人狼議事


261 Werewolves of PIRATE SHIP-2.5-

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視点:


【人】 カミナリ族 フウタ

[ヌヴィルの身体に、
確かに刃は食い込んでいたはずだ。

それなのに、余裕そうな声>>2が聞こえて、
「遊び」といなされてしまって>>3。]


 ( ここまでか―― )


[そう過ぎった。

実際、もう十分すぎるほど血を流していた。
いつ死んでもおかしくない。]

(5) ぶんちゃん 2018/10/23(Tue) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ

[船に拾われ、船にも馴染み、下働きをしていた頃。
「武器の使い方を教えてやる」と言う、
当時の戦闘員に、相手をしてもらう日々を送っていた。

「どうせ敵わない」「どうせコイツは俺を殺さない」
そう思って、簡単に床の上に転がる幼かった己。


ある日、そんな思いを見透かされたように、
転がって「降参だァ、降参!!」と
音を上げる己の首の表面を、刃がすぅっと撫でて床に刺さった。


 「簡単に転がってんじゃねぇ、的になりてぇのか」
 「脚を踏ん張れ」「転がったらすぐに起きろ」
 「諦めてんじゃねぇ!!殺すぞ!!!」


[船で面倒を見てもらえるようになってから、
すっかり不抜けていた己に、現実を思い出させてくれたのもまた「仲間」だった。]

(6) ぶんちゃん 2018/10/23(Tue) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ


 ( 脚を、 踏ん張れ――― 

    諦めてんじゃ、ねぇ  ツヅラが、まだ―― )


[諦めていないのだから。


「ここまでやったから、もういいだろう」
そんな考えを打ち消す。

倒れたなら、もう二度を立ち上がることはできない。
その自覚はあった。]

(7) ぶんちゃん 2018/10/23(Tue) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ

[ヌヴィルの身体から力が弛んだのを感じた>>3

そのきっかけはわからない。
鼻にはもう、鉄錆の匂いしか感じられていなかった。
もっとも、通常時でも人間の鼻には、
遠く離れた場所でのその匂いに気付くことはなかっただろうが。]


 ( 踏ん張れ、

   倒れるときゃぁ それが、最期だ―― )


[刃を引くことから、圧し通す方へと意識を転換する。

下へ、なるべく大きな傷を。

自分が死んでも、
動きを制限されるような痕を、どうにか――。]

(8) ぶんちゃん 2018/10/23(Tue) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ

[咆哮>>4:88の後――、
かくん、と膝が折れる。


「倒れる」と思った。
「最期」だと。


ヌヴィルの焦る声も>>4、遠のく意識の中には届かない。

けれど、
最後まで右手は心臓を捕らえたカットラスを離さず、

身体の傾くままに、
仰向けに倒れるヌヴィルの上に、己もまた倒れた。**]

(9) ぶんちゃん 2018/10/23(Tue) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ


  ( ―――誰だァ )


[見渡す限り一面、真っ白の世界。
眩しい光の世界にも、
いつだかに見た、濃い霧の日の海の景色にも思える。

先ほどまで喧しかった鼓動の音も、
困難な呼気の音もしない。

静かだ。

きっとここには人狼も人も、
他の動物の隔てもない場所なのだろう。

死後の世界というものがあるのなら、
そんな世界であるならいい、と思った。

奪われる恐怖も、奪う覚悟も要らない世界。]

(34) ぶんちゃん 2018/10/26(Fri) 22時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ

[そもそも己の中に、
人狼と人との間に大した違いは無かった。
目の当たりにするまで、
実在すら信じてはいなかったこともあるが。

仲間を殺され、喰われ、
また、更に仲間を殺される可能性があるから、
討伐することを選んだ。
選んだ、などという大層なものではない。
感情のままに従った。
仇が人にしろ、人狼にしろ、やることは一緒だ。

――奪われたなら、奪い返すまで。

物品と違って、戻ってくることはなくても。
そういう教えの元に、ここまで大きくなった。]

(35) ぶんちゃん 2018/10/26(Fri) 22時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ

[重かった身体が、ふわりと浮いた気がした。
それが、ツヅラによって引き起こされた>>29のだ
ということは、思いもしない。

ここがさっきまで在った場所であるならばまだ、
人狼となったヌヴィルという脅威が、
存在しているはずだからだ。

そんな場所に、ツヅラがいるはずもない。


瞼は開いているはずだが、
眼球を動かしてみても景色は白い世界のまま。


誰もいない。敵も味方も。]

(36) ぶんちゃん 2018/10/26(Fri) 22時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ

[奪う者への恐怖も、奪う覚悟も必要ない。
そんな世界を「いい」と思いながら、
矛盾するように、
今まで在った世界での出来事が、頭の中を駆けてゆく。]


  ( あぁ―― )

 ……ずか………だ………
 ひ………、りは   ……や、……………なァ…………


[失われてしまった賑やかな日常が、酷く恋しくなった。
終ぞ誰にも漏らさずにきた本音が、こぼれ落ちた。

失うものがなくなった世界の、なんと寂しいことか。**]

(37) ぶんちゃん 2018/10/26(Fri) 22時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ


 ツヅ…… か…………
  ………やり、と……げ………?

 
[寂しさ故か、都合のいい声>>42が聞こえる。
小さくなっていく灯火を慰めるようかの、声が。]


 そ……か、 ……れも、しなな……て、いい 

                    ………だな

 そ、れなら――


[ハハ、と、ほぼ吐息の笑いが漏れた。]

(45) ぶんちゃん 2018/10/26(Fri) 23時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ

[白い世界はやはり海だったようで、
徐々に霧は晴れ、船首が風を切って進む。

一人きりだった世界、振り返り見張り台を見上げれば、
紫煙を上げるツヅラが見えた。

傍らにはクリストファーが、
床にナイフでとどめた海図を難しい顔で眺めている。

己はといえば、残った片腕で、
クリストファーに指示されるがまま舵を動かす。]


 隻腕の操舵手も、悪かぁねぇだろ。


[そう言った傍から、
「勝手に動かすな」とクリストファーに指摘された。]

(46) ぶんちゃん 2018/10/26(Fri) 23時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ

  新しい船出だ―― 進まなきゃならねぇよ


[船は進む。どこへ向かうのかも知れない航路を。

海か空か――、
視界が真っ青に染まり、そののちに暗転した。**]

(47) ぶんちゃん 2018/10/26(Fri) 23時半頃

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