな捻くれた自分に良くしてくれる友人たち。
いつもは頼りにならないが、大事なときには助けてくれる先輩たち。]


メモを貼った。


(今の私に、要らないものなんてないんだから。)

[先を行く彼の姿を見失わないようにしながら、そんなことを心の中で呟いた。

そのとき。]

……あれ?

[彼の姿を見失わないようにしていた、はずだった。
気付いたら、視界にあったはずの背中はなくーー]

……っ、!?

[辺りは暗闇に包まれていた。**]


メモを貼った。


  ……その声は、園家さん?

[ 集合場所に集まる。 自分のグループを除いて、
  6人は居たはずなのに、1人しかいない。
  その事に一瞬疑問を感じたが、続く台詞に。 ]

  福田は、大丈夫……の筈。
  俺からはぐれるな、って言っておいたから。
  けど、こうも暗いと、どうしようも……。

  空木さんは……。
  『福田を連れてピロティに戻れ』、って。
  理科準備室に一人で……。

[ とりあえず、『事実』は伝えた。
  そもそも、この時点で『人が消えた』という事は、
  知らないのだから、不安だが、
  まあ、大丈夫だろう、という安心もあった。

  しかし。 ]


  ……え。
  英、いないのか?
  ……ってか、他にも居なくなった人がいる……って。

[ その事実を知り、大地は声に焦りを含ませる。 ]

  ……来ると、いいけれど。
  気になるな。
  ……ここまで『出来すぎた展開』だと。

[ そう呟く。もしや俺等は……『渦中』なのでは。
  なんて、見えないだろうが、眉間に皺を寄せて。* ]


[それから、思う。
天宮君が、もしも自分と同じ状況ならば、会えるかもしれないと。]

 天宮くーーん!!

[それからもう一人。]
 
 横戸せんぱーーい!!

[少年が私の前に現れたという事は、横戸先輩はもう自分と同じ様な状況にあるか、或いは、私の方に引き付ける事ができたのなら、無事逃げられたか。
どちらかではないかと思う。]

[ピロティへと歩を進めながら、私は、二人の名を呼ぶ。]


── 話の途中、幽霊について ──


 ……そうか。

[落下した英への心配から、移る話題
淡白な相槌、小さなため息。
非現実的内容を告げ、返った答えは
予想していなかったわけでは無かった。]

 ゆっくりと見ている時間も、
 仲良く語らう暇も与えてもらえなかったけれど。

 声も背格好も、少年ではあったと思う。
 同一存在と見ていいだろうね。

 そして、無害とは言えない奴だった。

[夕季のことと、ここにいる理由には
更に顔を伏せ、滑らかでない語り口で彼は言う]




 そっちは、夕季を逃したのか。
 こんなところまで、似なくとも……

 まあ、それはいい。
 女子を守るとは、よくやったじゃないか。

[褒め称え笑いかけてやれる状況ではないけれど。
本来、彼も夕季も自分が守るべきだった。
そこを代わってくれた後輩に、労いの言葉を。

それから、顎に手を添え少しの沈黙の後
己の見解を伝えたのだ。]*


メモを貼った。


[それから、ぽつり。]

 ……このまま、誰からも見えなくて。
 誰にも声が届かなくて、
 一人ぼっちになっちゃったら。

 …………こわい。

[至ってしまった考えに、きゅっと唇を引き結んで。
少し、視線を下げた。**]


― ピロティ ―


[呼び続けていた声に応えを得られないまま
漸く到着したピロティ。
色んな想いがごちゃまぜで、けれど
聞こえてきた声にほっとしたことに
けれど、悔しさも感じたのは、何故だろう。]


 その声は、麻衣?大地……?
 無事でよかった……!


[きっと色々いっぱいいっぱいだったから。
そう自分に言い聞かせて、声の聞こえる方に駆けよる。]


  ……、ちょっと待って、園家さん。

[ それにしても、おかしい。
  声を掛けていた筈なのだが。
  反応が、ない気がして。 ]

  ……福田?

[ 悪い予感が当たっていないといいと思っていた。
  まさか、俺の目の前ではぐれる、なんて。
  そんな筈は無いと思っていた。* ]


 はい、園家です。

[恐らく江西先輩の誰何の声にはきはきと答える。

星華先輩は大丈夫、という言葉を聞いて、ホッとしたものの、空木先輩は理科準備室に残った、と聞けば、暗闇の中表情は沈む。]

 星華先輩、お一人なら大丈夫ではないのでは…?

 でも、他の先輩方も来るかもしれないから、
 ひとまずこの場を動かない方が、いい、ですよね。

[もうしばらくしたら、七海先輩と心先輩が手を繋いでやってくるかもしれない。空木先輩か櫛谷先輩がゆらり、とやってくるかもしれない。もしかしたら。]


[そうして、今いる人数を確認し、
各々の姿の見えなくなった同行者の行方に耳を傾ける。
みずき先輩がいなくなったこと、
しゅー先輩が一人別の場所にいること、
その事実に耳を塞いでしまいたくなるけれど。

あたしも、一人であることを尋ねられれば
麻衣にごめん、と一言謝ってから。
心を追ったけれど、途中で見失ったこと。
懐中電灯が視聴覚室の前に落ちていて、
呼びかけたが応えがなかったことを、冷静に伝えるよう努め
出口を探す、という話に頷いた。*]


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