244 原罪の伽藍テーブル
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···あなたなら見分けがつく。そう言う解釈でいいのかしら?
[「食べてしまえばいい」。少女の言葉>>6を聞いて覚悟に繋がる希望に額からの雫が一筋頬を伝って流れだす。 理屈はわからない、でも彼女が嘘をついているようにも見えず、もしその通りならば必要最小限の犠牲で済ませられるかもしれない。 悪魔で合理的、最悪の中の最善がそれならばもうそれ以上考えることもなく静かに決意した]
甘い、匂い?
[異質な表現に複雑な気持ちになりながらもその意味することはわかる。新たな犠牲者か、脳裏に過る地獄の惨劇と彼女の確認のため確かめるべきだろう]
どこからするの?まだ間に合うかもしれない、行きましょう?
[漂わせるような状況が最悪を思わせるけれど、一縷の望みをかけて現場へと身体を運ばせる。案内があればそれに、なければ闇雲に、一人でだって向かうだろう。*]
(14) 2017/04/06(Thu) 13時頃
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――廊下――
[甘い匂いとされるその場所を探していれば廊下に見える赤い足跡、疑わなくてもそれがなんなのかは察しがつくくらいにその匂いを感じた。 甘いなどとは到底理解できぬ吐き気が出るような鉄の匂い。人の足痕にまばらに滲られた向かう先は厨房か]
・・・檀、少し離れて。 もし相手の顔を見たらあなたはすぐに逃げてそれを誰かに伝えなさい?
[ポケットにカッターナイフを忍ばせて、血を追いかけていく。 やがて前方に見えてきた人影を見つけてタイヤは止まった。]
(34) 2017/04/06(Thu) 22時半頃
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・・・肉叢か。その子をどうする気?
[引き摺られてる赤くなったフードに伊島の面影を感じて。 距離を置きつつもカッターを握って肉叢を見据える。 鋏とカッターでは分はわるくみえるが、心得が無いならばこんな状態だとしても正攻法で負ける気はしない。 鉄の椅子は言ってみれば盾にもなり、武器ともなる。 また軍隊時に身に着けた護身術は、刃物を持った相手にも不意をつかれた状況も想定されているもの。 向かってくる分に関しては、素人相手に遅れをとるような状況ではないように見える。今はまず、彼の話を聞こうか*]
(41) 2017/04/06(Thu) 22時半頃
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――内心――
[ワレンチナは檀をけしてケーキである、とまでは信じていない。 むしろこれまでの流れで彼女に関しては大きく疑問すら抱いている。 その疑惑の一番の理由はやはり書庫での回答だろう。
まず彼女は朝一番に犀川の部屋の前にいた。血の匂いとまで状況を把握しながら彼女はそれを確かめることもなくその場を離れてのんきに書庫にいたことになる。
その時点で第一に疑うべきは彼女であり、精査が必要な相手であるのは否めない。
そして彼女は見たのか?の質問に否定をしている>>2:78>>2:94>>2:95 疑惑の渦中ならばそれはつまり容疑者とは別に真犯人がいると言う示唆であり、彼女が嘘をついているとなればそれはそれで彼女自身のフォークの可能性に繋がる。
彼女は気づいているかどうかはわからないが "あいつら"と私が表現したのを>>2:195覚えているのだろうか。 その言葉に疑うこともなく彼女は食べさせればいいと答えた>>6。
最悪の最善、それは目の前の、協力的なおかしな五感を伝えるこの子を利用して何はともあれフォークを殺すこと、 その一点に今は殺さない理由が存在する]
(55) 2017/04/07(Fri) 00時頃
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え?
[傍らから進み対峙している肉叢との間を割って入る檀、危害を加えられることもなく鋏を手にすると、向けられたのは伊島の遺体]
·····!!?
[目の前で始まる狂気じみた光景、肉を刻み、切り取り始めた行為に私は戸惑い逡巡する、彼女はやはり同類ではない。とても危険な存在だと改めて思う。 しかし切り取り終えて口に運び、はっきり伊島がケーキだと聞けば、目の前の協力的な彼女よりは先に優先すべきは伊島を先に殺した相手
首に見えた大きな手形に血に濡れた身体と鋏、状況証拠はこれでもかと言うほどに揃っている。 彼がイカれた肉叢であると言うこと以外には、躊躇する理由なんてなかったようには思える]
肉叢、改めたいことがある、そこを動くな·····
[ワレンチナはゆっくりと車椅子を動かし始めると、一息に殺すために肉叢に近づいていく、途中現れた>>78に今構っている状況でもない。
止められたり間合いが近づくのを許すことになれば一気に加速し体当たりと同時に上腕を掴み、彼の首の動脈へとカッターナイフを突き刺そうとするだろう。*]
(79) 2017/04/07(Fri) 08時半頃
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ちっ…… [届いたかに見えた刃は距離を残して喉を掠める。 背の高い彼の喉を突き刺すには崩しが足りない。左上腕を掴んだ手はバランスを崩した彼を離し、座り込んだ彼に冷たい視線を向けた。]
···伊島はお前が殺したのだろう? ケーキだと言うなら何をしようとした。
[運ぶ理由に何かしらの目的を見出している。私は彼のイチゴジャムの言葉、食べられた話、虚言ではないかと疑っている。しかし、変わらない彼に再び迷いが生じると横目に後ろの檀に話しかけた。]
檀、私も貴女はフォークだと思うわ。貴女の真意はわからない でも食わせる上であなたに協力してもらう····。 こいつを食べてみて。
[フォークだと言われている以上八重がいる手前態度は明確にした。 少なくとも、敵対とは言えない今、殺すよりは利用すべきだと感じて*]
(85) 2017/04/07(Fri) 13時半頃
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裏切られたら・・・? よくそんなこと目の前で言えるわね。
[あくまで冷静に、動揺など微塵も見せず私は言い返す。>>86 八重が肉叢にする行為はまるで猫をあやすかのよう。 横たわる伊島に視線を向ける、彼はまだ殺したとも運んでた理由も何も答えていないのに]
今それを私が語る必要はないわね、 少なくとも利害は一致してるのだから。 それより肉叢が違うと言うなら貴女はどう見るのかしら 私達が到着したとき、そこの伊島は死んでいたわ。 廊下に続く血をあなたも見たでしょう? 肉叢が運んでいたの。 彼がケーキだとして、何のためにここまで連れて来たのかしら? そこは厨房よ・・・・・・
[心情を見れば彼はケーキに見えるが状況が示すのは彼の食事前、そこの疑問が解けぬ限り、やはりワレンチナには彼を信じることは出来そうもない]
(98) 2017/04/07(Fri) 22時半頃
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[>>91 楽しそうにのたうち回り笑う姿に狂っているのは自分かそれともこの男か。見ているとそれすらもわからなくなる。 檀はどうするのだろうか。殺して食べるのか、それとも切り取り生かすのか。ただ手を貸さなければどの道彼は死ぬんじゃないだろうか。 そんなことすら感じるほどに、赤く流れる血は綺麗で醜い*]
(101) 2017/04/07(Fri) 23時頃
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[・・・・抵抗も何もない肉叢、嬲ってるのか労ってるのか、気持ちよさげに声をあげている肉叢だけを見れば労りなのだろうが・・・>>105>>106>>107>>109 もう見るに耐えないほどに弱っている。私の警戒ももはや消えて、ただ、呆然とその景色を見ているだけ。]
私にはとても理解できそうにないな・・・
[>>107の言葉にそれだけを伝えて、さよならと言う八重が去るのを私は止めない。]
[檀が動き出す>>117>>119そこはもうワレンチナの知る常識を超えた世界。 ケーキとしてやってきた。これの意図することを一体なんなんだろう。 食われるために生きてきた感覚が私にはわからなくて、>>120>>121>>122二人のやりとりは吐き気を催して見るのももう憚られた。]
・・・・。
[耳に張り付く鋏の音と肉の切り裂かれていく音。 ここにきて耐えられなくなった私の身体を前屈姿勢となって吐瀉に苦しむ。 隅で車から倒れるように廊下に顔を向けながら、その時間が終わるのをただただ待った*]
(134) 2017/04/08(Sat) 00時半頃
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