258 夏合宿はじめました
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/* あやや……襲撃動かせなかったか
(-0) 2018/07/22(Sun) 23時頃
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[傍らに落ちる持ち物にも気づかず、歩き出して 今は視聴覚室からは離れた場所。
────捕まったことに間違いはない それなのに、何故元通りに見える校舎で 追い立てられることもなく一人でいるのか。
分からない、けれど。 確かにアレは自分を選んで、追い掛けた。 そしてこちらも二人が走った方向とは違う道を選び 引き離すことには成功した筈だ。
上手くいけば、部員の誰かと合流してくれるだろう。 それは希望的観測に近いものがあるのだが、 他にも探すべき者がいた。]
(+0) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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英、夕季
[口にしたのは一番に消えた者、それを追い掛けた者の名。 思えばあれも、真っ先に起きた怪異による離脱だ。
彼らが開く窓を探し、未だ彷徨っている ────或いは踊り場で何かがあり、逃走した。
その可能性を考え、無事を祈り、闇の中で名を呼ぶ。 戻っているのならそれでもいい。 だが、違っていれば探さなければ助けられないのだ。
……しかし、両者の身に起きたことも 自身の正確な状況も、分かりはせずにいる。]
(+1) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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……?
[それにしても、暗過ぎはしないだろうか。 あの廊下程ではないが、一層闇が深くなったような。
ふっと思い出したもの、懐を探る 灯りになるのは落とした懐中電灯だけではない そうだ。メッセージを、電話を。 非常事態に忘れていた連絡手段に希望を見出したのは一瞬
何処を探してもスマートフォンは無かった。]
(+2) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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[……おかしい。
スマートフォンを落とした記憶は何処にも無い。 静かな校舎で固い床にそれなりに大きな端末を落下させ、 何も気づかずにいられるだろうか?
自分がこのイベントで準備不十分になるとは思えない。
ああ、でも。このような状況では 現代的精密機器が使用不能になる、 或いは不可思議に傍らから消える。
どちらも怪談の定番と言えるだろう。]
(+3) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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……はは、
[なるほど、夢に描いた世界じゃないか。 だけどどうも心が躍らない。 それは愛しき幽霊殿に放置されているからでも無いだろう。
途切れた虫の声、出処不明の物音が始まりだった。 開かぬ窓は予感を徐々に濃くさせてゆき、 後輩達の前で見えていた結論を口にすることが出来ず。 そして、事が起きた。
今や全ては明確で、事態は一刻を争う。 動く影は見つけることは出来ないまま、 その足はやがて上階から回り込むかのように 英が向かったあの踊り場を目指し────]
(+4) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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英、夕季……いたら返事をしてくれ
[いつになく焦燥したその声に、返るものはあっただろうか?]*
(+5) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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/* いや赤に無理は言えんなこれ どっちが処刑になるか分からんもんな。本来襲撃は自分達による行為の筈だしな。 あと被った可能性もある。
(-7) 2018/07/23(Mon) 00時頃
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[不意に返る声が>>+9、聞こえた気がした それにより早まった足は、視界の悪さを考慮せず 慎重さを失い、再会は近距離の鉢合わせ>>+11となる。 階段の際、危険な場所での遭遇。 英が身を引くことにより二人の衝突は免れたようだ。]
英……!
[────しかし、その彼だけが落下することになって 呼び声の語気は息を呑むことで、かき消える。
伸ばした手は、届かずに……。]
(+13) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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……おい、大丈夫か
[だが、英の声には緊迫感や苦痛は無いように思えた 口にした言葉も、同じことを示している。>>+12 呆然と立ち竦む男は我に返り、段を降りて傍へと。]
本当に痛くない、のか?
[闇の中でも目が慣れたのか、表情まで見える。 相手を覗き込みながら再度の問い掛け。 初めて声を掛けたのも、最後に見たのもその背 久しぶりにその顔を見た気がした。
もし返る内容に変わりがないなら、少し不可解に思いつつも ひとまず安堵はするだろうが、どうだったか。]
(+14) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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英、大丈夫ならここを離れよう。 ……僕は、確かに幽霊に会ってしまった あれは無害とは言えないと思う。
一人でいるのは宜しく無い、 君は集合場所にいてほしいんだ。
[己の背後を一瞥し、提案する 非現実的かつ説明不足と言える内容だが、 詳しい話より何より、優先すべき事柄だ。]
……夕季はいないようだが、何故まだここにいる?
[そして、一つ疑問が湧き上がる。 英が未だ何も知らずとも、そうでなくとも この場に留まる理由はなんだろうか。 彼が離脱してからは、随分経っている筈だ。 ────自分のように校舎を移動し、再び訪れたのだろうか? まだ、そのように考えていた。]*
(+15) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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……なら、いいのだけれど。
[駆け下り、顔を覗き問い掛けた時のこと やはり、大丈夫らしいのだけれど>>+16 その様子が何処か気になって、 抱く不可解は二つになった。 やはり男はオカルトマニアで 生きた人間の心の機敏には、気づかずに。
本人がそう言うのなら、無理をしているようには見えないし それ以上は触れるのを止めて、話を変えた。]
(+23) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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僕達の経験した状況には一致が見られる。
少年に遭遇した、女子を逃がした ……そして、恐らくは君もアレに捕まったのだろう。 意識を失い、気づけばまた覚えがある場所にいた そこまで全てが同じだ。
そうなると、妙だな。 二人とも見逃された……あると思うかい? 彼女らではなく自分を、 そう解釈出来るような振る舞いをしたというのに。
[ここまでの道筋を思い返す。 何度も何度も二人を呼び歩き、返った声はただ一つ 名の主ではなくとも反応はするだろう。 果たして、滞在する階の不一致だけが理由なのだろうか。 考えすぎかもしれないけれど、 既にこの世界にリアリティーは消失していて。]
(+24) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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聞きたいことがある。 事が起きた後、僕の前に誰かに会ったか? 連絡を取ることはした?見掛けたことはあった?
……もし、全部無いのなら。 此処が現実とは限らないかもしれないな。
[それは、もしかしたら早急すぎる考えだったかもしれない。 英が否定しても、何もおかしくはない。
そこはこの男 オカルトばかり詰まった頭なのだから仕方ないのだろう。]
或いは、…………
[だが、話は想定を口にすることでは終わらずに 数秒の躊躇い、後に]
(+25) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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英、君は……生きている、よな?
[抑えた声で問えば、相手に向けて手を伸ばす。
もしその顔を見ようとし、表情が分かったのならば まるでこの男ではないように弱々しく見えたかもしれない。]*
(+26) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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── 話の途中、幽霊について ──
……そうか。
[落下した英への心配から、移る話題>>+23 淡白な相槌、小さなため息。 非現実的内容を告げ、返った答えは>>+17 予想していなかったわけでは無かった。]
ゆっくりと見ている時間も、 仲良く語らう暇も与えてもらえなかったけれど。
声も背格好も、少年ではあったと思う。 同一存在と見ていいだろうね。
そして、無害とは言えない奴だった。
[夕季のことと、ここにいる理由には 更に顔を伏せ、滑らかでない語り口で彼は言う>>+18]
(+29) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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そっちは、夕季を逃したのか。 こんなところまで、似なくとも……
まあ、それはいい。 女子を守るとは、よくやったじゃないか。
[褒め称え笑いかけてやれる状況ではないけれど。 本来、彼も夕季も自分が守るべきだった。 そこを代わってくれた後輩に、労いの言葉を。
それから、顎に手を添え少しの沈黙の後 己の見解を伝えた>>+24のだ。]*
(+30) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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