244 原罪の伽藍テーブル
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すまない・・・
[彼も怪我をしている、堪える痛みは同じだけれども重たく体重の乗せた身体が負担をかけぬようにしっかりと首にしがみつく。 人の抱きかかえられるなんて何時ぶりだろう。 揺れるたびに響く痛みはあれど温かい温もりにこれが平時であったならと少しの懐かしさと惜しみ]
呉羽・・・ 私は生きたいよ・・・・・・ こんな身体になりたくなかった・・・
[ぽろりと零してしまう弱音、惨めな自分にここを出る未来が少しずつ閉ざされていく思いがして、彼に甘えてしまいそうになる。 止血をしたところでどれだけ後生きられるのだろう。ぎしと軋む足音が死の足音のようにも聴こえて心細くなる気持ちが掴む力と変わり医務室についても俯き、彼から離れる動作を拒んでいるだろう*]
(3) 2017/04/10(Mon) 21時頃
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[生きようと言ってくれる呉羽の言葉に身を任せて眠りたくなってくる。止めどなく流れていく自分の赤い蜜もう呉羽を染めてもうどこまでが彼に元からついていた赤なのかわからないほどに。 でも生きたい願望は勇気を貰う。 ゆっくりと首にしがみついていた左手を離すとポケットにある檀から預かったカッターナイフを指でつまんだ。]
うん・・・・・・生きなきゃ・・・・・・ ・・・・・・まだ・・・・・・終わってない。 [襟から刃先を差込んで横に裂いて右肩を露出させる。 締め付けている赤く染まった下着ごとブチンとカッターで切り離せば連動した痛みに倒れて露出した背中の傷口を見せながらカッターを離した。]
・・・はあ・・・はあ・・・ これで・・・傷を焼いて・・・? [折れた肩甲骨はもうたぶん戻らない。それでも意地で生きようと決心すると、来るであろう痛みに覚悟を決める。 彼は果たしてそれをどうするのだろう。*]
(13) 2017/04/10(Mon) 22時半頃
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/*ドキドキ・・・
(-49) 2017/04/10(Mon) 23時頃
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――っ!!! う、ううっ・・ ――――っぃ!!! がああ!!!
[声にならない叫び、全身が痙攣のように震え、何ども身体を折れ曲げるようにしてのたうちまわる。 自分が焼ける匂い、意識を一瞬失って、また痛みに起こされる。]
・・・・・うっうううううう・・・・・・
[手でガンっと床を叩きながら、止血が済むまでの間、何度も何度も呻き声をあげただろう。 虫の息で目を虚ろにさせて、小さな呼吸を繰り返しながら、成功してほしいと祈って力なく呉羽を見つめている。*]
(22) 2017/04/10(Mon) 23時半頃
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ま、まだ生きて・・・る・・・
[ひとまずの応急処置がようやく終わったことに安心して、元気なく微笑んでみせる。 彼は自分をどこまでも気遣ってくれる。]
・・・ここは・・ゴミみたいな場所・・・だったけどさ あなたに会えたの良かったと思ってる・・・の・・・・・・ あなたはここを出たら何したい? 私は・・・・・・・家族に会いにいきたいよ・・・…
[血は止まったものの、そのために体力を消耗しきってしまって握った手にも力が入らなくなってくる。今はもう、話して痛みを紛らわせるくらいしか思考も回らなくて、ただ夢のようなここの外の世界に思いを馳せた*]
(28) 2017/04/11(Tue) 00時半頃
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