252 Survivor's Guilt 未亡の民と永遠の呪い
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ドナルドに1人が投票した。
セレストに3人が投票した。
セレストは村人の手により処刑された。
オーレリアに2人が投票した。
ワンダに1人が投票した。
オーレリアは村人の手により処刑された。
セレストが遺した扇り文句は、村中を異様な雰囲気に包んだ。
オーレリアが遺した扇り文句は、村中を異様な雰囲気に包んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
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[目を離したら本当に見失ってしまいそうだから、 ひたすら彼女を追いかけた。]
(0) kokoara 2018/03/17(Sat) 21時半頃
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[>>5:57正直、あの一言は堪えた。リアに無視されるなんて考えたこともなくて、想像だけで心が折れそうになった。
でも、いなくなるよりずっとマシだと思った。 自分のために泣いてくれる大事な大事な”幼馴染”をなくしてしまうより、無視されてもついていくほうがずっとよかった。 たとえ、涙をぬぐうことも、慰めることもできなくても。]
まって、
[歩き出した彼女を追って、ついていく。 >>5:58魔女の家で、薬を飲み干すときも。 >>5:-55帰宅して、片づけをするときも。
家を出るとき、弟はいなかった。 せっかく生き延びたのだ。 発症を知らせてある、セレストへ報告に行ったのだろうか。]
(1) kokoara 2018/03/17(Sat) 21時半頃
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デート!?
[>>5:-56なにか言い出して、出かけるときも傍にいた。 もりもりとお弁当を食べている姿に、元気そうだとほっとすればいいのか、おなかを壊さないか心配すればいいのか。]
メモ、のことは、忘れてくれ。 あれは、あれは本当、おれ用で……あああ父さんたちに読まれるかもしれない嫌だなつらい……
[>>5:-58独り言のつもりだろうけど、男には十分刺さった。 胸を押さえて悶絶しても、誰にも見えない。]
……ここ、デートスポットだったんだな。
[一人と一人のデート。 ばからしい、実態はストーカー幽霊にすぎないけれど、オーレリアを本当の意味で一人にしたくはなかったのだから仕方ない。]
(2) kokoara 2018/03/17(Sat) 21時半頃
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[やがて彼女は、クロックフォードの家へ向かった。 パティが出てきたときはさすがに遠慮すべきだと思って、外で待つことにする。
強い女性だった。 オーレリアの親友と言えるだろう。 最後の一日になるかもしれないオーレリアが、大事な人に会えるというのが、なんだかとても嬉しかった。]
(3) kokoara 2018/03/17(Sat) 21時半頃
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[いろいろとめぐって、スレシンジャーの家へ帰ってきた。 お茶をいれて、ゆっくりしている彼女のつぶやきへ、耳を傾ける。]
…… おやすみ、リア。
[ああ、生きてくれなんて、本当の願いとは違う。 ただ、幸せになってほしかった。 このままここで眠ることがオーレリアの本当の幸せなら、そうありますようにと祈れる自分でありたかった。
以前に見たオーレリアを真似るように手を組み、目を閉じて祈る。
おやすみ。よい夢を。]
(4) kokoara 2018/03/17(Sat) 21時半頃
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─ 自室 ─
[眠って、眠って。
身体がだるい気がする。 なんだかもう、動かせないくらいに。
身体が動かない、手も足も、 指の先も。瞼も唇も。
ああ。私、呼吸もしてないわ──…?
なのに、]
(5) taru 2018/03/17(Sat) 22時半頃
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[視界がひらけるような心地がある。 ぱち、
………、………。
身を起こすと、辺りを見回した。 自分の部屋だ。振り返ると、自分の姿が見える。
やっぱり、と。泣きそうな顔で笑った。]
(6) taru 2018/03/17(Sat) 22時半頃
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─オーレリアの部屋─
[こんな風に、薬を飲んだ人を見守るのは初めてだった。 どのくらい時間がかかるかわからなくて、手持無沙汰で、座り込んでぼうっと見つめている。眠たくならないのが、唯一終わった後だというのを示している気がした。
やがて、そこに幼馴染の姿が現れた。 ……眠る姿とは、別に。
思わず立ち上がって、押し黙る。 泣きそうなその顔が、満足だったのか、心残りがあるのか、見ても判別がつかなかった。]
……リア。
[声が届くのか。 躊躇いがちな呼びかけは、かすれるくらい弱弱しい。]
(7) kokoara 2018/03/17(Sat) 22時半頃
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[少しの間、自分へと意識をむけていたから、 そこにあった人影には気づかなかった。 死人にも気配というのはあるんだろうか。
呼び掛けられた声に、びく、と身体が揺れた。 振りかえると見えたかおがあって、
また、泣きそうな心地で、]
レ、 …
[名前を呼びそうになった、なったけど。 ……。 ぷいっと顔を背けた。]
(8) taru 2018/03/17(Sat) 22時半頃
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あっ……
[そ、背けられた。 そういえばそんなことを言っていた気がする。]
リア……? り、リア、
[なんだろう。泣きたい。 相手に聞こえないのは先ほどまで味わっていたけど、聞こえたうえで無視されるのは初めてだ。それでもいいとは思っていたけど、やはりつらい。]
……リア、
[夢中だった。 ベッドの隣まで寄って行って、何度も呼びかける。]
……おはよう。
(9) kokoara 2018/03/17(Sat) 22時半頃
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……。
[ぷいーっと顔は背けたままだ。 見ないようにしている。
でも、声が聞こえる。 声が聞こえる。 姿が見える。そこにいる。]
……、……。
[声が近くなった。挨拶をされて、漸く。 おそるおそる、そちらをみた。
それでも無言だ。でも、泣きそうな顔だ。 眉の端がいつになくさがっている。口許をぐっと引き結んだ。無言。]
(10) taru 2018/03/17(Sat) 23時頃
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リア。
[何度も呼べば、こちらを見てくれた。 不機嫌そうだ。考えて、はっとして。]
リア。約束、守れなくて、ごめん。
[頭を下げた。]
発症してたの黙ってて、ごめん。 ……乗り越えたかった。 きみにあれ以上、親しくしてた人を痣で、発症で無くしたって思い出を増やさせたくなかった、んだ。 ……だめだったけど。
[無視もつらいし、自分の判断の間違いにもへこむ。 へんにょり眉毛を下げたまま、オーレリアの様子を、ちらりと見た。]
(11) kokoara 2018/03/17(Sat) 23時頃
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[謝られた。 その様子をじっと見ている。じっと、じっと。 無言。
ごめん、のりこえたかった、 ふやさせたくなかった、だめだった、
どんどんと表情がしかめられていく。]
……っ、
[ぼろっ、と。涙が溢れた。 両手で顔をおおう。]
う〜〜〜〜〜〜……っ !
(12) taru 2018/03/17(Sat) 23時半頃
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れおのっ … 、 ばか …!
(13) taru 2018/03/17(Sat) 23時半頃
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―>>5:72 続き―
しませんよ。ドナルドさんと夫婦になるなんて、 ずっと叶わないと思ってました。 …ん…
[二度目のキス。二人だけで夫婦になると誓う。 薬を飲んだ後は、森を下りて。あの宴の後に送ってもらった小さな家ではなく、父や祖父母を亡くす前に暮らしていた頃の家に引き連れた。]
…この家、母と二人で住むには広かったんです。
[今は誰も居なくなった、家族用の家。すっかり人の気配は流れてしまって居るけれど、手入れだけは定期的にしていた。今も二人だけれど、夫婦なら。もしかしたら家族が増えるかもしれませんね、なんて。]
(14) kmcnb 2018/03/18(Sun) 01時半頃
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甘い物続きになっちゃいますけど… ハムとチーズの塩味ケーキにしましょうか?
[>>5:72この約束は本日中に守らないといけない。 ケーキで無くても、夕飯のメニューは出来る限りリクエストに答えよう。食べる時に あーん、なんて差し出してみたら嫌がるだろうか。
幸せな夫婦を倣う様に。今まで憧れていた事をぽつぽつと挙げ、出来る事なら叶えてもらう。]
[夜になると、ベッドで彼の腕の中に潜り込んだ。 己の背を撫で続ける、もう呪いから解放された掌。 …あたたかい。
もう泣かないって、決めたのに。
――やっぱり、幸せすぎて 涙が出た。*]
(15) kmcnb 2018/03/18(Sun) 01時半頃
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あ、
[>>12泣かせてしまった。 ……泣かせてあげることが、できた。
どちらの思いが正しいだろう。 ただ、くしゃくしゃにゆがめられた表情が。 ぽろりとこぼれた涙が、とても、とても、きれいだった。]
リア、っ!
[エリアスが死んだそのときにも見られなかった雫を、隠すように腕を回す。両腕に小さな体を閉じ込めて、ぎゅうと力を込めた。]
(16) kokoara 2018/03/18(Sun) 13時頃
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リア。リア、りあ……すまない、 おれがばかだった。
[>>13絞り出された悪態の、なんてかわいらしいことだろう。 思わず触れた興奮のまま、落ち着けるように背中を撫でる。 大事な彼女が、落ち着くまで。]
(17) kokoara 2018/03/18(Sun) 13時頃
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[抱き締められる。>>16 …抱きしめられた。
生きていた頃にできなかった、 拒んできた何かが、 すっと溶けて行くような気持ちで]
ほん っと、
[レオの胸元、服を掴む。 盛大な肯定だ。>>17]
ばかよ! ばか、 ばか、ばか! 飲んだらしぬにきまってるじゃない それなのに そんな だまって
おきたら、 いないんだもの……
おきたら、…
(18) taru 2018/03/18(Sun) 16時半頃
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ばか!! あ〜〜〜〜〜〜っ もう、 口きかないっていったのに!
もんくばっか、いわせるんだから
ばかぁ…
(19) taru 2018/03/18(Sun) 16時半頃
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[ぐすっ ずっと泣いている。 今までの分を取り返すように。
背中を撫でる手がある。 ばか、落ち着いちゃうじゃない。 しばらくは許してあげるつもりなかったのに。
ばかばか、ばか。
心のうちでさえ、悪態をついて。 本当に自分は可愛げがないと思う。
服を鷲掴みで、額を押し付けて。
一通り泣いた後、 落ち着いたら今度はまた、無言だった。]
すん、…
(20) taru 2018/03/18(Sun) 16時半頃
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――一人が二人になってから――
俺も誰かとこんな風になるとは思っちゃなかったわ。
[己の存在は、他人を煩わせるものだと思ってきた。 ブローリンの知識も仕入れず、文字も読めない。 怪我で自警団も辞めざるを得なくなって、人を護ることもできない。 だというのに周りは手を差し伸べてくる。生きるのに不自由はしない。仕事もある。受け入れられている。 それが、苦しかった。何も考えずに生きてほしいと、思っていた。 所帯を持てば、負担をかける相手が増える。そんなことをするはずじゃあなかった。
今は、違う。こんな自分でも、こんな自分を、欲してくれる相手がいるのなら、今与えられる限りのすべてを、彼女にやりたい。]
(21) mmsk 2018/03/18(Sun) 16時半頃
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