258 夏合宿はじめました
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英、夕季……いたら返事をしてくれ
[いつになく焦燥したその声に、返るものはあっただろうか?]*
(+5) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/22(Sun) 23時半頃
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― 回想 ―
[麻衣も、特に思い当たる事は無い様で>>4:48。 謝罪の言葉に、ゆるりと首を振り。]
ううん。私も、全然分からないもの。
[眉を下げて笑んで。 続く言葉>>4:51には、『危ないから、麻衣は集合場所へ行って』そう返そうとしたけれど。 七海の言葉>>4:41に、その言葉を飲み込んだのだった。]
[届かなかった、七海の声>>4:58。]
[ごめん。 鈍足なくせに、こんな時だけは、少し早かったのかな。]
(+6) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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/* いや赤に無理は言えんなこれ どっちが処刑になるか分からんもんな。本来襲撃は自分達による行為の筈だしな。 あと被った可能性もある。
(-7) 2018/07/23(Mon) 00時頃
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[私の中で鳴り響いた。 終わりを告げる、チャイムの音。]
[七不思議の一つが頭に浮かんだその刹那、その思考を遮るように、私の名を呼ぶ声がして顔をあげた。]
[七海!!!]
[追ってきてくれてるなんて、思わなかった。]
[危ないから来ちゃダメ!]
[そんな事を瞬時に考えて、反射的に元来た方向へ向けた視線は。 けれども。 目の前に立っていて、目が合ったのは、赤い瞳の少年。*]
(+7) 2018/07/23(Mon) 00時頃
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んっ……?
[気が付いたら、そこは、真っ暗な世界で。 追ってくれた友人の姿も、見えず。]
七海! 七海!! 無事なの!?
[自分の声が、もう届かない事も。 自分の置かれた状況も、認識できていないまま。 友人の安否に、切迫した声をかけていた。**]
(+8) 2018/07/23(Mon) 00時半頃
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[>>+1何処かで、自分を呼ぶ声がした。 >>+5遠くに聞こえたそれは、やがて近くに。 声の主が分かるほどには鮮明に響く。]
………アオ先輩?
[けれど少年が疑問系で名前を呼んだのは その声色が、思い浮かべる人物の印象と大分違っていたから。]
(+9) 2018/07/23(Mon) 10時頃
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[あの赤い目の少年に会った時は 確かに恐怖しか湧き上がって来なかったけれど。 今になってみれば、惜しい事をしたとも思う。 そのまま連れていけば、先輩が喜んでくれたかも知れないのに、と。
>>+4肝心の彼の心中を察することなく 少年はそう、ぼんやり思考していた。]
(+10) 2018/07/23(Mon) 10時頃
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せんぱ———…… ぉわっ!
[丁度、その声のする方——上階へ向かって 駆け出そうとした所へ、その人物と鉢合わせになる。 先程よりも暗闇が増していたせいで、近距離に来るまで その姿を確認出来なかったため、勢いをつけたままだ。
果たしてこの状態で触れられるかはともかく 目の前に突然現れた先輩に驚いた少年は、 身を引いて、その反動で———階段へと吸い込まれる。]
(+11) 2018/07/23(Mon) 10時頃
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………っれ、痛くない?
[見事に階段を転がり落ちたはずだが 覚悟していた衝撃は少なく、首を傾げた。**]
(+12) 2018/07/23(Mon) 10時頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 10時頃
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[一旦落ちた携帯を拾うのを諦める。まだそこに居れば江西か福田に明かりを借り、もし先に集合場所に戻っているようなら面倒だがそこから同じように灯りを借りて戻ってこよう。
携帯のライトで充分と、家の物入れの隅に転がっていた図体のでかい懐中電灯が荷物と研修センターに置いてきたのを後悔しても後の祭り。
準備室から教室へと手探り足探りで戻る。虫の音は相変わらず聴こえない。先程戻ろうと裾を引く>>4:43のを振り切った福田の、勝手な行動を取るなと叱られそうな小言も聴こえてこない。自分の呼吸の音以外聴こえない。やっぱり先に戻ったのだろうか?8割が安堵、2割が闇故の足元の心許無さ。]
(7) 2018/07/23(Mon) 12時頃
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[非常灯を頼りに廊下へと出る。窓は黒一色に塗り潰され、その向こうにあるだろう中庭の様子も伺えない。街灯が幾つか設置されていた筈ではなかったか。]
あいつ等、足はえぇな。
[足音の気配もない廊下を行く。最初から誰も彼も存在しなかったかのように。
何故ならもし彼等が空木が踏み込んだ準備室を覗き込んだとするならそこには、空木が見つけられなかった携帯がただ一つ、残されているだけ>>4:56だろうから。]**
(8) 2018/07/23(Mon) 12時頃
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せ、先輩!何言ってるんですか!
[伸ばした手は振り切られ、先輩は振り返ることなく準備室の中へと踏み入っていく。
未だじんじんと熱を持つ鼻を押さえながら、彼女は思う。]
(私が余計なことしたから、)
[同行者の制止も聞かず、準備室に入って行ったのは自分だ。 そして襲われかけた自分を助けてくれた先輩が今、危険な目に遭っている。 どうしよう、どうしよう。
大人しく戻ることもできないまま足踏みしていた彼女の目の前で、先輩の手から光源が滑り落ちた。]
(9) 2018/07/23(Mon) 20時頃
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っ、だからちゃんとライト持ってけって言ったでしょ!
[自分の足元に落ちていた厳選ライトを拾い上げ、相手に無理やり手渡す。 そして相手に向き直り、]
すぐ戻ってこのこと部長に知らせてきますから、それまで無事でいてくださいよ。 ほら、江西も行くわよ!
[当然ついてくるものと思っている同学年の彼には声だけかけて、理科室を出て走り出した。**]
(10) 2018/07/23(Mon) 20時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 20時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 20時半頃
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/* 日蝕だと何が何やら……。 それにしても悪鬼誰なんだろう。
(-8) 2018/07/23(Mon) 21時頃
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[ 集合場所に戻るのは、いいかもしれない。 そう頷いたが。空木さんは単独行動を取りに行く。 そう言い出して。 ]
空木さん……ッ。
[ 『それは、危険なのでは』、と言う台詞は、 堪えてしまった。 空木さんが何をしたいのか、 分からないけれど。 きっと考えがあるのだろう。 ]
(11) 2018/07/23(Mon) 21時頃
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……いえ、分かりました。 くれぐれも、深追いは控えて頂けると、 助かります。
[ そう言う。 福田がライトを押しつける。 ]
……お気を付けて。
[ なるべく早く戻りたい。 それは、確かにその通りだけれど。 しかし、他の班ではもう既に4人も生徒が消えている。 その事実は、まだ分からない。 胸の奥には、冷静ながら、恐怖に耐える、自分が居た。 ]
(12) 2018/07/23(Mon) 21時頃
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……福田!
[ 走り出そうとする福田に、一言。 ]
俺から絶対に離れるな。 怪異にもし出逢ったら、近づくな。 それだけは、お願いだから守ってくれ。
[ 福田がパニックになる事態。 警戒していたはずなのに。 上手く制止できない自分が、もどかしくて。
口調は、つい乱暴になってしまう。 そして、集合場所に戻ろうとする最中……。 ]
(13) 2018/07/23(Mon) 21時頃
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……暗い。
[ 先程までは、ライトがあるにせよ、 互いの顔くらいは分かるものだったけれど。 なんだか、この一瞬で、 闇が濃くなった気がする。 ]
……福田、大丈夫か? 離れてないだろうな。
[ そう声をなげかけつつ、集合場所へ。* ]
(14) 2018/07/23(Mon) 21時頃
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[一人で動くと決めてから、視聴覚室に進路変更することも可能だった、けれど、ピロティへ行くことにしたのは、そうするように先輩方>>4:53>>4:59に言われたのが大きかった。 けれど、七海先輩とそろそろ離れた方がいい、とも思ったのもあって。]
………。
[でも、先輩も消えてしまったら………。]
(15) 2018/07/23(Mon) 21時頃
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[不吉な考えを打ち消すように慌てて首を横に振る。]
「………まるで “Ten little Indian boys”みたいですね。」
[少し前の呑気な自分>>1:20を恨めしく思う。 何か“不思議”に遭遇するかもしれない、という期待、はあったけれど、望んでいたのはこういうのではなかった、はず。
覚悟が足りなかったのでしょうか?
…俯くと足を前に出すのが億劫になってしまう。]
(16) 2018/07/23(Mon) 21時頃
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………皆で集まって、外に助けを求めに行く。
[先輩の言葉>>4:44を復唱して、一歩進む。 柄ではないけど、大好きな散歩の歌を歌いながら集合場所へ向かえば、ピロティらしくところへなんとか着いたようだ。]
(17) 2018/07/23(Mon) 21時頃
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[誰もいないようなら、グループラインに自分が集合場所にいる、ということを書き込むつもりだが、果たして**]
(18) 2018/07/23(Mon) 21時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 21時頃
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[不意に返る声が>>+9、聞こえた気がした それにより早まった足は、視界の悪さを考慮せず 慎重さを失い、再会は近距離の鉢合わせ>>+11となる。 階段の際、危険な場所での遭遇。 英が身を引くことにより二人の衝突は免れたようだ。]
英……!
[────しかし、その彼だけが落下することになって 呼び声の語気は息を呑むことで、かき消える。
伸ばした手は、届かずに……。]
(+13) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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……おい、大丈夫か
[だが、英の声には緊迫感や苦痛は無いように思えた 口にした言葉も、同じことを示している。>>+12 呆然と立ち竦む男は我に返り、段を降りて傍へと。]
本当に痛くない、のか?
[闇の中でも目が慣れたのか、表情まで見える。 相手を覗き込みながら再度の問い掛け。 初めて声を掛けたのも、最後に見たのもその背 久しぶりにその顔を見た気がした。
もし返る内容に変わりがないなら、少し不可解に思いつつも ひとまず安堵はするだろうが、どうだったか。]
(+14) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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英、大丈夫ならここを離れよう。 ……僕は、確かに幽霊に会ってしまった あれは無害とは言えないと思う。
一人でいるのは宜しく無い、 君は集合場所にいてほしいんだ。
[己の背後を一瞥し、提案する 非現実的かつ説明不足と言える内容だが、 詳しい話より何より、優先すべき事柄だ。]
……夕季はいないようだが、何故まだここにいる?
[そして、一つ疑問が湧き上がる。 英が未だ何も知らずとも、そうでなくとも この場に留まる理由はなんだろうか。 彼が離脱してからは、随分経っている筈だ。 ────自分のように校舎を移動し、再び訪れたのだろうか? まだ、そのように考えていた。]*
(+15) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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["彼等"の居る場所と、空木が隔たれたのは何時のタイミングだったか。準備室へと足を踏み入れた時、背後で慌てた様な福田の声と、押し殺したかの様な江西の声は聞こえていた。
空調のない校舎の暑さや、鑢で胸底を削るような苛立ち、理不尽な状況を、ぶつける何かを不審者の体にして見つけたかったのかも知れない。
手元から携帯を落とした瞬間にずれたのは、"あちら"と"こちら"。
だから空木が準備室から出たときには、まだ"彼等"はそこに居たのかもしれない。空木の目には触れなくとも。]
(19) 2018/07/23(Mon) 21時半頃
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こころ?何処にいるの? 返事して!
[先程まで心が持っていた懐中電灯と麻衣の、 拾い上げて視聴覚室の中を照らしてみるが 2つもあるというのに灯りは暗闇を晴らすことなく 室内の様子は全く伺えない。
彼女の持っていた懐中電灯が転がっていたということは 心がここに来たことは間違いない。
意を決して、あれほど反対していた 視聴覚室の中に足を数歩だけ踏み入れる。 壁伝いに腕を目いっぱい伸ばして、室内灯のスイッチを押す]
(20) 2018/07/23(Mon) 22時頃
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えっ……?
[が、カチリという音がするだけで電気は点かない。 反射的に視聴覚室から飛び出して、辺りを見回すけれど アレも、心も部長の姿もなく、ただ眼前に広がるのは暗闇だけ。
視聴覚室に入っても探せる気がしない上に危険。 とくれば、先程自分で言ったように、 一度集合場所に戻って皆と合流して助けを求めるのが一番。 って頭では分かってるのに、心にはそう言って反対したのに、 動くこともできず友の名を呼び続けるあたしは 麻衣の言うように、"ずるい"のだろう。]
(21) 2018/07/23(Mon) 22時頃
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[そうして何度呼んだか後、漸く足を動かす。 集合場所、ピロティの方へ。]
(22) 2018/07/23(Mon) 22時頃
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こころ、いたら集合場所に来てー!
[心が近くに隠れていて取りにくるかもしれないから 転がっていた懐中電灯のうち、麻衣のものだけを持って。 ピロティに向かう間中、声をはりあげ続ける。
もしかしたら、視聴覚室に入れば 友を部長を助けられたかもしれない。 そんな恐怖と戦いながら、
自分が今できることを。 すぐ行くって言った約束を破らないことを。
そう1人心の中で念じ続けたピロティまでの道のりは、 2人で歩くより、ずぅっと長く、心細く感じた。*]
(23) 2018/07/23(Mon) 22時頃
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