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少年 Aは、メモを貼った。
2018/07/22(Sun) 23時頃
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[傍らに落ちる持ち物にも気づかず、歩き出して 今は視聴覚室からは離れた場所。
────捕まったことに間違いはない それなのに、何故元通りに見える校舎で 追い立てられることもなく一人でいるのか。
分からない、けれど。 確かにアレは自分を選んで、追い掛けた。 そしてこちらも二人が走った方向とは違う道を選び 引き離すことには成功した筈だ。
上手くいけば、部員の誰かと合流してくれるだろう。 それは希望的観測に近いものがあるのだが、 他にも探すべき者がいた。]
(+0) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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英、夕季
[口にしたのは一番に消えた者、それを追い掛けた者の名。 思えばあれも、真っ先に起きた怪異による離脱だ。
彼らが開く窓を探し、未だ彷徨っている ────或いは踊り場で何かがあり、逃走した。
その可能性を考え、無事を祈り、闇の中で名を呼ぶ。 戻っているのならそれでもいい。 だが、違っていれば探さなければ助けられないのだ。
……しかし、両者の身に起きたことも 自身の正確な状況も、分かりはせずにいる。]
(+1) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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……?
[それにしても、暗過ぎはしないだろうか。 あの廊下程ではないが、一層闇が深くなったような。
ふっと思い出したもの、懐を探る 灯りになるのは落とした懐中電灯だけではない そうだ。メッセージを、電話を。 非常事態に忘れていた連絡手段に希望を見出したのは一瞬
何処を探してもスマートフォンは無かった。]
(+2) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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[……おかしい。
スマートフォンを落とした記憶は何処にも無い。 静かな校舎で固い床にそれなりに大きな端末を落下させ、 何も気づかずにいられるだろうか?
自分がこのイベントで準備不十分になるとは思えない。
ああ、でも。このような状況では 現代的精密機器が使用不能になる、 或いは不可思議に傍らから消える。
どちらも怪談の定番と言えるだろう。]
(+3) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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……はは、
[なるほど、夢に描いた世界じゃないか。 だけどどうも心が躍らない。 それは愛しき幽霊殿に放置されているからでも無いだろう。
途切れた虫の声、出処不明の物音が始まりだった。 開かぬ窓は予感を徐々に濃くさせてゆき、 後輩達の前で見えていた結論を口にすることが出来ず。 そして、事が起きた。
今や全ては明確で、事態は一刻を争う。 動く影は見つけることは出来ないまま、 その足はやがて上階から回り込むかのように 英が向かったあの踊り場を目指し────]
(+4) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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英、夕季……いたら返事をしてくれ
[いつになく焦燥したその声に、返るものはあっただろうか?]*
(+5) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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― 回想 ―
[麻衣も、特に思い当たる事は無い様で>>4:48。 謝罪の言葉に、ゆるりと首を振り。]
ううん。私も、全然分からないもの。
[眉を下げて笑んで。 続く言葉>>4:51には、『危ないから、麻衣は集合場所へ行って』そう返そうとしたけれど。 七海の言葉>>4:41に、その言葉を飲み込んだのだった。]
[届かなかった、七海の声>>4:58。]
[ごめん。 鈍足なくせに、こんな時だけは、少し早かったのかな。]
(+6) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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[私の中で鳴り響いた。 終わりを告げる、チャイムの音。]
[七不思議の一つが頭に浮かんだその刹那、その思考を遮るように、私の名を呼ぶ声がして顔をあげた。]
[七海!!!]
[追ってきてくれてるなんて、思わなかった。]
[危ないから来ちゃダメ!]
[そんな事を瞬時に考えて、反射的に元来た方向へ向けた視線は。 けれども。 目の前に立っていて、目が合ったのは、赤い瞳の少年。*]
(+7) 2018/07/23(Mon) 00時頃
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んっ……?
[気が付いたら、そこは、真っ暗な世界で。 追ってくれた友人の姿も、見えず。]
七海! 七海!! 無事なの!?
[自分の声が、もう届かない事も。 自分の置かれた状況も、認識できていないまま。 友人の安否に、切迫した声をかけていた。**]
(+8) 2018/07/23(Mon) 00時半頃
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[>>+1何処かで、自分を呼ぶ声がした。 >>+5遠くに聞こえたそれは、やがて近くに。 声の主が分かるほどには鮮明に響く。]
………アオ先輩?
[けれど少年が疑問系で名前を呼んだのは その声色が、思い浮かべる人物の印象と大分違っていたから。]
(+9) 2018/07/23(Mon) 10時頃
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[あの赤い目の少年に会った時は 確かに恐怖しか湧き上がって来なかったけれど。 今になってみれば、惜しい事をしたとも思う。 そのまま連れていけば、先輩が喜んでくれたかも知れないのに、と。
>>+4肝心の彼の心中を察することなく 少年はそう、ぼんやり思考していた。]
(+10) 2018/07/23(Mon) 10時頃
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せんぱ———…… ぉわっ!
[丁度、その声のする方——上階へ向かって 駆け出そうとした所へ、その人物と鉢合わせになる。 先程よりも暗闇が増していたせいで、近距離に来るまで その姿を確認出来なかったため、勢いをつけたままだ。
果たしてこの状態で触れられるかはともかく 目の前に突然現れた先輩に驚いた少年は、 身を引いて、その反動で———階段へと吸い込まれる。]
(+11) 2018/07/23(Mon) 10時頃
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………っれ、痛くない?
[見事に階段を転がり落ちたはずだが 覚悟していた衝撃は少なく、首を傾げた。**]
(+12) 2018/07/23(Mon) 10時頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 10時頃
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[不意に返る声が>>+9、聞こえた気がした それにより早まった足は、視界の悪さを考慮せず 慎重さを失い、再会は近距離の鉢合わせ>>+11となる。 階段の際、危険な場所での遭遇。 英が身を引くことにより二人の衝突は免れたようだ。]
英……!
[────しかし、その彼だけが落下することになって 呼び声の語気は息を呑むことで、かき消える。
伸ばした手は、届かずに……。]
(+13) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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……おい、大丈夫か
[だが、英の声には緊迫感や苦痛は無いように思えた 口にした言葉も、同じことを示している。>>+12 呆然と立ち竦む男は我に返り、段を降りて傍へと。]
本当に痛くない、のか?
[闇の中でも目が慣れたのか、表情まで見える。 相手を覗き込みながら再度の問い掛け。 初めて声を掛けたのも、最後に見たのもその背 久しぶりにその顔を見た気がした。
もし返る内容に変わりがないなら、少し不可解に思いつつも ひとまず安堵はするだろうが、どうだったか。]
(+14) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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英、大丈夫ならここを離れよう。 ……僕は、確かに幽霊に会ってしまった あれは無害とは言えないと思う。
一人でいるのは宜しく無い、 君は集合場所にいてほしいんだ。
[己の背後を一瞥し、提案する 非現実的かつ説明不足と言える内容だが、 詳しい話より何より、優先すべき事柄だ。]
……夕季はいないようだが、何故まだここにいる?
[そして、一つ疑問が湧き上がる。 英が未だ何も知らずとも、そうでなくとも この場に留まる理由はなんだろうか。 彼が離脱してからは、随分経っている筈だ。 ────自分のように校舎を移動し、再び訪れたのだろうか? まだ、そのように考えていた。]*
(+15) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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……あ、平気、平気です!
[>>+14覗き込まれるが早いか 少年は即座に立ち上がってみせ、取り繕って笑う。
そして無様な姿を見られたせいか、それとも真正面から その顔を見られたせいか、恥ずかしそうに顔を伏せる。]
(+16) 2018/07/23(Mon) 22時頃
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幽霊、会った……? もしかして、赤い目の男の子、ですか?
……俺、俺も会ったんです! 連れていったら先輩に喜んでもらえるかもって思ったけど
[幽霊との邂逅を果たしたという先輩は しかし、どうにも喜んでいる口調ではない。 先輩の様子を伺いながら、そこで一旦言葉を切って
続いて、夕季の名前が出ると バツが悪そうに、さらに顔を伏せて]
(+17) 2018/07/23(Mon) 22時頃
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俺、あの幽霊に会って 沼の底に、足を引きずられるみたいな すごく、気持ち悪い感覚になって
そこにあいつ、夕季が来たから あいつだけでも助けなきゃって 夢中で身体を押したんです。
……そしたら、
[意識を失い、目が覚めたらまたここにいたと。 そんな経緯をしどろもどろに話すと 集合場所、と言われた方へ視線を向けた*]
(+18) 2018/07/23(Mon) 22時頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 22時頃
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七海!! 私、ここに居るよ!!
[七海が私を呼ぶ声が聞こえるのに。 どんなに大きな声で返事をしても、届かないみたいで。]
七海、危ないから、早く逃げて!! 私は、大丈夫だから。
[何が大丈夫なのかは、サッパリ分からないが。]
ごめん。 ごめん……。
[視聴覚室の中に、歩を進めたらしい七海。 先程赤い瞳の少年が現れた場所で、更に深くなった闇の中。 そんな場所に私、七海を一人にさせてしまった。 恐くないわけがないって、思うのに。]
(+19) 2018/07/23(Mon) 22時頃
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[そうして、何度目かの私の名を呼ぶ声の後。 移動するらしい気配と言葉に、胸をなでおろして。]
うん。分かった。 ……一緒に、行くね。
(+20) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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― 視聴覚室→ピロティ ―
[七海の手にそっと手を重ねて、隣を歩きつつ。 現在の状況に、思考を巡らせる。]
赤い瞳の少年を見た。 その後、七海には私の姿が見えなくなった。 声も届かない。
天宮君も、同じ状況? それなら、天宮君はどこかに居るのかな?
……私、死んだのかな? 自分が死んだ事に気付かず、学校に留まってる? にしては、天宮君と同じなら、死体が無い。
[んー、と再び考え込み。]
(+21) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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なら、異世界というか、別の空間? にしては、私からは七海が見えるし。 声も聞こえるし。 私が相手には見えない『状態』にされたとか?
[いやそれとも、片方からは認識できる別空間?]
……って、結局考えても分からないし。 対処法も分からないよ!
(+22) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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……なら、いいのだけれど。
[駆け下り、顔を覗き問い掛けた時のこと やはり、大丈夫らしいのだけれど>>+16 その様子が何処か気になって、 抱く不可解は二つになった。 やはり男はオカルトマニアで 生きた人間の心の機敏には、気づかずに。
本人がそう言うのなら、無理をしているようには見えないし それ以上は触れるのを止めて、話を変えた。]
(+23) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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僕達の経験した状況には一致が見られる。
少年に遭遇した、女子を逃がした ……そして、恐らくは君もアレに捕まったのだろう。 意識を失い、気づけばまた覚えがある場所にいた そこまで全てが同じだ。
そうなると、妙だな。 二人とも見逃された……あると思うかい? 彼女らではなく自分を、 そう解釈出来るような振る舞いをしたというのに。
[ここまでの道筋を思い返す。 何度も何度も二人を呼び歩き、返った声はただ一つ 名の主ではなくとも反応はするだろう。 果たして、滞在する階の不一致だけが理由なのだろうか。 考えすぎかもしれないけれど、 既にこの世界にリアリティーは消失していて。]
(+24) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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聞きたいことがある。 事が起きた後、僕の前に誰かに会ったか? 連絡を取ることはした?見掛けたことはあった?
……もし、全部無いのなら。 此処が現実とは限らないかもしれないな。
[それは、もしかしたら早急すぎる考えだったかもしれない。 英が否定しても、何もおかしくはない。
そこはこの男 オカルトばかり詰まった頭なのだから仕方ないのだろう。]
或いは、…………
[だが、話は想定を口にすることでは終わらずに 数秒の躊躇い、後に]
(+25) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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英、君は……生きている、よな?
[抑えた声で問えば、相手に向けて手を伸ばす。
もしその顔を見ようとし、表情が分かったのならば まるでこの男ではないように弱々しく見えたかもしれない。]*
(+26) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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あ! そうだ!! どうやったらみんなが助かるか、 オスカー君に聞けば。
……って、紙もペンも持ってない!
[しかも、返事が来るのは明日だ。]
[深くなった闇の中。 赤い瞳の少年が現れないかを警戒しながら、歩く。]
ま、負けないから。
[赤い瞳の少年と、土俵を同じくした?ならば。 七海を守るんだから、って。 いや、怖いけれど。でも。]
(+27) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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[それから、思う。 天宮君が、もしも自分と同じ状況ならば、会えるかもしれないと。]
天宮くーーん!!
[それからもう一人。] 横戸せんぱーーい!!
[少年が私の前に現れたという事は、横戸先輩はもう自分と同じ様な状況にあるか、或いは、私の方に引き付ける事ができたのなら、無事逃げられたか。 どちらかではないかと思う。]
[ピロティへと歩を進めながら、私は、二人の名を呼ぶ。]
(+28) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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── 話の途中、幽霊について ──
……そうか。
[落下した英への心配から、移る話題>>+23 淡白な相槌、小さなため息。 非現実的内容を告げ、返った答えは>>+17 予想していなかったわけでは無かった。]
ゆっくりと見ている時間も、 仲良く語らう暇も与えてもらえなかったけれど。
声も背格好も、少年ではあったと思う。 同一存在と見ていいだろうね。
そして、無害とは言えない奴だった。
[夕季のことと、ここにいる理由には 更に顔を伏せ、滑らかでない語り口で彼は言う>>+18]
(+29) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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