人狼議事


268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


シーシャ弁務官 ジャーディンに投票した。
ギリアン肉屋 ニールに投票した。
エルゴット露店巡り シーシャに投票した。(ランダム投票)
ジャーディン肉屋 ニールに投票した。(ランダム投票)
ニール弁務官 ジャーディンに投票した。
ザーゴ弁務官 ジャーディンに投票した。

ジャーディンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


天のお告げ (村建て人)

皆さんお疲れさまでした!
天声とかはないので、そのまま続けちゃってくださいです。

あと灰は好きにしてくれて構わないよ!

(#0) 2019/03/22(Fri) 01時頃


【人】 弁務官 ジャーディン


  ……君は無慈悲だな、いや


[去りゆく男が吐く言葉に薄く笑った。>>5:169
 彼はきっと、医者に隙など微塵も見せないだろう。

 ならば託そうか──
 それを望むのなら、治療法の一つとして。

 彼を殺す獣は、もう、己に聲も届かない]
 

(0) pisca 2019/03/22(Fri) 01時頃

【人】 墓堀 ギリアン

 ジャーディン、だっけ…?
 ああ、来いよ。 俺はお前を殺さないけど


[ザーゴの登っていく階段を、ふらふらついていく。

どうしたっていいし、その前に好きなだけその注射ちっくんをやればいい
よかったさっき意識なくて。注射こわい]


 俺には弔う権利、が ある

(1) tayu 2019/03/22(Fri) 01時頃

村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


【人】 墓堀 ギリアン

─ 甲板 ─

[眩しさに目を眇めるようにして、空を仰いだ。
一面のあお。

よく見えなかったけれど、デッキが汚れているのがわかる。
誰の血や肉なのかはどうでもよかった。彼らはもう船にはいない]


 ……

[船尾の方へ回った。
途中の階段で何回も落としたから、ハワードの頭とかはちょっと変形したかもしれない。イケオジだったのにすまない]

(2) tayu 2019/03/22(Fri) 12時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[誰も握っていない操舵輪がカラ、と回る音が聞こえた。
船尾楼の梯子はどうせ上がれない。

ハワードを抱えたまま座って休憩]


 俺、なんか
 へんだな…

[敵を殺さなければ、というあの痛みがない。
燃え上がるRedWolf号の幻想も。
思い出と今が混じり合って、ぼんやりするし、頭ははっきりしない。
エルゴットはその方がいいって言っていた>>5:144

それが、死んで頭が壊れたからなのか、恐慌も殺す血清の効果なのか、なんて考えもしないけれど。
ただ、愛したあの船が死んでかなしい]

(3) tayu 2019/03/22(Fri) 12時半頃

【人】 墓堀 ギリアン



  どうすればよかったのかな
  ハワード
  正体を知られたくないお前と、知りたくない俺と

[伝えれば良かったのか。
言葉があれば、
RedWolfは選べたのか。
仲間を傷つけず済む方法を世界の海のどこかに探し求める、大航海を?]

  お前が約束なんて、どうせ守るわけなかった?

  お前には俺たちの、 俺の、ことなんて……


[ぽたん、と雫が落ちて、また鼻血かなと思う。

陸の医者になど診せる気はなかった。ジャーディンならまあ一万八千歩譲って泣きながら我慢するけど*]

(4) tayu 2019/03/22(Fri) 12時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[舌に残る血玉は鮮明で、
 砂を噛む食事を小食を装い過ごした過去を、
 酷く滑稽な記憶として蘇えらせているのに。

 釦を掛け違えた思考へ逸れた料理長に柔く笑う。
 彼の創り出す料理が懐かしく、その意味を知って。

 緩く首を振る。
 事実を伝える言葉は彼の抱擁を避けた時のように、
 何を伝えれば良いのかを迷って、ただ事実を]
 

(5) pisca 2019/03/22(Fri) 13時半頃

【人】 山師 グスタフ

  ―大分 第三甲板辺り―

[ ハワードとピスティオがやり合っている。
 二人の間に流れる空気は仲間とは遠く
 咄嗟に動いたがヌヴィルが早かった>>+5:329
 だが、その爪はヌヴィルの体を擦り抜け
 辺りには鮮血が散らばった ]

  ……やめろよ。
  
[ このままではきっとどちらも死ぬ。
 呟いた声は小さい。
 誰の耳にも届かないほど細かった。

 体の奥底から弾き出される声>>+5:119
 ハワードは何故避けない。
 視線の先>>+5:40を見て見開いた ]

(6) noil 2019/03/22(Fri) 13時半頃

【人】 山師 グスタフ



  ハワード、……アンタ、どうして。

[ たった一言呟く声は二人には届かず。
 二人して散った命を見て
 やり切れなさに歯噛みした ]

(7) noil 2019/03/22(Fri) 13時半頃

【人】 山師 グスタフ

  ―しばらく前の第三甲板―

[ 焚き付けてやった事を覚えているかは分からない。
 ただ、まだこの先生きただろう若い命に
 熱くなる筈のない目頭が痛んだ気がした ]

  なんでお前らまで死ぬんだよ、バカじゃねェか。
  ひとって簡単に死ぬんだよ、バカティオ。

[ あれだけ殺すと口にしていた癖に
 実際この目で見届けるのは心苦しく
 それもさいごまで人狼であり続けてくれれば

 ハワードに対しても抱えなかったであろう気持ちに
 肩を揺らして眉を寄せた ]

(8) noil 2019/03/22(Fri) 13時半頃

【人】 山師 グスタフ


  今までハワードのこんな顔、
  俺は見た事がなかったような気がする。

[ どこか安らかにも思える表情>>5:42
 語りかけるヌヴィル>>+5:342と同じく
 知らなかった姿に手をかざし
 瞼を閉じさせてやる事くらい出来たらいいのに
 そんな思いを込めて翳してみたがどうか。
 次にと傍の小柄な青年を見て目を細めた ]

  お前は、強かったよ、ピスティオ。
  心臓をスリ取れるくらい。

[ 強くない>>2:363
 そう告げていた若い輪郭を思い出す。
 この手が触れられない事は分かっている。
 理解していたが伸びた手は、頭を撫で
 すり抜ける指を見て瞼を閉じた ]**

(9) noil 2019/03/22(Fri) 13時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
  私はこの船に乗る前から病いだった。
  ずっとこの病を抱えている――

  貨物船の獣が実験体だったは偶然で、
  少なくとも私に限っては、君のせいではない。


[獣と混じり己を失い続ける病を知るために、
 陸から海へと患者を求め、海原を渡る船に乗った。

 そこで出会った料理長への言葉の海は、
 揺れのない凪であり、そこに感謝の一滴を混ぜる]
 

(10) pisca 2019/03/22(Fri) 13時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[獣を自覚した頃より食事というものが、
 人間の肉体を繋ぐ行為でしかなかった己に。
 何を食べても満たされない空虚を埋めた、
 たったひとつの料理を思い描き、頬を緩めて]
 

  そうだな、廃棄しておくように。


[その味覚が救いになったことは敢えて口にせず、
 船医としてそれだけを告げて、階段へと歩き出す。

 離れ際、エルゴットの濡れた頬を撫でた。

 血にも汚れたそこを拭う指もまた血色だったが、
 別れの挨拶代わりならば、きっと相応しいだろう]
 

(11) pisca 2019/03/22(Fri) 14時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


  では、後は任せた。
  
[感傷を撫でた感触ごとそこに置き、
 階段を上る足音を、振り返らず甲板まで響かせる**]
 

(12) pisca 2019/03/22(Fri) 14時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

tayu 2019/03/22(Fri) 16時頃


【人】 墓堀 ギリアン

─ 回想 ─

[船長命令その2
襲撃にデッキブラシを持ったまま行くな]

 うっせ。あんなにすぐ壊れると思わなかったんだし


[喧騒。凱旋。盛り場。港。
歌が上手い奴はモテる。モテるって意味じゃないけど。
ギリアンはもう一曲〜、とせびる声に勘弁、と笑って。
ようやく戻ったテーブルで木製のジョッキを飲み干した。
酒にクソ弱いアニキはもう殆ど潰れてるのか、突っ伏したまま。

懐のぬくい海賊はモテる。バラマキを期待する港の喧騒。


旗を掲げたばかりの船。海賊たちはだれも皆若かった。
若くて、ギラギラしていて、強くて格好良かった。風があればどこまでだって行ける気がした。
俺たちの生きる唯一の場所]

(13) tayu 2019/03/22(Fri) 16時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

 なあ、……なんでRedWolfなの?

[新入りのギリアンはその由来は知らなかった。
侍らせた女とそのまま始めそうな勢いになってた船長に酒瓶つきつけて、うっすら赤く染まった目元を覗く]


   『あ?そりゃ俺らが狼だからさ。
    人狼って知らないか?』

 は?──うっそだ

[知ってる、って返事の代わり。ぞわぞわ走った寒気に首を竦めた。
船長はデカい声で笑って、人狼くらい乗ってる方がハクがつく、と言った]

(14) tayu 2019/03/22(Fri) 16時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[そいつが身包み剥がれないように持って帰れ。ついでに子守唄でも歌ってやれ。
そんな命令と共に船長がいなくなって、若者達の間でも下っ端のギリアンは今日は女の胸で休めないと知る。

いくつか年上の、たしか船長と同い年の男の後頭部を見下ろして、舌打ちした]


 まぁたハワードと留守番?
 もっとやーかくてちっこくて可愛いのがいい

[起きろよぅ、と揺すってみたり。
酔っ払ってる時のハワードはちょっと面白い。
起きないんなら、それでも結局男を背負って、ぬくいベッドを目指すのだ]


 The friends we are leaving,
 We leave with regret,
 Hurrah, my boys, we're homeward bound

[歌うのは子守唄、じゃなくて本当はシーシャンティだけど**]

(15) tayu 2019/03/22(Fri) 16時半頃

【人】 墓堀 ギリアン






 ── And our sails we will set.
  Goodbye, fare-ye-well,
  Goodbye, fare-Thee-well.


[俺たちの船旅は終わろうとしている
さよなら   俺たちは*友を残して*]

(16) tayu 2019/03/22(Fri) 16時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

tayu 2019/03/22(Fri) 20時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[ジャーディンの言葉>>0に一度足を止め、しかし振り返ることはしない。甲板を上る背中に、ついてくる足音が聞こえた。>>1

殺すべき相手はまだだろう。
それならば少しくらいは、空を眺めることもできるだろうか。

第二甲板を抜け、甲板へ。
つっかえにしていた斧は船を守っていたが、扉は外側から蹴られたように少しひしゃげていた。軋むそれをどうにか持ち上げて、外へ。

潮の匂いと血の匂いが入り混じる、実に海賊船らしい甲板だ]

(17) 茄子 2019/03/22(Fri) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そこでようやく後ろを振り返る。
副船長を抱えあギリアンが、いつもと同じような顔で上ってきていた。何度か落としたような音も聞こえたが、死体は文句を言わない。

船尾に向かう背中を見送り、誰かの忘れ形見であるナイフを蹴り飛ばした。血まみれのそれはよく滑り、そのまま海に落ちたが、耳をすましても水音は聞こえなかった]

 ………ああ、 なんでかな

[斧を持って人を待つのはなんだか居心地が悪くて、ピストルと位置を換えることにする。斧よりずっと軽いそれは、手ごたえなしに人を殺すことが出来る]

 俺が人を殺す日は、青空ばっかりだ

[記憶に残っているからか。
天気が悪い日の襲撃には、濡れるのを嫌がって参加をしないからか。
―――そう、理由なんてわかっている。
二つの何かを結び付けたがるのは、いつだって思い込みに過ぎない]

(18) 茄子 2019/03/22(Fri) 22時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

茄子 2019/03/22(Fri) 23時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 
  ……そうか。
  そうだな、当然の権利だ。


[荷物運びの思考は読み難く、>>1
 暫し考え考察を放棄し溜息交じりに。

 血を抜いた頭を使うなとか、
 動かずに安静にしろと言っても聞かないだろう。
 己が彼らとは違う獣であることを告白した今、
 その獣の忠告を聞く義理は人間にはないはずだ。

 だからこそ肯定を僅かな仕草で返し、
 言葉も鸚鵡のように返すだけ。

 人間の傲慢さがこんなにも眩しいなどと、
 僅かも――滲ませることはしない]
 

(19) pisca 2019/03/22(Fri) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[そうして、もう振り返ることはせずに。

 葬送への階段をひとつ登るたび、
 記憶の断片が過っては、罅割れていく。

 獣の発露と、露見を懼れ、
 獣を集団で排斥しようとする人をも恐れ、
 陸から逃げこの船に到るまでの、ただ昏い記憶たち。

 その記憶が割れていくのは、
 漸く“治す”ことができるからだろう。

 感傷に浸るでなく過去が拭われる心地は、
 僅かばかり己に冷静を引き戻し、仕事を思い出させる]
 

(20) pisca 2019/03/22(Fri) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

― 甲板 ―

  ザーゴ

[拉げた扉を潜るのに苦労した。
 屈んで通り抜ける仕草はまた視界を血彩へ変えて、
 無造作に瞬くも片目は既に使い物にならない。

 そんな満身創痍でありながら、
 己を殺そうとする男への呼びかけは静かに――]
 

(21) pisca 2019/03/22(Fri) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[気配を殺す接近は、最後の悪戯心からではなく。
 肉食獣の残滓を絞っての不意の一撃だった。

 ナイフを蹴る仕草に紛れて距離を詰め、
 何事かを呟くのを風に流してその首筋へ。
 
 階段を上りながら密やかに血清を吸い上げた注射器の、
 細い針をザーゴの首筋へと正確に打ち込み、中身を注ぐ。

 この男が薬を使おうとしないのを、
 友のあの言葉を刻んだ医者が気付かない筈はなく。

 人に殺される道を受け容れるならば、
 せめて、獣が人を殺す未来を少しでも詰む――
 医者の仕事を、最期まで果たすべく実践しただけのこと]
 

(22) pisca 2019/03/22(Fri) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[彼は数え間違いをしたようだが、
 薬は彼に渡したものを含めずに4本――
 つまりは、生きた人間の数と同じ数。>>5:12

 指摘し、この意地っぱりに意地を張られても困る。
 生きてて欲しい者とはグスタフが望んだ仲間のことで、
 彼がその内側にいるのは明白なのだから]
 

(23) pisca 2019/03/23(Sat) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


  すまないが医者には医者の意地があってな。
  何処でも生きられるというなら、生きて帰り給え。


[空にした注射器を投げ捨て、
 残った患者候補を託すのがほぼ他人に近い彼とは。

 予想もつかなかったが、
 関係が薄かった彼だからこそ、
 剣呑な銃口を向けられるに相応しくも思う。

 近距離では撃ちにくかろうと離れようとしながら、
 最期の瞬発力を絞り出した身体はどうにも重く。
 
 ふらりと傾いで、無防備にも蹈鞴を踏んだ*]

(24) pisca 2019/03/23(Sat) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[手の中の重みが優しさの塊であることが、
余計に辛く苦しかった。

ザーゴが処刑台へとジャーディンを誘導する。>>5:169
もっとうんとわがままを言って、
やだといってジャーディンにしがみついて動かないで
力づくでどこかに攫ってしまえたらよかった。]

 ……ッは、 ……ぁう…

[泣きすぎた喉は言葉を紡ぐ事を許さず、
頬に触れる優しい指に、震えた吐息を漏らすだけ。>>11

どうしてこんなにも、自分は無力なんだろう。
大切なものを、結局何一つ守れやしなかった。]

(25) Leco 2019/03/23(Sat) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[指は涙をなぞり、新しい血色を足して離れる。]

 …じゃー、じゃーでぃん

[階段を登るその背に、小さくつぶやいた。]

 だいすき、だよ
 ずっと、ず… ずっと
 う、うまくい、いえないくらい、
 ほん、本当に… だいすき…

[別れの言葉を言う事はできない。
止めたくとも、止めることすらできない。
それならばせめて、彼のことが大好きだという気持ちだけは
忘れること無く届けたかった。

震えてばかりの声が、その背中に届いたかはわからなかったけれど。]

(26) Leco 2019/03/23(Sat) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[それからは、同じく階段を登ったギリアンを
追うこともせず>>1

ただ、膝を抱えてその場でメアリーを抱きしめていた。

愛しい人の最期を見届けないとだとか、
一秒でも長く側にいたいだとか

そういう気持ちよりも多く、
彼の死という未来を受け入れられなかった。*]

(27) Leco 2019/03/23(Sat) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 けど……。

>>10ジャーディンはそう言うが、副船長やガストンはどうなのか、そも彼の病を悪化させる原因になったのではと、拭いきれぬ懺悔、後悔がつのる。
 ただ、耳に届く声色は、けして己を責めるようなものではなく。
 だからこれ以上は、逆に彼を責めることになりそうで、口を噤んだ。]

 ……えぇ、そうするわ。

 あと、残ってる獣も、かわいそうだけど全部処分したほうがいいわよね。

[卵を産ませるための牝鶏、なぜか各所でぴょんぴょん跳ねていた兎。
 それに、エルゴットの「非常食」も。]

(28) nordwolf 2019/03/23(Sat) 00時半頃

【人】 肉屋 ニール

[甲板へ向かうザーゴ、それを追うようなジャーディン。
 何のためか、薄々予想はついていたが、止めることはしなかった。]


 エルゴちゃん落ち着いたら、いっしょに、そっち向かうわ。


[去ってゆく背に、それだけを、伝えて。*]

(29) nordwolf 2019/03/23(Sat) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ナイフを使った男も使われた男も死んだのだろう。
それが誰かはわからない。ありふれた武器に何かを想うことはない。
海に還ったのならば、弔いなんて必要ではない]

 ……っ!?  な、

[振り向くことは許されなかった。
足音も、扉が軋む音もしなかった。
微かに響いていたかもしれないそれも、もはや音として認識出来ない波音に紛れたか。
痛みを感じる直前、至近に捉えた赫い瞳に映り込む顔は、生まれてより初めて見る自分の驚いた顔―――]

 この、クソ医者が。

[やられた、と首筋を押さえる。
殺される、と思考したのは刹那。
流れ込む冷たさと、転がる注射器の乾いた音。
その身のこなしを抑え込み、あくまで医者として言葉を紡ぐ様に>>24悪態をつくなら、やはりそれは医務室の主に対して]

(30) 茄子 2019/03/23(Sat) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ………、お前 何か勘違いしてないか

 ああいや、違う。違うな。

[ふらつく彼は、このまま船から落ちてしまいそうにも見えた。
それは面白くない。面白くないが、手にしたピストルにまだ、指はかけず]

 そうだ、 あんたと俺が分かり合えるはずもない

[他人同士が集まる船。
そこに仲間という名をつけた絆も、確かに存在はするのかもしれないが、その輪に足を踏み入れるを良しとしないのがこの男だった。
復讐だとか。信じるだとか。「だいすき」>>26だとかそんな甘い言葉たちを拒絶して、踏みにじって、海賊とは奪うべきだろうとただひたすらに視線で語って]

(31) 茄子 2019/03/23(Sat) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 俺は、 ……いいかクソ医者。

[足元に転がってきた注射器を思い切り蹴飛ばして海に落とした。さっきのナイフとは違い、ぽちゃん、と高い音が聞こえたことすら気に食わない]

 俺は他人に生き方だとか生き死にを強制されるのが
 陸の役人くらい嫌いだ、
 クソだ、  てめーも 逃げた奴らも。
 船長もあのクソ鑑定士も、全員クソだ。

[船尾にギリアンの巨体が見えた。
もうひとつ、船底であの太い首にペンをぶっ刺したことを思い出してむかついた、なんてのはさすがに口にはしない。それより言わなきゃならないことは山ほどある]

(32) 茄子 2019/03/23(Sat) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[薬が足りないとか人数がどうとか、そういったことは確かに理由にはあったかもしれない。けれど、もし足りないのであれば、自分の力で抗ってやろうと思ったのだ。
感染だとか、病だとか。
そんなのに気合で立ち向かうことが出来ないのは、さすがに数年前まではきいんと文化的な生活を営んでいたのだからわかっている。学歴だってある。そんなのは海の上では死体よりも役に立たないが]

 ………、いや、  まあいい

[深く、深く息をついた。
怒りを抑えるように。
今口にした言葉の意味も、ほとんどが八つ当たりだってわかっている]

 一番気に食わねーのは、
 あんたの思い通りになった、ってことだよ、  畜生が。

[唾を吐こうとして上手くいかず、ただ舌打ちをしただけになった。
そういえばもうどれくらい水を飲んでいなかったか。
見上げた空は晴れて、ようやく生きるには水も食料も必要なことを思い出したような気がした]

(33) 茄子 2019/03/23(Sat) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ……で、  終わったのか。

[立っているのがきつそうなら座らせてやってもいい。
抗うようなら足で肩を押す程度のことはしよう。
蹴り飛ばしはしない。小突く程度だ]

 いや、いい。
 終わったから来たんだよな。
 そんで、 やり残したことが、 ……ああクソ!

[思い出して髪をかきむしる。
それだっていらついた時の癖みたいなものだ。
右手にはピストルを持ったまま、ゆらりとそれを動かして、さて、こういう時は何を言うべきか]

(34) 茄子 2019/03/23(Sat) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 死んだあんたを運ぶのはクソ面倒だから、
 ああ、ちょうどいい。
 そこにでも腰掛けろよ。

[襲撃時に移動しやすいような、開口部とも言うべき場所。
腰のあたりまでしかない手すり、乗り越えるのは容易で、海から這い上がるのには困難が過ぎる。

そこで頭を狙えば、一石二鳥だろ、などと
仕事のひとつのように効率さをはかるのだ]

 俺は最後の言葉なんて聞かない。
 ただ、 ……あんた、 いや。

[いい、と首を振ってピストルを向けた。
撃鉄を起こして、ジャーディンの顔を眺める。
心底思う。なんて、海賊に向いていない面だろう、って*]

(35) 茄子 2019/03/23(Sat) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ママへの言葉>>10の中。
ジャーディンがこれまで抱えてきたものの、
尻尾くらいは掴めた気がしたんだ。

医務室でききそびれた、質問の答え>>3:71>>3:96
試してないはず、なかったね。


ジャーディンは、
この船の人間の怪我や病気をみてきたんだ。
さっきギリアンにしてくれたみたいに、
必死に。

そんな人間が抱えていた病気は、
治せなかったら、この船の人間を危険な目にあわせるもの。

ジャーディンがザーゴに託した
けっせい?ってヤツ>>5:136>>5:150
それが、あの質問への、
ジャーディンの答えなんだって、僕は受け取る。]

(36) ぶんちゃん 2019/03/23(Sat) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


 ―――ジャーディン、


[「しんどかったね」
その言葉はもう言った。

なにか、なにか伝えなきゃって思うのに、
頭の悪い僕が、どれだけ言葉を探しても
「死なないで」しか見つからない。

でもその言葉は、違う気がするんだ。

やっと終わるんだから、
ジャーディンの、獣との闘いが。

結局なにも続けられずに、
目に焼き付けるように、忘れないように、
僕は、その顔をじっと見つめるだけ。**]

(37) ぶんちゃん 2019/03/23(Sat) 01時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


 
[  アンタだって一人の人間なんだから  >>3:231]

 

(38) pisca 2019/03/23(Sat) 17時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[甲板へ上って行くザーゴ。

面倒くさい役は、ザーゴに任せよう。
「殺すと決めた」>>5:127、そう言いきったザーゴに、
押し付けてやるんだ。


ジャーディンがその後を追って、
甲板への階段を上がって行くのを見届けたら、
ママとエルゴットを残して、僕は船底へと向かう。


「弔い」をしなくちゃいけないんだ。
ジャーディンが言ったように。
ジャーディンの強さと、ザーゴに殺されるだろう獣。

それに構うより、
死んでしまった仲間たちの弔いを>>5:97――。]

(39) ぶんちゃん 2019/03/23(Sat) 18時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[静かだ。

船にぶつかる波の音以外、僕には聞こえない。
これまでのうるさかった日々が
一瞬で消えた。
一瞬だよ、一瞬。
もう何年かは忘れちゃったけど、
ずっとうるさかったんだから。

それが、船長が殺されてから
一回の日暮れも見ないまま、本当に一瞬だった。]


 嫌な夢なら、さっさとさめてくれないかなぁ……。


[上から下へ階段を下りる。
現実から夢へ落ちるように。
全部全部嫌な夢――。
そうだったらいいのになって、思いながら。**]

(40) ぶんちゃん 2019/03/23(Sat) 18時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ニールが、泣くエルゴットを慰める為に側にいる。
その意図はわかっているけれど、わかっていても
それでも受け入れられないものは、受け入れられなかった。
これが受け入れねばならない現実ならば、
そんな現実は見なくていいとさえ思った。
だから、首を振る。]

 い、いくなら
 置いていって……。

[頼むから、そこにつれていかないでと
蹲り、膝に裁縫道具とメアリーを抱えたままニールへと告げる。>>29

耳をふさいで、目も閉じる。
膝が温く湿るのだけを感じながら、
またジャーディンが痛い腕を治しにきてくれるのを
声をかけに来てくれるのを、待っていた。*]

(41) Leco 2019/03/23(Sat) 18時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

─ 死霊と銃弾 ─

[RedWolf号の半生には、惨めな危機だってあった。
ハワードが片脚を失い、そして"ギリアン"の殆どを鉛の弾が殺した日>>5:-22


ギリアンは大好きな仲間達の誰のことも、庇ったりはしなかった。
ただ血が滾った。闘志に赫赫と輝く瞳。

 "人間"として敵軍に殺されるか?
 "獣"として敵軍を殺し尽くすか?

…選ぶのは後者だ。
鏖殺だ。鏖殺を。鏖殺を!]

(42) tayu 2019/03/23(Sat) 19時頃

【人】 墓堀 ギリアン




[武器などいらなかった。殴り潰し、引き裂き、貫いた。
吼えた。眠りにつこうとする友をこの海に繋ぎ留めるため。

そしてこの眼が最後に捉えた鮮やかな映像、
銃口と、鉛の弾]

(43) tayu 2019/03/23(Sat) 19時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[あの日、ギリアンは死んだ。
頭蓋骨を割って脳に入った銃弾はたしかにギリアンを殺した。

なのに

箱に詰めて海に流そうとした死体が、動いて起き上がったのは、何故だったのだろう。
ギリアンの大部分は死んだのに、想いを残した滓はそれでも消えなかった。死霊と思えても生きて体を動かした。

『あるいは銃弾が、救ってくれたとでも?』

そんなことどうでもいい、めんどうくさい。

ただ、この人間を救った何かがあるならば。
その果てには全てを喪うのだとしても構わない。
最期まで、この悪運が尽きるまでは。船と共に生きようと]

(44) tayu 2019/03/23(Sat) 19時頃

【人】 墓堀 ギリアン

─甲板─

[休憩はおしまい。
船尾楼の物置から板を出してきて、ハワードの遺体をロープで括り付けた。棺に出来る箱を作る手はもうこの船にはないから。

船首側はよく見えない。
ぼやけた視界に、動く影が映るだけ、だけど
彼らの聲は良く聴こえていた]


 ハワード。ガストンとフェルゼも一緒がいいかな?
 …あいつ重たいなぁ

[運んで、来るよ。と
呟いて、
ジャーディンとザーゴの方を見た。彼の終わりを。

ポケットを探る。
出てくるのはせいぜい、齧りかけの干しイチジク]

(45) tayu 2019/03/23(Sat) 19時頃

【人】 墓堀 ギリアン



 腹ぁ、減ったな

[口にしたイチジクは、まるで砂みたいに不味かった**]

(46) tayu 2019/03/23(Sat) 19時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

tayu 2019/03/23(Sat) 22時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

― しばらく前の第三甲板 ―

 ああ、俺もだ。

[グスタフが副船長に向ける言葉にうなずいた。>>9
俺もグスタフもそれなりに長いが、
副船長がふんわり笑ってるとこなんか見た事がねぇ。
船長やギリアンには見せてたかもしれねぇが。

グスタフの手が副船長の目を覆う。
無駄だ。
俺達にはもう何もできねぇ。
どんなに悔いたって。
そのはずだったんだが。

グスタフが手を外した時、
副船長の瞼は閉じられてたんだ。>>5:+256]

(47) azubu 2019/03/23(Sat) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[俺はグスタフの横に立って、
奴がピスティオを撫でてやるのを見下ろしていた。

こいつは本当にバカティオだ。
こんな時こそこっそりとスリとってやればいいのに。
真正面から馬鹿正直に殴りにいきやがって。]

 ――あぁ。

[俺は昨日みた幻覚を思い出す。>>2:112]

 そういう奴だったんだな、お前。

[俺もしゃがみこんで、ピスティオの頭をなでてやる。
グスタフみてぇにやさしくはねぇが、勘弁しろ。

胃袋のあたりがきゅうっと締まる。
最後に喰った飯の味を思い出したんだ。]*

(48) azubu 2019/03/23(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[いつもそうだった。
事務的な用件以外でも「医者」としての彼に世話になる時は、いつだって不機嫌で、いつだって呪詛のように愚痴を吐いて、けれどそれを全く気にせずに治療されたものだった]

 ………わかったような顔しやがって。

[ようやく顔をあげて吐かれた言葉>>*8に返したのは、静かな反応。
それはいつものジャーディンに見えて、
いつもの彼なんて、ほとんど知らないことを思い出す。

あんたは、人か?人狼?なんてとうてい聞けたもんじゃない。>>35
仲間と思って殺したくなかったというグスタフを殺したのは人狼で、そしてその人狼を殺すと決めたじゃないか]

(49) 茄子 2019/03/23(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[救うつもりなんてない。
医者も、ジャーディンも、この船も。

復讐なんて気持ちもない。
これはただの仕事だ。
この船にいらないものを海に捨てるだけ、――そう、心の中で呟いて、引き金に指をかける]

 ……いや、いいぜ?
 祝砲をあげてやるよ。

[ピストルを持つ右の手首を支える。
失敗の許されない仕事だから]

(50) 茄子 2019/03/23(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ――――、

[銃声が二発、青空に響いた。
不思議と海は凪いでいた。
人が落ちる音はもう何度も聞いたはずなのに、
それはやけに軽く、あっけなく聞こえた]

    、 ジャーディン

[別れの言葉だ。
もう二度と会うことはない人へ贈る言葉。
親しかった友人や家族に向けられることが多いのは、こんな、赤の他人とも言っていい相手にかけることはないからだろう、それだけだ*]

(51) 茄子 2019/03/23(Sat) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[二発の銃声>>51をきいた。

夢にと下りきった船底で。


―――コチコチコチコチ。
時計の針が、音を立てて進んでいた。


そこはやっぱり血腥いままで、
疲れた体がふらって揺れる。

壁にゴンって体が打ちつけられて、
首にも力が入らなくて、頭をぶつけた。]

(52) ぶんちゃん 2019/03/24(Sun) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ


 ―――――っ、 ………ぅ、……ぐすッ

  ………ずすっ、


[壁に体をあずけたまま、
ずるずるってしゃがみこむ。


二回も、誰かに泣き顔を見られたくなくて、
僕は逃げたんだ。

「殺さなきゃいけないんだよ」
ジャーディンの前でそう言いきったのに、
最後はザーゴに甘えた。


「よわみ」>>3:19の意味が、僕の心に刻まれた。**]

(53) ぶんちゃん 2019/03/24(Sun) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

[>>5:+251研ぎ続けた刃の切先が、ハワードの左胸を捉える。
 服を裂いて、そのまま薄い肉に沈んでいく。
 研ぎ澄まされたものが刺さる感覚は、同時に自分の胸にも届いていた。

 ああ、こんな風なんだ、と思ったのは一瞬。
 痛みよりも灼けるような熱を感じて、それが胸から喉の方に駆け上がってくる。
 身体が床に倒れこんだ拍子に、口から血の塊が飛び出した。
 心臓の鼓動がうるさいのに、どんどん間隔が長くなる。]

(54) mmsk 2019/03/24(Sun) 02時半頃

【人】 下働き ピスティオ

は……?

[身勝手に告げられた礼>>5:+254に反論する余力も意味を問う気力もなく、ただ反抗心のような吐息がかすかに漏れただけだった。
 やわらかい声を聞いた気がした。
 今まで聞いたことないような音だったように思う。

 そんなの、そんなのってあるかよ。
 殺されて、殺した相手に、そんな優しくするなんて。
 舌打ちしようにも噛み付こうにも舌先ひとつ動かなくて、歯を食いしばることすらできずに、静かに意識が落ちていった。]

(55) mmsk 2019/03/24(Sun) 02時半頃

【人】 下働き ピスティオ


********
 

(56) mmsk 2019/03/24(Sun) 02時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[今、オレは船の中を歩き回っている。
 第一甲板の方で声がするが、そこには行かず。
 探しているのは他の――具体的に言えば、死んでいった奴らだ。

 幽霊なんてもの信じちゃいなかったが、自分がなってしまったらそんなこともあるのかと言わざるを得ない。
 なら、探して文句の一つでも言ってやらなきゃすまない奴がいる。
 今度は、今度こそは言葉で言ってやろう。
 言わなきゃわからないと*言われたのだから*]

(57) mmsk 2019/03/24(Sun) 02時半頃

【人】 山師 グスタフ

  ―しばらく前の第三甲板―

[ 全くもってらしくない=B
 だが、これこそが本当の彼の姿だったと
 思っていたい程に微温湯に浸かっていた。
 手を翳した事がきっかけかは判らない。
 だが、貫かれて眠るその人は
 何処か安堵したように映った。

 俺達に出来る事とは何だろう。
 俺もだと告げたヌヴィルに思う>>47
 がさつだが何処か柔く撫でる掌>>48
 こんな一面がこの男にもあったのだと
 唇を噛み締めそうになってやめた ]

  花実は咲くか、死して尚。
  ンな事ねェとは思っちゃいたが……。

(58) noil 2019/03/24(Sun) 17時頃

【人】 山師 グスタフ


  ちょっくら出かけてくる。
  いつかこの時間が終わるかは分からんが
  きっと何か意味があるんだろう。

[ 感傷的に二人を見下ろすのをやめて立ち上がる。
 何かを奪ってばかりいたヌヴィルが
 何かを与える様を今までに見ていたなら
 明日は槍でも降るんだろうか、と
 陽気に茶化しては揶揄っていたんだろうが ]

  その一面をこんな形で見たくなかったと
  そんな事を思うのはあまりに酷いか。

(59) noil 2019/03/24(Sun) 17時頃

【人】 山師 グスタフ


  じゃあな、ヌヴィル。
  もし全てが終わってもまだ消えないようなら
  幽霊船の準備でも始めようや。

[ 片眉を下げる表情すらぎこちない。
 湿っぽい空気など似合わぬというのに。

 片手を上げて背を向ける。
 今どこで何が起こっているのか。
 その全てをこの目に刻み付けられば
 この時間もいつか果てが訪れるのか。

 分からぬまま亡霊は漂う ]*

(60) noil 2019/03/24(Sun) 17時頃

【人】 執事 ハワード

― ⇒ 甲板 ・ 少し前? ―

[ 耐え難い眠気に身を任せ
 ゆらり漂うは荒々しい潮騒の狭間

 いや、違う。
 今この耳に届くざわめきは
 これまで殺めてきた幾多の人間たちの怨嗟の声だ

 …五月蠅い。
 地獄で聴いてあげますからもう少し待っていなさい。
 安らかに眠るかと思われた意識は、しかし
 何かに導かれるようにして浮上 ]

(61) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード


   …此処、は… 

[ どれ程の時が経っていたか分からないが
 気が付いたら甲板で一面の青に包まれていた
 果たして自分はどのような状況なのか

 生ある者に見えていないのは確かだが
 死した者に見えているかは分からずに

 自分が死んだのだ、という感覚だけは
 理論ではなく直感で理解していた

 しかし何故甲板で目覚めたのだろう、
 辺りをそっと見渡せば
 ギリアンに抱えられた自分の姿>>3が目に入った  ]

(62) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード


   本当に、変な気分ですよ
   
[ 貴方とこうして話せるというのは。
ギリアンに>>3ぼやいた

寝て醒めたらギリアンが話せるようになっていた
その理由を私は知らない。

彼を治した" 人間の "医者の姿と
医者に銃を構える会計士の姿は
甲板にあったとしても死角に入っていたため見えなかった

かつて願った事>>2:20は確かに叶ったけれども
今度は自分の言葉が届かないのでは意味が無い

或いはこれは私が願った夢なのか?
全てが曖昧で、ただただ一面に広がる
蒼だけが非現実的なまでに美しかった ]

(63) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード


   どうしようも無かったでしょう
   獣と人は…私と貴方は、相容れないのですから。

[ 努めて素っ気無く答えた>>4
 湿っぽい空気は似合わない

 伝えれば良かったのだろうか?
 私には破滅に繋がるとしか思えなかった

 互いのために真実を隠し続けた日々であり
 それが綻んだからこその今だ ]

(64) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード


   守ろうとは思っていたんですよ?
   死霊の方が強かっただけで。

   でもこの船に居着く死霊も
   暫くは満腹でしょう
   
[ 笑い飛ばそうとした声は、しかし覇気無く
海風の間に浚われて消えていった

ギリアンを付けねらっていたようにも思えた死霊は
しかし土壇場で私を選んだ

…なんて非科学的なものを信じているわけでも無いけれど
夢だろうが何だろうが、こうしてギリアンが言葉を操る様を
見れたのだから、悪い事ばかりでも無かったかもしれない ]

(65) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード

   なので…

[ ぽたりと落ちた雫は見ない振り。

ギリアンを指差して、それから自分の胸を軽く拳で叩く仕草
言葉に出すのは気恥ずかしい

けれど伝わる筈と信じて ]


   暗い顔してたら、呪いますからね?

[ Redwolf号はきっと生き返る
いつ死ぬとも知れなかったギリアンが
今こうして話している位なのだ

医学の心得など無かったからギリアンの体の状態など見て分かる筈も無い

ただ言葉を話せる程には回復したのだろう、安直に考えてバシッと肩を叩いて立ち上がった *]

(66) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード

― 現在 :甲板 ―

   ええ、お願いします。

   そして出来るなら
   最期は火の中で終わりたいのです


[ 遺体がロープで括り付けられる>>45のを見ながら
 淡々と呟いた

 ガストンやフェルゼがどう望むかは知らないけれど。

 板の上で朽ちるのを待つよりは
 板の上で炎に包まれ痕跡一つ残さずに。
 その炎はさぞ美しかろう

 とはいえ最期はギリアンに任せるしか無いのだけどね。]

(67) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード


   ――…ギリアン?

[ ふ、と視線を元に戻せば
 干しイチジクを齧る姿>>46

 ねぇ、貴方。
 …どうしてそんなに不味そうに…?

 それ以上何も問うことなど出来ずに
 目を瞠りただ呆然と見詰めていた *  ]

(68) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード

― 回想 ―

[賑やかな祝宴

老いも若きも、男も女もギラギラと瞳を輝かせ
欲望を満たさんとする。

その中に、誰かの歌う声に聞き入っている…
のでは無く、とっくの昔に夢の世界へ旅立っている男一人。

その男の前にはまだ半分程残った木製のジョッキ。
安上がりな奴だな、なんて野次が飛んでたりもするのだが
何も聞こえては居ない
その光景も何時もの事だ ]

(69) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード

[ 夢うつつの微睡の中に
モンドの声が雷鳴のように降ってくる>>14


  (―そっかぁ。
    モンドも俺と同じ・・・)


嗚呼、なんて都合の良い夢なんだろう
こんなに近くに心を許せる仲間が居たなんて

自らの意識はとうに獣のものに浸潤され朧気に。
獣の道は地獄へ続く修羅の道だと知りつつも
それでも尚、心は仲間を求め続ける

口許浮かぶ微かな三日月はひどく苦くて ]

(70) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード


   えー、俺も
   ギリアンよりニトカが良い…

[ ゴツイ腕に揺さぶられ>>15むにゃむにゃと言葉を返す

ニトカ。港町の宿屋で働く娘の名だ
階段上から降ってきたのを偶然受け止めて以来
気になっている、とかでは無い。…うん、多分。

尚、自分で起きるのを待つよりは
朝を待つ方が余程に早いだろう ]

(71) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード


   The friends we are leaving
   I leave without regret   

[ 誰かの背にぐたりと凭れかかりながら
 先ほどまで聞こえていた唄を口ずさむ

 別れを告げる時が来たならば
 私は涙も見せずに旅立とう ]

(72) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 執事 ハワード

   And our sails we will set.
   Goodbye,  Gililan
   Goodbye,  Gililan


[  ( ギリアン" も "
    人狼なら良かったのに )

 酒に任せてさえも言えなかった事。
 それは口に出さねば伝わるまい

 でも、いつか真実が伝わる時はきっと来る
 だからそれまでは仮初の友好を。

 私たちの船旅は終わりとしているようですね
 さようなら。*二度と会うことの無い友よ* ]

(73) moko0113 2019/03/24(Sun) 19時頃

【人】 山師 グスタフ


[ 人狼を、殺したいと、――思う。

 だが、分からなくなっている。
 人と人狼の違いとは何なのだろう。

 自分を殺した男はあまりにも人間じみており
 ピスティオを手にかけた男も人間のように安堵し
 昨日まで語らった仲間の貌をしていた。

 仲間を殺した事実はもう消えない>>+5:111
 ならば憎むべき存在の筈だ。
 友を、仲間を、家族を、殺した存在だ。
 だのに憎み切れない理由に答えは出ず

 ひとつ残された心残りも>>*3:115
 輝きが失われた瞳>>+5:111も知らぬまま
 同じように目を覚ました仲間を探しながら
 誰かの泣き噦る声>>5:20に眉を寄せた ]

(74) noil 2019/03/24(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


  俺達の船に誰かの泣く声なんて、
  誰かの悲しむ声なんて、要らなかった。

[ 撫でてやる事も叶わず時間が過ぎる。
 ヌヴィルは確かニールが死者の声が聞こえると
 そのような事を口にしていた気がするが
 それでもジャーディンを告発出来ぬ理由も
 自分自身すら知らないまま、考える ]

(75) noil 2019/03/24(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ 俺たちは何をして
 誰が誰を殺したのか――等と。
 
 今更他人の命を弄ぶように嬲ってきた男が
 至極真面目に考えていた。

 かつての仲間であっても、
 仲間を殺したのならば敵の筈。
 ならば仲間を助ける為に告げるべきだ。
 分かっていたのに何も知らせなかった。
 ジャーディンがザーゴを喰らう可能性だって
 無かった訳ではないのに背を向け出て行った。

 その理由が全くもってして分からない。
 だが、それ以上に、それ以上にだった ]

  どうして、人で在ろうとする。

[ 仲間を手当てする人狼の姿で>>5:58 ]

(76) noil 2019/03/24(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ 吐き出した息が震える。
 そんな感覚を覚えただけだ。
 実際に呼吸などもうしていない。
 しかし、貫かれた筈の胸が軋んだ。

 お前が頼っているのは仲間を殺した人狼だと>>5:73
 (まるで、人間みたいに笑っている>>5:82)

 何がだいじょうぶだと言うのだろう。
 (蒼白い顔を晒して、それで何処が大丈夫なのか)

 怒りじみた感情が湧き上がる理由も知らず
 ただ、声を押し殺して一連の流れを見ていた ]

(77) noil 2019/03/24(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ ギリアンが喋った>>5:92
 ジャーディンが施した治療が効いたのだろう。
 いつも通り過ぎる光景だ。

 だが、そこに一つ疑問が足されてしまう>>5:101
 それに答えるのは恐らく人狼の正体を知る声>>5:113
 シーシャの声>>5:121に手を強張らせる。
 ザーゴの言葉>>5:127は正しい。
 だが、何一つ笑えやしなかった。

 残りの人狼は誰か。
 混乱のままよどめく空気に視線が泳ぐ。
 耳を塞いでしまいたい。
 このまま消えてしまいたい。
 
 それとも一層、狡猾に欺いてくれたらよかった。

 あんな台詞>>5:14 聞きたくもなかった ]

(78) noil 2019/03/24(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


  ――――、

[ エルの声が聞こえる>>5:159
 口を開けて、音にならないまま ]

  やめろ。

[ ――――この聲は届かない ]

(79) noil 2019/03/24(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ 動けなくなっていた。
 一度は殺そうとした男を見て唇が戦慄く。

 何故、殺さない。
 何故、切り裂かない。
 何故、喰らいつかない。

 狂人のような思考だと嘲笑う余裕もなく
 手の届く距離だというのに
 自死を選び、人のまま死のうとする姿に
 きっと、この想いは届かないのだろう ]

  俺はアンタに生きて欲しかったんだよ。

[ 耳に届いた、あの言葉>>26
 何故、で終わっていた問いに答えが出る。
 簡単な事だった。
 馬鹿馬鹿しくて嫌になる。
 自分自身の言葉>>38に殺されるのだ ]

(80) noil 2019/03/24(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


  俺にとってアンタも、人だったんだ。

[ 殺した存在が例え人狼だと語っても>>4:220
 その当人が否定したとしても>>*6:5

 銃口が向けられる>>50
 笑みを浮かべるその姿>>*8に目を細める。
 こんな時にだけ涙を流さぬ男に喉が引き攣った。

 銃声が響く>>51
 飛び交う鳥は一斉に
 空の色を落とした海の上を飛んでいった。

 雨など降っていない。
 顎を伝うものを拭わぬまま呟いた ]

(81) noil 2019/03/24(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


  さいごまで傲慢なアンタだからこそ俺は
  守ってやりたかったんだろう、な。

[ 獣を殺そうとした友に瞼を閉じる>>5:163
 ようやっと、分かった。

 この手も足も何も触れる事は出来ないが
 意識の淵でもこうして傍らにいた理由が 
 それらを口にしないまま溶ける前に囁く ]

  誰かを治すその手が、選ぶ先が見たかった。

[ どうしようもない願望の話。
 守ってやれない約束は結ぶものじゃない。
 自嘲気味に笑う男の姿は風が吹いた瞬間、
 少しの気配も残さずに消えていった ]**

(82) noil 2019/03/24(Sun) 21時半頃

【人】 肉屋 ニール

― 第三甲板 ―

 そう……わかったわ。

>>41蹲るエルゴットを、無理に連れて行くことはできなかった。
 そのかわりに、三度、四度ほど、背を撫でた。]

 じゃあ、あたしは行ってくるから。

 それと、非常食のことだけど。
 エルゴちゃん、自分で殺せる……?
 あなたがお世話するっていったんだから、できればそうしてほしいけど……無理だったら、あたしがやるから。

[ジャーディンと約束したとおり、残しておくわけにはいかない。
 自分でするのか、どうなのかは本人に託し、自身はジャーディンの決断を見届けるために、甲板へ向かおう。]

(83) nordwolf 2019/03/24(Sun) 22時半頃

【人】 肉屋 ニール

[階段を上る足は重かった。
 第二甲板まで来たときは、このまま、厨房に引っ込んでしまおうかとも思った。
 それでも、一段、一段と…………]

(84) nordwolf 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 肉屋 ニール

 ────────!!


[あと少しで、というところで聞こえてきた、銃声。>>51
 残り数歩を一気に駆け上がり、甲板に姿を見せる。]

 ザーゴちゃん!
 先生、ッ!

[ただ、甲板についても、ふたりの元へ駆け寄ることはできず。
 階段を上りきったところで、ただ、その姿を見つめていることしかできなかった。*]

(85) nordwolf 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ザーゴは何かを知っているようだった。>>5:148
エルゴットはまた声が震えだす。>>5:147
シーシャも知らなかったのだろう。>>5:149
ニールに至っては思い詰めていやがる。>>5:151
ギリアンはなんかもう何言ってんのかわからな>>5:153]

 ……うわ、喋った

[――違う、今はそんな空気じゃない。

深く息を吐いて、再び耳を傾ける。
知らないうちに、グスタフもいた。>>78
いや、いつからいたのかまでは知らないが。]

(86) KNG 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[グスタフがジャーディンと同室だった事は覚えている。
あの部屋でどんな会話をするのか等、男の知った事ではない。
だが、恐らく、男が他の乗組員よりもエルゴットを知るように、グスタフはジャーディンを知っている。
知っているはずなのに、この秘密を知らなかったのだろう。>>5:142

きっとそれは誰も知らなかった――知っていたのは本人ばかり。
息を潜めて生き、この船に乗ったのだろう。
男とて、"人狼の仔"と罵られた事実を伏せていたのだから。]

 ………………

[止めていた息を吐く。
掛ける言葉はない。

たぶん頑張れば肩を小突くくらいは出来たんだろうが。]

(87) KNG 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[第一甲板へ、続く。>>12

中は誰の物とも言えない血で真っ赤だったが、
外は真っ青な空だった。>>18
海も、空のように青かった。]

 床は赤ぇな。

[何が起きたのかはわからない。
だが、昨日はこんな色をしていなかった。
いつもギリアンが綺麗に保っていたし。



RedWolf、
真っ青な世界で船だけが赤い。]

(88) KNG 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

― しばらく前の第三甲板 ―

[俺達は死んだ。
生きてる奴らに何してやれるわけでもねぇ。
副船長のまぶたが閉じたのだってきっと、たまたまだ。
でもそんなたまたまに、俺は救いを感じちまった。
何もかも今更だってぇのにな。

幽霊二人して倒れた二人のそばにしゃがんでたが、>>58
先に立ったのはグスタフだった。>>59]

 そうだな。
 探して来いよ。

[出かけてくると言うグスタフを見上げる。
何で殺されたのか、納得できる答えが見つかりゃいい。>>5:+234
納得いくまで探せばいい。]

(89) azubu 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[最後の"診察"が終わった後、>>24>>34
その瞬間は、あっけなく。>>*9

人は簡単に殺せる。
そうやってこの船の者たちは、様々な物を奪ってきた。

カトラスで斬りつければ死ぬ。
錐で穿けば死ぬ。
斧を振り下ろせば死ぬ。
ナイフで斬り刻めば死ぬ。
棍棒で頭を割れば死ぬ。
短剣も心臓を一突きすれば死ぬ。
鋭い爪を突き刺せば死ぬ。
獰猛な牙で喰らいつけば死ぬ。


――ピストルで撃ち抜けば死ぬ。>>51


乗組員が死ねばその船も死ぬんだと、そんな簡単なこと、わからないわけがなかったのに。]

(90) KNG 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[と思ってりゃ、グスタフがなんだか寂しそうな顔して
こっちみてやがる。>>59]

 あぁん?
 まぁ、他の形で見たからって、
 ちゃんと視れたかどうかはわかんねぇけどな。

[てっきり俺は副船長の事かと思って、
そんな風に返事をしたんだ。]

(91) azubu 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[よいせと俺も立ち上がる。]

 じゃあな、グスタフ。
 俺は俺でいってくら。
 死んでもドンチャン騒ぎできりゃ楽しいが――

[このまま作る幽霊船はきっと、カビだらけだ。]

 ま、スッキリ消えられるといいな。

[ひらりと手をあげかえし、俺も奴に背を向けた。]*

(92) azubu 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[男は静かに見ていただけだ。
この身体も終わりが近付いている。>>5:+322

別に並んで見てたわけじゃない。
だが、その背中があまりにも頼りなくて、>>81
たまには先輩面でもしてやろうかと、近付いた。]

 ―――………………

[少し乱暴に肩を小突く――いや、小突こうとした。>>2:170
だがその手は空を切る。>>82

風と共に消えていく声は青に溶ける。
空に溶けた言葉が、海の底に届くのか。
男にはわからない。

ただ、空も海も青かったと、
甲板で受けられるはずのない風を受けていた。*]

(93) KNG 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[空は青く、雲一つ見えない。
右手に痛みを感じてようやく、左手に力を込めすぎていたことに気づいた。
空も海も「いつも通り」だった。
いつもと違うのは静かすぎること。

他愛もない笑い声や、喧嘩未満の言い争い。
海図を見て指示を飛ばす声に、見張り台から聞こえる歌声。
食糧庫から逃げ出した鶏の鳴き声に、釣りをしながら居眠りをする背中。

Redwolf号にありふれていた光景は、二度と戻らない]

(94) 茄子 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ………はー、  疲れた

[そのまま胡坐をかいて座り込む。
振り向きもしなかった。
乾ききった前髪を掴んで引っ張れば、当然痛くて、おかしく思えた。
誰も見ていない。
見る者なんていない。
それでも隠すように俯いて、小さく笑った]

 クソが。
 会計係の仕事じゃねー、っての。

[腹が減った、と思うと同時に声が聞こえた。>>85
ピストルを片手に、肩で振り返る。
ニールの姿を認めて、前に向き直った。

終わった、はずだ。
何もかも終わって、きっと何も始まりはしないのだろう]

(95) 茄子 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

――ゆらり流されて――

[副船長を探すという名目の足取り――足がないのに足取りと言うかはわからない――は、その名目に反して船を下から端まで眺めて回るツアーだった。
 捕虜牢。サイモンの死体は結局見なかった。
 ヌヴィルのことは、ココロの安寧の都合上見ないほうがよかったと思えるのだけど、サイモンには悪いことをした。
 宝物庫。フェルゼのことをどうしたって思い出す。
 とか。
 とか。
 そういうことを端からやっていたら、ハワードが見つかったのはずいぶんと後のことだった。
 その身体はギリアンが抱えていて、その魂は――――]

(96) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

ふくせ――ハワード。

[遠くから、その背中だけを視界におさめて呼びかけた。
 ハワードが振り向くか反応を返すようなら、肩を竦めて話し続ける。]

もう、副船長じゃねーからな。
ハワードでいいだろ?

言葉で言わなきゃわかんねーって言うから、話に来た。

(97) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

ま、その前にまさかハワードが本当に狼だなんて思わなくてよ、こんな風になっちまってからで、何もかも遅いんだけどさ。

[何の気無しにいったこの言葉は、あるいはハワードにとっては意外な発言かもしれず。]

オレはさ、ただ一発ぶん殴れればよかったんだよな。
ヌヴィルのことは、やってないって信じてたから。

[急に出てきたヌヴィルの名前を、ハワードはどう受け止めるだろう。]

(98) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

船長が死んだとき、ヌヴィルがやったみたいに言ったろ?
そんで牢に打ち込まれて、なのに食われちまってさ。
食われるってのは、人だったからで。
あんなふうに目立たなきゃ、食われることもなかったんじゃねーかって、そんでもうクソジジイ一発殴んぞって思ったわけ。

[ケラケラと笑いながら、言わなかったことを改めて吐露した。
 本人を前にしてクソジジイだなんて言えるのは、命の危険がないからなんて、皮肉な理由。]

(99) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

口で言えって言われても、言ったところでヌヴィルは帰ってこねえし、オレが殴ったのも変わんねえし、何の意味があんだよって思ったけど。

ハワードは、今の話聞いたらなんか変わった?

[変わんねえかな、と小さく鼻を鳴らす。
 それから、ゆっくりと遠くを見て。]

(100) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

あとさー。
あんがとな。

[唐突に切り出した感謝は、ハワード自身が生死の際に零した音の意趣返し。]

オレのこと、拾ってくれて。
オレのこと、今まで生かしてくれてて。

[死することに感謝されたのの真逆に、生を喜ぶ。]

(101) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

結構感謝とかしてたし、ハワードだけには頭上がんねー的な気持ちはあったんだよ、これでも。
ま、ぶん殴って殺しといて何いってんだって感じだろうけど。

でもよ、言われっぱなしじゃムカつくだろ。
オレなんてずっと思ってんのに、何今単に偶然殺しただけのオレのほうが言われてんだってよ。

[言葉で語れと言われたから、もう胸の内は隠さない。
 死んでまでわだかまりを残してもしかたがないと、あっけらかんと笑いながら、今までにないほどに口を動かした。]

(102) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[けど、オレは忘れてた。
 何遍も怖がりの新入り仲間に船幽霊の話を聞かされても、興味もなけりゃ信じもしなかったせいで、頭の片隅にも残ってなかったんだ。

 幽霊は、思い残したことがあるからこの世に留まっているのだってこと。]

(103) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ



          [波の音。]
 

(104) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

なあ、海って、碧いな――――

[気づけばずいぶんと希薄になって、オレは*笑った*]

(105) mmsk 2019/03/25(Mon) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

― 残り火 ―

[気になる奴。
といえば、俺の命を喰って生きている奴の事だ。
奴の気配がしたもんで、俺は厨房へ向かった。]

 こりゃ、また。

[厨房にはいろいろな気配が残っていた。
魚だの、鶏だの、兎だの。
俺らが食った肉達の気配だ。]

 そういや、せっかく食ったのに俺、死んだな。

[最後の食事はパンと、兎の肝煮だ。
食っといて自分が喰われてみりゃ、
兎に悪い気がしてくるから現金なもんだ。]

(106) azubu 2019/03/25(Mon) 01時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


[奥に進むと食料貯蔵庫だ。
こっちはもっとごちゃごちゃしてたが、
その中に新しいでかい気配があった。
誰のものかなんて、考える必要もない。
でかい身体さらして倒れてるのは、ガストンだ。

死にやがった。
ガストンの死体を見てまず浮かんだのはそれだけだった。

で、その後、頭ぐちゃぐちゃだな、とか。
やったやつすげぇ馬鹿力だな、とか。
そういうのが湧いてくる。

で、その後。]

 やり切ったのかよ?

[気になったのはそこだった。]

(107) azubu 2019/03/25(Mon) 01時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[俺はしゃがんでガストンの身体を眺める。
赤い目、銀の毛、狼の手足。
俺を喰った時はここまで化けてはいなかった。
ヒューを殺った時点で半分ガタきちゃいたが、
それでも化けたガストンがまともに戦えば、
こうも滅多打ちになるとは思えない。
 
なんでこんな死に方する事になったのか、
ガストンの幽霊でもうろついちゃいねぇかと
辺りを見回したが見当たらねぇ。

ってことは、わかんのは、ガストンが俺を喰って、
ヒューがキレてガストンと戦って死んで、
ガストンが人狼のまま誰かに殺られたって事だけだ。
つまり、何もわかんねぇってことだ。
まぁ、誰が殺ったかの見当くらいはついたが。]

(108) azubu 2019/03/25(Mon) 01時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 はー。
 しょーがねぇな。

[ため息ついてしゃがみ、ガストンの顔を覗き込む。
苦しそうな顔に見える。
こんだけボコされてりゃそうなるか。
と、もひとつため息。]

(109) azubu 2019/03/25(Mon) 01時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 
[しばらくため息ついてたら、
階段の方がにぎやかになってきた。
何か動きがあったらしい。

そろそろ行くとするか。
もひとつため息ついて、俺は立ち上がる。]

 じゃあ、お先な。

[声かけて、11号室の夜を思い出す。
大体寝るのは俺が先だった。
ランタンの光の中、ガラクタいじってる背中見ながら
寝たもんだ。

こいつがやり切ったかはわかんねぇ。
何を思って死んだのかもわかんねぇが。
せめて、夢くらいいい夢を見ていればいい。]*

(110) azubu 2019/03/25(Mon) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

――船底――

[喉がかわいた。
頭がガンガンする。

船底の貯蔵庫に水があったはず。
扉を開けたら、そこにも血の跡と、
まだ乾ききってない水が床を濡らしてた。

一つの樽に頭から突っ込んで、
がぶがぶ水を飲んだ。


――生きてる。僕は、生きてる。]

(111) ぶんちゃん 2019/03/25(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[貯蔵庫から出たら、
やることの多さに溜息が出ちゃった。

でもやらないと。
もうこの船に残ってる人間は少ない。
エルゴットは腕が痛いみたいだし、
ギリアンに無理はさせられない。
ザーゴは力仕事は無理そうだし、
ママは食事を作らなきゃならない。]


 まずは――


[牢にいる、
ヌヴィルを迎えに行くことにしたんだ。
ここから近いし、上まで一番遠いところだから、
早いうちに、やる気があるうちに運んでおこうと思って。]

(112) ぶんちゃん 2019/03/25(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ


 ――終わったみたいだよ。
 ったく、そんなキンキラ、
 死んじゃったら意味ないじゃんか。


[どうやって運んでやろうかって考えて、
背中と膝の下に腕を差し入れて、
絵本のお姫様が王子様にされるみたいに抱き上げた。
字が読めない僕に、かあさんが読んでくれたっけ。]


 おっも…………。


[持ち替えようかと思ったけど、
ママがヌヴィルの声が聞こえたとか言ってたから、
もし見てるんなら、嫌がらせになるかなって。
だって、ヌヴィルが「お姫様」だよ?]

(113) ぶんちゃん 2019/03/25(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

――第三甲板――

[途中ふらついて何回か壁にぶつかりながら、
第三甲板へと上ってこれた。

小さくなってるエルゴットをみつけて、唇を噛んだ。
だってまた、鼻の奥がツーンってしそうになったから。

手があいてたら、
数日洗ってないだろう頭だろうが、撫でたかったんだけど。
今は「お姫様」で手一杯。]


 ―――。


[かける言葉は、ここでも見つからなくて、
僕は黙って上を目指すことにしたんだ。]

(114) ぶんちゃん 2019/03/25(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

――甲板――

[第二甲板、それから甲板へ。

外に出たら、ふわって風が前髪を撫でていった。
さっき僕の前髪に触ってた手、
その手の持ち主は、もうそこにはいなかった。


見届けなかった後悔。
見なくて済んでよかったって気持ち。

その両方がもやもやって胸にあって、
甲板に座ってるその背中>>95を、
軽く膝で小突いてやった。]

(115) ぶんちゃん 2019/03/25(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ


 ママ、今夜の食事はなぁに?


[ザーゴにかける言葉にも悩んで、
振り返って、ママにいつもみたいに
食事のこんだてをきいた。

だって、「ありがとう」も「ごめんね」も
「おつかれさま」もなんか違う。

こんな時、頭がよかったら困らないのかなぁ。]


 ギリアン、ヌヴィルもそっちでいい?


[弔うのに、
もう人狼も人間も関係ないって、僕は思うから。]

(116) ぶんちゃん 2019/03/25(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[見上げた空が青い。見下ろした海も。


船は無事で、

  ――僕は生きてる。


やってやる。

食べて、眠って、
これからも生き抜いてやるんだ。**]


 ねぇ、ザーゴ。
 僕に字と計算を教えてくれない?
 

(117) ぶんちゃん 2019/03/25(Mon) 02時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[目に沁みる青。
濁った眼には空と海の境界線も映らないのに]

(118) tayu 2019/03/25(Mon) 12時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[彼らの聲と、その音は聞こえていた。
最後に海が雫を跳ねる音。


痺れる右手を持ち上げて頭に触り。
それから肩を探る。そこを叩かれる感触があったわけでもないのに。

拳を作って、胸に触れた]

(119) tayu 2019/03/25(Mon) 12時頃

【人】 墓堀 ギリアン

 うーん…?

[そっちで、とシーシャの声>>116に、まるで少し驚いたような顔をして。
うん。どう扱おうが死者はどうせ文句は言わない]


 悪い血を撒くなってジャーディンが言ったろう
 ……ハワードとガストンには火を付ける

[炎の中で死にたかった、という自分の願望を投影しているのかもしれない]

(120) tayu 2019/03/25(Mon) 12時半頃

【人】 墓堀 ギリアン




 字の前に、羅針盤と海図だろ
 夜になったらエルゴットに聞いて星の詠み方も

[通常なら1ヶ月の海路。けれど船は随分軽くなった]

 たぶん少し流されてる
 帆を半分だけ上げて、取舵気味に進もう
 その先は陸を見失わないように、海流に逆らわなければ港の近くまでいける

[恬淡と方針を立てて、ニールの声のした方を見る]


 今日は良い酒が出るよな?
 俺、言ったことなかったけど。ニールの芋団子好き
 あとオムレツ

(121) tayu 2019/03/25(Mon) 12時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[ジャーディンは船を去った。
船を降りた者に、向ける思慕はない。
いや、彼の闘いと選択への侮辱になるなら口にはしない]




 ザーゴせんせ
 なんかやることあるんじゃないの

 お前、会計係で船長代行な

[疲れてるならおんぶしましょうかキャプテン?]

(122) tayu 2019/03/25(Mon) 12時半頃

【人】 墓堀 ギリアン








[死霊もいい加減満腹。
宝を積んだ海賊船は嵐にも遭わず、
さらりと吹く風に護られて、
そうしてどこかの宿へと寄港するだろう。


────預言はそこまで。

陸についたとしても降りてくる者の中にギリアンの姿はきっとない**]

(123) tayu 2019/03/25(Mon) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

─ 船の中 ─

 もう生きてんの、お前らだけか。

[ギリアンにジャーディン、シーシャにエルゴットに]

 お前、ちゃんと生きてたか。

[ニールのつるぺた頭をぺたぺたする。スカった。
エルゴットは腕が痛そうだ。
いてぇのは腕だけじゃなさそうだが。]

 ったく、無茶しやがって。

[ガストンの体の下にはフェルゼの体もあった。
あっちはあっちでめちゃくちゃだった。
なんで死んだかはさっぱりわからんが、
今生きてる顔見りゃ、こっちも殺った奴の見当はつく。
それから、グスタフを殺った奴の見当も。]

(124) azubu 2019/03/25(Mon) 17時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[俺は人狼が誰か。ってのは正直どっちでもいい。
なんでこんなことになった?
ってのも、もう、考えるのはやめた。
死んだら色々気にしてたもんどうでもよくなって、
恨む気もしねぇし、なによりわかんねぇ。

わかんのは、船長も俺もみんな生きて死んで、
それでこれから船が変わるってことだ。
俺達の家だった、Red Wolf号が。


見届けてやろう。
船がよく見える場所で。]*

(125) azubu 2019/03/25(Mon) 17時頃

【人】 執事 ハワード

― 薄れゆく景色の中で ―

[ 果てしなく広がる蒼い海

 今まで紡いできた生に悔いなどない。
 別れも済ませた。

 私の航海は間もなく終わる。
 そう思うのに今尚消えず残っているのは何故なのか
 それはきっと全てがすれ違ったまま
 分かれることになってしまった ――…  ]

(126) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


   …ピスティオ。

[ 彼との蟠りが残っているからだろう

 先程まであれほどまでに強く胸を焦がしていた
 冷たい殺意は鳴りを潜め
 彼の姿を認めれば欄干に凭れ掛かりつつ
 軽く右手を上げた

 今彼と対峙するのは
 副船長の仮面をつけた人狼では無い
 ただの人間であるハワードだ  ]

(127) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


   やっと、嘘をつかずに話せますね

[ 溜息と共に吐き出した言葉には安堵の念が混じり。
 至極凪いだ口調は緩やかな漣の隙間に紛れていった

 それが命を奪い合った者同士の邂逅の第一声として
 正しいものかは分からないけれど
 今は何を言っていいのかも分からなかったから ]

(128) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


[ >>98人狼とは知らなかったとの言葉を聞き
 驚きに目を見開いた ]


   …そう、だったんですね。

[ いやはや。
 予想外の言葉を聞くと何も言えなくなるものです。

 急に出てきたヌヴィルの話題にもすぐには頭が追い付かず
 波の音ばかりが目立つようだった
 ピスティオの軽やかな笑い声>>99を聞き ]

(129) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


   ヌヴィルのため怒っていたんですね
   仲間のために心を燃やせる貴方は…

[ 言い淀みつつ自分が仲間を殺されたらどうするか考えた

 おそらく自分は怒らない。いや、怒ることが出来ない。
 ただ心の裡に昏い感情を溜め込んで、それで終わり。

 怒りも、哀しみも、歓びも。
 人間に見せてはいけない。それは破滅の元だから。
 …所詮は自分が一番可愛いのだ。

 怒りをぶつける相手が直接手を下したわけでは無いと
 理解しているならば、尚の事 ]

(130) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


   とても強いですね。
   
[ 微かな微笑を浮かべ言葉を紡ぎ出す
 どうしてだろう、反射する光が眩しくてピスティオの方を
 見ていることは出来なかった

 だから視線は相変わらず海の彼方を彷徨って ]

(131) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


   ええ、変わりましたよ。
   あの時聞いていたらどう変わったかは
   過去の私に聞いてください。

   でも、少なくとも今の私は、ね。
   …貴方はとんでもないクソガキだって、
   思うようになりましたよ

[ からかうように小さく笑って、手が届くなら髪をクシャリと撫でようとした
 クソジジイと言われたから、クソガキと。

 それを知っていたならば、殺し合う結果には
 ならなかったのだろうと内心思えども口にはしない。

 今更言っても詮無い事だし何の慰めにもなりはしないから ]

(132) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード

[ええ、本当に。

芽吹いたばかりの若木のようなエネルギーに満ち溢れた彼は、きっと多くの可能性を秘めていたのだろう

その成長を見れなかったことは何処か残念に思えど
彼の命を奪ったことについては言及することなく。

互いに命を奪い合った。ただそれだけの話だと。
彼が割り切れぬと言うならば、また抱く感情も変わるのだろうけれど ]

(133) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


   ……?


[ 唐突な言葉>>101に思わず真顔になっていた
 何か感謝されるような事があっただろうか?

 あっけらかんとした口調>>102を聞いても
 その意味を呑みこむまでの間に数回の波が
 船を揺らしていたことだろう

 何処かで海鳥が鳴いているなぁ
 なんて全く関係ないことを思ったところで
 笑いが込み上げてきた ]

(134) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


   、今言う事じゃないですって

[ 私たちは、どうしてこれ程までにすれ違うのだろうね?

 どうにもこうにも込み上げてくるものを抑えられずに
 きっと今ならタイキック
 前に大きく笑ったのは何時だっけね。
 分からないけれども、かなり久しぶりの事だろう
 
 気付かなかった。彼がそう思っていたなんて。
 私たちは何を知って、何を知らないのだろう

 答えを海に求めても、知るか、と豪快に笑い飛ばす波は
 ひどく視界に優しくて ]

(135) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


    ピスティオを拾って
    良かったです

[ ひとしきり大きく笑った後に
 ポツリ小さな小さな呟きを落とした

 全ての人間を信じることは出来ない。
 けれども人間も敵だけでは無い、と知る事ができた

 彼の仲間を沢山傷つけてきた
 その相手に感謝を伝える事の出来る彼の心は
 とても強く、そして得難いものだ

 碧い海>>195を眺めながら心は穏やかだった。
 照りつける強い太陽に手を翳し
 それでも殆ど変わらぬ輝きに*目を細めながら* ]

(136) moko0113 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[人間も動物も、殺すのなんて慣れている。
どんな酷い殺し方だって、言われればするし
言われなくても抵抗されれば無残な死に様になることだってあった。

今までそんな人達に、一度だって同情したことはなかった。
おそらくこれからも、彼等に同情することなんてない。

人間なんていつか死ぬ。
それも頭でわかってた。

でも僕の家族はみんな強いし、
どんなやつらだって跳ね除けて、一方的に蹂躙して生きてきた。

だからそれはこれからもずっと続くんだと、
ぼくは今朝まで馬鹿みたいに信じてた。]

(137) Leco 2019/03/25(Mon) 21時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ニールが別れ際に投げかけて来た言葉は、
適当に頷くそぶりで流した。>>83
もともとあの二匹を殺すつもりなんてなかった。
食べないのであれば、殺す理由もない。
けれど、今そんな話をしたくもなくて]

 ……

[ニールが階段を登る足音がしても、そのまま蹲ってみみを塞いでいた。]

(138) Leco 2019/03/25(Mon) 21時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[”その時”の音が聞こえるならば、聞きたくない
そう思って塞いだ耳は、掌なんて簡単に貫いて
乾いた小さな音を拾った。>>51]


 …、 ぁ

[二度の、それに

は、と

一度息を吐いて、呼吸が止まる。]

(139) Leco 2019/03/25(Mon) 21時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[遅れて音がなくなってしまったかのような
ぼんやりした意識の中

ゆっくりと立ち上がると、その場を後にした。]

(140) Leco 2019/03/25(Mon) 21時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット


 
 みんなしんじゃった

 みんな、みんな

[ギシ ときしむ廊下を足が踏む。
厨房から拾ってきた非常食を抱いて、
5号室の扉をくぐる。

つっかえ棒をして開かないようにして
それからヒューのハンモックの上で寝ていたシチューも
非常食もメアリーも纏めて抱え込んで

ヒューの匂いがするそこで、声を押し殺して泣いた。*]

(141) Leco 2019/03/25(Mon) 21時半頃

ハワードは、ご、ごかいだ!

moko0113 2019/03/25(Mon) 22時頃


【人】 肉屋 ニール

[銃声は、しばらく耳の奥へ残っていた。
 けれど徐々に、波の音に消されていった。]


 …………。


[ザーゴにかける言葉を探し、見つからないまま、立ち尽くすこと暫し。]

 ……、あ、シーちゃん。
 ごめんなさい。
 みんなのこと運ぶの、お手伝いしなくっちゃね。

>>116シーシャの声に、はたと振り返る。]

(142) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時頃

【人】 肉屋 ニール

 そうね。
 お肉はもう使えないけど、残ってる材料で、なるべく、みんなの好きなものを、たくさん作りましょう。

 お酒もね、とっておきをあけましょう。

>>121甲板には二羽鶏がいて。
 そのうち一羽が、卵を産んでいた。]

 オムレツ……は、そうね。
 せっかくだから、作りましょうか。
 食べらんないかもだけど、せめてね。

[獣化病の鶏が産んだ卵だ。迂闊に食べるわけにはきっといかない。
 けれど、オムレツを作るだけなら、良いだろう。]

(143) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時頃

【人】 肉屋 ニール

 おイモのお団子スープは作るわよ。
 干しキノコが沢山あったから、それも入れましょ。

 あとは何だったかしらね、みんなが好きなもの。

[特別な時にしか使わない、蜂蜜漬けのクルミを出そう。
 水と小麦粉を捏ねたものに混ぜて、香ばしく焼こう。
 酒でもどした干し肉は、細かく刻んで、チーズと混ぜよう。
 手に入れたレモンとオレンジ、傷まないうちに、煮詰めてジャムにしてしまおう。

 それから……。
 あれも、これも……。

 限られた食材の中で、船にいる皆が好きだったものを、幾つ作れるだろう。]

(144) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[空は青い。海も青い。
船だけが真っ赤だ。

青い海からざばぁんと、命の消える音がした。]

 
 アンタ、強いな。


[ザーゴの背につぶやく。
俺が前でて守ってやるはずの相手だったのに。
キルマーク1位の俺様ができねぇ仕事をやり切った。
俺ならきっと撃てなかった。]

(145) azubu 2019/03/25(Mon) 22時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 

 アンタも、な。


[海を見つめる。
ザーゴは外さなかった。
きっと痛くはなかっただろう。
胸ン中に比べりゃ、ちっとも。]


 みんなつえぇな。
 俺が知らなかっただけで。


[みんな必死で生きてたんだろう。
死んでから知った。
強いってのは、そういうことだ。

もしかしたら、ボートで逃げた連中だって。]

(146) azubu 2019/03/25(Mon) 22時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[そうだ、グスタフは。
奴は探していた答えをみつけたんだろか。

振り向けば、奴の笑った顔が見えた。
ヒューが手ェ出そうとした瞬間――]

 消えやがった。

[目が合ったヒューに片眉だけあげて、
俺は奴が消えてった空を見上げた。]*

(147) azubu 2019/03/25(Mon) 22時半頃

【人】 肉屋 ニール

[そうして出来上がった料理は、今いる人数分より、ずっと多い。
 いつもと同じ、全員分。

 ちょっと、勿体ない気もするけれど。
 一部は海へ。一部は燃やして灰に。
 みんなのもとへ、届くように。]

 ちょっと水っぽくてしょっぱいオムレツになっちゃうけど……我慢してね。

[病気は大丈夫かな、と、少し心配だったけど。
 出来立てのところを、海の中に、ぽちゃん。]

(148) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時半頃

【人】 肉屋 ニール

[残っていたウサギとニワトリは、捕まえて、可哀想だけどすべて始末した。
 非常食とシチューは、エルゴットに、自分で片付けるように言ったけど。
 無理ならこちらで始末すると言ったけど。]


 …………けど、この広い船の中に、隠れられちゃったら、見つけられないかもね。


[独り言は、泣き虫な見張り番に、聞こえるくらいの大きさで**]

(149) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[空を切る手、その前に男に気付いたグスタフが、笑った
……気がした。]

 ……クソが

[最後まで兄貴面だった。
気のせいかも知れないが。
叩きかけた手を軽く握り、突き抜ける程青い空を見上げた。]

 言われなくてもわかる、それくらい。

[馬鹿と一緒にするなと言わんばかりに、声の方を向かずに言葉だけで返す。

泣きはしない。誰が死んでも涙は流さなかった。
なかなか姿を見せない同室者とは対象的に。>>141

理不尽な上に、不平等極まりなく、
ヒトなんていつか死ぬ。>>137

その日が今日だっただけだ。*]

(150) KNG 2019/03/25(Mon) 22時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

tayu 2019/03/25(Mon) 23時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

[青い青い空と海。
じっと見てると甲板にシーシャがあがってきた。
俺を持って。]

 っちょ、てめぇ!

[なんだその持ってきかたは。
どこの王子様だ。
いや、それじゃあ俺が姫じゃねぇか。
撤回!撤回だちくしょう。]

 ああもう、全くなってねぇ。
 もうちょっとなんか楽な方法あんだろうが。

[じだんだふんでも何にもできねぇ。
気配でも察しやがれと思いっきりにらみつけてやった。
が、すぐに渋い顔することになる。]

(151) azubu 2019/03/25(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 
 泣いたんじゃねーか。

[シーシャはびしょ濡れだったが、
よく見りゃ跡が残ってる。
気楽そうな声だして、
いっちょまえに人のこと気づかいやがって。

結局、こいつにゃ色々教えてみようとしたが
全然聞かなかったな。
カトラスはやらねーし、
ボンキュッボンのいい女も紹介してやったってのに、
ヒョロヒョロに走りやがって。]

 ま、いいさ。

[お前は十分強いし、一人でやってける。
そうだろう?]

(152) azubu 2019/03/25(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 ありがとな。

[ぽんと肩叩いてやったが、ああ。
届かないんだった]*

(153) azubu 2019/03/25(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 
 っは。

[ヒューの奴、わざわざ悪態つきやがる。
しょうがねぇから俺も横を向いておく。]

 みんなつえぇな。
 
[片目だけでヒューを見て、また海を見る。
そんで、しばらくヒューの事は放っておいた。]

(154) azubu 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

船の上が忙しくなってきてから、
俺はまた話しかける。]

 生き残ったのはこれっぽっちだが。
 皆前進んでんな。
 ギリアンなんて、喋ってんぞ。

[せんせーは本当にすごかった。]

 幽霊は――俺とお前だけか?

[辺り見回してもそれらしい奴らはいない。]*

(155) azubu 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ニールじゃなくて、ギリアンなわけもなくて、エルゴットはそんなことをしないから。背中を小突く感覚>>115はシーシャに違いない。
これを最後(そんなはずもないのに)と水平線を睨みつけていれば、背中に聞こえるのは今日の飯の話だ。
オムレツ、いも団子、スープ。
その響きがあんまり平和で、溜息とは違う息が短く洩れて、同時に肩から力が抜けた]

 ……とりあえず、酒だろ。酒。

[ピストルを手のひらで甲板に押さえつけるようにして立ち上がりざまに振り向く。

水平線から逃れられるわけもない。
見慣れた青だ。
いや、見飽きた青だ。
首を振って、滑り去ろうとしたピストルを拾い上げた]

(156) 茄子 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[いつからだったろう。
今日の海は昨日より青いな、とか。
空と海の色を見分けられるようになったのは]

 字と計算、ねぇ
 ……わかってるだろうが、
 俺は泣いても喚いても容赦しねぇぞ

[明日からは少し違う。
「今日の空はあの日より濃い」
「あの日より深い青だ」
「あの日より―――」]

 クソが。
 お前、喋ってもやっぱりムカつくな
 ……まあ、 お前らの下につくよりはマシだ

(157) 茄子 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[酒を食らう。塩気はたっぷりのスープを食らう。
食堂に残ったキルマークの紙は、崩れ落ちるまでその場に放置される。
泣き虫な見張り番に向けていた舌打ちも、今日くらいは鳴りを潜めるが、しかし、それくらいだ。
この人数で船を動かすのはなかなかに骨が折れる。
夜と朝の繰り返し。
陸につけばまた新たに船を探したりもして。

この不機嫌な顔をした会計係が、海で死ぬか陸で死ぬかは、その瞬間まで誰も知らない。そのころにはこの男があのRedwolfに乗っていたなんて、噂話にしたって信じる者はいないかもしれない。

過ぎ去った日常。
ありふれた、ひとつの海賊船の終わり。
―――今日の青を忘れない。
ただそれだけを声なく誓い、これを最後と盃を掲げた*]

(158) 茄子 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[シーシャが遺体を運ぶ。
アレはヌヴィルか。
きっとそのうち、俺も運ばれるんだろう。
その時はあの運び方はやめてほしい、切実に。>>113

並べて弔うらしい。>>5:113
海に生きた者らしく、海へと還る。
赤を纏った狼たちは、赤に包まれるようだが。>>120

――ならば、海へ還ったジャーディンは人間だったのだ。
きっと、最期まで。



そんな事を考えていると、また声が戻ってきた。>>155]

(159) KNG 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 見りゃわかる。
 なんでかは知んねぇけど。

[男が見た時には既にギリアンは喋っていた。

今度は声だけじゃなく、顔を向けて返す。]

 さぁ、見てねぇからな。
 俺が見たのはお前とグスタフだけだ。

[言葉にして舌打ちをしかけて、やめた。
代わりに眉間に皺が寄った。*]

(160) KNG 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[見りゃわかる、だってよ。]

 っは。

[こいつ、ほんと可愛くねぇ。
肩すくめて海を見る。]

 せんせーが治した。

[あんときのせんせーはすげぇ、真剣な顔してた。
いてぇだろうに、医者してた。

また、ギリアンの方を見る。
ギリアンの"前"はどっちの方向なんだろう。
船長が死に、副船長が死に。
いつも背中預け合ってたはずのあの三人は、
ああ、一人になっちまった。]

(161) azubu 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[首をポリポリかいてたらヒューから返事が返る。]

 そーか。

[つまり、ほんとに俺ら二人だけってことか。
ヒューの方をみりゃ、すげぇ顔してた。
俺は口元がぴくつくのをおさえて、
真顔を作った。]

 っはっは!

[無理だった。
ひとしきり笑い転げてからヒューの方を見る。]

 いやぁ、わりぃわりぃ。
 まさかお前と残る事になるとはなぁ。

[今度は普通に真顔になった。]

(162) azubu 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 墓堀 ギリアン



  ── And our sails we will set.
  Goodbye, fare-ye-well,
  Goodbye, fare-thee-well.


[夜と朝の繰り返し。
以前は好物だったはずのものを食べ。
星を観て、共に低く歌い。

新しい人形には微笑んで、うん、と言った。

波の読み方と舵取りの基礎をシーシャに教え。
楽器をニールにせがんだのは、器用だから。

キルマークの紙に触れても、文字は判別できない。

手が空いた時は黙々と甲板を磨いた。
船底の作業場で、振るもののなくなった槌を拾い、形見に]

(163) tayu 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 墓堀 ギリアン





[俺にとってはあれが最後の航海。
でも彼らの生は前へと続いていくから、誰にも言わず。


陸につく見込みがたったころ、
   図体のでかい海賊は月の照る波間*]

(164) tayu 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 ほんと、腐れ縁だなってよ。

[同じ船に乗って、
同じモンを競って、
同じ奴に敗けて、
同じ日に死んだ。]

 ま、わるかねぇか。

[こっそり、小さくつけ足した]*

(165) azubu 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

[いつもより豪華な食事を、いつもよりずっと少ない人数で。
 ……もしかしたら、傍に誰かいたかもしれないけれど、耳はもう、なんの聲も拾ってくれない。]

 ねぇ。

[程よく、酒の入った頃合いに]

 あたし、この船が無事に港に着いたら。
 そのまま、船を降りようと思うの。

[ぽつりと零す。]

 港でね、小さなお店をやるの。
 兎のシチューとか、イモ団子スープとか、ナッツのパンケーキとか。
 勿論、ふわっふわのオムレツも作るわ。

 それでね、そのお店なんだけど……。

(166) nordwolf 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 肉屋 ニール


 『RedWolf』って名前にしても、いいかしら。


[叶うなら、舟板を一枚。
 看板を作るために、もらいたい**]

(167) nordwolf 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

─ 楽園 ─

[それは、青い青い海のまんなか、ひとつ咲く紅。


"赤島"
  と海の男たちに呼ばれる孤島。

人間の滅多に上陸しないその絶海は、海鳥の楽園だった。
漂着する流木や、何かの燃えさしを豊かな巣として>>4:+32


   空を羽ばたき、海に憩い、風に遊ぶ]

(168) tayu 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 墓堀 ギリアン




[恐るべき“人狼”の噂が流れていた。
ひそかに、夜になると巣を襲うという魔物。
今朝もまた──また卵が盗まれている!
不安に駆られた海鳥たちは、集会所へと集まるのだった……


        to be prologue***?]

(169) tayu 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[先生…ジャーディンが治したと聞いても、へぇ、と短い返事。>>161
当然と言えば当然だろうからと、その返事に可愛げもクソもない。
じゃぁ何故今まで治さなかったのかなんて無粋な問いは、きっと海の底。

せっかく飲み込んでやった舌打ちを笑うから、>>162
今度こそ思い切りしてやった。]

 てめぇは!
 俺が空気読んでやってんのに!

 だいたい――

[そう、だいたい。
そもそも馬鹿だった、コイツは。]

(170) KNG 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― >>0:242 ―

[キルマークの一位が罰掃除になったと聞いて、その顔を見に行った。
下っ端扱いは罰掃除だけでなく、暫くの戦闘禁止付き。]

 『次は俺が一位だなぁ
  掃除、頑張れよ、新入りクン』

[ケタケタ笑って誂えば、怒りは顕に。
だが、その前に力を振るう先を間違えた馬鹿は、その日は間違えなかった。>>0:243

間違えなかったんだ、あいつは。
ただの一回、間違えただけ。
  ――船長は殺していない。
だが、ただ一回のミスは、死ぬのにも十分だ。
  ――狼が潜む牢に置き去りにした。]

(171) KNG 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[――そして、ヒューも馬鹿だった。]



[勢いに任せて吐き出しかけた言葉はなんとか飲み込んだ。

風が吹く。
マストに当たるために風が吹く。
軽くなった船が、進むべき方向へ、風が吹く。]

 腐るのは死体だけで十分だってのに。

[その死体も、青に沈み、溶けていくのだろうが。
深く、深く息を吐いた。]

(172) KNG 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[一方的な目標だった。

何人が手を伸ばせども、一位には届かず。
引きずり下ろすのは誰だと気付けば男もベットされる側。

下位の有象無象等、意に介さないかと思えば、
付き纏われる程の執念深さ。>>0:243

それは認められているようで心地よく、
手が滑ったふりをして思い切りヌヴィルを殴った。
気付いてないだろうけど。

だから、言ってもいない、同じ言葉が出る、とは。>>3:237]

(173) KNG 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[一際強く風が吹く。
目を瞑り、口角を上げる。]

 ――ああ、悪くねぇ。

[そう言う最期も。**]

(174) KNG 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 だいたい、なんだよ?

[首傾げて聞いちゃみるが、
まぁ、そっとしておいてやろう。
だいたい、こいつは不器用すぎる。

この俺様がわざと殴ったかうっかりか、
気づかねぇとでも思っていたか。]

 っは。

[おまけに、素直じゃねぇ。
と思ったが。

まさか、同じ言葉が返ってくるたぁな。]

(175) azubu 2019/03/26(Tue) 01時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 楽しかったよ。

[あぁ、本当に悪くなかった。

赤い船は進む。
どっちに進むかはわかんねぇ。
が、一つだけわかる事がある。

笑ったり飯食ったり酒飲んだり
死んだり殺したり奪ったり与えたり
悩んだり苦しんだり悲しんだり
槍降らしたり大砲降らしたり

そういうの、みんな、道なんだ。]

(176) azubu 2019/03/26(Tue) 01時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[俺の道はRedWolf号と同じだった。
モンドが船長だった、RedWolf号と。
道が終わったのを見届けたら、あとは消えるだけだ。]

 あばよ。

[にやりと笑ったら、海にびゅうと風が吹いて。
それが、俺の見た最後の景色。]**

(177) azubu 2019/03/26(Tue) 01時頃

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